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マンションデベロッパの明和地所が上方修正を発表しておりました。

2Q          売上 営業利益 経常利益 純利益(百万)
前回発表予想(A) 8,400 △900 △1,800 △1,100
今回発表予想(B) 13,100 100 △800 △100
通期
前回発表予想(A) 35,600 2,700 900 500
今回発表予想(B) 38,700 3,100 1,600 1,000

2Qで売上が47億伸びています。通期でも29億の増加。
同時に発表されている資産売却で10億の特別損失を計上していますが、
それを含めても上方修正となっており、なかなか好調のようです。

資産の売却については、
2件で総額が96億で、
スターマイカへの売却47.5億(帳簿価格58.18億で、10.68億の特別損失)です。
ということはもう一件の方(新橋案件)は48.5億、となります。
こちらの方は棚卸資産とのことですが、
取得からさほど経過していないと思われるため損失は発生しないのですかね。

資産は圧縮できますし、キャッシュも手に入りますしいい流れなのではないですかね。
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ゴールドクレストが保有する固定資産を売却し、
14億の特別利益を計上するとのこと。

売却する「横浜市鶴見区江ヶ崎町1-6」の物件は、
島忠ホームズ新川崎店のようですね。

この物件の譲渡価額等は以下の通りです。
譲渡価額 78億
帳簿価額 64億
譲渡益 14億

ゴールドクレストの中間期の純利益予想は7億、
通期でも25億となっているため、この特別利益は大きいですね。
来期から賃貸収入が入ってこなくはなりますが、
帳簿より高く売れていますし、
現金も入ってきますし好材料とみていいでしょうね。
株価は最近ズルズル下げていましたが、反発のきっかけになるでしょうか。

先日は不動産売却で特別損失15億発生と報じられ、
計算上債務超過となっていると思われるサンシティですが、
債権譲渡を受けることで18億の特別利益が発生する、とのことです。

詳細には、
金融機関→第三者へ債権を譲渡、
第三者からサンシティが債権を買い戻し、および譲渡、
と第三者が絡んでいますが、結果的には債務免除を受けたのと同じことになりますね。
第三者と言うのがどういう機関なのかは気になるとことですが。
一部報道にあったという内容は正しかったようです。

しかしこれによって自己資本は4.35?15+18=7.35億程度に回復します。
一旦は危機を脱したということでいいんでしょうかね。
債務免除を受けないと復活できないまで業績は悪化しているため、
今後も含めてこれで十分かはわかりませんが。


東北地方のマンションデベロッパーのサンシティが、
不動産を売却し、売却損が15億程度発生するとのことです。
不動産流動化にかかる棚卸資産を売却するため、とのこと。

15億の特別損失ですが、純資産は1Q時点(3月)で4.35億しかありません。
今期の予想利益が4.29億ですが、この15億の特別損失は入っていないとのこと。
ということは、当然ながら債務超過になりますね。
ここもいよいよ厳しくなってきました。

スポンサーが現れるのか、このままずるずると行ってしまうのか。
地方の不動産市況はまだまだ厳しいと考えた方がいいんですかね。

いろいろあったプロパストですが、ついに民事再生法の適用申請です。
一応上場は維持したまま再建を目指すようで・・・
再建計画が発表されていたのでちょっと見てみます。

?法人税の還付5,350百万
→延滞分含めた租税の支払いに充てる。

?第三者割当増資 300百万
ヘキサゴンキャピタルパートナーズ
ユーラシア旅行者
がスポンサー候補。
 ※ヘキサゴンCPとユーラシア旅行者は関係会社のようで、
  ユーラシア旅行者の取締役の河井良成氏が
  ヘキサゴンCPの社長を務めています。

?債務免除
債務合計55,447百万のうち、無担保部分は30,564百万。
これを債務免除してもらう(一部は?のDES)。

?債務の株式化(DES)
優先株を346,295株(発行済み株式数と同等数)程度発行。
優先株は普通株2株に転換可能。
→優先株による潜在株式により200%の希釈化
?の第三者割当増資と合わせて220-290%の希釈化

?減資
資本金を4,169百万から69百万へ

?株主責任
上記?や?により最大300%の希釈化は生じるが、
100%減資等は考えていない。

?DIPファイナンス
ヘキサゴンキャピタルパートナーズから70百万の融資を受ける。
返済期日は7月末。

今後はマンションの自社開発は行わず、
ディベロッパーから請け負って企画、設計監修等を行っていく、
とのことです。

上場廃止基準は、
・5/15から1ヶ月平均の時価総額
・1ヶ月後の時価総額
が両方とも5億円以上、とのことですので、
プロパストの場合1444円を維持できるかどうかですね。
300億の債務免除が一番困難なとことですが、
上場を維持しつつこれだけの債務免除を求めるのは、
普通に考えたら成立は困難ですがね。

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