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本日発表されていた月次速報です。

・あさひ 11月月次
自転車屋のあさひの月次です。
全店 122.1%、既存店 104.2%
依然好調ですね。既存店も伸びてますし。

・ツルハホールディングス 11月月次
ドラッグストアのツルハ。
全店 +12.2%、既存店 +1.2%
なかなか順調ですね。既存店も伸びてますし。

早いもので11月も終わり。昨年11月はもう不況入りしていたので、
これからは前年クリアしてくる会社が多いのではないでしょうか。
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11/17に増資をを行うことを発表していた東京建物ですが、
具体的な中身が決定したようです。

1. 募集による新株式発行(一般募集)
(1) 発行価格 1株につき 277円
(2) 発行価格の総額 28,738,750,000円
(3) 払込金額 1株につき 265.56円
(4) 払込金額の総額 27,551,850,000円
売出株式数は103,750,000 株

2. 当社株式の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)
(1) 売出株式数 11,250,000株
(2) 売出価格 1株につき 277円
(3) 売出価格の総額 3,116,250,000円

3. 第三者割当による新株式発行
(上記2.オーバーアロットメントによる売出しに関連して行う第三者割当増資)
(1) 払込金額 1株につき 265.56円
(2) 払込金額の総額 (上限)2,987,550,000円

上記により総額303億円の手取額だそうです。
これにより株式数は3.18億から4.33億に増加。36%の希薄化になります。

東京建物の決算を見てみると、
東京建物と言えども資金繰りは楽ではないですね。

3Qでの現金は115億、対して流動負債は1658億。
自己資本比率は23.2%。今回の増資で26%程度まで上昇します。

株価の方は11/17の発表からかなり売られており、本日終値で286円。
一株資産は3Q時点で720円。希薄化後で530円ほどですね。
ちょっと売られすぎの気もしますが・・・
配当10円は変わってませんし、黒字は確保できる予定ですし。

海外旅行のHISが、下方修正を発表しておりました。

       売上 営業利益 経常利益 純利益
前回発表予想 332,500 7,300 6,000 3,400
今回修正予想 324,850 7,100 5,500 3,300
ちなみに期初の予想は、
期初予想   383,000 7,300 5,200 3,000

月次業績を見ていても前年割れが続いていましたし、
売上減はやむを得ないところかと思います。
しかし期初の予想から見れば利益は上方の着地となっています。
海外への出国が減少しているこの状況で、
この業績は立派と言えるのではないでしょうか。

8月からは海外出国者も前年比で上昇に転じてますし、
円高もさらに進み、旅行者は増加しそうな状況です。
前から注目はしていましたが、そろそろ買ってみようかと思っています。

ちなみにHISはスカイマーク株を1037万株(14.85%)持っている大株主。
スカイ株が上がればHISの資産も増えます。
現金化すればの話ですが。


連日株価も上がり、業績のよさに注目が集まりつつあるスカイマーク、
今期の黒字はほぼ確実であり、
現在のマザーズから東証一部への指定替えも視野に入ってくると思われます。
スカイは条件を満たしているのか、調べてみました。

ちょっと怪しいのが以下の2つの条件です。以下に抜粋します。
他にも条件はありますが、そちらは問題なくクリアできています。

------
(2)流通株式数等
a.流通株式数 2万単位(注2)以上
b.流通株式時価総額 20億円以上
c.流通株式数(比率) 上場株券等の35%以上

(6)利益の額または時価総額
次のaからcまでのいずれかに適合すること
a.利益の額が、最近2年間において
最初の1年間 : 1億円以上
最近の1年間 : 4億円以上
b.利益の額が、最近3年間において
最初の1年間 : 1億円以上
最近の1年間 : 4億円以上
かつ
最近3年間の総額 : 6億円以上
c.時価総額が1,000億円以上
(最近1年間における売上高が100億円未満である場合を除く)
-----

業績関連の(6)についても、
今期終了後であればbの条件をクリアできます。
逆にその次の期だと2008年が赤字なので、a,bどちらも当てはまりません。
そのため2010年に一部に行かないと、次のチャンスはaを満たす2012年になります。

問題となりそうなのが、(2)のc.流通株式数(比率)。
流通株式数は、以下の式で計算されます。
流通株式数
=?上場株式数?(?役員所有株式数+?自己株式数+?上場株式の10%以上を所有する株主の保有数)

上記?から?は、有報から、
?69,885,700
?36,873,200
?345,500
?10,379,400 (HIS)
上記より、流通株式数は22,287,600株。流通株式の比率は31.9%。
流通株式数(比率)が35%以上が条件なので、
このままでは一部指定替えは不可能です。

35%を満たすためには、
(a)大株主が217.2万株を市場に流通させる。
(b)334万株を新規発行し、市場に流通させる。
主に上記2通りの方法があります。

一部昇格の前にどこかで上記アクションがあると思われます。
これらがあった場合は一部昇格への準備だと考えるべきでしょうね。

ここからは私の想像ですが・・・
・今期中に配当実施を発表で株価上昇
・株価上昇後に増資を実施(400万株程度?)
・2010年3月期決算発表後、一部指定替え
というシナリオを考えてみました。

配当はまずは2円程度ですかね。(配当原資1.4億)
その後400万株増資で12億かそれ以上が入ると考えれば、
その程度の出資は痛くないです。
そして一部指定替えのタイミングでも増資を行うかもしれません。
株主としては、今後の発展性を考えれば悪くはないと思います。
そこでさらに500万株ほどの資本強化を行いとすれば、
純資産は最低でも150億、株価が上昇していれば200億程度もありえます。

この資本増強を元に一気に20機体制まで拡張し、
路線と業績の更なる拡大を図る・・・
実現性は結構高いと思いますので、
他社が苦しんでいる中で一気に攻勢をかけてもらうことを期待します。

穴吹興産が自社株買いを行うと発表しておりました。

取得株数 40万株 (発行済株式の1.48%)
取得額  1億円
取得期間 平成21年11月27日から平成21年12月22日

よくある自社株買いの発表では期間は一年であることが多いですが、
今回は1ヶ月足らずでの実施となっています。
期間が1年だと結局ほとんど買わずに終了と言うことも多いですが、
今回は期間も短いですし、ちゃんと買ってくるのではないでしょうか。

元系列会社である穴吹工務店の倒産の前後で
株価は160円前後から130円近辺まで下がっており、
この株価下落に対する対策、という意味なのでしょう。
穴吹工務店とは無関係であることをアピールする狙いもあるのでは、
と考えております。

実は私は昨日130円で1000株だけ購入していました。
しかしよくよく穴吹興産の決算を見てみると、
穴吹工務店が前期ほとんど計上していなかった棚卸資産評価損を、
こちらは全く計上していないことが分かりました。
そのため長期ホールドはちょっと怖いと思っておりますので、
この自社株買いである程度株価が上がるなら、
さっさと売却しようと考えています。

スカイマークの新規路線、神戸-那覇、神戸-札幌はすでに発表されていましたが、
それに加えて神戸-福岡を2月より運航する、とのことです。

この路線は新幹線とまともに競合します。
新幹線に対する優位性はあるのかどうかですが・・・

      所要時間  運賃
新幹線  2時間15分 14,370円
スカイ   1時間0分  9,800円

一応優位性はありそうです。ただ飛行機の場合は搭乗手続きが面倒とか、
便数が新幹線に対して圧倒的に少ないとか、
上の数字には出ない部分で不利な点はありますが。
ちょうど羽田-神戸も上記のような所要時間と運賃であり、
羽田-神戸が高搭乗率を確保できているところを見ると、
それなりに競争力はあるのかな、と思います。
ただ関東-関西とはパイが全く違うので、その点は大いに気がかりです。

しかし福岡も神戸も既就航空港なので、
他のコスト(地上スタッフ、チェックインカウンター、現地営業所など)は不要ですし、
それほど搭乗率が高くなくても利益は出せるのでは、と思われます。

また、福岡と神戸を結ぶことで、神戸を福岡から札幌へ向かう際のハブとして使えたり、
羽田-福岡が満席の際に神戸経由で、という売り方も可能となります。
この路線単独での利益は小さいと思いますが、他の路線との相乗効果はあると考えます。
新幹線と完全に被る路線で難しいかとも思いましたが、
こう考えると意外に面白い路線かな、と思いました。
搭乗率がどの程度出るか、注目したいと思います。

今日のスカイマークは日経の記事?の影響で上がったようですが(273円 +20)、
日経も何を今さら、という感じですね。
当面不安材料はないので、気長に待ちたいと思います。

昨日会社更生法を申請した穴吹工務店。
非上場なので決算書は期末のみですが、一応発表されていましたので、
遅ればせながら財務状況をチェックしてみます。

前期の数字は以下の通りでした。

        売上  営業利益 経常利益 純利益 (百万)
21年3月期 130,650 △4,811 △7,710 △12,746

他のマンデベと同じように、大きく赤字になっています。
これにより純資産が163億から33億へ大幅減少。自己資本比率は2.3%まで低下していました。
この大幅赤字の原因は、ご他聞にもれず棚卸資産評価損ですが、
これを十分計上して簿価を下げているマンデベは今期は上方修正することも多いのですが、
ここはどの程度計上したのかというと
特別損失に5.98億、売上原価への計上はこちらの記事だと18億、計24億ほど。
この数字は棚卸資産約1110億に対して2%ほどと、これはいかにも少ない。
多くのマンデベは10-20%を計上している中、この割合は小さく見えます。
他社並みの10%を計上していると債務超過ですし、
それが出来なかったということでしょうか。

簿価をほとんど下げていないのでかなり高く売らないと利益が出ず、
今期も赤字が濃厚、債務超過が見えてきて銀行の貸し出しも渋り・・・
という構図のように思いますね。

財務の方は、
現金が179億に対して、流動負債は1278億。
楽ではないですがこの程度はマンデベでは何社か見受けられますし、
まだすぐアウトという段階ではないように見えます。
ですがおそらく銀行からの返済を迫られて資金繰りに窮したものと思います。

というわけで、穴吹工務店の倒産は決算書の棚卸資産評価損の計上額を見ていれば、
大体予見できたのでは、と考えております。
大きく計上すると債務超過、となる会社は特に注意する必要がありますね。

先日、粉飾決算があったことを発表し監理銘柄に指定されていたアルデプロですが、
監理銘柄指定から解除され、新たに特設注意市場銘柄に指定された、とのことです。

195億もの債務超過に一気に転落するような過年度決算の修正を行っておいて、
それでも監理銘柄指定を解除されるとは・・・解除の基準は何なのでしょうか。
これからも特設注意市場銘柄として引き続き管理されることにはなりますが。

ところで、あまり聞き慣れない特設注意市場銘柄とは何なのか。
要は、東証が内部管理体制がまずいと認めた場合に指定され、
毎年「内部管理体制確認書」の提出が義務付けられるそうです。
3年が経過しても引き続き問題がある場合は上場廃止、とのこと。

また上場契約違約金1,000万円の支払いを命じられています。
これは2008年に導入されたようで、定額で1,000万円のようです。
ビックカメラの場合は2.5億の課徴金を取られています。
アルデプロについても、課徴金はまた別で請求されるものと思われます。
払えるとは思えないですが。。。

11/26追記--
課徴金については2億8155万とのことでした。同じ時間のIRにありましたね。
当然払えないでしょうし、どうするんですかね。

非上場企業ですが、久々に不動産会社の大型倒産がありました。
穴吹工務店と言えば四国の人には馴染みがある会社です。
私も実家にいる時には、サーパスマンションのCMをよく見た記憶があります。
負債総額は1540億と、かなり大きいですね。
非上場なので詳しい業績はよく分かりませんが。

私は穴吹興産を買ってもいいかなと思っていて、
最近はウォッチしていたのですが、今日は結構下げていました。終値は143円(-14)。
このニュースが関係あるんでしょうかね。

しかし会社側の発表では、2000年に穴吹工務店との資本関係は解消しており、
全く穴吹興産の業績には影響がないとのこと。
たしかに大株主に穴吹工務店の名前はなく、
実際のところは影響はないのかな、と思っています。
もしこの混乱で下げるようなことがあれば、むしろいい買い場かもしれません。
明日以降も下げるようなら少し買ってみようかな、と思いますね。

野村HDが社債発行とのことで、早速内容を見てみます。

第17回 5年物 調達額250億 利率1.28%
担保・保証特になし
取得格付 AA- (株式会社日本格付研究所)
     A+(株式会社格付投資情報センター)

第18回 10年物 調達額250億 利率2.10%
担保・保証特になし
取得格付 AA- (株式会社日本格付研究所)
     A+(株式会社格付投資情報センター)

野村も最近増資したりして、いろいろありましたからね。
野村のネームバリューからすると10年もの2.1%は高めですね。

各社の決算発表が落ち着いてきました。
ちゃんと見ていない不動産銘柄の決算については後日見ていくとして、
今回はスカイマークの3Q決算を見積もってみたいと思います。

今期2Qでの決算は 売上210.44億、営業利益21.98億 でした。

ここから3Qの内容が上積みされるわけですが、
まずは昨年の3Q単独の業績はどうだったかというと、
売上 98.22億、営業利益△10.53億 でした。

まず売上について。
2Qは搭乗者数が6%増、客単価が6%減で、2Q単独としては昨年とほぼ同じという結果でした。
3Qも10月は搭乗者数6%増、11月も予約状況は好調そうですので、
客単価の下落があっても昨年とほぼ同じ売上を確保できるようではないでしょうか。
というわけで売上は横ばいと考えます。

次に費用面ですが、
私の推測では昨年3Qに返還整備引当金を13億ほど計上しているのでは、
と考えており、今期これがなくなるだけで13億の利益押し上げ要因。
さらに原油価格の下落効果ですが、こちらは昨年11月頃から暴落でしたので、
昨年比では1.2億程度に止まりそうです。(ケロシン200cent/gallon、91円/ドル想定)
他では、着陸料の減少が0.7億ほどありそうです。
以上から、利益面では昨年の3Q単独損失△10.53億から計算すると、
△10.53+13.0+1.2+0.7=4.37億
となり、今期3Qは4.37億の利益、と予想します。

以上と2Qまでの業績から、3Q業績は以下のように予想します。
売上 210.44+98.22=  308.66億
営業利益 21.98+4.37= 26.35億 

ここまでくれば、前期4Qは4Q単独で11.99億の利益を出せていましたので、
これと同じ利益を出せるとすると、通期では38.34億の営業利益となり、
会社予想の31億は軽くクリア、となります。
返還整備引当金の昨年の計上額見積もりと、今期の計上額見積もりが
合っているかどうかで大分変わる可能性はありますが、
3Q決算発表時点で再上方修正、という展開も考えられますね。
株価はいまいち上がってきませんが、気長に待っていようかと思います。

本日発表されていた月次速報です。

・スクロール 10月月次
衣料系中心のカタログ通販のスクロール。
前年比 △4.1%
ずっと前年割れが続いていますね。

・ソフトウェアサービス 10月月次
医療情報システム開発のソフトウェアサービス。
前年比 84.5%
月によって変動が激しいですね。受注算は増えているようですが。

本日発表されていた月次速報です。

・ジェイエイシーリクルートメント 10月月次
人材紹介、派遣のジェイエイシー
前年比 -52.7%
売上半分以下ではどうにも苦しい。

・テレビ東京 10月月次
前年比 △14.8%
回復の兆しがなかなか見えず・・

・ミスミグループ 10月月次
自動車等機械部品のミスミ。
前年比 75%
上期よりはましなようですが、厳しいですね。

先日、過年度の決算を修正し195億の債務超過に陥ったアルデプロ。
GS(正確にはGSが出資するジーエス・ティーケー・ホールディングス・フォー合同会社)
が保有している社債100億の償還期限が11/27となっておりましたが、
この期限が2/26まで猶予されるそうです。

本当は8/28に償還期限を迎えておりましたが、
そんな現金あるはずもなく11/27まで延期となっておりました。
そして先日の粉飾発表と債務超過転落。今度こそ完全にアウトかと思いましたが、
またもや2/26まで延期してもらえたとは、ちょっと意外でした。

GSはどうするつもりなのか・・・と考えてみましたが、本社債は無担保なんですね。
なので今の時点で法的整理に移ったとしても、
資産は担保設定されている債権者に渡ってしまい、
GSに対してはお金は戻ってこないのでは、と思われます。
アルデプロの場合は債務超過ですし、なおさらです。

というわけで、GSとしてはどうしようもないというのが正直なところのようです。
お気の毒です。。。

FX専業3社(マネーパートナーズ、FXプライム、マネースクウェア)の9月月次速報です。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 928 291 109
外国為替取引高(百万単位) 77,652 18,168
顧客口座数 116,632 74,039 16,842
預かり保証金(百万) 25,444 10,728 12,928




顧客増加数 3,357 2,612 1,136
収益増減(前月比) 272 24 2
預かり保証金増加額(前月比:百万) -1,851 211 234
一人当たり収益(円) 7,957 3,930 6,472
一人当たり保証金(円) 218,156 144,897 767,605


各社やや回復しましたね。
ただまだこれでも利益を上げられているのはマネパだけだと思いますが。
この3社の中ではやはりマネパですかね。
ちなみにVL指数は2.23と先月より低く、それほど高くなかったですが。
このまま取引量が増えていけばいいのですが・・これまでの流れからそれも難しそうで。

本日発表されていた月次速報です。

・エコス 10月月次
スーパーマーケットのエコス。
全店 95.1%、既存店 95.5%。
1,2Qに比べたらマシなようですが。

・パーク24 10月月次
コインパーキングのパーク24。
前年比 109.3%。
一応売上は順調に伸びているようです。

・高島屋 10月月次
百貨店大手の高島屋
前年比 -11.5%
台風の影響とありますが・・それだけではないですよね。

・ファンコミュニケーションズ 10月月次
インターネットアフィリエイトプロバイダーのファンコミ。
前年比 119.1%
ちょっと失速気味ですね。携帯も165.0%と失速感あり。

・トライステージ 10月月次
ダイレクトマーケティングのコンサルタント業だそうです。
前年比 +39.5%
また回復してきました。依然高い成長です。

・Jフロントリテイリング 10月月次
大丸、松坂屋のJフロントリテイリング。
前年比 -11.6%、既存店ベースで-8.8%。
百貨店はどこもダメ。回復の兆しが見えないです。

・テクノアルファ 10月月次
半導体向け結線装置の輸入商社。
前年比 △12.1%
これはだいぶ回復です。通年ではほぼ売上半分ですから。

本日発表されていた月次速報です。

・東和フードサービス 10月月次
外食チェーン経営の東和フードサービス。
全店 86.5%、既存店 85.0%。
悪化から回復の兆しがまだないですね。

・レカムホールディングス 10月月次
通信機器の販売のレカム。
前年比 72.0%。
計画は達成したようですが、まだまだ低調です。

・エノテカ 10月月次
ワインショップのエノテカ。
前年比 98.4%
前年割れが続きますね。

・アイケイコーポレーション 10月月次
バイクの下取り販売、バイク王を運営するアイケイコーポ。
販売台数 109.7%、平均販売単価 79.3%、平均粗利額 78.3%
台数の増加もいまいち。単価の下落は相変わらずです。

・ワンダーコーポレーション 10月月次
ゲームソフトやCD等の小売。
全店 106.0%、既存店 106.8%
9,10月は前年クリアでまずまず。

・アートネイチャー 10月月次
かつらのアートネイチャーですね。
前年比 102.3%
久々に前年クリア。

・キタムラ 10月月次
写真スタジオやカメラのキタムラのキタムラ。
全店 102.7%
ずっと80%台だったのに、珍しく前年クリア。なぜでしょう。


経営再建中で注目のJALの2Q決算が発表されました。
発表された数字は以下の通りです。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 763,953 △28.8 △95,793 △114,449 △131,217
21年3月期第2四半期 1,073,597 30,229 18,023 36,674

最終損益は1312億の赤字と、とんでもない数字ですね。
売上が3000億下がってしまえばしょうがないところですが、稼ぎ時の2Qでも赤字。
これは通年だとさらに赤字が膨らむと思われ、
このままだと2000億ぐらいまでいきそうな勢いです。
純資産は一応1592億となっていますが、話題の年金積み立て不足の問題もありますし、
実質債務超過という可能性は高いでしょうね。
というわけでADRの申請を行っています。
ADRについてはコスモスイニシアの件で大体わかりましたが、
調整付きますかねえ。貸し手は国ぐらいしかいないみたいですし。

内容については、旅客実績について2008年と比べると
2008  売上(百万) 人数  搭乗率  客単価(円)
国際線  393,810   6,075,858   67.4%  64,815
国内線  352,576   21,402,602   64.6%  16,473
2009
国際線  225,435  5,470,825  67.8%  41,206
国内線  310,726  19,151,154  59.9%  16,224

国際線の落ち込みがひどいですね。
便数を減らしたため搭乗率は落ちていませんが、客単価が36%もダウンしています。
国内線は客単価はほとんど変わっていませんが、
搭乗率が下がった分売上が下がっています。
これはANAと構図は同じですね。
国際線が回復しないとANAもJALも厳しいですね。
ただ昨年の売上まで戻ってもJALの場合は最終的には赤字だったわけで、
JALの回復はいよいよ難しいですね。

回復のためには思い切った路線の廃止を進めていく必要があるでしょうね。
1便ルールとか3便ルールとかあってなかなか自由に
地方路線を撤退するのは難しいですが、
このままでは赤字が膨らみ借金が増えるばかりです。
一旦法的整理を行って、路線を抜本的に見直し、年金もチャラ、
人件費も大幅カット、といった手段を取らないと再生は無理なように見えます。
年金のカットがたとえ成功してADRが成立しても、
また同じことが起こり税金が投入される、という事態になる可能性は高いです。

JALに1000億も投入するなら、
スカイマークに1000億投入して路線を拡張させた方が、
国民的にもうれしいと思うのですがね。
ANAとスカイという全く違った選択肢を持つことが出来ますし。
税金投入はなかなか国民の理解を得るのは難しいと思いますが、
どういう結末を迎えるのでしょうかね。


本日発表されていた月次速報です。

・トレジャーファクトリー 10月月次
リサイクルショップのトレジャーファクトリー。
全店 125.1%、既存店 102.1%。
好調を持続。既存店も伸びているのはいいですね。

・アコーディアゴルフ 10月月次
ゴルフ場運営のアコーディアゴルフ。
全店 96.2%、既存店 96.1%
シルバーウィークの効果がなくなり反落。

アデランス 10月月次
かつらのアデランスです。
前年比 -28.0%
この2ヶ月は特に厳しい。なかなか厳しいですね。

・物語コーポレーション 10月月次
愛知県中心に焼肉屋、ラーメン屋を展開しています。
全店 110.6%、既存店 92.7%(焼肉部門)。
全店では増加していますが、既存店はいまいちです。

・アマガサ 10月月次
婦人靴の卸、販売のアマガサ。
前年比 98.2%。
前年割れ。新店計画が下回ったとか。

・SRAホールディングス 10月月次
金融システム開発等のSRAホールディングス。
前年比 -26.2%
依然としてよくないですね。

・フジコー 10月月次
廃棄物のリサイクル業だそうです。
前年比 118.1%
今月はなかなかよかったようで。

投資用不動産銘柄のシノケンが2Q決算を発表しておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 9,030 20 △432 △862 △890
21年3月期第2四半期 7,541 △297 △458 △272


投資用マンション販売の会社はいまいち不調な会社が多いですが、
ここもあまりよくなさそうですね。
売上は伸びていますが、利益面では減益。
利益率を下げて投売りを行った結果、ということだと思います。

財務的にも現金があまりなく、また流動負債が大きいという事情もあり、
借金の返済と資産の圧縮を急いだものと思われます。
1Qと比較してみると、流動負債は115億から82億に減少、
流動資産も128億から95億に減少しています。
ちょっと前の不動産銘柄によく見られた貸し剥がしが行われているのではないでしょうか。
自己資本比率も5.7%と危ない水準です。
投資用不動産銘柄は、物件の回転が速いからか手元現金は多いのですが、
ここは4.9億しかありません。
それでも1Qの2.2億よりはマシになりましたが。。。

株価は11,500円ですが、BPS8560円、EPS△4,280円に対しても高いですね。
投資妙味はなさそうです。

四国、中国がメインのマンションデベロッパーの穴吹興産の1Qです。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年6月期第1四半期 11,238 16 △462 △622 △359
21年6月期第1四半期 9,804 △311 △498 △347


赤字ですが、売上が4Qに集中するため予定通りとのこと。
たしかに2Qまでで226億、通期で700億なので、かなり下期偏重型です。
昨年も実際そうだったので問題ないと思われます。

2Q、通期の見通しに対しての状況を考えると、
1Qでの粗利益が売上11,328百万で売上原価9,320百万なので、
粗利率は17.8%。これは昨年通期の粗利率が16.3%なのでやや上昇。
これは昨年は不動産不況だった影響もあると思います。

販売および一般管理費は1Qで24.7億なので四半期で24.7億ずつかかると仮定すると、
2Qの営業利益は22,675百万×17.8-24.7億×2=△9.03億
通期の営業利益は70,118百万×17.8-24.7億×4=26.0億
となり、会社予想よりはよい結果となります。
売上と粗利率を達成できればの話ではありますが。
販売および一般管理費については、
昨年1Qで22.9億、対して通期は63.0億と、1Qは経費がかかる傾向があるようなので、
今期も上の見積もりよりは少なくてすむ可能性もあります。

契約も順調とのことなので、売上さえ達成できれば
会社予想の利益は達成できるのかな、といったところです。

財務の方は現金81億に対して、流動負債263億なのでそれほど楽ではないですが、
昨年よりは借金も圧縮できているのでまあ大丈夫かな、という印象です。
自己資本比率も13%と高くないですが、昨年は期中は10%を割り込む水準に
なっていましたし、こんなものなのかな、と思っています。

株価の方は169円。純資産234円、一株利益26.57円、
配当4円に対して結構安い水準です。
投資しても面白いかも、と思わせる水準ですね。

ライオンズマンションの大京の2Q決算です。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 155,939 31 5,359 4,361 3,875
21年3月期第2四半期 119,348 △33,978 △38,843 △44,021

ここはオリックスグループの一員ということで、
同じくオリックスが出資していたジョイントよりマンション管理事業の譲渡を受けています。
不動産管理事業の売上と利益は、
      売上 営業利益(百万)
21年2Q 15,745 1,732
22年2Q 29,855 2,773
と、収益増に寄与しています。
この他、不動産販売事業はほとんど利益は出ていませんが、
請負工事も売上152億利益10億から、売上184億利益15億へと伸びています。
請負工事はともかく、不動産管理事業はこれからも安定した利益を生み出しそうです。

こうしたこともあって、通期業績は以下のように上方修正です。

         売上高 営業利益 経常利益 当期純利益(百万)
前回発表予想 330,000 7,600 3,600 3,600
今回発表予想 315,000 9,500 5,500 4,500

理由は、管理事業や請負工事が好調であるため、とのこと。
本業のマンションは来期へのずれ込みがあって売上は伸びませんが。

財務の方は、現金537億に対して流動負債は1,567億。
まあだいぶマシになったかな、といったところ。
自己資本比率も20%まで回復してきましたし。

不動産管理事業もあるし、これからは安定した利益を望めそうです。
ただ株価227円に対して割高なので、まだ投資はしないと思いますが。

マンションデベロッパの明和地所が2Q決算と通期業績の下方修正を発表しておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 18,659 △5.0 1,482 △27.7 1,203 △32.0 580 △35.5
21年3月期第2四半期 19,644 2,049 1,771 899


2Q決算については以前に上方修正の発表があったとおり。
期初の予想よりはよい着地となっています。

しかし通期業績は下方修正されております。
          売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 38,500 2,700 1,500 900
今回発表予想(B) 37,800 2,400 1,200 600

完成在庫の売却が遅れているため売上が減少する、とのことです。
また、今期より販売用地の取得(売価300億、仕入100億程度)を始めるとのこと。
しかしそれにしても、2Qを上方修正しておいて通期を下方修正はいただけませんね。

財務の方は、現金130億に対して流動負債506億。
まあ大丈夫でしょうがそれほど楽とも言いづらい。
しかも仕入れ100億のために現金も使うでしょうし、負債も増える。
今が仕入れ時と読んだ作戦がどう出るでしょうか。

本日発表されていた月次速報です。

・キャンドゥ 10月月次
100円ショップのキャンドゥ。
全店 100.2%、既存店 100.2%。
一応前年クリアです。

・フライングガーデン 10月月次
レストラン運営のフライングガーデン
全店 87.7%、既存店 89.3%
前年割れが続き、非常に厳しい状態。

・ワットマン 10月月次
ブックオフ、ハードオフ等のFC経営のワットマン。
全店 7.2%、既存店 5.3%
9月からはやや回復。

・スタジオアリス 10月月次
写真スタジオのスタジオアリス。
前年比 97.7%
4ヶ月連続前年割れ。どうしたことか。

・テイツー 10月月次
古本屋等を運営するテイツー
前年比 +13.3%
この最近は好調のようです。

・スギHD 10月月次
ドラッグストアのスギ薬局。
全店 105.2%、既存店 100.0%。
まずまず好調。

・チムニー 10月月次
居酒屋チェーンのチムニー
全店 105.8%、既存店 91.9%。
既存店の落ち込みが止まりません。

・大和フーヅ 10月月次
ミスタードーナツやモスバーガーのフランチャイズ。
全店 97.4%、既存店 92.3%
既存店の低迷が続きます。

・ジェイコム 10月月次
人材派遣のジェイコム。
前年比 90.9%
3ヶ月連続で前年割れ。

・大戸屋 10月月次
定食屋の大戸屋。
全店 -1.9%、既存店 -6.6%。
既存店の落ち込みがきつくなってきました。

・エイジス 10月月次
棚卸サービスのエイジス。
前年比 -4.4%
前年クリアしたり割れたり、ほぼ横ばいが続きます。

・マルシェ 10月月次
居酒屋チェーンのマルシェの月次。
全店 93.2%、既存店 94.7%
居酒屋はまだまだ不況脱出の兆候は見られず。

今日は多かったですが、どうもいまいち冴えない会社が多いですね。

ランドビジネスが21年9月期決算を発表しておりました。
具体的な数値は以下の通りです。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年9月期 17,505 14 3,663 △6.8 2,649 △4.2 172 △88.9
20年9月期 15,330 25 3,931 △34.2 2,766 △42.5 1,550 △42.9

棚卸資産評価損39億を売上原価および特別損失として今期計上したため、
純利益は1.72億まで減少しています。
赤字にならなかっただけまだよかったとも思いますが、
ここは販売用不動産の多くを固定資産に振り替えております。
そのまま販売用不動産だとするとさらに評価損の計上があり、
他の不動産銘柄同様赤字を計上していたのではないか、と推測されます。

今後は賃貸業がメインとなるわけですが、来期の予想が以下のようになっています。
       売上(百万)  営業利益 経常利益 純利益 一株利益(円)
第2四半期 5,290(△58.4) 637(△79.5) 246(△90.1) 142(175.7) 546.49
通期     8,026(△54.2) 1,125(△69.3) 368(△86.1) 213(23.9) 817.07

純利益は一応増益ですが、売上、利益とも激減です。
ほとんどが賃貸による収入になるようです。
以前の発表で、賃貸事業の売上は22年度は以下のようになると発表しています。
       売上 売上総利益 (百万)
22年9月期 3,195 1,103

利益はほとんど賃貸で稼ぎ、不動産販売での利益は期待していないようです。
もう全く別会社と思った方がよさそうですね。

財務の方は、現金52.7億に対して流動負債が55.3億と、特に問題なし。
自己資本比率も36.7%あれば大丈夫でしょう。
一株資産59,921円は現在の株価24,390円からしても大きいですが、
上記評価損を本来計上すべきのものもあるように思われ、
過小評価しておいた方がいいかもしれません。

かなり安定経営が期待できますが、EPS817円、配当200円は、
今の株価24,390円からするとやや魅力に欠けますね。


スカイマークの10月搭乗率が発表されておりました。

       2008 2009
羽田-福岡 79.0 88.5
羽田-神戸 74.4 87.0
羽田-札幌 78.3 81.5
羽田-旭川 46.4 66.5
羽田-沖縄 73.7 87.1
福岡-沖縄  -  47.2
札幌-旭川  -  -
--------------------
全路線    74.3 82.0

搭乗率は今月も大幅改善。搭乗者数も前年比106%と伸びています。
問題は客単価になりますが、7-9月は前年比-6%だったので、
10月もその程度と考えると昨年と同じ程度の売上は確保できている計算になります。

10月の運賃を昨年と比較してみると、
前割運賃はそれほど変わっておらず、普通運賃が値下がりしていますね。
普通運賃を比べてみますと、
     2008 2009 (カッコ内は平日料金)
羽田-福岡 23,800 18,800
羽田-神戸 12,000(11,500) 10,800(9,800)
羽田-札幌 23,800 17,800
羽田-旭川 23,800 17,800(16,800)
羽田-沖縄 26,800 21,800
福岡-沖縄  -  15,800

昨年より2割ほど安くなっています。
全搭乗者の30%が普通運賃で搭乗するとすると、
客単価は6%下落、と単純計算ではなりますが。
ただ、客単価はかなりコントロールされていると思われ、
7日前だからと言って(普通運賃の席は空席があっても)前割7が
必ず買えるわけではなく、各前割ごとに席数が割当てられており、
その席数が売り切れるとその前割運賃では購入できない、
というシステムになっています。
国際線では座席クラスという売り方をしていますが、
それと同じ考え方のようですね。

そのため、12月の前割21では
羽田-札幌8,800円など激安運賃もありますが、
その運賃ではなかなか買えない、ということになります。
そういったことから、客単価は意外と下がらないのでは、
と推測しており、売上は前年並みを確保できるのでは、
と考えています。
となると、3Qの利益は・・・という点はまた後日考えてみます。


本日発表されていた月次速報です。

ハブ 10月月次
英国風パブ「HUB」のチェーンを展開のハブ。
全店116.9%、既存店99.2%
9,10はまずまず。8月はなんだったのか。

・ブックオフ 10月月次
古本屋チェーンのブックオフ。
全店 106.7%、既存店 105.7%
まずまず。前月とも大体同じ。

・ハウスオブローゼ 10月月次
化粧品販売のハウスオブローゼ。
全店 95.6%、既存店 98.1%。
なかなか前年クリアは難しいですね。

・バックスグループ 10月月次
派遣会社のバックスグループ
全店 -13.4%。
また落ち込みがきつくなってきました。

・薬王堂 10月月次
ドラッグストアの薬王堂。
全店 103.0%、既存店 99.2%
まずまずの内容。インフルエンザ特需もありそうです。

・サンエーインターナショナル 10月月次
アパレル小売のサンエーインターナショナル。
全店 85.0%、既存店 87.1%
ますます厳しいですね。百貨店での出店が主なだけに。。。

・マックスバリュ東海 10月月次
イオン系スーパーのマックスバリュ東海。
前年比 121.9%、同規模比 92.9%
売上は伸びていますが、同規模で比較すると結構悪いです。

・九九プラス 10月月次
100円ショップの99ショップ。
全店 100.9%、既存店 97.0%
既存店が3ヶ月連続前年割れ。

FXのMJを運営するプラネックスが3Q決算を発表しておりました。
先日意外にも上方修正を発表しておりましたが、その要因の内訳はどうでしょうか。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
21年12月期第3四半期 5,508 991 1,073 670
20年12月期第3四半期 6,710 157 1,333 1,239 450


売上の内訳は、本3Q単独で見ると、
                売上  営業利益 
情報通信、NW関連事業 7.93億 △0.1億
金融事業          13.0億 4.66億

他社のFX事業は低迷していたので、ここもあまり利益は出せないかと思っていましたが、
ここは好調だったようですね。ちなみに1,2Qは、
1Q 売上12.1億 利益4.02億
2Q 売上9.08億 利益1.48億
でしたので、3Qは好調であったと言えそうですね。

FX事業は必要経費は売上とあまり比例しないので、売上13億で利益4.66億は妥当なところ。
他社の売上が伸びないところを、なぜここは伸ばせたのか理由はよくわかりませんね。
しかし4Qは1週間の業務停止があったりと、
予定通りの利益(3.2億ほど)の上積みはできますかどうか。

株価は41,800円とだいぶ上がってますので、しばらくは手を出す必要はないですかね。

投資マンション銘柄のFJネクストの2Q決算が発表されておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 12,649 5 △180 △250 △84
21年3月期第2四半期 11,997 394 278 △271

2Q決算の方は下方修正が事前に発表されていましたのでインパクトはなしです。
今回は通期の業績予想のほうが注目です。以下のような数値が発表されておりました。
       売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想 30,010 780 620 290
今回修正予想 29,340 400 260 170

一応黒字は確保できる想定になっていますが、
利益率も低いので達成できるかどうかはまだわかりませんね。

売上と売上原価から粗利率を計算すると、今回は18%ですね。
1Qは19%だったのでわずかですがさらに悪化。
この業界はなかなか厳しいですね。
この粗利率で、さらに販売費および一般管理費が四半期で12億程度=年48億とすると、
営業利益は293.4×0.18-48=4.8億で、会社予想にだいぶ近づきます。
会社目標達成は売り切ることが重要そうですね。
しかし、大体の不動産関連の会社では決算短信で発表されている、
契約高や契約残高がここは発表されていないので、ちょっと不安ですね。

正直、今期は売上未達で赤字となる可能性も高いと思います。
財務は一株資産1,083円、自己資本比率56.1%、手元現金73億など、
かなり健全なのでしばらくホールドしますが、今年は株価も低迷ですかね。

誰も注目していないでしょうが、サッポロドラッグストアーの2Q決算が発表されました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第2四半期 20,885 7 514 75 477 39 238 47
21年3月期第2四半期 19,539 293 342 161

売上、利益とも伸びてますしよい決算ではないでしょうか。
通期業績も上方修正しております。

   売上 営業利益 経常利益 純利益(百万)
修正前 41,088 590 500 258
修正後 41,088 670 590 303

売上予想は4月当初から変更はありませんが、利益はだいぶ増加していますね。
この業界はインフルエンザ効果があると言われていますが、
利益率の高い医薬品が売れたということでしょうね。

自己資本比率が18.1%とやや脆弱だったり、
支払利息が6,000万(通期だと1.2億)と結構大きかったりしますが、
今回の決算についてはよかったと思います。
インフルエンザ効果がなくなった後が心配ですが。

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