上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

各社から3Q決算が発表されておりますが、
法人税率変更による繰延税金試算の取り崩しによる
特別損失を計上している会社が結構あります。

繰延税金試算を取り崩すということは、今後法人税を払える見込みがなくなった、
ということで通常は業績の悪い会社が行うものですが、
今回は予定通り利益が出ていても取り崩しを行っています。
たしかに法人税率が下がれば、
払う予定の税金も減るため取り崩しの必要も出ると思います。
法人税率の減税は震災により見送られたものと思っていましたが、
実は来年度から減税は実施されるようです。

しかしながら復興増税により法人税が10%増税されるため、
今後の法人税と法人実効税率は以下のようになるようです。

法人税
現行 30%
2012年度-14年度 25.5%×1.1=28.05%
15年度以降 25.5%

法人には他にも住民税、事業税がかかります。これらの税率は、
住民税 法人税×17.3%
事業税 利益×0.6% (ただし次年度に損金に算入)

以上から、法人実効税率は以下のようになります。
現行 40.69%
2012年度-14年度 38.01%
15年度以降 35.64%

今年度比で、来年度から2.6%、15年度からは5%の減税になりますね。

スカイマークで考えると、来期は税引前利益で200億程度にはなると思いますので、
2.6%の減税により5.2億、5%の場合は10億の減税効果となります。
それだけの額がキャッシュで残るのは結構大きいですね。
この分だけでも配当に回してくれれば株主としてはうれしいですが。
来年度は東証一部上場でしょうから、
その際に増資を行うにしても今の株価では調達額も少なくなってしまいますし。
株価対策もお願いしたいですね。

スポンサーサイト

今の私の関心の中心は航空業界、このブログもすっかり航空ネタばかりになってきました。
航空3社への投資が完了しましたので、航空業界への投資状況についての投資日記です。

・スカイマーク 買 取得価格 約180円
目下の搭乗実績が好調、機材統一によるコスト削減、
羽田拡張、JALからの路線継承等を含む路線拡張など、買い材料が揃っています。
当面の目標株価は500円程度ですが、将来的には1000円もあると思っています。

・ANA 買 取得価格 273円
JALの低迷による恩恵を受ける可能性が高いこともありますが、
先日の羽田枠配分でもかなり優遇されており、
ANAを国策としてナショナルフラッグキャリアに育てようという意図が見えます。
目標株価は2年前の400円程度ですかね。

・JAL 売 売建価格 104円
法的整理が濃厚な状況でこの株価は全く理解不要。
目標株価は1円です。

大した額を投資しているわけではないですが、
上記銘柄がどうなるか、注目していきたいと思います。

現物買い+信用売りの両建てで、価格下落のリスクなく株主優待をタダ取りできる、
という話は前から聞いたことありましたが、
今回信用口座を作成するのなら実際やってみようか、
と思い、少し調べてみました。

色々調べてみると、権利取得直前には同じように考える人が多く、
制度信用の場合は逆日歩が優待の価値以上にかかってしまい、
結局トータルでは損、となる可能性も高いようです。
しかしこの逆日歩問題を解決するのが一般信用で、
一般信用の場合は逆日歩がかかりません。

そこで、一般信用(売建)を扱っている証券会社の、
売建可能銘柄一覧を調べてみました。

カブドットコム
松井証券
岩井証券
大和證券

優待を取得するには売買を行う必要があり、その手数料がかかるため、
優待がある程度の価値のあるものでないと意味がありません。
カブドットコムなどはANAの取り扱いがあり、
ANAの株主優待は5000円程度にはなるようなので、価値がありそうです。

ANAの例を取って、優待取得にかかる手数料を計算してみます。
現物買:SBI証券、信用売:カブドットコム として、
ANAの株価が250円とすると、

現物買(SBI) 300円×2
信用売(kabu.com) 483円×2
一般売 品貸料 1.5% 250,000×0.015÷365=10.27円/日 4日で41円
合計 1607円

ANAの株主優待はオークションでは5,000円程度で取引されるようですので、
利益は3,400円ほどとなります。
株の売買を行ったりオークションで売却したりと、
それなりの手間がかかるので3,400円は微妙なところです。

他にも割のいい優待があれば、
同時に売買することで一株当たりの手数料を減らせるので、
今後調べてみたいと思います。

JALはどう考えても今の株価は高い、
というか株価が付くのがおかしい、ぐらいに思っています。
カラ売りすれば儲かるかな、と思っていますが、
信用取引に抵抗があり出来ていませんでした。
しかし銘柄をJALに限定すればそうそう損失は広がらない、
と判断し、信用口座を開設しようと思っております。

で、色々調べ始めたのですが、現在使用しているSBIの口座では、
信用口座を開設してしまうと現在の現物株も信用の担保になるとかで、
貸株サービスを受けられなくなるようです。
貸株金利は現在0.4%ですので、年間にするとそこそこの金額になるため、
当面JALを50万以下程度で売り建てる程度を考えているので、
別の証券会社の口座を作成し、信用取引専門にしようと思っています。

信用取引にも2種類あって、制度信用と無期限信用とがあるそうです。

・制度信用
「証券金融会社」から株券を調達。
銘柄、品貸料、弁済期限などが一律に決められている。
取り扱い銘柄に限りがあり、品貸料は1.15%、弁済期限は6ヶ月。

・無期限信用
各証券会社が、顧客の現物株を使用して独自に行う。
売り建てを取り扱っている証券会社は限られており、
また売り建てできる銘柄は限りがある。
カブドットコム、大和、松井などで一覧を確認しましたが、
JALは取り扱っていないようです。弁済期限は無期限。

以上より、制度信用のできる証券会社で手数料が安いところ、
と調べてみたところ、クリック証券が安そうなので、
ここに口座を作ろうと思います。
とりあえず口座ができるまで一週間程度でしょうか。
それまでは株価は維持していてもらいたいですね。


たまには投資日記らしく、投資した株について書いておきます。

今回購入したのはFJネクスト株です。平均350円で600株ほど。
購入した理由は、この会社は投資用マンションの銘柄なのですが、
同じ業種、業績の日本エスリードと比べて割安感があるためです。
不動産株は総じて戻り基調にありますが、FJネクストは出遅れ感もあります。

日本エスリードは一株資産1,622円に対し、現在1,191円。PBR0.73
対してFJネクストは一株資産1,079円に対し、現在360円。PBR0.33
お互い財務は安定しており、手元現金も豊富。
配当も予定しており、利益も黒字予想(これはあくまで予想ですが。)
FJネクストも日本エスリード程度まで買われてもよいのではないでしょうか。

というわけで、FJネクストのベンチマークは日本エスリードのPBRとします。
日本エスリードと同等のPBRまで買われた(日本エスリードが下がってきた)場合に、
売却を検討したいと思います。現在の目標株価は780円です。

>>次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。