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たまには投資日記らしく、投資の日記を。
本日プラネックスコミュニケーションズを買い増してみました。
チビチビ買い増して計10株です。

理由は、EMCOMの1Q決算
EMCOMの決算で「みんなのFX」は儲かっていることが確認できましたし、
同じシステムで同じような売上の「MJ」を持つ、
プラネックスも同じぐらい利益は出せているものと想定します。
会社発表の営業利益予想は、中間期2.4億、通期10.84億ですが、
みんなのFXは1Qのみで7億の利益を出しているので、
MJでも同程度の利益だとしたら、中間期はすでにクリア、
通期上方修正も必至と思われます。

しかし、懸念もあって、
前期決算書での次期見通しにて、金融事業について
----
次期におきましては世界経済の減速リスクが散見されるものの、取引高は引き続き好調に推移し
ていくと予想されますので、前年に比べ好調に推移すると予想しております。
----
上のように書いているにもかかわらず、通期営業利益予想は10億としています。
前期の金融事業は利益19.5億稼いでおり、
上の文章では「前年に比べ好調に推移すると予想」しているにもかかわらず。
本業の方(情報通信機器製品)が10億以上の赤字を予想しているのか、
単に保守的に見積もっただけなのか、真意がよくわかりません。

決算は4/30。はたしてどういう決算を出してくるか・・・
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昨日ADRによる事業再生を目指すことを発表したコスモスイニシアですが、
債務超過の具体的数値等が発表されておりました。

まず通期業績の下方修正。要因は以下の通りです。
棚卸資産評価損 110億
不動産簿価切り下げ 412億
固定資産の減損 53億
株式評価損 53億
事業再生費用 24億

棚卸資産評価損の110億を売上原価に計上、
542億を特別損失に計上、とのこと。

これにより、連結で440億、個別で527億の債務超過になるそうです。

また、ADR手続の状況についても発表がありました。
4/28の債権者会議では、借入金元本返済の一時停止については認められたようです。
また今後は債務の株式化(DES)を中心に協議を進め、
7/24までに再建計画をまとめる、とのことです。

おそらく債務超過分のほとんどの債務が株式になると思われます。
その場合の希薄化がどの程度になるかを見積もってみますと、
本日の終値で株式化を行うとすると、1株46円ですので、11.7億株の増加。
現在の発行済み株式が1.2億ですので、10倍の希薄化が生じます。

しかしこれでも、割り当てが時価、債務超過がギリギリ解消、
という楽観的条件でのものであり、実際はもっと悪い条件(株数は増加)となるでしょう。

本日の株価は46円(+5)と、上げております。
10倍以上の希薄化が起きたとしても、
再建の可能性があればこの価格は安い、と判断される方が多かったんですかね。
材料株のマネーゲームという可能性も否定できませんが。

これだけ巨額の債務超過でも、ADRで再建できるのかどうか、
今後も注目していきたいです。


投資用マンション販売のFJネクストが下方修正を発表しておりました。

売上が41億減少、それに伴い利益が8.7億減少とのことで、
通期の純利益は△5.1億と赤字転落です。
しかしこの修正の理由は、棚卸資産の評価損ではなく、
あくまで販売不振によるもの、としております。
棚卸資産が3Q時点で230億ほどあるのですが、
これに対しての評価損は不要、と考えているようです。

評価損が不要と考えた要因としては、
・投資用物件は比較的回転がよく、高値掴みの物件が少ない
・現金が多く、運転資金の確保のため投売りを行う必要がない
といった要因が考えられます。
総資産330億に対し手元現金60億、自己資本比率51.7%と手厚いですからねえ。
本当にこのままの評価額で、値下げをせずに販売できるとしたら、
今の不動産業界の中ではかなり優秀ですが。

評価損を計上しない=販売原価が高い=利益が出ない
となると思いますので、来期予想がどの程度となるかに注目したいと思います。

コスモスイニシアが、事業再生ADR手続きの利用を申請した、とのことです。

コスモスイニシアの財務状況が厳しいことは3Q決算からも見て取れましたが、
事業再生ADRとは?初めて聞きました。
そこで少し調べてみたところ、ADRとは「裁判外紛争解決手続」のことらしいです。
その内容は、要は当事者間の話し合いにより債権の放棄だったり
債権の株式化(DES)だったり対応方法を決めていく、というもののようです。
その交渉の際には、ADR機関が間に入って仲裁を行う、とのこと。

この場合は、DESなどで株主権利の希薄化は発生すると思われますが、
民事再生等の法的整理ではないので、100%減資は起こらないようです。
ただこのADRがちゃんとまとまればの話ですが・・・

あまり見かけない、ADRでの事業再生の行方について今後も注目しておこうと思います。

全然株とは関係ないのですが、
阪神ファン&アンチ巨人としては食いつきたかったので、この件について。

阪神の選手の平均年俸が5794万となり、トップになったとのこと。
昨年まで14年連続の巨人は4674万と3位に後退しました。
これだけ見ると、かつての巨人が金満体質から変換してきたのか、
とも取れますが、このデータには選手会に加入していない
外国人選手の年俸は含まれていないという点がポイントです。

巨人の助っ人と言えばラミレス、グライシンガー、イ・スンヨプ、
クルーン、マイケル中村と錚々たるメンバー。
一方の阪神は目立った選手はウィリアムスぐらい。

支配下選手を60人と仮定して、巨人、阪神両チームの年俸総額は、
阪神:5794×60=347640万
巨人:4674×60=280440万
およそ6.7億の差があります。
ここに外国人選手の年俸が加わるわけですが、
巨人の上記5人で6.7億ということはありえないです。
スポニチのこのページで見てみると、

ラミレス 5億
グライシンガー 3億
イ・スンヨプ 6億
クルーン 3億
マイケル中村 2億
合計 19億

対して阪神は、
ウィリアムス 2.3億

これを加えると総額年俸は、
阪神 370640万
巨人 470440万
となり、圧倒的に巨人が上です。
巨人の金満経営は終わってないですよ。
しかもこれらの外国人は、イ・スンヨプ以外は他の日本の球団で
実績のある選手を引き抜いて獲得してますし。

ただ、最近の巨人は坂本だったり越智だったり亀井だったり、
選手を育てようという気を見せている点は認めます。
金に頼らない選手育成を巨人がこれからも続けていくようでしたら、
ちょっとは巨人を応援する気にもなるかもしれません・・・
いや、やっぱり無理です。巨人だけは応援する気にはなれなさそうです。

EOCOMホールディングスが、1Q決算を発表しておりました。
ここの主要事業は「みんなのFX」のFX事業です。
FX専業業者は月次業績を発表していますが、
ここは発表していないため、業績には注目していました。

注目の決算発表値は以下の通りです。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年12月期第1四半期 2,070 579 597 491
20年12月期第1四半期 1,153 △87.1 △203 △215 △219


よく儲かっています。中間期までの予定利益をほぼ確保しています。

FX事業での売上は2,016百万円、営業利益は741百万円とのこと。
かつての事業であった不動産での損失はありますが、
通期に対しても順調に利益を確保できているという印象です。

この結果から、みんなのFXと同じシステムを使っており、
業績も同程度のMJの業績も推測できます。
MJの親会社のプラネックスも、
本業が邪魔をしなければ利益7億ぐらいは出せていると推測されます。
プラネックスの営業利益予想が通期で10億なので、
上方修正も期待できるかもしれません。
 

もう不動産銘柄には定番となりましたが、
タカラレーベンが21年3月期通期業績の下方修正を発表しておりました。

主な要因はやはり棚卸資産評価損(具体的な額は不明)であり、
この結果純利益は△12,360(百万)まで下落。
で、例によって3Q時点での純資産を見てみますと、19,340(百万)です。
ここから12,360が引かれるため、純資産は6,980(百万)になると予想されます。
3Qでの総資産は86,178(百万)なので、自己資本比率は約8%。
通期決算ではもう少し総資産は圧縮されていると思いますが、
自己資本比率はせいぜい10%程度と思われます。
引き当て額の比率は、3Qでの総資産が500億ほどで、
赤字額123億がすべて棚卸資産評価損によるものとすれば、
引き当て比率は約24%となるので、まあまあの高水準です。

3Qで22.4%もあったのに、ここまで下落するとは。。。
他の不動産会社もそうですが、
決算直前になって、経営自体も危うくなるような
巨額の評価損を計上するこの流れはどうにかならないものですかね・・・

来週から各社の決算発表が本格化しますね。
各証券所から発表されている、決算発表予定日を記載します。
昨日作成した不動産株ポートフォリオに記載のある銘柄で、
決算発表予定日の登録があった銘柄のみです。

3254 プレサンスコーポレーション 5月8日
8871 ゴールドクレスト 5月13日
8869 明和地所 5月8日
8877 日本エスリード 5月15日
8803 平和不動産 4月30日
8944 ランドビジネス 4月30日
4321 ケネディクス 5月12日
8881 日神不動産 5月14日
8801 三井不動産 4月30日
8802 三菱地所 4月30日
8830 住友不動産 5月12日
3231 野村不動産ホールディングス 5月1日
8909 ?シノケングループ 5月15日
8928 穴吹興産(株) 5月13日
8804 東京建物 5月8日
8935 エフ・ジェー・ネクスト 5月11日
1925 大和ハウス工業 5月13日
8907 フージャースコーポレーション 5月15日
8946 ?陽光都市開発 5月8日
8944 ランドビジネス 4月30日
3264 ?アスコット 5月8日
8840 大京 5月14日
3241 ?ウィル 4月30日
8910 サンシティ 未定
8900 ?セイクレスト 5月14日

ゴールドクレストは5/13。それまでに評価損計上があるかどうか。。。
またゴールドクレストは発表予定日より数日前に発表する傾向があるので、
見落とさないように注意&仕込むならちょっと前に実行する必要があります。

最近、決算を前にして不動産銘柄の下方修正が相次いでおりますが、
明和地所も下方修正を発表しておりました。
純利益は184億の赤字に転落、配当も無配に転落です。

主な修正理由はやはり棚卸資産評価損であり、19,225(百万)を計上しています。
これの結果、総資産額95,780百万円、純資産額22,587百万円(自己資本比率23.6%)
になるとのことです。

しかし、他の新興不動産と比較すればまだ自己資本比率は高い方ですし、
評価損の計上割合は、3Q決算での棚卸資産約690億に対して192億なので、
27.8%を計上しており、他の会社と比べても高い割合です。

上記のように評価損も高水準に積んでいることと、
自己資本もまだ23%残っていることから、
ここは新興不動産としては健全であると思われます。

本日の株価は355(-57)と下落しておりますが、
押し目があるようなら買い増しもよいかと思いますね。

ジョイントコーポが通期業績の下方修正を発表しておりました。
決算を前にして、不動産銘柄の下方修正が相次いでいます。
ほとんどの会社の修正理由が、棚卸資産の評価損計上です。
ここもご多分に漏れず、評価損350億計上で、純利益は△655億に修正です。

この結果、3Q時点からさらに赤字が220億程度膨らむことになり、
自己資本は230億ほどに減少する見込み。
総資産の圧縮がどれだけ進むかわかりませんが、
自己資本比率は10%程度になりそうです。

意外とまだ残っているな、という印象ですね。
3Q時点の棚卸資産は1820億程度なので、20%近い評価損計上であり、
他に比べても積んでいる割合はまずまず。

オリックスの後ろ立ても期待できるので、
どこもボロボロの新興不動産の中ではまだいい部類かもしれません。


最近下方修正が相次いでいる不動産セクターですが、
野村不動産も下方修正を発表しました。

理由は棚卸資産の評価損270億であり、純利益は237億から130億へ減少です。
3Q時点での棚卸資産は約5500億ほどであり、評価損計上は5%程度。
他の不動産は10%-15%程度計上していることが多いので、
これで十分かどうかは少々疑問です。
評価損の計上は資金繰りの厳しいところほど大きいので、
野村ならこの程度でよいのかもしれませんが。

ゴールドクレストなんかもまだ棚卸資産評価損は未計上なので、
決算前に計上があるのではないでしょうか。
棚卸資産は多くはないので、
計上されたとしても今期トントンぐらいだと思いますが。

注目している不動産株について、不動産株ポートフォリオを作ってみました。
左列のカテゴリ一覧の下にリンクを張っています。

銘柄数が多くなったので、リンクを3つのグループに分けました。
どういう規則性で3グループに分けたかは、ご想像にお任せします。。。
この中からどれくらいの会社がこの不況を生き延びることができるか、
生き残る銘柄をきちんと選別できるよう、きちんと調査していきたいです。

GWの国際線、国内線の搭乗予約率についてのニュースがあり、
スカイマークは前年比1ポイント減の60.3%、とのことです。

ANA、JALはそれぞれ6.5、1ポイント増なのに対してスカイは不調、
と読み取れますが、これについて考えてみますと、前年と比べて
・機材の小型化
・新規路線(札幌-旭川、福岡-那覇)の増加
があります。

新規路線の方は、GW期間中と言えども搭乗率の向上は期待しづらいです。
特に札幌-旭川の方はかなり低い搭乗率と思われます。
札幌-旭川の座席数は、1便あたりの座席数を180とすると、
GW9日間で180×2×9=3240席。
全体の座席数はスカイのプレスリリースの内容から103518席なので、
札幌-旭川線は全体の3%を占めることになり、
これが70%となるだけで全体の搭乗率は2%増となり、
前年比をクリアとなります。
福岡-那覇は1日2便なので全体の6%となり、
この予約率も低調であるため、数%の押し下げになっていると思います。

というわけで、予約率の前年比減は全く気にする必要はないと思います。

また、記事にある、

> スカイマークは羽田―札幌線を含む全路線で予約数が前年比減となった。

各路線の率で見れば、予約率はまずまずです。
GWの搭乗率は、札幌-旭川等の全路線を含めて前年比をクリアできれば
上出来だと思います。

本日発表されていた月次速報です。

・ジーンズメイト 4月月次
アパレル小売のジーンズメイトは、
全店 92.1%、既存店 94.8%。
前月までは両方とも80%台が大半だったので、これでもやや回復。

・テレビ東京 3月月次
テレビ東京の3月月次は、売上高1.2%増。
タイム収入、スポット収入とも減少ですが、売上は微増。
これはどう見るべきか・・・

アルデプロが、予定していた第三者割当増資の中止を発表しました。

この手の話はもう何件あったか・・・多すぎますね。
しかしここの割当先は社長だったので、
さすがにこの増資は実行できるだろうと思っていましたが・・・
他の不動産業者と同じことになりました。

以前、本件についてアルデプロが越えるべきハードルとして、
> ・ゴールドマンの社債は株式への転換
> ・現在の在庫を現在の想定価格で売り切る
> ・手元30億での中古マンション仕入れ
> ・整備、付加価値付与して利益率20%での早期売却。
> ・売却資金で中古マンション仕入れ、整備、売却の繰り返し
の5個を上げましたが、第一段階に入る以前での頓挫です。

2Q決算時点での現金が8億だったので、
直近の運転資金も厳しいのではないかと推測します。
この増資は、会社としてもアテにしていたのではないでしょうか。

フージャースが、通期業績の下方修正を発表しました。

純利益が△3,290(百万)から△13,700(百万)と、100億の下方修正です。
3Qの純資産が11,186(百万)であり、3Q時点で△4,145を計上しているため、
今回の下方修正で純資産は1,631(百万)になると計算されます。
総資産は500億ほどと考えると、自己資本比率は約3%と、
かなり厳しい状況になりました。

今回の下方修正の原因は例によって棚卸資産評価損であり、
91億を計上しています。
2月にも19億を計上しておりますが、それでは不十分だったということですね。
3Qでの棚卸資産が500億ほどあるので、
4%程度の評価損計上ではやはり不十分でしたね。
郊外物件が多い&現金が少ないという、評価損計上の条件は揃ってますし。

で、増資の話が上がってくるかと思いますが、
今後の展開についての発表でも、特に具体的な増資の話はなしでした。
他の内容についても、物件の早期売却と事業や資金繰りの見直しといった内容で、
特に目新しい内容はなしです。

いよいよフージャースも厳しくなりました。
決算発表で監査意見がもらえるかどうかも怪しい気がします。

日神不動産が通期業績の下方修正を発表しておりました。

修正は純利益で△55億から△132億と非常に大きいものです。
ここも大幅な赤字計上で債務超過すれすれの危険水域入りか・・・と思い、
3Q決算書を見てみました。

ここはマンションデベにもかかわらず、自己資本比率は51.6%と非常に高いです。
今回の△132億が盛り込まれても、250億ほど自己資本は残る計算であり、
まだまだ40%以上の自己資本比率はありそうです。

他に比べればだいぶ安全だと思いますが、自己資本の質にはちょっと疑問もあります。
現金が前期末の217億から3Qで89億にまで減少しており、
負債も長期負債が90億から48億と42億ほど減少。
短期も減少しているので貸し渋りかどうかは不明ですが、
流動負債は227億あるので、現金の89億からすれば思ったほど楽ではないです。

つぶれることはないと思いますが、来期以降の不動産環境によって
ここの赤字も長引くようだと、いずれ厳しくなるかも、といった感想です。

平和不動産が通期業績の下方修正を発表しました。

純利益が22億から8億への下方修正。
しかし通期で黒字は確保しており、他の不動産関連が大幅下方修正で
かなりの額の自己資本を毀損しているのに対して、
若干でも黒字は十分な数字だと思います。

そこで3Qの決算書を見てみますと・・・
なるほど、ここはビル事業(賃貸、管理)が中心のようです。
3Q時点の売上の半分はビル事業で、そこから発生する利益が64億。
住宅事業は18億の赤字となっています。
やはり賃貸や管理の事業は強いですね。
こういう傾向は大手総合不動産(三井、住友、三菱)などに見られました。
大京も管理事業強化を目指しており、業績は回復するかもしれません。

アスコットの中間および通期業績の下方修正が発表されておりました。

これにより、通期の純利益は395(百万)から△3,680に大幅下方修正です。
1Qの純資産が4,247なので、業績がこの通りだとすると純資産は500(百万)まで減少します。
固定資産の売却を急ぐための下方修正ということで、総資産もかなり圧縮されると思いますが、
仮に200億とすると自己資本比率は2.5%。
ちょっと業績にぶれがあると債務超過です。

純資産5億とするとPBRも80円ほどになり、
現在の株価は最近の戻り相場もあり244円となっているため、割安感もなしです。

ここもやはり新興不動産らしくいよいよ厳しい状況に立たされた、という印象ですね。
前からGC注記が付いたりと苦境ではありましたが。


1日の取引が20万円以下は手数料無料など
格安の手数料体系であることから、私も使っている丸三証券の決算速報値

売上13,106(百万)に対して、営業利益は△2,454(百万)。
昨年が19,873(百万)で営業利益3,320(百万)なので、
売上の減少がほぼそのまま利益の減少になったという感じです。
固定でかかる費用が大体15,500(百万)ということのようです。
日本株が上昇して売買が活発にならないと黒字化も厳しそうですね。

ところで、丸三の最大の売りである20万円以下無料のサービスは、
6月で終了するそうです。
私などはこれだけが目当てだったので、もう丸三でトレードする理由がないです。
ぼちぼちSBI証券に移していこうと思っています。
丸三のシステムはSBIと比較して色々使いづらく、
・約定通知メールがない
・ポートフォリオ機能がない(携帯版。PC版はあるかも。)
この2点だけでも致命的です。
慣れてないだけかもしれませんが、PC版のシステムも使いづらいし・・・
丸三証券、これまでお世話になりました。


FX専業3社(マネーパートナーズFXプライムマネースクウェア)の3月月次が出揃いました。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 1024 385 85
外国為替取引高(百万単位) 71,623 14,834
顧客口座数 92,763 53,434 13,392
預かり保証金(百万) 22,435 9,320 13,224




顧客増加数 4,088 2,037 307
収益増減(前月比) -5 -61 19
預かり保証金増加額(前月比:百万) -170 -172 -96
一人当たり収益(円) 11,039 7,205 6,347
一人当たり保証金(円) 241,853 174,421 987,455

3月のVL指数は3.8と2月の数値とほぼ同じでしたので、
通常通りであれば2月と同等か、営業日数と新規口座の分で
3月の方が売上は上がっていると予測できます。
結果は、
マネパ:微増、FXP:15%減少、M2J:20%増加
という結果であり、FXP以外は想定通りと言えそうです。
しかしFXPがこの環境で売上を減らしたのはちょっと嫌な結果ですね。
前年比でもマイナスになっていますし。
口座数は約2000口座増と順調に増えており、原因がわかりません。
スプレッドが比較的大きいことを嫌ってお客さんがFXPを使うのを止めた、
とも考えられ、そうだとすると事態は深刻です。
(FX事業全体の衰退とは、他の2社の業績を見てもそうは考えられない。)
FXプライムは黄色信号として、来月の業績発表までは様子見とします。

その名の通り札幌のドラッグストアであるサッポロドラッグの3月月次
誰も注目していないでしょうが、私は注目しているので特出しで。

全店+15.8%、既存店+3.0%という結果でした。

絶好調と言ってよい結果です。
しかし先日の下方修正にあるように、利益は減益となる見込みです。
出退店が多くなったことと安売りのしすぎが減益の理由ですが・・・
これだけ既存店、全店が結果を残していても
出退店はする必要あるのですかね。
来期はそれほど店を動かさない気がします。
となると利益はそれなりに確保できるのではと期待します。

株価は下方修正後じりじり下がって8万円近辺まできました。
前期並みの利益を出せるとするとEPS約30000なので、
PERは3倍弱ですね。
安いと思いますが、財務がちょっと弱いのが気がかりですね。

本日発表されていた月次速報です。

・ファンコミュニケーションズ 3月月次
アフィリエイトプロバイダのファンコミュニケーションズ
全体では140%の伸びと好調なのですが、
中でも携帯向け広告が206.9%と倍増しています。
メディアの遷移なのでしょうか。

・アコーディアゴルフ 3月月次
ゴルフ場運営のアコーディアゴルフ。
全コース94.2%、既存コース93.2%と低調。
これまではほぼすべての月で10%増を達成していたのですが。
月前半に悪天候が多かったたことと、戦略的に客単価を下げた影響、
とのことです。

・パーク24 3月月次
コイン駐車場のパーク24。
売上は107.2%とまずまず。
しかし占有率(実際の駐車時間/24時間)は39.2%と前年実績40.1%を下回り、
稼働率(実際の売上/24時間の最大売上)も39.5%と前年実績の44.3%より下。
それよりも、コイン駐車場の稼働率って40%ぐらいあるんですね。
思ったより稼働率は高かったです。

大京が、ジョイント傘下のマンション管理会社J・COMSの株式を取得し、
子会社化するとの発表がされておりました。

大京、ジョイントともオリックスが親会社であり、
また大京はオリックスファシリティーズという
マンション管理会社も以前に子会社化しております。

オリックスグループとして、
マンション管理部門を大京に集めようという考えがありそうです。

有楽土地が、通期業績の下方修正を発表しておりました。
ここも不動産関連としてご多分に漏れず、
棚卸資産の評価損120億の計上により、100億の赤字です。

これによって、純資産は3Qからさらに60億減少するとすると、
3Q決算から純資産は314億ほど。
総資産は2300億程度なので、まだ自己資本比率は15%程度残っていそう。
このような大赤字計上ですが、配当は2円出すとのこと。
決算間近のこの時期の発表なので、おそらくちゃんと出るでしょう。
これは好材料ですね。自己資本の毀損が気になりますが。。。
配当原資は6000万株×2円で1.2億ほどですか。

ランドの通期決算増資が発表されておりました。

増資については、以下の通り。
割当先はユー・エス・アールと耀燿。
両社とも代表者は同じで、齋藤茂樹氏です。
新株割当600百万と、新株予約権400百万で、計10億の調達。
これにより98,360株の発行と、65,572株分の新株予約権が2社に付与される。
現時点での希薄化は1.52倍。
新株予約権もすべて行使されると、希薄化は約1.9倍。
割当価格は6,100円。

現時点で確定している調達額は600百万。
昨日新株発行の手続きができなかったのは、
残り400百万の方を新株を割り当てるか、
予約券とするかで揉めたのかな、と推測します。

決算の数字については以前に発表があったとおり、純利益は90億の赤字。
自己資本比率も8.8%と、非常に厳しくなっています。
決算時点では総資産47,958百万に対し、純資産4,236百万。
この後600百万の増資があるので、現時点では自己資本比率10%ですね。
追加で400百万の増資の見込みはありますが、まだまだ財務は弱いですね。

しかし今期予想も2,184百万の赤字となっています。
このままいくと純資産はさらに半減し、20億ほどまで減少してしまいますね。
事業はますます縮小するしかなさそうです。

本日発表されていた月次速報です。

・スタジオアリス 3月月次
写真撮影スタジオのスタジオアリス。
全店で前年比101.6%と、前年比横ばい。
子供にかけるお金は削減しないのか。

・スギホールディングス 3月月次
ドラッグストアのスギ薬局を持つスギHD。
全店105.2%、既存店99.3%。
処方箋調剤が既存店売上伸率+21.5%とのことで、
まずまずの数字を維持しているようです。
ドラッグストアが単なる小売と違う点はこの点でしょうかね。

スカイマークが、機長が急病のため羽田-神戸の1往復を欠航した、とのことです。

スカイマークは昨年、機長不足で大量欠航を出した前科があるため、
1往復を欠航しただけでもニュースにされてしまいます。
機長の急病でどの程度欠航が発生するのかを検索してみたら、
このようなページが見つかり、まあ年に数回はあるのかな、と思いました。
今回の場合は、代わりの機長がその後は搭乗したのか、
この1往復のみの欠航だったので、それほど大騒ぎする必要はないと思いますが・・・
同じことがANAやJALであってもほとんど記事にならなかったのではないかと思います。

スカイはメディアにはまだまだ叩かれやすい存在だと思うので、
不祥事には細心の注意を払っていただきたいと思います。
逆に私は今回の件で、ちゃんとバックアップの体制が取れていることがわかり、
少し安心しました。

ランドが、第三者割当による新株式発行及び新株予約権の発行決議を本日行ったが、
手続き不備のため発行決議を取り下げた、とのことです。

本件は、これまでに発表されているキャピタルアドバンス向けの増資なのかどうか、
別の増資話があったのか詳細はよくわかりませんが、
借入金を株式に転換できるのであれば財務強化となり好材料です。

明日、本件についても何らかの動きがあると思われますが、
提出書類の不備で増資できず、というのがどういう意味なのか。
一刻も早く増資はしたいはずなのに・・・やはり提出できる状態ではないということか。
それが理由で決算発表も遅れてるし。。。
この増資がないと債務超過になってしまうとか?

明日どんな発表が出てくるか注目しておきたいと思います。

スカイマークの今期の搭乗率がすべて出揃ったので、
21年3月期の決算を予想してみたいと思います。

●売上
客単価はH20-3Qの12,910に対し、今期3Q(H21-3Q)は13,402と3.8%ほどアップ。
これに従い、本四半期(H21-4Q)の客単価は
H20-4Qの13,466から約3.8%アップの13,980円とします。
これにより、H21-4Qの売上は10,505(百万)。
H20-4Qの売上は11,844(百万)なので、1,339(百万)の減少。

●経費の削減状況
いちばん大きな原油については、
為替(ドル円)が1月90円、2月96円、3月98円、
ケロシン価格が1月141(cent/gallon)、2月125、3月126とすると、
昨年4Qからの燃料費削減は2,039(百万)となりました。

次に着陸料の削減について
昨年1月のB737:5機(2月から6機)、B767:5機(2月から4機)に対し、
今年1月はB737:8機、B767:2機になっています。
着陸料が重量に比例と考えて計算すると、
H20-4Qは881(百万)、H21-4Qは762(百万)となり119(百万)の削減。


これらを昨年4Qの数字(営業利益363)から増減すると、
H21-4Qの営業利益は
363-1339+2039+119=1182(百万)となりました。

これより、H21年通期の決算予想は
売上   42,563
営業利益  △2,560
と予想します。

為替予約の有無やケロシンの調達価格、
客単価の変動でブレる要素はありますが、
会社予想の△27億は達成できたのでは、と考えます。

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