上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日発表されていた月次速報です。

・ブルーグラス 9月月次
アパレル小売のブルーグラス。
全店 78.0%、既存店 83.4%。
徐々に売上が下がっています。かなり苦しいですね。

・アスクル 9月月次
事務用品通販のアスクル。
前年比 96.8%。
まだ前年をクリアしてきませんね。

今日はこの2件のみです。
スポンサーサイト

FJネクストが、特別利益および特別損失の発生について発表をしていました。

特別利益は役員報酬減額による役員退職慰労引当金戻入額 355百万。
特別損失は事務所移転撤去費 22百万、固定資産除却損 22百万。

トータルすると311百万の利益、ということになります。
今期の利益が780百万なので、この影響は意外と大きいです。
中間については営業利益で240百万なので、
業績予想修正については現在精査中とのことですが、
上記特別利益を含めても上方修正がないようであれば、
ちょっと本業の業績がまずいですね。

近いうちに上方修正があるものとして期待しておきたいと思います。

事業再生ADRにて経営再建中のコスモスイニシアですが、
債権者との調整がまとまり、ADR手続が成立したそうです。

コスモスライフを使った話とか、大和ハウスとの提携とか色々出ていましたが、
その他にも色々調整を行っているようです。

?債務免除 370億
?債務の株式化 305億
?返済条件緩和 1008億
?大和ハウス、ユニゾンから各10億の出資
?コスモスライフの譲渡益 77億

1Qでの債務超過が450億。
これに対して、まず今期の純利益については、
今期の経常利益予想が△91億。
早期退職費用等で△116億、一方で??で特別利益447億などがあり、
最終的にで今期純利益は254億。
この時点で債務超過額は194億になります。
そこから株式発行による調達??と足すと+131億となり、
債務超過は免れることになります。
(会社発表の計画では、2010/3期の純資産は若干誤差があるのか135億。)

普通株式については、10:1の株式併合。
?の債権の株式化については、優先株を1株1,000円で3050万株発行。
普通株式に転換する場合は、時価の90%(毎年6/30、12/31に修正)
当初転換価額での潜在株式数の比率は276.9%。

現在の株式数で考えると、潜在株を含めると3.3億株ほど。
純資産131億とするとBPSは40円程度ですね。
経営計画によると、2013/3期の純利益は55億となっています。
EPSにすると15円ほど。2012年だと8億なのでEPSは2.5円ほど。

まずはADRにより株式価値を残した状態で
生き残ることが出来た点は注目すべきですが、
まだまだ経営指標は弱いですね。
2013年でようやく55億の利益ですが、まだまだ先が長いですし。
BPSについても割安感はないですし。
やはり生き残ったとしても、半分倒産した会社ということですし、
なかなか投資対象にはなりづらいですね。

ただこの再生スキームについては今後も注目ですね。アイフルの件もありますし。

EMCOMが8月月次業績を発表しておりました。
7月は売上、利益が急拡大していたので、8月もその動向を注目していましたが・・・

        8月 (前月比)
預り資産(百万) 5,973 (+829) 
口座数(口座)  36,879 (+2,315) 
取引高(十億)  9,723 (-1,164)

口座数等は順調に増えていますが、肝心の取引高はいまいち。
他社もあまり伸びていませんでしたし、こんなものでしょうか。

で、注目の他事業を含めた業績ですが、

         7月 (前月比)
純営業収益(百万円) 409 (-227)
販売費・一般管理費(百万円) 322 (-58)
営業損益(百万円) 87 (-168)

売上、利益とも6月の水準以下になってしまいました。
先月の水準が続けば会社予想の利益が達成出来るか、
といったところでしたが、この水準ではちょっと厳しいですね。
先月はシステムの納入か何かがあったのでしょうかね。

株価は21円と先月からほとんど動いていませんが、
この利益水準ではちょっと手が出せませんね。

JALの路線縮小計画について、廃止予定50路線についてのニュースがありました。

国内線の具体的な廃止計画は以下の通りです。

◇国内線
<09年度末までに実施>
関空?女満別、帯広、釧路、青森、旭川
沖縄?粟国(沖縄)
伊丹?種子島
中部?熊本、花巻
羽田?神戸

<10年度末までに実施>
中部?釧路
神戸?札幌、沖縄、石垣
北九州?沖縄
丘珠(北海道)?釧路、函館
函館?札幌、旭川、釧路、奥尻
広島西?宮崎、鹿児島
岡山?鹿児島

<11年度末までに実施>
松本?伊丹、札幌、福岡
静岡?札幌、福岡

さて、スカイマーク視点でこの廃止路線を見てみます。
スカイがB737で毎日一往復するとなると、提供座席数は一月で約1万席。
その上で搭乗率65%以上が見込める路線として、
搭乗者数が6,500人以上の路線を上記から抜き出してみます。(JALの7月実績より)

   搭乗者数 提供座席数
羽田-神戸 20,869 31,842
関西-旭川 8,878 10,106
神戸-札幌 29,937 42,594
神戸-那覇 14,822 25,477
神戸-石垣 6,990 9,295
札幌-静岡 7,497 8,850
名古屋(中部)-花巻 7,226 18,300
名古屋(中部)-熊本 11,073 17,980
福岡-静岡 13,436 22,186

上記が残りました。
意外と少ないという印象ではありますが、
これらの路線はスカイが引き継いでも利益が見込めますね。
神戸からの各線はもうすでに就航を表明していますし、
中部も以前から候補に上がっています。
あとは静岡就航もひょっとしたらあるのかもしれませんね。
まあ、JALを黒字にするにはこの程度の縮小ではすまないと思いますので、
さらなる縮小を期待しております。

ADRにて事業再生中のアイフルが通期業績の下方修正を発表しておりました。

1Q決算では自己資本が3976億ほどありましたが、
今回の発表ではその多くを消費する3110億の赤字に転落です。
また、ADRの具体的な内容についても発表がありました。

下方修正の主な要因は、貸倒引当金と過払い金請求の引き当てです。
これにより自己資本は866億にまで減少。
こうなるとBPSは362円であり、割安感は薄れます。
しかも今回の引当で十分なのかどうかは分かりませんし、
今後も増加する可能性もあります。
店舗やATMもかなり縮小するようですし、
今後は売上はかなり減少すると思われ、事業の発展は望み薄です。

となると、今回ADRが成立して何とか生き残ったとしても、
今後の事業に期待が持てず、BPS以上に買われることはないでしょう。
リバウンドがあってもせいぜい400円程度までで、
それに対してADRが成立せず株式価値が無くなるリスクがそれなりにあります。
10倍もありえるなら、ギャンブル的要素が高いとはいえ
買ってみても面白いかな、とも思っていましたが、
株価102円のこの状況だとちょっとリスクの方が大きいですね。


消費者金融のアイフルが事業再生ADR手続きを申請したとのことです。

アイフルもADRですか・・・コスモスイニシアはまだ結論は出てないですが、
最近この手法で再生を目指す会社が多いですね。

アイフルの場合、直近の1Q決算も36.8億の黒字を計上しています。
しかしキャッシュは徐々に減少しており、
20年3月末 2284億
21年9月末 1581億
22年3月末 1328億
22年6月末 1054億
と、減り続けています。
そしてついに借金の返済が出来なくなり、ADR手続き開始となりました。
この原因は過払い金返還請求により、現金が大量に必要だったためでしょう。

事業は黒字を出していますし、自己資本比率も25.5%あります。
今回のADRでは借入金の債権化や債務免除等は求めず、
返済期限の調整のみのようです。
黒字ですし、時間があれば返済は可能、との目論みでしょう。

今回の場合は、返済期限の延長さえしてもらえれば話はまとまると思われ、
コスモスイニシアなどに比べればまとまりやすいのでは、と考えております。
再生に成功したら株式価値は残るでしょうから、
安いうちに買っておくのも面白いかも、と思っています。
しばらく注目しておきたいです。
本日の株価 134(-50)円でした。

本日発表されていた月次速報です。

・ジュピターテレコム 8月月次
ケーブルテレビのJCOM。
総加入世帯数は1年前より11.9%増。
まあ順調なようですね。

・フルキャストホールディングス 8月月次
人材派遣のフルキャスト。
前年比 48.0%
ここしばらくは50%すら割れています。人材派遣は壊滅的ですね。

・エコス 8月月次
スーパーマーケットのエコス。
全店 94.3%、既存店 95,4%。
なかなか回復してきません。店舗数も減ってきています。

FX専業3社(マネーパートナーズ、FXプライム、マネースクウェア)の7月月次速報です。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 813 276 107
外国為替取引高(百万単位) 58,187 14,992
顧客口座数 110,222 68,505 15,706
預かり保証金(百万) 26,124 10,168 12,694




顧客増加数 2,972 4,046 931
収益増減(前月比) -110 -55 17
預かり保証金増加額(前月比:百万) 1,613 336 157
一人当たり収益(円) 7,376 4,029 6,813
一人当たり保証金(円) 237,013 148,427 808,226


M2Jのみがやや売り上げ増。他は減少しています。
VL指数は2.61なので、先月とほとんど変わっていませんが。
FXPはこの売上では赤字の可能性大ですね。M2Jもまだ黒字には遠そうですが。

各社厳しいですね。マネパにしてもこの水準では利益は大きく減りそうですし。
他社にシステムを売るビジネスモデルのEMCOMの方がいいのかなあ、といったところ。
月末に発表されるであろうEMCOMの業績に注目したいです。


本日発表されていた月次速報です。

・ピープル 8月月次
子供用品のピープル。
全店 131.6%
利益が2倍となかなかよさそうですね。

・Jフロントリテイリング 8月月次
大丸、松坂屋のJフロントリテイリング。
前年比 -11.9%、既存店ベースで-10.4%。
百貨店はどこもダメ。回復の兆しが見えないです。

・セプテーニ 8月月次
インターネット広告を手がけるセプテーニ。
前年比 94.1%
前年割れてしまいました。

・アデランス 8月月次
かつらのアデランスです。
前年比 -18.7%
どの分野も軒並み下落と、なかなか厳しいですね。



経営再建中のJALですが、国内線の具体的な路線縮小計画が出てきました。
スカイマークと競合する路線の撤退もありますね。

撤退する空港は、
札幌丘珠、奥尻、静岡、松本、神戸、広島西、粟国(沖縄県)
とのこと。

神戸も入っており、羽田-神戸、羽田-札幌、羽田-那覇も撤退するそうです。
これはスカイにとっては素直に好材料でしょう。
ちなみにJALのこれら路線の提供座席数と搭乗者数(7月)は、
      座席数 搭乗者数 搭乗率 機材
羽田-神戸 20,869 31,842 65.5 B767 2便
神戸-札幌 29,937 42,594 70.3 B767×2,B737 計3便
神戸-那覇 14,822 25,477 58.2 B767,B737 計2便

B767中心に運航していて、搭乗率もそれほど悪くない。
B737で同程度の便数なら搭乗率はもう少し上がるでしょうし、
既就航空港でもあり利益は出せるのではないでしょうか。

こんな動きを知ってか知らずか、
スカイはすでに神戸-那覇、神戸-札幌の就航をすでに発表しております。

今回の縮小では、羽田路線も含まれています。
JALはこの減った便はどこに割り当てるのでしょうか。
JAL支援のために羽田拡張での発着枠割当をJALに多く割り当てようか、
という案もあるようですが、他にも低搭乗率で撤退すべき路線も
あるように思いますし。
JALに新規の発着枠割り当ては本当に必要?とも思います。
となると新規発着枠(地方活性化枠)はANAとスカイにのみとする、
なんて案も出てきそうな気がします。

新国土交通大臣の前原氏はJALの再建計画は白紙撤回と言っているようで、
変なJAL擁護はなくなるのかもしれません。
となるとJALは本当に倒産、解体されるのかも、
発着枠検討でスカイを大手扱いとしたのもその伏線?
と色々考えてしまいますね。
後半は妄想に近い話ですが、スカイにとってはいい話だと思います。

本日発表されていた月次速報です。

・パーク24 8月月次
コインパーキングのパーク24。
前年比 112.3%。
加盟も増えており、それに従って売上も順調に増えているみたいです。

・スタジオアリス 8月月次
写真スタジオのスタジオアリス。
前年比 96.2%
七五三キャンペーンの前倒しの弊害が出ている?この2ヶ月は不調。

・ソフトウェアサービス 8月月次
医療情報システム開発のソフトウェアサービス。
前年比 151.0%
受注残が売上に結びついているようです。

・ジェイエイシーリクルートメント 8月月次
人材紹介、派遣のジェイエイシー
前年比 -52.8%
まだまだ人材関連は売上半分の不調が続きます。

・ファンコミュニケーションズ 8月月次
インターネットアフィリエイトプロバイダーのファンコミ。
前年比 142.7%
携帯向けが234.9%と高成長。全体でも高成長ですね。


サッポロドラッグストアが、業績上方修正を発表しておりました。

月次で見ると、売上高の増加幅は+5%前後、既存店も-3%程度が続いており、
決算は厳しいものになるかも、と危惧しておりましたが。
上方修正の理由は、
新型インフルエンザの流行によるヘルスケア用品の売上が増加したため、だそうです。
ドラッグストアのビジネスモデルは、安い食料品や日用品で客引きを行い、
実際の利益は利益率の高い薬等のヘルスケア用品で上げる、
というものだと思っていますので、ヘルスケア用品の売り上げ増が利益に結び付いた、
というのは納得できます。

しかし今期はいいとしても来期以降はどうなんでしょうね。
売上の伸びが鈍化していますし、既存店も最近いまいちですし。
8月の月次は、全店+4.2%、既存店-2.3%です。
これが続くようだと既存店の見直し→開店、閉店の増加→利益圧迫となりますし。

ただ株価は147,000円に対してEPS19,478円、BPS241,068円と、
割安水準ではあります。
来期以降の見通しがあまりよくないから割安なんでしょうけど、
買い/売りの判断は難しいですね。

本日発表されていた月次速報です。

・アイケイコーポレーション 8月月次
バイクの下取り販売、バイク王を運営するアイケイコーポ。
販売台数 141.4%、平均販売単価 74.4%、平均粗利額 72.9%
台数は大幅増ですが、単価は下がる一方ですね。

・高島屋 8月月次
百貨店大手の高島屋
前年比 -9.4%
この水準が続いていますね。回復の兆しがないです。

・トライステージ 8月月次
ダイレクトマーケティングのコンサルタント業だそうです。
前年比 +37.0%
事業内容はよく知りませんが、好調のようですね。

・キタムラ 8月月次
写真スタジオやカメラのキタムラのキタムラ。
全店 88.4%
出店1に対し退店が13店。事業縮小が目立ちます。

・物語コーポレーション 6月月次
愛知県中心に焼肉屋、ラーメン屋を展開しています。
全店 111.4%、既存店 92.2%(焼肉部門)。
全店では増加していますが、既存店はいまいちです。

・東和フードサービス 8月月次
外食チェーン経営の東和フードサービス。
全店 85.6%、既存店 85.9%。
いまいちな状態が続きますね。

・ワンダーコーポレーション 8月月次
ゲームソフトやCD等の小売。
全店 96.6%、既存店 95.6%
一時よりはよくなったものの、まだ前年割れが続きます。

以前に過年度業績に影響を及ぼす事項の発生を発表していたアルデプロですが、
7月決算発表を延期する、とのことです。

過年度決算の修正というと粉飾決算があったのでは、
と疑いたくなりますが、まだ設置した調査委員会での調査結果は出ていないようです。

ここは社長への増資ですら中止される会社ですので、
この決算発表延期でさらに一歩進みましたね。
いつまで粘れるのでしょう。

アスコットが2件の第三者割当増資で、
6億+9.62億の調達を行うことを発表しておりました。
合計で16億ですから、結構大きな額になります。

1件目
調達額:6億円
株数 5,000,000株
一株価格:121円
割当先:澤田HD

2件目
調達額:9.624億円
株数:12,030,000株
一株価格:80円
割当先:明記は無いが、増資後の持ち株比率から考えて、
澤田HD   5,000,000株
加賀谷慎二 3,000,000株
小林祐治  600,000株
加賀谷インベストメント 600,000株 など

この2件により、株式数は7,030,000から24,060,000株へと、
3倍以上に増加します。これまた激しい増加ですね。
資金繰りに目処が立つのは好材料ですけど、
ここまでの希薄化はなかなかないので、
株価はどう動きますか。

本日の終値が132円なので、80円での発行なら安いとも見れますが、
この希薄化を考慮すると安いとは思えない。
この資金調達によりアスコットが復活する、
と澤田HDは考えているということでしょうか。
澤田HDの調達価格は平均100円ですからね。
このラインを割り込むかどうか、株価を注目しておきたいと思います。

事業再生ADRでの再生を目指しているコスモスイニシアですが、
大和ハウス、ユニゾンキャピタルとの間での対応が決定したようです。

?大和ハウスに対して優先株発行
?大和ハウスと業務提携
?ユニゾンからコスモスライフ株式を取得し、そのまま大和ハウスへ売却。
?ユニゾンが保有するコスモスイニシア株を無償で取得
?ユニゾンに対し劣後株式発行

大和ハウスへの優先株とユニゾンへ劣後株はそれぞれ10億、計20億。
大和ハウス宛優先株は1,000,000株、1株1,000円。
配当年率は日本円TIBOR(6ヶ月物)+1.5%。
配当原資がない場合は、次年度に累積する。議決権はなし。
ユニゾン宛劣後株は200,000株、一株50,000円。
配当、議決権なし。

すでに100億でユニゾンへ売却済みのコスモスライフを99億で買い戻し、
160億で大和ハウスへ売却。
ユニゾン保有株数は47,574,000株。これは無償で取得。

ユニゾンにとっては、コスモスライフは取得価格とほぼ同じ値段で買い戻されるし、
劣後株へさらに出資を行うし、持ち株も無償で譲渡といいことありませんね。
コスモスライフが160億で売れるならユニゾンから直接売りたかったでしょうね。
しかしそれを行わないと大和ハウスからの出資が引き出せなく、
そうなるとADRの話がまとまらず保有株式はパーとなりますし。
ユニゾンはお荷物に付き合わされることになった、ということでしょうかね。

しかしコスモスライフの転売で61億と、
優先株、劣後株20億発行で計81億入ってきました。
大和ハウスとの提携の話もありますし、この点は好材料ですね。


スカイマークの8月搭乗実績が発表されておりました。
具体的な数値は以下の通りです。

       2008 2009
羽田-福岡 83.0 91.2
羽田-神戸 84.2 94.2
羽田-札幌 85.6 89.1
羽田-旭川 60.3 64.9
羽田-沖縄 88.2 85.3
福岡-沖縄  -  52.7
札幌-旭川  -  -
--------------------
全路線    81.4 86.8

小型化で搭乗率は上がりやすいとはいえ、
5%以上上がっているのは好結果と見てよいでしょう。
搭乗者数も、提供座席数の減少にもかかわらず6,000人弱(2%)増えています。
ただし昨年より運賃は安く設定されているので、売上は減っていると思いますが。
客単価5%減で、売上はトータル3%減というところでしょうか。
機材を小型化してこの程度の減少であれば許容範囲でしょう。

さらに、いつものように基幹路線(羽田-福岡、札幌、神戸、那覇)で見てみると、

       2008  2009
座席数  313,582 299,216
搭乗者数 264,612 270,393
搭乗率  84.4%   90.4%

幹線は搭乗率90%超えと、これ以上はなかなか埋まらない水準まで上昇しています。
ここまで搭乗率が高いと大型機材があってもいいのでは・・・とも思いますが、
機材統一による経費節減の効果の方が大きいんでしょうね。

2Qの売上については、昨年比で7月+2%、8月-3%、9月+2%程度で、
トータルで昨年比トントンでいけるのでは、と予想しています。
となると原油価格の下落と返還整備引当金の減少がそのまま利益に跳ね返ると思われ、
原油+20億、返還整備+25億の利益押し上げ、昨年の2Q単独赤字-9.5億
=今期2Q単独利益35.5億
となると2Q営業利益30億が見えてきます。
通期営業利益予想21億なので、この時点で上方修正が出るかもしれません。
原油価格が不安定なので、3,4Qを保守的に見て出さないかもしれませんが。

買い増したいので、一旦下がってほしいと実は思っています。

長谷工コーポレーションが、
無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額修正条項付)
を発行し、150億の資金調達を行うとのこと。

当初行使価格は9/10終値の121円ですが、
株価が下がると行使価格も下方修正されていき、
最大60.5円まで下落するそうです。
これは悪名高きMSCBですね。
下限で行使された場合は株数が19.8%増加します。

終値の92%が行使価格になるそうなので、
65円を下回ると下限の60.5円になりますね。

普通は空売りされまくるMSCBですが、
資金繰りに目処が立つというプラスを差し引いても、
やっぱり売られるんですかね。
下限に来るまで待てば面白いかもしれませんが・・・
それでもBPS23.79円からすると高いですね。


社債発行が3社発表されておりました。
内容を確認しておきたいと思います。

・東武鉄道
第83回 6年物 調達額100億 利率1.53%
社債等振替法の適用あり
取得格付 明記なし。

・京阪電鉄
第22回 5年物 調達額100億 利率1.13%
担保提供制限条項付き
取得格付 A-(株式会社格付投資情報センター)

第23回 10年物 調達額100億 利率1.89%
担保提供制限条項付き
取得格付 A-(株式会社格付投資情報センター)

・カネカ
第5回 10年物 調達額100億 利率1.673%
担保提供制限条項付き
取得格付 A+(株式会社格付投資情報センター)
     A2(ムーディーズ)
     
第6回 5年物 調達額50億 利率0.861%
担保提供制限条項付き
取得格付 A+(株式会社格付投資情報センター)
     A2(ムーディーズ)

東武は珍しい6年物ですね。
格付について明記はされていませんが、
利率からするとそれほどよくない(京阪より下)ように思います。

本日発表されていた月次速報です。

・ハウスオブローゼ 8月月次
全店 93.5%、既存店 95.5%

・バックスグループ 8月月次
派遣会社のバックスグループ
全店 -10.1%。
徐々に悪化しています。トヨタでは雇用回復との話もありましたが。

・トレジャーファクトリー 8月月次
リサイクルショップのトレジャーファクトリー。
全店 121.1%、既存店 100.3%。
好調持続と見てよさそうですね。

・博報堂 8月月次
広告代理店の博報堂
前年比 96.0%
だいぶ回復してきた印象ですね。

・カカクコム 8月月次
価格.com、食べログの運営です。
利用者数 +62.9%、ページビュー +49.0%
食べログの伸びが+153.3%とすばらしいですね。


本日発表されていた月次速報です。

ハブ 8月月次
英国風パブ「HUB」のチェーンを展開のハブ。
全店107.4%、既存店91.8%
この既存店の暴落ぶりはちょっと意外。


・ベリテ 8月月次
宝飾品販売の会社だそうです。
全店 88.1%、既存店 80.2%。
不況化では宝飾品は売れなさそうですね。

・バロー 8月月次
スーパーマーケットを展開するバローです。
全店 +0.2%、既存店 -0.8%
ほぼ横ばいですね。既存店の減少幅は回復。

・ブックオフ 8月月次
古本屋チェーンのブックオフ。
全店 104.2%、既存店 101.6%
既存店でクリアしているので好調ですが、増収幅は縮小。

・ワットマン 8月月次
ブックオフ、ハードオフ等のFC経営のワットマン。
全店 7.3%、既存店 7.9%
前月までの絶好調からはやや減速。


マンションデベロッパのタカラレーベンが業績の上方修正を発表しておりました。
純利益で、5億から9.5億に修正されています。
理由は、経費の削減と買取再販が好調だったため、だそうです。

買取再販は各社好調のようですが、
これによって業績が改善しても、私はあまり評価できないと思っています。
買取再販は不良在庫が多数あって、
資金繰りが厳しい会社が多い今がいちばんの稼ぎ時で、
在庫整理が進むと利益は上げづらくなると思っています。
参入企業もだいぶ増えているようですし。
この1,2年のつなぎ程度にしかならないと思っています。

本当の勝負はその後、ちゃんと自社開発が出来る
資金力を確保できるかにかかっていると考えています。

株価344円に対してBPS374円と、低位不動産株としては割安感はないですね。
上方修正なので明日は少しは上がるかもしれませんが、
PBR1倍を超えて大きく上がってくることはないと思います。

本日発表されていた月次速報です。

・タカキュー 8月月次
メンズスーツ販売のタカキュー。
全店 97.0%、既存店 91.6%
不調が続いています。既存店がさらに悪化。

・ゲオ 8月月次
レンタルビデオ屋のゲオ
全店 92.2%、既存店 94.2%
7月はドラクエ効果で若干回復したものの、また逆戻り。

・大庄 8月月次
居酒屋チェーンの大庄。
全店 92.2%、既存店 87.5%
既存店がこの数字はちょっと厳しいですね。
決算も厳しいものが予想されます。

・薬王堂 8月月次
ドラッグストアの薬王堂。
全店 107.1%、既存店 102.0%
既存店も前年クリアでまずまずの内容。

・マックスバリュ東海 8月月次
イオン系スーパーのマックスバリュ東海。
前年比 114.9%
まずまず伸びていますね。既存店に相当する同規模の比較だと95.1%ですが。

・日創プロニティ 8月月次
金属材料の板金加工・組立・塗装。
前年比 55.3%
非常に厳しいとしか言えない。大丈夫なんですかね。

・ナルミヤインター 8月月次
アパレル(ブランド子供服)小売のナルミヤインター
全店 83.5%、既存店 83.3%
セール前倒しの反動が7,8月に現れています。

・九九プラス 8月月次
100円ショップの99ショップ。
全店 101.2%、既存店 99.2%
ほぼ横ばい。

・ネットプライスドットコム 8月月次
ネット通販、特にギャザリング通販のネットプライス。
前年比 104.9%
若干伸びていますが、頭打ち感はありますね。

・カルラ 8月月次
和食ファミリーレストラン「まるまつ」を運営するカルラ。
全店 90.4%、既存店 93.7%
不調からは回復してません。

・ヒマラヤ 8月月次
ウインター商品小売のヒマラヤ。
全店 106.3%、既存店 95.6%
既存店の減少は想定の範囲内だとは思いますが。

・電通 8月月次
前年比 86.5%。
広告業界はまだ回復は先ですかね、
というか回復する時があるのかどうか疑問。

・ジェイアイエヌ 6月月次
眼鏡店や雑貨店の運営。
全店 137.5%、既存店 113.0%
小売が全般的に不調な中、なかなか好調ですね。

本日発表されていた月次速報です。

・ダイユーエイト 8月月次
東北でホームセンターを運営するダイユーエイト
全店 110.1%、既存店 97.2%
7月と特に変わらず。既存店がやや減少。

・フジコーポレーション 8月月次
タイヤ館を運営するフジコーポレーション。
全店 -5%、既存店 -9%。
既存店の落ち込みが厳しい。今年に入ってから特に厳しいですね。

・スタートトゥデイ 8月月次
アパレル関連ネット通販のスタートトゥデイです。
前年比 +50.6%
アパレルは不調でも通販はよい?

・セシール 8月月次
カタログ通販のセシール。
前年比 89.9%。
通販でもカタログ通販は不調なのでしょうか。

・アークランドサービス 8月月次
とんかつ「かつや」等を運営するアークランドサービス。
全店 109.1%、既存店 100.3%
既存店も前年クリアしており、まずまず好調のようですね。
客単価は下がり続けていますが。

・サニックス 8月月次
サニテーション(洗浄・滅菌作業)のサニックス。
前年比 89.9%
ずっと前年割れが続いています。

・東京個別指導学院 8月月次
全教室 97.2%、既存教室 96.4%
こども手当てが出れば子供にかけるお金も増えるかもしれません。

・共立メンテナンス 7月月次
ホテルや寮の経営の共立メンテナンス。
前年比 111.5%。
デベロップメント事業が335%と伸長。

本日発表されていた月次速報です。

・幸楽苑 8月月次
幸楽苑は福島中心のラーメン屋だそうです。290円だとか。
全店 107.9%、既存店 105.4%

・ハイデイ日高 8月月次
埼玉のラーメン屋のハイデイ日高。
全店 113.2%、既存店 95.6%
既存店がちょっと減ってしまいました。

・東邦レマック 8月月次
東邦レマックは靴の卸売りの会社だそうです。
売上高 81.4%、総利益 99.3%
売りが2割減っているのに利益は横ばい。

・三洋堂書店 8月月次
中部地方で書店を運営する三洋堂書店。
全店 97.1%、既存店 96.5%
前年割れが続いていますね。

ソフトバンクが、また社債を発行するとのことです。
さて今回はどういった利率なのでしょうか。

第29回 3年物 調達額650億 利率4.52%
担保提供制限条項付き
取得格付 BBB (株式会社日本格付研究所)

3年で4.52%と、前回の4.72%よりも下がっています。
前回の方が300億と金額も小さかったにもかかわらず。
今回も個人から集めるようで、「お父さんマグカップ」を社債購入者全員にプレゼントとのこと。
利率の差がこのマグカップだとすると・・・
一口100万のようですから、100万×0.2%×3年=6000円 ですね。
マグカップが6,000円・・・非売品とは言っても高すぎます。
オークションでどんな値段が付くか今から注目ですね。

まあマグカップは関係なく、これまでの社債の申込が予想以上に多かったので
自信をつけただけかもしれませんが。

あまり投資には関係ないですが、何かの参考になりそうなので、
最近話題のLED証明と、電球、蛍光灯の比較を記載しておきたいと思います。

大体のスペックは以下のような感じのようです。
      電球 蛍光灯 LED
寿命(時間) 1000 6000  40000
消費電力(W) 40  10   4
本体価格  100  1000  5000

LEDの寿命である40000時間使用した場合の電気代と本体価格は、
電気代を1kWh=23円とすると、
電気代 電球 0.04×23×40000 =36800
    蛍光 0.01×23×40000 =9200
    LED 0.004×23×40000=3680
本体  電球 40個必要 =4000
    蛍光 10個必要 =10000
    LED  1個必要 =5000

上記から、40000時間使用するのにかかる総費用は、
電球 4000+36800=40800
蛍光 9200+10000=19200
LED 3680+5000=8680

となり、予想通り総費用は電球>蛍光>LEDの順になります。
ちなみに40000時間とは、一日8時間使用した場合で13.7年です。

これだけ見てすべてLEDに変えてしまえばよいと考えるのは短絡的過ぎで、
トイレなど点灯時間が短い場所にもしLEDを設置したとすると、
1日1時間点灯でも100年持ちます。
同じ家が100年持つとは考えづらいし、100年後とはいかなくても
20年、30年もすればさらによい照明が開発されてそうですし。
LEDを使うのは、点灯時間が長いリビングぐらいでいいのかな、と思います。

本日発表されていた月次速報です。

・ユナイテッドアローズ 8月月次
アパレル小売のユナイテッドアローズです。
全店 101.6%、既存店95.9%
既存店は若干改善ですが。店舗数を6店舗減らしてますね。

・ウェアハウス 8月月次
レンタルビデオ、ゲームセンターのウェアハウス。
全店 90.4%、既存店86.0%
既存店がこれだけ減ると利益への影響は大きいでしょうね。

・バルス 8月月次
Francfrancの運営がメインのバルス。
全店 93.2%、既存店88.5%
回復しませんね。。。厳しい状態です。

・ファーストリテイリング 8月月次
アパレル最大手ユニクロです。
全店 111.2%、既存店 105.6%
まだまだ既存店が伸びています。

・エービーシーマート 8月月次
靴屋のABCマート
全店 +12.8%、既存店 -2.5%
既存店が減少ですが、この程度は許容範囲ですかね。

・WOWOW 8月加入者数
衛星放送のWOWOW。
加入者数 2,468,440 前月比 +6,904
若干増加。増えたり減ったりです。

・伊藤園 8月月次
伊藤園の8月月次。
前年比 -2.2%
若干減少。紅茶が前年比151.8%と大幅増ですが。

以前から行っている、自社株買いの定点観測です。

・サッポロドラッグストア
5/15引け後発表 取得上限500株。 終値77,400円
6/1の発表では、5月は107株取得済。 株価94,000円。
7/1の発表では、6月は44株取得済。株価96,000円。
8/3の発表では、7月は取得なし。株価123,200円。
9/1の発表では、8月は95株取得。株価160,000円。

8月は結構買っていました。株価は順調に上がっています。

・プラネックス
4/23の引け後発表 取得上限15,000株 終値22,880円
6/1の発表では、 5月は0株取得済。 株価26,490円。
7/2の発表では、6月は65株取得済。 株価24,950円。
8/3の発表では、7月は取得なし。株価24,850円。
9/1の発表では、8月は685株取得。株価25,790円。

8月はまずまず買っていました。
その分だけ株価は上昇した、ということでしょうか。


>>次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。