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EMCOMが2Qおよび通期の業績予想の修正を発表しておりました。
ここは12月決算なので、「みんなのFX」を売却した影響は3Q以降で出てきますので、
そちらの方をどのように見ているか注目です。

業績は以下のようになるそうです。
    売上 営業利益 経常利益 純利益
2Q   4,483  1,757  1,719  1,351 (百万)
通期 6,580  2,170  2,150  1,370

売上のほとんどが金融事業だと思いますが、
2Qまでで44.8億、通期では65.8億と下期は21億に減少しています。
ただ事業譲渡(みんなのFX)による売上減は16.8億とのこと。
意外と低く見積もっていたようです。
みんなのFXを外しても下期で21億の売上がある方が意外でした。
これまでみんなのFX向けの内部売上であったシステム利用料4.7億が売上に計上される、
ということですが、それ以外にも16.3億あるようです。
半期21億の売上なら通期なら42億、意外と売り上げはありますね。

それよりトレイダーズHDの方は、
売上16.3億(EMCOM見積もり)に対してシステム利用料4.7億支払うことになります。
通期なら32.6億に対して9.4億ですね。
システムがあれば他の費用は少なそうですが・・・
この辺は同じくEMCOMのシステムを利用しているプラネックスが参考になりそうですね。
というわけでプラネックスを見てみると、金融事業は2Qで売上30億、営業利益11.7億。
同じぐらいシステム利用料を払っていると思われますが、
売上があればそれなりに儲けは出るようですね。
トレイダーズHDの方の修正はまだですが、
プラネックスの半期売上程度は加算されるのではないかと思いますがね。

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EMCOMの当面の懸案事項であった年利15%、40億の借金ですが、本日完済したとのことです。

先日発表されたEMCOM証券の譲渡により不要となった預託金を原資としています。
本件はGC注記の原因ともなっており、とりあえず危機は脱した、と言えると思います。
しかし、稼ぎ頭のEMCOM証券を失い、前年度並みの利益を積み上げるのは不可能、
レベニューシェア型ASPでの利用手数料だけでは利益は激減です。
今後はこれからの飯のタネを探すことになりそうですね。

ちなみに今回の借金完済により、特別利益が4.35億発生するとのこと。
“当社が合意書に違反しない限り、当社の返済義務は元本である3,963 百万円に限定され、
債権者は既発生を含む利息・損害金等、元本以外は請求できない”
という合意書があるため、とのことです。

さて、これからのEMCOMはどういった会社になりますかね。


FX専業各社の6月実績が出揃いました。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 882 419 116
外国為替取引高(百万単位) 78,141 31,737
顧客口座数 140,592 90,351 22,618
預かり保証金(百万) 32,030 11,806 16,161




顧客増加数 2,668 2,371 1,354
収益増減(前月比) -367 -123 -168
預かり保証金増加額(前月比:百万) 3,931 583 1,066
一人当たり収益(円) 6,273 4,637 5,129
一人当たり保証金(円) 227,822 130,668 714,519

5月は各社好調だったので、3社とも売上は減少していますね。
4-6月の実績を見ると、おそらく3社とも黒字を確保できたものと思います。
FXプライムなどは5億程度の利益を出せたのでは、と思われます。
これは、通期で0.89億だった前年度を考えると、かなりの好数字になります。
株価も319円と、BPS583円と比べてもだいぶ下げていますし、
1Q決算直前に購入、直後に売却をしてみようかと考えています。
そんなに単純なものではないような気がしますが。。。
決算発表は7/30の引け後、とのこと。


EMCOMの5月月次が発表されておりました。

         5月 (前月比)
預かり資産(百万) 8,245 (+160)
口座数       54,177 (+1,746)
取引高(10億円)  38,190 (+19,443)

営業収益と利益についても発表されています。
         5月 (前月比)
純営業収益(百万) 529 (+238)
販売費・一般管理費(百万) 331 (+55)
営業損益(百万)  197 (+183)

5月は荒い相場でしたので、取引高は4月から倍増しています。
それに伴って営業収益も倍近いですね。
他社も同様に業績を伸ばしていますし、FX業者にはかなりよい環境でした。

しかしEMCOMはFX事業を手放すことが決まっています。
7月以降は売上は激減するのは確実です。
レバレッジ規制などで売上が下がる可能性はありますが、
それでもある程度利益は上げられると思いますので、
手放してしまうのはもったいないと思いますがね。


FX専業各社の5月月次。詳細な数値は以下の通りです。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 1249 542 284
外国為替取引高(百万単位) 137,860 43,680
顧客口座数 137,924 87,980 21,834
預かり保証金(百万) 28,099 11,223 15,628




顧客増加数 2,783 1,891 1,196
収益増減(前月比) 406 181 159
預かり保証金増加額(前月比:百万) -217 -293 1,033
一人当たり収益(円) 9,056 6,160 13,007
一人当たり保証金(円) 203,728 127,563 715,764

5月は為替は相当激しく動きました。
特にユーロは10円以上の変動をしたりと、FX業者にとってはよい環境でしたが、
やはり各社かなりよい数字で、収益は各社大幅増です。
しかし急な変動で損切りした人が多かったのか、M2Jを除いて預かり保証金は減少しています。

しかしこれで各社の1Q業績はなかなかよい数字が出そうです。
FXプライムなどはすでに営業収益900(百万)を確保しており、
四半期で必要な経費分はすでに稼げたのではないでしょうか。
1Qは3億程度の黒字は見込まれますし、株価も338円とだいぶ下がってますし、
1Q決算前に少し買ってみようかな、と考えますね。

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