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GC注記が付いた後監査法人の変更等ドタバタのあったアスコットですが、
今度は有価証券報告書の提出遅延により監理銘柄に指定されることになりました。

あのタイミングでの監査法人変更であるため、
元々有報を期限に間に合わせるのは不可能だったのかもしれませんが。。。
ますます怪しい銘柄になってきました。本当にこのまま倒産一直線なのか・・・
監理銘柄を無事抜け出せることを祈ってます。
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流動化事業の失敗から前期大赤字、
自己資本比率2.4%まで急落し窮地に立っているアパマンショップですが、
新株式および新株予約権の発行準備をしているようです。

発行予定額等は未定ですが、
普通株式 上限50億
新株予約権 上限25億 だそうです。

これが全て株式になるとすると、本日の終値2860円を基準とした場合
262万株が発行されます。
発行済株式数が103万株ですので、既存株主の権利は1/4程度に希薄化されますね。
呼の75億が入っても、自己資本比率10%まで持っていけるかどうかです。
資産圧縮を急がないとまだまだ苦しいですね。
しかしこれほどの希薄化が起きるにもかかわらず、
この発表後株価はストップ高まで買われました。
資金繰りにメドが立ったという判断からでしょうか。

斡旋事業と賃貸管理事業に経営資源を集中する、
と発表には記載されておりました。
バブルに踊らされ、結局元の木阿弥に戻るということですね。
奢れる者も久しからず、といったところでしょうか。

大型リストラを発表し12/19,22と連続ストップ安となったプロパストが、
本日もストップ安(8,600 △2,000)となりました。

本日も場中では寄らず、比例配分です。
出来高は1,117と増えましたが、まだ売り物16,667を残しています。
ちなみに22日の出来高は271でした。
PTSでは値が付いているので、明日は寄りそうですね。(23:55現在 7,240円。出来高914。)
寄ればある程度の戻しはあるかな、とも思いますが、
モリモトの時も同じようなことを考えていたことを思い出しました。。。

とりあえず年を越せることを確認してから買いたいですね。

プロパストについてニュースを調べていたところ、
先週末に特定目的子会社への出資を東京建物不動産販売に譲渡するという
発表がされておりました。

この特定目的子会社はガレリアヴェールという、
つくばでの分譲マンション開発のために設立された会社のようです。
出資比率はプロパスト90%、東京建物不動産販売10%でしたが、
90%を東京建物不動産販売に売却し、東京建物不動産販売が売主になります。
つまりプロパストはガレリアヴェールから撤退です。

これによっていくらプロパストに現金が戻ってくるのかわかりませんが、
この物件は3月末引渡しであり、引渡しでそれなりの現金が入ってくると思われますが、
それを待たずに撤退ということは、それだけ資金繰りが厳しいということか・・・
年末を乗り切るためにこのタイミングでの売却なのでしょうか。
在庫が多く残っていて、販売が長期化するぐらいならここで退却しておいたほうがよい、
という判断もあるかと思います。
リストラを行う姿勢は固そうですね。

旅行代理店大手のHISの決算が発表されていました。

       売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
       百万円% 百万円% 百万円% 百万円%
20年10月期368,384 1.7 5,902 △7.2 6,204 △17.4 2,487 △45.0
19年10月期362,084 10.1 6,362 △12.1 7,510 △7.1 4,521 △7.1

この業界は原油価格高騰の影響は大きいと思いますが、
売上微増(1.7%)、営業利益微減(△7.2%)と、
この環境下ではがんばった方ではないでしょうか。
また、HISのHPでは月次報告も発表されており、ここにはHISの売上の他にも、
主要旅行業者の売上合計や、出国者数も掲載されており、業界概要の把握に便利です。
これによると、原油価格が高騰した影響は大きく、出国者は特に8.9月はほぼ10%減と、
非常に厳しい状況でした。

しかしながら原油価格は40ドルも割り込む状態です。
これがサーチャージに反映されるのは、JALANAで4月から。(11-1月の平均値を4月に適用)
4月からはサーチャージは廃止される可能性もあります。
こうなるとさすがに海外旅行は増えるでしょうね。
これまでなんてアメリカ往復でサーチャージ5万円以上とか払っていたわけですし。
しかもこの円高。これが加味され、来期業績予想は増収、増益です。
後は景気減速の影響でどれだけ海外旅行が減少するかでしょうね。


トヨタの業績修正が発表されました。
通期の営業利益は△1,500億と、赤字転落となってしまいました。。。
大体事前に予想は出されていたとはいえ、
実際この数字を会社側から見せられるとショックですね。
日本を代表する企業もこの不景気には勝てなかったか。。。

中間期は5,820億の黒字だったので、下期は7,320億の赤字という計算になります。
下期の想定為替レートは90円/ドル、120円/ユーロ。
これより進むとさらに悪化することになりますが、
ドルは87円、ユーロは113円まで進んだ実績もあり、予断は許さない状況です。
というか来期はどうなってしまうのか。。。
来期も同じ状況だと、1兆以上の赤字という恐ろしい状況になってしまいます。
賃上げ交渉もこれでは厳しいですね。


先週末ですが、プロパストが40-50%の人員削減を実施するというIRがありました。

リストラを行うのはこの御時世仕方がないとは思いますが、
人員を半分に削減とは、その割合が大きすぎます。

資産圧縮、事業縮小という路線は正しいと思いますが、
一気に社員を半分にしてしまって、現場の仕事は回るのでしょうか。
社員半分ということは売り上げも半分程度にはなるでしょうし。

このIRを受けて、プロパストはストップ安となりました。
その流れは今日も続いており、今日もストップ安です。

ただ、私の判断としては、生き残る不動産関連銘柄を長期保有という点では、
生き残るために必要な施策であったものと考え、
今回は売らずに保有することにしました。
(ここまでしないと生き残れないという、厳しい状況であることは想像できますが。)

11月中間期で配当を予定されてますが、まあ無配でしょうね。

ついに原油は40ドル割れ。高値から4分の1まで下がりました。
ここで見てみると、40ドル割れの水準は4年半前ぐらいの水準のようです。

原油が上がっていたときは増産しまくってましたがそんなの関係なく上げ、
今度は大規模減産を行うようですが、おそらく影響なく下げ続けるでしょう。
バブルとその崩壊というものはこういうものか。怖いものです。

原油下落といえば、恩恵を受けるのは航空業界、
特に燃料費比率の高いスカイマークです。
この水準だと、普通に搭乗率が確保できれば上方修正でしょう。
しかしここまで下がると大手も下げてくるので、
スカイも下げざるを得ず客単価は下がってしまうかも。

ところで、関東から西日本に帰省するために、
新幹線が満席のため色んな手段を検討していた過程で、スカイマークの羽田-神戸も検討しました。
まあ幸か不幸か年末年始は満席だったんですけど、
そこで福岡-那覇を年末年始の期間限定で運行することを初めて知りました。
予約状況を見てみると・・・○(空席あり)ばっかりです。残念。。。
福岡-那覇は失敗に終わりそうです。


パナソニックによる三洋買収価格は、前回より1円アップの131円で決定。
今回はゴールドマンも素直に応じたようです。

ゴールドマンも赤字で苦しいでしょうし、パナソニックも下方修正を発表したばかり。
お金はどこにもない状態ですので、ゴールドマンも無理を言えないんでしょうね。
しかしこの1円の上乗せはどうやって決めたんでしょう。
意外とアジアの露天の値切り交渉みたいな感じでやってそうな気が・・・
色んなデータとか裏づけ根拠を突きつけてこの値段になったとは思えないです。
1円といっても30億とかの値段になるので馬鹿にはできないですが、
その値段を決める現場を見てみたいものです。

昨日、特別利益4億が発生したというIRをきっかけにストップ高となったアスコットですが、
本日も場中では寄り付かず、ストップ高比例配分(終値121 + 30)となりました。

私としてはこのIRはあまり好材料ではないと思っているのですが、
市場は好感していると思われます。
材料が出たことで売られすぎていた水準の訂正が入っているだけかもしれませんが。

一株利益 72.67円、一株資産616.6円からすると、たしかに売られすぎではあります。
しかしながら短期有利子負債42億、一年以内返済の長期借入金82億あり、
これらの借り換えが必須であり資金繰りが困難という理由でGC注記が付いています。
今回の特別利益4億でこの資金繰りにメドが立つとは考えにくいです。
将来の20億の収入がなくなったのも痛いですし。

で、気になるのが、
・今回の4億の特別利益は、いつ売却予定の物件に対してのものか。
・いつ借入金の返済が必要か。
の2点です。

これらについては、少なくとも借入金については有価証券報告書で分かるのですが、
Wikipediaによると有報は決算の3ヶ月後までに作成するのがルールのようで、
9月決算のアスコットはその期限が12月末のため、まだ提示されていませんでした。

有報の発表をを待って、再度確認してみたいと思います。

グリーがマザーズに新規上場。初値は公募価格3300円に対し5000円となりました。
私の補欠当選はやっぱり繰り上がらず、残念。

最近のIPOは仮条件の下限で公募価格決定、初値は公募を下回る、
という展開がずっと続いていましたが、ようやく大きく公募を上回りました。
時価総額はミクシィを上回ったそうです。

業績の伸びはミクシィを上回っており、今後にも期待できますが、
にも書いたようにユーザからお金を取る額がミクシィより多いことが気がかり。
やっぱりユーザの負担は少ない方が長続きできると私は思いますので。

今後株価、業績がどうなるか注目しておきたいと思います。


最近何かとネタの多いアスコットですが、特別利益が発生したとのニュースがありました。

発生利益は4億、理由は、受け渡し予定物件の契約キャンセルによる違約金です。
これを受けて、アスコット株価はストップ高となっています。(終値91円 +30)

当面の資金繰りが改善することの期待からのストップ高だと思います。
GC注記の原因が借入金返済が困難ということでしたから、
たしかにその面では若干ですが改善するかもしれません。

しかしながら、違約金4億ということは物件価格は20億程度と考えられます。
それが在庫として残るわけですから、先行不安は高まったと思ったほうがいいと思います。
今回20億の物件が今後20億で売れるとも思えませんし。

ほんの数ヶ月の延命にしかならないと思いますが、どうなるでしょうか。

昨日になりますが、SFCGの1Q決算が発表されておりました。

SFCGと言えば、無理な取立てや貸し剥がし等でワイドショーでも話題になりました。
期限を遅れたことなく返済している優良顧客にまで一括返済を迫るなど、
現金が必要となっている様子はわかりましたが、決算を見てみると、

現金 18,468 → 19,616 (百万)
営業貸付金 614,517 → 547,802 
短期借入金 40,110 → 34,822
一年以内長期借入金 56,841 → 31,990
長期借入金 287,934 → 250,422

営業貸付金を減らしていることから、顧客に対しての貸し剥がしはあったようですね。
その金を借入金の返済に充ててます。
たしかに借り入れに対し現金は少ないので、銀行の財布の紐が硬いこのご時世、
現金がほしい気持ちはわかります。

で、利益は△8,393と大幅な赤字です。しかし中間、通期は据え置き。
昨年の1Qから2Qは100億の営業利益がありましたが、
ここのビジネスはお金を貸さないと利益が上がらないですよね?
営業貸付金を減らしているため昨年より利益は減少すると考えるべきで、
そうなると中間はせいぜいトントンまで回復がいいところなのでは?と思います。

貸付金547,802を20%の利子で貸したとして、2Q収入は貸付金の5%の27,390。
2Qの営業利益達成には16,393の営業利益が必要。
ちょっとありえないと思いますので、下方修正はあるでしょうね。
あと、銀行の貸し剥がし方によって、どこまで営業貸付金を減らす必要があるのか、
そのあたりが今後の業績の焦点になりそうですね。


先日アスコットに付けられ、かつてはスカイマークにも付いていた
「継続企業の前提に関する事項の注記」のことをGC注記と言いますが、
そのGCはゴーイングコンサーンのことだそうです。

ゴーイングコンサーンとは、企業が今後も永続的に継続するという前提のことであり、
企業がゴーイングコンサーンであるためには、
きちんとしたビジネスモデルのもと、継続して利益を生み出さなければいけません。
その前提が崩れる可能性がある場合、GC注記が付与されることになります。
スカイマークは、当時赤字が連続しており、
今後の改善も難しく継続企業として疑問である、
という意味でGC注記が付けられたのだと思います。
アスコットの場合は、資金繰りが行き詰まることにより、
企業として継続するのが困難、という見方からのGC注記のようです。

でも特に明確な指標があるわけではないようなので、
監査法人の一存による部分は多そうです。

上場から倒産までの最速を調べてみたら、丸石HDという名前が出てきました。
2004/6/8-2004/9/4 3ヶ月弱です。
でも初値は11円。社長が逮捕され監理ポストにある中での上場と、
かなりいわくつきの上場だったようなので、即退場も納得です。

先日のモリモトが2008/2/25-2008/12/25 ちょうど10ヶ月です。
これに対しアスコット上場は2008/8/5。
モリモト越えには冬を越えて春を迎える必要がありますな。

普段あまり注目している銘柄ではないですが、
テレビ朝日の通期業績下方修正が発表されていました。
マスコミも厳しいみたいですね。
先日の浅田真央のフィギュアスケートが瞬間最高40%の高視聴率だったとか、
スポーツに注力して独自性を出している印象のテレ朝は
比較的上手くいっているのかな、とも思ってましたが。

     修正前     修正後
売上   251,500(百万) 247,500
営業利益  4,150      800
経常利益  6,000     2,750
純利益   2,600      100

営業利益でほとんど利益が出ていないのは痛い。
トヨタ等の大企業が苦しい現状では、
CMも出せないのは仕方がないところですかね。
長期的な流れとしては、インターネットやケーブルテレビ等
メディアは多様化していくので、既存メディアは収縮が続くと思われますが。

アコーディアゴルフの11月月次売上のIRが出ておりました。

この銘柄は以前IPOで購入して、痛い目にあった銘柄です。
一応業績的には堅調であるため、いつか見直されると思ってたんですけどね。

で、11月売上を見てみると、
全コース売上 118.3%、既存コース売上 103.8% となっておりました。
なかなかの好内容・・・ですが、昨年11月と曜日を比較すると、
サッポロドラッグの記事でも書いたとおり土日が2日多いです。
こちらの方が曜日に敏感と思われるため、この結果は当然と思われます。
曜日と売上の相関についてもデータを今度取ってみます。

誰も注目していないと思われますが、
サッポロドラッグストアーの11月月次売上の報告がアップされてました。

11月月次は、
全店売上 12.1%増、既存店 2.6%増、出退店なし、でした。
なかなかの好内容です。
私は全店売上=決算の売上高、既存店売上=利益率 に関わってくると思ってます。
そういう意味では既存店もプラスなのは好材料。
ただ、今年は土日が昨年より2日多かったので、
そのために売上がアップしたという要素はあると思います。

景気減速の影響が心配ではありましたが、まずは順調と考えてよさそうです。

低迷が続く不動産銘柄ですが、こういうニュースもありようやく回復の兆しが見え始めました。

私が保有している具体的銘柄の動向は、
・プロパスト    ☆☆    回復の兆しがあるもまだマイナス
・アスコット    ☆     倒産一直線のように思える。
・ゴールドクレスト☆☆☆☆☆ 近年まれにみるパフォーマンス。
・明和地所    ☆☆☆   ようやくプラス域に浮上
・日本エスリード ☆☆☆   ようやくプラス域に浮上
・プレサンス    ☆☆    回復の兆しがあるもまだマイナス
一週間ほど前はほとんどが☆1つだったと思うので、
何とか持ち直した感じです。

しかし、私の不動産株に対するポリシーは、
「生き残る銘柄を探して長期保有し、不況を脱して下落前の水準まで回復するのを待つ」
というものですので、しばらく売らないつもりです。
生き残る銘柄=財務が優良な銘柄を選んでいるため、
上記の政府の対策は実は不動産会社の淘汰が遅れるため、
長期的には(私にとって)あまりよくないのかな、とも思いました。
(といってもプロパストとかアスコットとか財務が不安な会社も持っちゃってます。
このあたりが一貫性がないですね。)

前回に引き続き、上場しているFX専業業者3社マネーパートナーズ(MP)、FXプライム(FXP)、
マネースクウェア・ジャパン(M2J)、の業績比較です。

MPはYahooとの提携のニュースもありましたし、
規模や口座の増加数から見てもまあ妥当かな、と思います。
業績予想は非開示ですが、売上も伸びているため通期の一株利益は8000円ぐらいでしょうか。
となるとPERは9倍くらいですね。
M2Jは、優良顧客が多い点が考慮されて2番手評価ですかね。
一株利益は5000円ぐらいとして、PERは約5倍。
FXPは、この中では一人当たり預かり資産も少ないことからか、低評価になっています。
一株利益は会社発表で194円。PERは2.3倍。

FXプライムが安いですね。他の2社より口座開設キャンペーンはマイルドですし、
(FXPは2000円キャッシュバック、MPは5000円、M2Jは最大30000円)、
その割に口座数は11月も増やせています。
配当も25円あるし、11月の売り上げ減も他の2社ほどではない。
何か穴があるのかどうか・・・もう少し調査して、問題なければ買ってみたいです。

最近、FXがブームになっているようですが、業者間の争いも熾烈になっているように見えます。
口座開設キャンペーンも結構な額のキャッシュバックがあったり、
本当にそんなにキャッシュバックしちゃって大丈夫?と思うものもあります。
でも、上場企業もあって決算もちゃんと発表されており、この業界は儲かるんですね。
だからこそキャンペーンを打って顧客を囲い込みたい、
という思いが各社強いんでしょうね。

ということで、今回は上場しているFX業者の投資を検討してみようと思います。

上場しているFX専業業者は、マネーパートナーズ(MP)、FXプライム(FXP)、
マネースクウェア・ジャパン(M2J)、の3社。
この3社の業績を比べてみます。

各社の業績については、月々の売上や口座数が開示されています。
とりあえず直近2008年11月の数値を。

    営業収益(百万) 口座数  預かり保証金(百万)※カッコは1口座当たり(円)
MP    885       74,337   26,729 (359,565)
FXP    432       45,463   9,430 (207,421)
M2J     72       11,335   14,201 (1,252,845)

この中ではMPの規模の大きさと、M2Jの一人当たり預かり資産の多さが目に付きます。
M2Jは富裕層をターゲットとしていて、レバレッジも他社に比べて低いですからね。

次に2008年第2四半期の業績を比べてみます。
  営業収益(百万) 営業利益 純利益 一株利益(円) 株価
MP   4,018     1,470    950   2,987    73,800
FXP   3,074     1,566    906   127    442
M2J    806     164     100   1857    23,990

PERで見るとMP>M2J>FXPの順に買われているようですね。

ちょっと長くなったので、これについての考察は次回にします。

先日、継続企業の前提注記が付いたアスコットですが、監査法人が変更になるそうです。
新日本とは意見の相違が解消されず・・・言いなりになってくれる監査法人に変更と言うことでしょうか。
とりあえず一時会計監査人ということですが、アスカが就任するそうです。

アスカのクライアント一覧を見てみましたが・・・なるほどと思わせる怪しげな企業がいっぱいです。
いよいよやばい気がしてきました。
64円でも換金しとくべきなのでしょうか。


先日、お勉強がてら調べた野村HDの社債発行条件が決まったようです。
こちらは転換社債のほうではなく、通常の社債の方です。
利率は3.6%。劣後特約があるからか、結構高めに感じます。

発表資料内の分からない用語
・コングロマリット
簡単に言うと、企業グループということのようです。
様々な目的の企業が集まっている場合に、特にコングロマリットというらしい。

で、資料の下の方の(2)に、120%を下回ると利金が支払われない、
など、一瞬「えっ」と思うような条件が記載されていました。
でもよく読んでみると、利金を支払うことで金融監督指針として規定されている、
金融コングロマリットとして必要な自己資本の最低条件の120%まで
自己資本が減少する場合、支払わないということのようです。

要は自己資本が営業を続けるギリギリの線(120%)まで減ってしまった場合は
利子は払いませんよ、ということで、今の野村がどの程度
その指針に対して余裕があるのか分かりませんが、
よほどの危機にならない限りそこまで悪くなることはないのではと思います。

これ買おうと思ったらどこで買えるんですかね。
丸三で転換社債は買えそうでしたが。


先日の3Q決算ではまずますの数値、配当予想も変更無しという内容で、
株価は上昇したケネディクスですが、やはり下方修正がきました。

△75億ですか。。。中間は配当も出しているので、約90億自己資本が減少しますね。
前期末から考えると、自己資本は510億程度として、自己資本比率は15%ほど。
しかも棚卸資産の減損は来期とのことで、70億が損失として計上される見込みだそうです。
棚卸資産に関しては含み益が220億あるとのことですが、相殺すると150億プラス?
そう上手くはいかない気がします、というかこの220億は売り切って初めて
営業利益に計上されるのでしょうか。

その後、伊藤忠との提携のIRもありました。
これ単独なら現金も入るし販路拡大も望めるし好材料なんでしょうけど、
下方修正幅の方のインパクトが大きすぎますね。
最近ちょっと上げてた(12/11現在20,950円)だけにしばらく下げるでしょうね。


以前、決算等をちゃんと調査せずに買ってしまったアスコットですが、
ついに継続企業の前提に関する事項の注記が付いてしまいました。。。

アスコットは今年の8/5に上場した不動産銘柄です。
初値は公募割れ(600円)した上場後数日下げていたため、リバウンド狙いで買ってみました。
大して調査もせずに。。。これが大失敗でした。
まさか上場していきなり下方修正なんてしないだろう、と思ってましたが。
モリモトのように倒産まで行ってしまう会社も現実にあるだけに、
ここも十分ありえますね。
しかし株価は今や97円と、売ってもほとんどお金にならない状態です。1単位だけですし。

もうこうなったら最後まで付き合うつもりです。

スカイマークの11月の搭乗実績が発表されておりました。

搭乗率は前年76%、今年75.3%。
機材を小型化したため、搭乗率の改善を期待しましたが、
若干の低下となってしまいました。

各路線毎の搭乗率は、
       2007 2008
羽田-福岡 77.5 84.3
羽田-神戸 78.6 76.7
羽田-札幌 78.6 70.0
羽田-旭川  -  44.8
羽田-沖縄 61.9 69.8

旭川の苦戦が顕著ですね。10月比では提供座席数を11,859席減らしてますが、
搭乗率は低下しており、非常に厳しい状況。
顧客定着までしばらく我慢が必要なんですかね。

一方、福岡便は好調。こちらも提供座席数は27,131席減らしてますが、
増便してもよさそうな感じですね。

客数は53,150人減ってますが、うち37,568人が単価の低い神戸便であり、
神戸便が占める割合は減少していることから、客単価としては上昇しているのでは?
と思うのですが、先日のインタビューによると減少しているとのことで、
どの程度減少しているかが気がかりです。
本当に1500円減少しているとすると、単月の売上3.7億に影響します。
これが3月まで続くとなると22.4億の売り上げ減。
原油価格下落の恩恵が昨年比34億と私は見積もっているため、
この時点で+11.6億ですが機材小型化による売り上げ減が月6億ほどあり、
これを踏まえると下期△24.4億。下期トントンの予想が大赤字になってしまいます。
単価が昨年並みならほぼトントンにはなる計算ですが。

さすがに1500円も下がっていることはないと勝手に思ってますが、どうでしょうかね。

不動産流動化を手がけるアルデプロの1Q決算がありました。

決算は、棚卸資産評価損を60億計上するなど、非常に厳しい状況です。
売上3,240(百万)に対し、営業利益△1,999、純利益は△9,534。
これは自己資本もかなり毀損しているだろうな、と思いながら貸借対照表を。

・現金と流動負債
現金は1,753(百万)に対し、短期借入金は42,767。これは非常に厳しい。
ケネディクスは、短期借入金はほとんど子会社のノンリコースローンだから大丈夫、
といったことを決算でも書いていましたが、例え今回もそうだとしてもこの数字は厳しいですよね。
短期借入金が減って、その分現金が減ってます。
現金が潤沢でないのに、借り入れ返済に充てざるを得なかった、ということでしょうか。

会社側も言っているように、棚卸資産の圧縮が最優先課題ですね。
あと、どれだけ銀行がリファイナンスに応じてくれるかが運命の分かれ道ですね。
かなりの部分をリファイナンスに応じてもらわないと、計算上成り立ちませんし。

USAとかJAPANとか言われているようですが、ここもやっぱり入っちゃってますかねぇ。



スカイマークの西久保社長へのインタビューがBloombergに載っていたので、これについて。

この中で気になったのは、以下の点。
「需要が低迷し、顧客単価も1500円程度の低下となっているほか、搭乗率も下がっていることを明らかにした。」
顧客単価は昨年3Qは12910円。ここから1500円下がるとなると非常に痛い。
搭乗率は10月はほぼ昨年と同じ数値だったが、11月は悪化している?
これについては10日の発表でわかるのでどういう数値か注目しておきます。

「来期は機体数の増加などで売り上げがやや増えるほか、返還整備費も約9億円に減るなど諸コストの改善が進むと・・」
B767の返還費用はもう費用計上済みなので、来期以降は1機分ずつ積んでいく、ということか。
というか本来そうすべきですよね。突然赤字が増えるし。
来期の機体導入計画はどうなっているのでしょう。5年後には15-20機なので、1機導入でしょうか。
羽田拡張に向けて機材の用意は必須ですしね。

このインタビューで、やっぱり原油が今の水準でも赤字額は変わらないのかな、という印象。
まあもともと資金繰りは余裕あり&来期に期待だったのでいいんですけど。


グリーが新規上場するということでIPOに応募してみたら、野村で補欠当選でした。
さてどうしたものか・・・補欠なんて繰り上がったためしがないし、
今の株価暴落のこの御時世、また価格も一単位33万必要と、
直近IPOが軒並み公募割れの中、素人が遊びで買うには若干高め。
それでも申し込んでおくべきか、ちょっと検討してみました。

今期で見たPERは23倍と、同業種のMixiの43.5倍より割安。
さらに来期どれくらい伸ばせるかを検討してみます。
来期の売り上げを、会員数×会員単価で見積もります。

・会員数
グリーの会員増加数は大体40万人/月ぐらいですので、
この数字が来期末まで続くとして、どのぐらいの会員数になるかを検討します。

2009年6月期
開始 670万人、終了 670+40×12=1150万人
2010年6月期
開始 1150万人、終了 1150+40×12=1630万人

・客単価
客単価は、単純に現在の売り上げを現在の会員数で割ったのでは求まらないため、
正確な客単価を見るために月々の延べ会員数の概算を、
(事業年度開始時の会員数+事業年度終了時の会員数)×(営業月数)÷2で求めます。
直近の2008年7-9月のグリーの客単価は
(554+670)*3/2=1559万人月より、19.8億/1559万人月=127円/人月

一方のMixiの直近(2Q)を見てみると、
(1401+1568)*6/2=8907万人月 58.2億/8907万人月=65.3円/人月
2008年3月期は、
(919+1401)*12/2=13920万人月 100億/13920万人月=71.8円/人月

この数字から、単価の下落はMixiでの実績を採用し、
半期で65.3/71.8=90.9%と仮定します。
とすると、グリーの来期末の客単価は
0.9(2008下期)×0.9(2009上期)×0.9(2009下期)=73%に減少すると思われます。
よって、2010年6月期の客単価は127×0.73=92.7円/人月

・売り上げ
これらの値から、グリーの2010年6月期の売り上げを推測すると、
(1150+1630)*12/2=16680万人月 92.7円/人月*16680万人=154.6億円
となり、2009年6月期予想99億の1.56倍となりました。

売出価格での今期PERは23倍ですが、来期には14.7倍まで低下する、と考えられます。
ここまで行けば、この不況下でも大分割安と言えると思います。

Mixiの来期は1.5倍成長とは考えづらいながら43.5倍のPERがあります。
Mixiはパイオニア的存在のため割高になる傾向はありますが、
その分を差し引いても同じぐらい買われてもよいのでは、と考えます。

というわけで、まず買えないと思いますが公募割れはないと考え、
一応応募しておきます。

アメリカでは、ビッグ3へ総額150億ドルの支援がほぼ決まったそうで。
しかし再建までの道はということは誰の目にも明らか。債務超過の解消にもならないですし。

ところで、ビッグ3ばかり言われていますが、アメリカにはビッグ3以外のメーカーってないのか?
と思い検索してみたところ、このページにまとまってました。
ほとんどがビッグ3傘下であり、違うところはスポーツカーだったりキャンピングカー、トラックとか、
規模は小さそうですね。
ビッグ3がつぶれると、アメリカの自動車メーカーはほぼ0になるといってよさそうです。
かつて一世を風靡したアメリカの自動車産業の終焉が近い・・・
いつか日本の自動車産業もこういった運命となることがあるのでしょうか、考えたくないですが。

決算発表が遅延していたアパマンショップの決算発表がありました。

先日、下方修正が発表されておりそれと同じ決算内容ですが、自己資本比率が2.4%まで悪化と、
先日計算した値(4.2%)より悪化してました。
なぜかと調べてみると、決算は△7,236(百万)なのに純資産は100億減少したためで、
この差は中間期に配当を出していることが原因でした。
中間期は3月ですから、市況はここまで悪化してなかったのか。。。

今期は10億のプラス予想ですが、総資産1000億に対しての10億ですからね。
資産の圧縮が急務ですね。

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