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大和ハウスが、コスモスイニシアの子会社のコスモスライフの株式を
譲り受けるとのことです。
コスモスライフはマンション管理が主な事業で、
安定して収益を生み出しています。
これだけであれば現金化しやすい子会社の売却で、
苦しい不動産業者にはよくあることですが、
大和ハウスはコスモスイニシアの優先株に対しても出資するとのことです。
今後も提携をしていくとのことで、これは好材料ですね。

しかしよくよくコスモスイニシアの方のIRを見てみると、
コスモスライフの株式はユニゾンに全株譲渡済みです。ちなみに譲渡額は100億円。
なので現時点では子会社でも何でもありません。
で、どうするかというと、
・ユニゾンよりコスモスライフを買い戻す。その際の代金の一部は優先株で。
・その後、大和ハウスへコスモスライフを譲渡。優先株も引き受けてもらう。
という手順になるようです。
売却済みの子会社をわざわざ買い戻すんですね。

ユニゾンがコスモスライフを購入した額を考えると、
大和ハウスの出資は少なくとも100億、
優先株を含めて200億ぐらいは出すことになるんでしょうかね。

債務超過額が449億ですので、
大和ハウスの出資だけではまだまだ厳しいですが、
大和ハウスとの提携は金融機関にDESを引き受けてもらうには好材料ですね。
何とか株式価値が残る形での再生となるでしょうか。。。

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本日発表されていた月次速報です。

・パレモ 8月月次
アパレル小売のパレモ。
全店 87.7%、既存店 87.7%
8月は6、7月よりさらに悪かったようです。

・ゲンキー 8月月次
ドラッグストアのゲンキー。
全店 106.3%、既存店 94.3%
既存店が-5%超であり、利益率が悪くなりそうです。

・サイバーエージェント 7月月次
ネット広告等のサイバーエージェント。
前年比 +5.9%。
一応前年比はクリア、という状態が続いています。

・クスリのアオキ 8月月次
北陸地方のドラッグストアのクスリのアオキ
全店 107.1%、既存店 97.2%
調剤薬局は131.5%と高い伸びを示しています。

スカイマークが、2010年前半にも那覇-台北への就航を予定している、
とのニュースがありました。

あくまで羽田発着枠の議論で方向性が見え、機材繰りに余裕が出るようであれば、
という条件付ですが、これまでの議論でおそらく増加は9便で、
少々ふっかけた感のあるスカイ要求の20便とはなりません。
11便分は機材は浮くので、国内の地方路線を飛ばすか、
国際線を飛ばすかというところで、国際線という案が浮上したのでしょう。
スカイマークが整備を依頼しているエバーグリーン・アビエーション・テクノロジー(EGAT)社
があるのも台北を台北就航の理由に一つだそうです。

那覇-台北は、チャイナエアラインが毎日2便の運行を行っているようです。
またこの区間のマイルは398マイル。羽田-札幌、福岡より距離は短いです。
となると運賃は閑散期だと15,000円ぐらいでしょうか。
ちなみにチャイナエアラインは往復で5万前後。

もし就航できれば、今度は羽田の国際線枠も要求していくことになるでしょう。
これがうまくいけば他の国際線への弾みもつくでしょうし、
羽田からの国際線であれば需要も結構ありそうですし。

肝心の儲けが出るかどうかですが、これは結構難しい気がします。
おそらくツアーなどでも羽田から那覇経由で売ることになるでしょうが、
UAの直行便(往復、成田発)が1万円台からあったりします。
こういう安い航空券は数量が決まっていて、
この値段で売られる席はかなり少ないと思いますが、
那覇経由で利益の出せる水準の値段で売るのは難しいのではないでしょうか。

機材に余裕があって、整備会社への輸送のついででもあるというのなら、
就航の理由としてはいいとは思いますが、
即座に利益に結びつけるのは難しいでしょうね。
羽田の国際線枠を得るための布石、といった印象ですね。

アーバネットが買取再販用物件を取得したとのことです。
アーバネット自体にはあまり興味はないのですが、
物件が私の家の近所なのでちょっと気になって調べてみました。

都筑ふれあいの丘 徒歩4分 総戸数23戸 横浜市都筑区高山
というキーワードで調べてみると、以下の物件が当てはまりました。

グランノエル都筑ふれあいの丘

建物自体は完成して1年近く経っているようですが、
その間にデベロッパのノエルが倒産したため、
まだ販売開始していないようです。

近くに大和ハウスのプレミストがあり、そちらは5-6000万円がメインでした。
ほぼ同じ条件のこちらはいくらで売り出すのでしょうか。
おそらく当時のノエルは、プレミストと同じ程度の値段での
売り出しを目論んでいたでしょう。
いくらになるのか、個人的に気になります。


本日発表されていた月次速報です。

・テレビ東京 7月月次
前年比 △9.9%
ちょっとはマシになりましたが、依然厳しい。

・ダイドードリンコ 8月月次
飲料メーカーのDyDo
前年比 90.1%。
主力のコーヒー飲料が101.2%と、前年クリアしていますが、トータルでは悪化。

・京王電鉄 7月月次
輸送人員 -0.1%、旅客収入 -0.6%
京王百貨店 -10.5%
実は京王百貨店の方が売上は大きいです。それが二桁減収はつらい。

みんなのFXやEMCOM TRADEを手がけるEMCOMが7月月次業績を発表しておりました。
        7月 (前月比)
預り資産(百万) 5,144 (+283)
口座数(口座)  34,564 (+2,571)
取引高(十億)  10,887 (+2,332)

すべて順調に推移しているようです。
他社も7月は前月比では微増だったので、その流れに従った業績かと思います。

今回注目したいのは、それ以外の事業を含めた月次業績です。
         7月 (前月比)
純営業収益(百万円) 636 (+156)
販売費・一般管理費(百万円) 380 (+5)
営業損益(百万円) 255 (+150)

6月に比べて、かなり業績が良化しています。
これは、取引高が増加した分もあるでしょうが、
それ以上に収益、利益は出ていると思われます。

これの要因として、「レベニューシェア型ASP」による、
他社へのシステム提供が寄与しているものと思われます。
(7/10よりトレイダーズ証券、7/17よりDMM.com証券への提供開始)
となると、今月の利益2.55億程度の利益は毎月計上可能になると思われ、
下期の営業利益15.5億、上期と合計すると通期の会社予想24億の
達成も見えてきます。

ここは50億のCB償還の行方がネックで買いづらい面もありますが、
安値圏で仕込んでおくのも面白いかもしれません。

本日発表されていた月次情報です。

・ジーンズメイト 8月月次
カジュアル衣料関連のジーンズメイト。
全店83.9% 既存店86.2%
苦戦が続いています。8月は特に悪かったようです。 


・メディア工房 7月月次
ネットコンテンツ作成のメディア工房。
前年比136.5%。
順調な推移をしているようです。

・フジコー 7月月次
今回から開示を開始。廃棄物のリサイクル業だそうです。
前年比 94.4%
不況で消費が増えないとリサイクルも増えない、ということでしょうか。

色々あって経営危機に瀕しているアルデプロですが、
ゴールドマン向けの社債償還については、
とりあえず3ヶ月の延期に合意してもらったそうです。

社債は100億ですが、社長への増資引き受けですら中止され、
粉飾の可能性まであるような状態では銀行融資も不可能で、
当然償還する原資があるわけはありません。
株式への転換を目論んでいましたが、GSはそれは受けてくれないようです。
とりあえず3ヶ月の延期には了承してくれましたが。

まずは一安心ではありますが、3ヶ月で100億を用意できるは思えず、
GSはどうする作戦なのでしょうね。


さかいが、社債を発行して7.8億の資金調達を行うとのこと。

早速条件を見てみると、

第2回 5年物 調達額7.8億 利率0.73%
担保提供制限条項 特に明記なし
取得格付 特に明記なし

5年で利率0.73%は、結構低利率での調達になります。
日本郵船のAAでも0.968%ですし。
さらに気になるのが、私募債であるということ。
私募債とは、引き受けが50人未満となる場合を言うそうです。
50人以上の場合は公募債と言います。
今回の場合は引き受けはみずほ銀行のみなので、私募債。

私募債の利点は、通常の借り入れと比べて、
・社債を発行出来るという信頼を取引先等から得られる。
・満期一括返済なので、資金繰りに余裕が出来る。
という点が挙げられるようです。

興味深い話では、特に中小企業の場合は節税にもなるようです。

例えば役員に役員報酬を2000万円払っている場合、
所得税は2000×0.4?279.6=520.4万円

これに対し、役員報酬の一部(200万)を私募債の利息として支払う場合、
利息に対する利率は20%で、それ以外に所得税は払う必要がないため
支払う税金は、
(2000?200)×0.33?153.6+200×0.2=480.4万円
となり、40万円の節税になります。

みなさん色々考えますね。

たまには投資日記らしく、投資した株について書いておきます。

今回購入したのはFJネクスト株です。平均350円で600株ほど。
購入した理由は、この会社は投資用マンションの銘柄なのですが、
同じ業種、業績の日本エスリードと比べて割安感があるためです。
不動産株は総じて戻り基調にありますが、FJネクストは出遅れ感もあります。

日本エスリードは一株資産1,622円に対し、現在1,191円。PBR0.73
対してFJネクストは一株資産1,079円に対し、現在360円。PBR0.33
お互い財務は安定しており、手元現金も豊富。
配当も予定しており、利益も黒字予想(これはあくまで予想ですが。)
FJネクストも日本エスリード程度まで買われてもよいのではないでしょうか。

というわけで、FJネクストのベンチマークは日本エスリードのPBRとします。
日本エスリードと同等のPBRまで買われた(日本エスリードが下がってきた)場合に、
売却を検討したいと思います。現在の目標株価は780円です。

スカイマークが、夏季輸送実績を発表しておりました。
発表された数値は以下の通りです。

路線 2009年 2008年
提供座席数 総搭乗者数 搭乗率 提供座席数 総搭乗者数 搭乗率
羽田-福岡線 38,390 35,317 92.00% 47,724 40,334 84.50%
羽田-神戸線 17,700 17,028 96.20% 19,520 17,513 89.70%
羽田-札幌線 28,320 24,669 87.10% 24,780 21,179 85.50%
羽田-旭川線 7,080 5,040 71.20% 14,160 9,418 66.50%
羽田-那覇線 12,204 10,404 85.30% 10,720 9,386 87.60%
福岡-那覇線 7,080 4,471 63.10% - - -
全路線計 110,774 96,929 87.50% 116,904 97,830 83.70%

昨年比では、搭乗者数はわずかに減少しましたが、提供座席数を減らしているため、
搭乗率で見ると大幅に改善。
大手は搭乗者数を10%前後減らしているので、この結果は上出来と言えるでしょう。
この期間の普通運賃は、

       2009  2008
羽田-福岡 26,800 28,800
羽田-神戸 11,800 13,000
羽田-札幌 25,800 26,000
羽田-旭川 26,800 26,000
羽田-那覇 28,800 29,800
福岡-那覇 19,800 -

となっており、数%程度の値下げを行っています。
機材の小型化を行って提供座席数が減少しており、売り上げ減は承知のことですが、
売り上げ減は数%程度で収まると思われます。

機材小型化による売り上げ減の影響をいちばん受けるのがこの時期ですが、
微減で収まった(と考えられる)のはいい内容ですね。
7月搭乗実績もよかったですし、2Q単独ではひょっとしたら昨年より売上が
増加しているかもしれません。
となると原油価格下落や機材統一、返還整備引当金の減少等による
経費減少の恩恵がそのまま利益となるため、
かなりの黒字を計上してくるかもしれません。
営業利益30億ぐらいは十分ありえると思いますね。

FX専業3社(マネーパートナーズ、FXプライム、マネースクウェア)の7月月次速報です。

マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 923 331 90
外国為替取引高(百万単位) 63,775 16,600
顧客口座数 107,250 64,459 14,775
預かり保証金(百万) 24,511 9,832 12,537




顧客増加数 3,185 3,312 590
収益増減(前月比) 49 13 10
預かり保証金増加額(前月比:百万) 313 169 190
一人当たり収益(円) 8,606 5,135 6,091
一人当たり保証金(円) 228,541 152,531 848,528


各社若干の売り上げ増。しかしFXPは利益が出るギリギリのライン。
M2Jはまだ赤字でしょうね。
マネパが比較的順調に見えます。
口座増加数はFXPがマネパを上回っています。これをどう見るべきか。
7月のVL指数は2.58と、6月の2.75より若干悪いですが、
売上は増えましたね。
景気回復とともにFXへの顧客の戻りもあるのかもしれません。

お盆中に発表されていたIRについて、メモ程度ですがまとめておきたいと思います。

・穴吹興産
21年6月期決算を発表。売上は50億ほど少ないですが、
利益は当初予想より上がっており、8.97億円を確保。
3Qでは自己資本比率が8.8%まで減少していましたが、12.0%まで回復。
利益を確保できており、まずまずの決算。

・ランド
第三者割当で61億の増資、とのこと。
決算時に10億の増資を発表していましたが、61億とは大きな額です。
割当先は以前も出てきたユー・エス・アールと、ENHANCEMENT CONSULTING KOREA。
希薄化率は608%と、かなりの希薄化ですが経営安定が第一なのでやむなしですね。

・陽光都市開発
中間予想は上方修正で黒字達成。しかし通期では下方修正です。
しかし黒字予想であることから、GC注記の記載を解消とのこと。
黒字化といっても通期の利益は50百万ですし、
まだまだ財務基盤は危ういので、GC注記が取れたと言っても油断はできませんね。

・ケネディクス
2Q決算。棚卸資産評価損128億を計上したため88億の赤字となっているものの、
これ以上の損失は出ない模様。資産も期初に比べると半分程度まで圧縮。
ここもGC注記を解消しています。

・サンシティ
2Q決算。下方修正で発表したとおりの決算。
自己資本比率は3.7%と債務超過すれすれまで減少。
手元現金が8億しかないのも厳しいですね。

不動産業者は基本的に回復してきていると思いますが、
どこも回復しているというわけではないので、
ちゃんと見極めて投資することが大事ですね。

本日発表されていた月次速報です。

・エノテカ 7月月次
ワインショップのエノテカ。
前年比 93.4%
若干回復もまだまだ前年割れ。

・ソフトウェアサービス 7月月次
医療情報システム開発のソフトウェアサービス。
前年比 327.8%
受注は456.7%、受注残高も175.5%。
売上が大幅増。何か大型案件があったのでしょうか。

・テクノアルファ 7月月次
半導体向け結線装置の輸入商社。
前年比 △10.1%
大分回復してきました。売上半分以下が続いていましたが。

・ファンコミュニケーションズ 7月月次
インターネットアフィリエイトプロバイダーのファンコミ。
前年比 141.7%
携帯向けアフィリエイトが240.8%とやはり急成長。
これは頭に入れておかないと。

・Jフロントリテイリング 7月月次
大丸、松坂屋のJフロントリテイリング。
前年比 -14.6%。
百貨店は回復の兆しがないですね。
エコポイントとかの政府支援も無縁ですし。

・ジュピターテレコム 7月月次
ケーブルテレビのJCOM。
総加入世帯数は1年前より16.5%増。
まあ順調なようですね。

FX専業のマネーパートナーズの1Q決算について。
発表されていた数値は以下の通り。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 2,509 71 2,490 69 634 61 636 62
21年3月期第1四半期 1,471 1,470 393 393


FX業者の業績は、月次速報があることと、
経費が売上にほとんど左右されないことから、
読みやすいということは以前にFXPM2Jの決算で書いたとおり。

ここも前3Q単独での経費(売上から利益を引いた額)が1,924(百万)、
4Q単独では1,927となっています。
今回の経費は2509-634=1,875(百万)。
若干の経費削減はあったようですが、大体想定どおり。

マネパも昨年度後半から比べると売上は減っているのですが、
FXPやM2Jほど減っていないことから一応利益は上がりました。
やはりFX業者の中で生き残るのはここか・・・と思わせる内容です。

お盆の帰省中に色々興味深いIRが発表されていましたが、まずはこれから。
スカイマークの7月月次搭乗率からです。
各路線の搭乗率詳細は以下の通りです。

       2008 2009
羽田-福岡 71.5 81.1
羽田-神戸 80.0 88.2
羽田-札幌 85.8 81.8
羽田-旭川 57.8 64.9
羽田-沖縄 85.6 80.9
福岡-沖縄  -  33.9
札幌-旭川  -  -
--------------------
全路線    75.6 78.7

これは好数値と言っていいでしょうね。
搭乗者数でも昨年を2万人近く上回っています。

さらに、いつものように基幹路線(羽田-福岡、札幌、神戸、那覇)で見てみると、

       2008  2009
座席数  283,531 293,047
搭乗者数 221,230 242,183
搭乗率  78.0%   82.6%

幹線で見ると80%を超えています。
平日昼間や早朝の便を含めてこの結果なので、これは素晴らしいですね。

神戸は、普通運賃の値下げ11,500→9,800円の効果が出て、
88.2%という高搭乗率になったようです。
他の路線も、7/17までは福岡は前年19,800から16,800円、
札幌は18,800(平日は16,800)から16,800円、
那覇は23,800から19,800円など、値下げしています。
しかし7/18以降は神戸以外はほとんど値下げしておらず、
7月全体の客単価はそれほど下がっていないと考えられます。
そんな中、搭乗者数は7.7%増なので、売上は悪くても前年並みか、
それ以上も期待できます。
2Qでどれだけ利益を積めるのか、楽しみになってきました。

スカイの低価格路線がいよいよ浸透してきた、と今回の発表で思いました。
あまり特徴のない大手2社VS低価格路線のスカイマーク、
という構図が明確になってきたのではないでしょうか。

大和ハウスの1Q決算が発表されておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 377,465 6 13,858 194 15,020 180 8,063 257
21年3月期第1四半期 354,629 4,716 5,362 2,257

前期と比較しても利益が上がってますし、中間に対しての進捗もよく、
なかなかの好決算ですね。

セグメント別に見てみると、
住宅事業は戸建てが多いと思いますが、昨年より利益は上がっています。
前1Q 売上 205,248(百万)、利益 3,047(百万)
本1Q 売上 215,838(百万)、利益 6,166(百万)
おそらくマンション事業も利益は出ているものと思います。

また、今回よかったのは商業建築事業ですね。
前1Q 売上 99,880(百万)、利益 8,532(百万)
本1Q 売上 115,046(百万)、利益 13,217(百万)

財務については、前期末から大きく変動はなし。
自己資本比率は33.6%と十分あります。

不動産銘柄の中でもよい決算を出してくる会社が増えてきており、
リーマンショックより前に始まっていた不動産不況は、
だいぶ回復したと見てよいのでしょうか。
まだPBRが一倍を大きく割り込んでいるような不動産株があれば、
そろそろ買っていってもいいのではないかと思っています。


アスコットが3Q決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年9月期第3四半期 10,329 △57.6 △2,982 △3,332 △3,395
20年9月期第3四半期 24,371 5,072 4,543 2,704

3Qでの売上は10億ほどしかないですね。
利益面でも2Qの数字とほとんど変わらず。
相変わらず自己資本はほとんどない状態です。

となると気になるのが財務内容。
現金は5.02億から3.48億に減少しています。
流動負債は、2Qの120億から若干減りましたが116億あり、非常に厳しい。
ちょっとぶれただけでも債務超過という状態ですが、
・マンデベの中でも上方修正を行う会社があるなど、市況は回復してきている
・第三者割当増資で7億の資本増強見込み
など、明るい話もあるので、何とか生き残れるかも、といったところ。
生き残ったところで、少ない資本で今後どうやって事業展開するのか、
非常に疑問が残りますが。

現在の株価が163円。BPSが105円。
生き残ったとしても今後の事業展開が見えず、
この株価水準では投資する気にはならないですね。
それならもっと財務のいい、PBR一倍割れの不動産銘柄を狙います。

JALが1Q決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 334,895 △31.7 △86,105 △93,967 △99,036
21年3月期第1四半期 490,336 3,914 751 △3,414


不況で客数が伸びず、ANAも赤字だったのでJALもひどい決算であることは想像できましたが、
純利益で△990億。これは想像以上にひどい。
売上が3割減とは、どうしようもないですね。
政府の保証付きで1000億の支援を取り付けていましたが、
ここまで悪いとそれも納得ですね。
最終損益予想は△630億ですが、これはOBとの間でもめている年金制度改革の利益等が
450億入ってのもので、営業利益予想は△590億、経常利益は△1,080億です。

通期△590億で収めるためには、2-4Qで270億の利益を上げる必要があります。
お盆の予約も苦戦しているようですし、よくてギリギリ達成、と言ったところでしょうか。
それでも大赤字には変わりないですが。

純資産は1,788億しかない中で、この大赤字。
OBとは年金制度問題でもめていて、解決しないとさらに赤字拡大・・・
このままいくとまた公的資金投入でしょう。
大きすぎてつぶせない、となると、どうもGMと印象が似ています。
このまま赤字を垂れ流すぐらいなら、
GMのように整理をした方がいいのではないでしょうか。
新生JALは採算が見込める路線のみ残し、不採算路線は徹底的に撤退や譲渡。
地方路線がなくなるかもしれませんが、
倒産企業と考えれば1便ルールも3便ルールも関係なしでしょう。
スカイのコストなら利益が出せる路線もあると思うので、
そういった路線はスカイが譲り受ける。
となるとスカイの路線が一気に広がりそうです。

大手がもたついている間にスカイが攻勢をかける、
そんな構図になりそうな気がします、というかなってほしいです。

本日発表されていた月次速報です。

・エコス 7月月次
スーパーマーケットのエコス。
全店 87.8%、既存店 97.3%。
店舗数を減らしているので全店減はやむなし。

・スタートトゥデイ 7月月次
アパレル関連ネット通販のスタートトゥデイです。
前年比 +47.7%
伸び率も上がっており、かなり好調と思えます。

・伊藤園 7月月次
飲料の伊藤園。
前年比 -4.7%
今月は不調。紅茶飲料が数量伸びるも売上減。何でしょう。

・タカキュー 7月月次
メンズスーツ販売のタカキュー。
全店 97.8%、既存店 92.7%
6月の不振を引きずっています。既存店が厳しいですね。

・東邦レマック 7月月次
東邦レマックは靴の卸売りの会社だそうです。
売上高 93.0%、総利益 108.1%
売りは減っているが利益は伸びている、とのこと。

・セシール 7月月次
カタログ通販のセシール。
前年比 87.6%。
ずっと前年割れですね。。。

日本郵船が社債発行で資金調達とのこと。
どういった内容か早速見てみます。

第28回 5年物 調達額300億 利率0.968%
担保提供制限条項付き
取得格付 AA (株式会社日本格付研究所)
     AA-(株式会社格付投資情報センター)

第29回 10年物 調達額100億 利率1.782%
担保提供制限条項付き
取得格付 AA (株式会社日本格付研究所)
     AA-(株式会社格付投資情報センター)

さすがにAAとなると利率も低いですね。
まあつぶれそうな印象もないですし。
しかし日本郵船、あまり業績を気にしていませんでしたが、
1Qは結構な赤字だったんですね。
通期も赤字になってますし・・・

久々に取引日記です。
昨日も書いたように、プラネックスの事業中心であるFX事業は、
他社も苦戦しているようにあまり儲からない事業になってしまった、
と考えているため、通期業績は下方修正もありえる、
と思い、本日の寄り付きで売却しました。28,000円。

しかし一旦寄った後も買いが殺到し、引けでの買い気配は3,181株。
ちょっと早まったかな、とも思いましたが、
今日ストップ高になるとも思っていなかったので、個人的には満足です。
一応5万円ほど利益も出ましたし。

FX業界も、今後不動産と同じように生き残り合戦になると思っていますので、
その中で生き残れそうな会社に投資していきたいと思います。
今のところそれはマネパかEMCOMですかね。
EMCOMはレバレッジ規制が始まるとつらそうですが、
システム開発に重点を置きはじめているので。

FXのMJを運営するプラネックスが2Q決算を発表、
同時に2Qの上方修正を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年12月期第2四半期 3,569 494 607 408
20年12月期第2四半期 4,223 148 582 541 257

ここの利益を左右する金融事業(MJ)の業績ですが、
1Qと比べて2Qは失速しています。

1Q 売上12.1億 利益4.02億
2Q 売上9.08億 利益1.48億

上方修正はありましたが、額はそれほど大きくないかつ通期は据え置きです。
これは金融事業の売上が失速しているため、当然の結果と言えます。
2Qで494(百万)の利益では、通期予想1,084(百万)に対して上方修正は出来ませんね。

他のFX業者も苦戦しているように、ここのFXも思うように利益は上がっていません。
このままでは通期は下方修正の可能性もあります。

通期上方修正(EPS10,000円程度)を期待して私は投資しておりましたが、
会社予想のEPS6,058円の確保も危うそうです。
となると今の株価25,000円は、PER4倍とちょっと割高になってしまいます。
一株資産が47,660円あるのが捨てがたいですが、
私としては一旦売却でよいのかな、と思っています。


投資用マンションのFJネクストが、1Q決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 6,597 8 6 △97.2 △25 △137
21年3月期第1四半期 6,109 246 185 18

営業利益はわずかにプラスですが、純利益は△1.37億。
ここも同じ業種の日本エスリードと同じく、
粗利率が下がっていそうですね。
売上高に対する売上原価を昨年1Qと比べると、
昨年は73%、本年は81%となっており、粗利率が8%程度下がっています。

2Q以降も同じように、粗利率19%、販売および一般管理費が12.5億とすると、
通期売上が30,010(百万)とした場合、
営業利益は30010×0.19-1250×4=702(百万)
となり、会社予想の利益とほぼ一致します。
会社としてはこの利益率の水準で売っていく予定のようですね。

ここも、1Qとしては予定通り、景気回復でもう少し利益上積みが出来るかどうか、
と言ったところでしょうか。
手元現金は豊富で財務は問題ないので、長い目で見ていけばいいと思いました。

大京が、1Q決算と、2Q業績の上方修正を発表しておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 82,459 44 2,899 2,573 1,160
21年3月期第1四半期 57,221 △1,608 △2,325 △1,832

まず業績の上方修正ですが、売上は50億減少していますが利益は24億増加。
売上が増えていないのに利益が上がる、
予定よりも高く売れたにもかかわらず売上は減少、
つまり販売戸数は予定より大分少ないのかな、と想像します。
在庫整理はさほど順調ではないと考えます。

しかしながら、1Q決算書を見てみると、在庫は137億ほど減少しており、
自己資本比率も20%目前まで回復、
ジョイントから引き継いで強化した不動産管理部門の収益が、
売上78億→146億、利益8億→13億と安定した収益源になりつつあること、
など好材料も多いです。

昨年は危ないと思っていましたが、
オリックスの支援や不動産市況の回復などで財務が健全化して、
まずはひと山越えた、という印象ですね。

自社株買いを発表し、その後株価が急騰した2社。
私が株を持っていることもあり進捗状況をウォッチしてみます。

・サッポロドラッグストア
5/15引け後発表 取得上限500株。 終値77,400円
6/1の発表では、5月は107株取得済。 株価94,000円。
7/1の発表では、6月は44株取得済。株価96,000円。
8/3の発表では、7月は取得なし。株価123,200円。

7月はジリジリと上がっておりました。そして上方修正。
会社の株取得はありませんでしたが、株価は上がりました。
会社の取得なしで上がったのはいいですね。

・プラネックス
4/23の引け後発表 取得上限15,000株 終値22,880円
6/1の発表では、 5月は0株取得済。 株価26,490円。
7/2の発表では、6月は65株取得済。 株価24,950円。
8/3の発表では、7月は取得なし。株価24,850円。

今月は取得なしでした。株価はほぼ横ばい。
地合のよさはあったもののFX業者の不振とレバレッジ規制が打ち消した、
と言ったところでしょうか。

投資用やシニア用マンションデベロッパのプレサンスが、
1Q決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 10,042 △39.5 2,198 △43.4 2,182 △44.2 1,230 △43.3
21年3月期第1四半期 16,588 3,882 3,914 2,171

さすがに売上、利益とも40%前後の減少です。
しかし黒字は確保しており、中間に向けての進捗率もよいため、
予定通りの決算であると考えられます。

財務については、
手元現金が26億増えて75.8億、対して流動負債が71億と、流動負債を完済しても、
現金が残るほどの安定ぶりです。
在庫の圧縮も30億ほど進んでおり、財務体質はますます強固になっています。
自己資本比率は63.5%と、マンデベらしからぬ健全ぶり。

最後に受注と受注残高ですが、
こちらも本1Qでの契約高は昨年を上回っていますし(前期64億、今期66億)、
契約残高も前期85億、今期87億と昨年を上回っており、順調のようです。

財務は販売状況は特に問題なく、
唯一気になったのが前年比で売上がかなり下がっている点。
しかしこれは昨年1Qがむしろよすぎた感もあり
(大型物件の引渡しがあった?)、本1Qの進捗率で十分と考えます。
通期の1/3を売り上げているわけですし。

というわけで、プレサンスの事業は順調に推移していて、
好決算であると思いました。

本日発表されていた月次速報です。

・京都きもの友禅 7月月次
着物屋の京都きもの友禅。
前年比 104.3%
前月は2桁増でしたが、若干失速。でも悪くはないですね。

・ワークマン 7月月次
作業服販売のワークマン。
全店 93.3%、既存店 90.2%
全店、既存店とも前年割れが続きますね。

・メガネトップ 7月月次
メガネ小売のメガネトップ。
全店 +5.3%、既存店 +0.8%
既存店、全店ともにはプラスなのでよしとするべきか。

・ポイント 7月月次
アパレル小売のポイント。
全店 110.4%、既存店 95.6%
アパレルでは比較的好調の当社でしたが、今月はちょっといまいち。

・シベール 7月月次
洋菓子の製造、販売のシベール。
全店 96.9%
今月はやや失速。

・あさひ 7月月次
自転車屋のあさひの月次です。
全店 117.2%、既存店 100.2%
先月よりは若干悪いですが、好調は維持です。

・ウェアハウス 7月月次
レンタルビデオ、ゲームセンターのウェアハウス。
全店 92.7%、既存店85.3%
回復の兆しが見えず。既存店が大幅減なのが痛い。

FXプライムが1Q決算後暴落しているのを見ると、
月次をちゃんと見ておくのが重要と改めて感じますね。

航空各社のお盆機関の予約状況が発表されておりました。

予約数で、ANAは9.9%減、JALは9.8%減と不振のようです。
対してスカイマークは、前年比1.4%減と、大手と比べれば健闘。
スカイの場合は提供座席数が5.5%減ってますので、予約率は70.3%と、
前年の67.4%よりかなり改善しています。
ただ、運賃は昨年よりも若干下げているようです。
運賃体系が日によって細かく規定されているので単純に比較は出来ませんが、
おそらく5%程度は下げているのかな、という感じです。

なぜスカイは健闘する中、大手は10%近く予約率を下げたかを考えてみると、
・スカイは値下げしたが、大手は(経営状況もあり)値下げせず(出来ず)。
・不況により消費者のコスト意識が上がった。
・高速1000円の影響
といったところですかね。

高速1000円の影響はスカイも受けているはずですが、
いちばん影響を受けそうな羽田-神戸便でも予約数は増えています。
スカイの場合は昨年は夏前に大量欠航などがあり、
信用を落としてしまった経緯がありましたが、その信用が徐々に取り戻せつつある、
というのも予約率向上の一因かと思います。

不況、高速1000円などの影響で航空業界の状況はよくない、
しかしスカイは値下げや信用回復により、環境がよくない中でも健闘し、
昨年比微減で踏みとどまった、と理解しました。

大手が苦戦している分、スカイには追い風が吹いていると思っています。

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