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投資用マンションがメインの日本エスリードの通期決算がありました。
発表された数値は以下の通りです。

棚卸資産評価損23億の影響もあり、今期は赤字。
評価損計上割合は、前期末で約330億あったので7%ほど。
これは他に比べると大きくはないです。
ただ、資金繰りには困っておらず、売り急ぐ必要はないのでこんなものかも。

財務は、現金が84億から196億と倍増。
流動負債は292億なので、資金繰りには問題なし。
自己資本比率も42.6%あるので、まだまだ健全です。

来期は売上は290億と4.3%減少ですが、利益は7億を想定。
評価損計上がやや少ないので、今期で膿が出し切れたかどうかはちょっと微妙ですが、
まだ財務は健全ですし、今期下期の配当は17.5円を維持、
来期も25円の配当を予定してます。
この配当が出せるのであれば、今の株価386円は割安ですね。
BPSも1560円で、非常に売り込まれていますし。

当面つぶれるようなことはないと思うので、
ここも生き残れる素質を備えていることを確認できました。
来期利益予想が達成できるかは、評価損計上割合からちょっと不安ですが、
投資を行ってもいい銘柄だと思います。

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サッポロドラッグストアーが、通期決算を発表しておりました。
発表の数値は以下の通りです。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年3月期 39,410 10 245 △64.6 328 △63.1 135 △69.8
20年3月期 35,694 8 692 18 890 13 447 25

決算については下方修正とほぼ同じ数字。
増収ですが減益となってしまいました。
下方修正時にも理由は記載されていましたが、
不況での安売りによる利益率の低下が主要因、とのことです。
他のドラッグストアーは比較的好調なので、ちょっと残念ですね。

あまり自己資本比率が高くなかったのですが、
今期さらに悪化(22.3%→17.8%)しているのが気になります。
出店のために資産を入手したためと思われ、
積極出店のためなので仕方ないとは言えますが、このご時世なので。。。

他に気になった点は、来期の利益について。
ここは不動産を貸しているので賃貸収入があり、
営業利益より経常利益のほうがいつも大きくなるのですが、
それがなくなってしまいました。
賃貸契約がなくなってしまったのか、純利益が下がってしまうのでちょっと残念です。

同時に自社株買いが発表されていました。
これはサツドラでは初めてのことです。
取得株数は500株、発行済み株式の3.74%とそれほど大きくないですが、
ここは40%ぐらいは社長とその親族が保有しており、
また一日の出来高は一桁が多いので、
この自社株買いは意外と効果があるかもしれません。

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