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静岡空港において静岡-福岡便の搭乗率が70%を切った場合、
静岡県からJALに対して未達分を支払う契約がなされてる件を以前書きましたが、
その額は1席あたり15,800円だそうです。

スカイの羽田-福岡の通常運賃が16,800円ですから、ほとんど差がありません。
おそらくスカイはツアー用にさらに安く卸している部分もあるでしょう。
JALは最低でも15,800円は保証されるので、ツアーに対してもその値段以下では卸さない。
特割1の運賃も16,000円です。
この保証がある限り、JALは企業努力をしないですよね。
その結果、静岡発のツアーの値段は下がらず、
静岡県の保証額は増えるばかりなのではないでしょうか。

で、早速70%割れ。開港から1週間で66.2%だそうです。
これを元にJALへの保証額を計算すると、静岡-福岡の運行は往復で6便、
MD90(166席)が4便とE170(76席)が2便、
総提供座席数が816席で搭乗率3.8%不足なので、
31席分の搭乗者数不足。
この31席分に対して15,800円なので、1日で49万円がJALに支払われます。
これが30日続けば1470万円。1年だと1.76億となります。

開港1週間でのものめずらしさがあったにもかかわらず、
この搭乗率はかなり問題なのではないでしょうか。
しかもJALが積極的に搭乗率改善の努力をしなさそうなのが痛い。

上記記事内のJAL広報部のコメント:
「便数や機体を調整するにしても、半年や1年見て判断することになる」と話す。

JALからしたら小型化なんてしたくないでしょうね。
搭乗率70%を安定して稼げる路線なんでそうそうないですから。
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スカイマークより1Q決算の予想値の開示がありました。

     2009  2008 (百万)
売上   8,834、9,992
経常利益 △464、△1,424
純利益  △581、△1,372 
という内容。

昨年より大幅に改善ですが、
1Q黒字を期待してただけにちょっと残念な数字に私には映ります。
6月はHPの予約状況などから搭乗率はかなりいいと予想していましたが、
71.2%と昨年の72.7%よりややマイナス。
また原油も徐々に上がってきてますし、1Q赤字もやむを得ないといったところでしょうか。
(以前の見積もりは140cent/gallon、最近は187cent/gallon)

この発表を市場はどう見ますかね。
株価はこれ以上売り込まれる水準ではないと思いますし、
通期予想21億に対して1Qのこの程度の赤字は順調な部類だと思いますが。

FXの「みんなのFX」や、FX等のシステム開発を行っているEMCOMが、
月次売上を発表しておりました。
以前より月次情報を出していたようで、
特にIRとして流れていなかったため、見逃しておりました・・・
しかしこれで同じシステムを使用しているFX業者「MJ」の
業績予想が立ちやすくなり、その親会社である
プラネックスの投資判断もしやすくなりそうです。

早速分析してみますと、
EMCOMのFX事業の1Qについては、こちらの情報から、
売上1,713 営業利益535 (百万)
となります。
EMCOM連結の決算での数値はそれぞれ2,070 579ですので、
それ以外の売上と利益がそれぞれ353、44存在することになります。
システム開発等子会社のEMCOM consultingの1Qで、
売上と利益がそれぞれ727、274と発表がありますが、
内部向けの売上が含まれるため、このうち外部向けのみを足した値が
EMCOMの1Q決算になるものと思われます。

EMCOMのFX事業とプラネックスの金融(MJ)事業を比べてみると、
EMCOM     1,713 535
プラネックス 1,212 401
となり、同じシステムのMJとみんなのFXですが、売上、利益は差がついています。

売上にここまで差がついているのはちょっと意外でした。
しかしEMCOMの方が費用はかかっているようで、EMCOMは月平均400(百万)程度、
プラネックスのほうは270(百万)程度と、1.3億ほどの差があります。
今後売上が低迷していくとしたら、EMCOMの方が危険と考えられます。
EMCOMの方は、4月よりEMCOMTRADEを新規に立ち上げており、
売上の差はさらに拡大すると思われますが、それに伴って費用も増加しそうです。

また気になる点は、
5月の月次売上が432(百万)、利益が79(百万)と低迷している点。
稼働日数が18日と少なかったこともありますが、
他の月は500は突破しているため、売上低迷と考える方が妥当のようです。
他のFX業者も5月は不振であり、顧客のFX離れとも考えられます。

以上、気になる点を羅列しましたが、まとめると、
・EMCOMとMJでは、売上はEMCOMが圧勝、管理費はMJの方が少ない。
・FX事業以外でも売上、利益はあるが、その額はまだ小さい。
・5月は他社と同じく不振。顧客のFX離れが懸念される。

このままFX人気が継続するなら、EMCOMは面白いと思いました。

本日発表されていた月次速報です。

・アドヴァン 5月月次
輸入建材の会社だそうです。
前年比 76.5%
建材の会社ということで、建築需要の回復が売上回復につながるんでしょうね。

・ライトオン 6月月次
カジュアル衣料小売のライトオン。
全店 91.4%、既存店 86.6%
4、5、6と上向く様子はあまりなくむしろ悪化しているようです。

・ジーンズメイト 6月月次
全店 92.7%、既存店 94.9%
5月に回復の兆しが見えたのですが、6月は一転反落。
週末の天候が悪かったことが原因だとか。

6月の月次も出てきてますが、今日の2社はあまりよくないですね。

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