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HISがハウステンボスの事業計画を発表しておりました。
2011年度には黒字化を目指す、とのことですが、どの程度達成できるか興味深いです。
どういった数字を目指すのか、ここに記載しておきたいと思います。

具体的な数字がズバリは出ていませんが、ニュースの内容から考えると、
まず2011年度は売上123億、営業利益1億。
またニュース内には、
-----
来場者、営業収益とも2010年度と2011年度にそれぞれ前年比5%程度拡大したい考えだ。
-----
とあるため、2010年度の売上は117億。経常損失はニュースにある通り4億。
また2009年度の売上はまだ発表されていませんが、この計算でいくと111.5億。
以前に発表されていた内容では2008年度の売上は154億となっていましたが、
そこまで減少してしまったのでしょうか。

以上から、
2008年度 売上154億 利益△26.9億
2009年度 売上111.5億 利益?
2010年度 売上117億、利益△4億
2011年度 売上123億、利益1億

となります。
ホテルの修繕に200億かかるとの試算もありますし、
税制の優遇等があってもこれの実現はかなりハードルが高いと思います。
HISのお手並み拝見ですね。
ここにスカイマークは神戸-長崎便を就航という形で援護射撃を行いますが、
HIS、スカイ両社にとってよい形になるよう願っています。
HISには茨城発神戸経由長崎行きなど、バシバシ売っていってもらいたいですね。
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茨城県の橋本昌知事の「待ち時間35分での那覇便乗り継ぎ」提案を受けて、
スカイマークは「できる方向で進んでいる」と回答したとのことです。

これが実現できるとなると、
茨城10:35?神戸11:55 神戸12:30?14:35
となり、所要時間は4時間ですね。
一方、羽田から那覇の直行だと2時間40分。微妙な時間差ですね。

羽田より茨城の方が1時間20分アクセスがいい人なら選択肢に上がると思いますが、
そういうところはなかなかなさそうですね。
つくばでもそれほどの差はつかなさそうで、土浦ぐらいから北なら
それくらいの差は発生しそうですが・・・人口はかなり減りそうですね。
茨城-神戸、神戸-那覇とも席には余裕がありそうなので、
料金を安めに設定して格安ツアー用とするか、
羽田-那覇が満席の際の第二候補とするか、そういったところでしょうかね。
スカイマーク的には茨城線が少しでも搭乗率が上がればいいですが、
それほど期待できないかなあ、という印象ですね。

ANAの福岡発羽田行きのB777の副操縦士から社内規定を上回るアルコールを検出し、
基準を下回るのを待っていたため、22分の遅れが生じたとのことです。

ANAの社内規定では1リットル当たり0.1ミリグラムで、
この副操縦士からはフライト1時間前に0.15ミリグラムが検出されたそうです。

スカイマークがこんなことをやってしまうとマスコミ、国交省から袋叩きだと思うのですが、
ANAの場合はどうなんでしょう。テレビのニュースでも取り上げられるのでしょうかね。
しかし今回の件はあくまで社内規定であり、航空法には特に明記されていないようです
自動車の場合で0.15ミリグラムなのでそれ以上は当然ダメでしょうが、
他の会社の基準はどうなっているのでしょうね。

以前にもANAで同じようなことがあったようで、それも記事になってますね。
罰則等があったのかは不明ですが。(おそらくなかったと思いますが。)
スカイマークでこういうことがあるといちいち前原大臣は激怒すると思いますので、
ないことを祈るばかりです。

スターフライヤーが、済州航空と北部九州地区における総代理店業務を受託した、とのこと。

すでに空港での済州航空機のハンドリングを受託しているらしく、
さらに今回の総代理店業務では航空券販売の総責任を持つことになるそうです。
国内航空会社が海外航空会社の総代理店業務を受託するのは日本初、とのこと。

どういった契約になっているのかはよくわかりませんが、
済州航空の座席をある程度の部分スタフラが購入し、
一般顧客に販売する、といった形態なのかなと想像します。
もしそうだとしたら、コードシェアとほとんど変わらないような気もします。
売れた分だけ手数料をもらう形態ではないとすると、
スタフラ側もちゃんと売らないと赤字になる、ということですね。

ところで済州航空とはどういう会社なのか、Wikipediaから少しまとめておきます。

済州航空(チェジュこうくう)
2005年1月設立、2006年6月運航開始。
2009年3月よりソウル?大阪、北九州に国際線就航
運航路線は、
済州 - ソウル/金浦 26便/日
済州 - 釜山 8便/日
済州 - 清州 4便/日
ソウル/仁川 - 大阪/関西 週7便
ソウル/金浦 - 大阪/関西 週7便
ソウル/金浦 - 名古屋/中部 週7便
ソウル/仁川 - 北九州 週3便
ソウル/仁川 - バンコク 週2便

機材はボンバルディアQ400を4機、B737-800を4機。B737-800は15機まで増加予定。

まだ新しい会社のようで、路線拡張は意欲的のようですね。
しかし機材はB737-800ということで、スカイマークと親和性が高そうです。
もうスタフラとはある程度仲良くなってしまったみたいですが、
仮にスカイと提携していればB737の日本での整備を請け負ったりもできそうで、
さらに面白かったと思うのですが。
もしスカイが済州航空を買収したら、国交省の対応はどうなるんですかね。
スカイにとって国内には面白い提携先がないですが、済州航空は面白そうですね。
おそらく海外にはB737-800をベースとした航空会社は多数あると思いますので、
そこと提携という形で国際線に進出できれば国交省も文句を言えないのでは?


プロパストはもう終わった銘柄なのでどうでもよいのですが、一応ウォッチを。
プロパストは3/5から社員は15日間の一時帰休となっていましたが、
その処置は終了し、また、若干名の人員削減も行われるとのこと。

銀行口座や物件は差し押さえられており事業は出来ない状態ですので、
一時帰休が終わったところで仕事は出来ないわけで。
銀行口座が押さえられているので給料も払えないでしょうし。
一時帰休中は、社員さんは就職活動を行っていたんでしょうかね。
というかいつまでこの状態が続くのでしょうか。
もう倒産しかありえないと思うのですが。。。

EMCOMの2月月次が発表されておりました。

         2月 (前月比)
預かり資産(百万) 8,135 (+484)
口座数       48,972 (+1,795)
取引高(10億円)  15,845 (+2,040)

営業収益と利益についても発表されています。
         2月 (前月比)
純営業収益(百万) 798 (+103)
販売費・一般管理費(百万) 385 (+157)
営業損益(百万)  413 (+69)

業績はよさそうですね。口座数、取引高、預かり資産とも伸びていますし。
他社は口座数は伸びても取引高は伸びていませんが、ここは伸びています。
何より営業損益が4.13億あるのがよいですね。
前月も3.44億ですし、このペースでいけば年間で40億程度の営業利益となります。
それだけあれば高利の借金も利益で完済できます。
ただ以前から営業利益の上下は大きいので、必ずしもそれだけ稼げるかは疑問ですが。

私としては、業績は好調そうですし借金の返済も可能と見て、
とりあえず9円で指値を入れてみました。買えませんでしたが。
近いうちに9円、10円あたりで購入をしたいと思っています。

ANAが通期業績の下方修正を発表しておりました。

            売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
前回発表予想(A) 1,260,000 △20,000 △45,000 △28,000
今回発表予想(B) 1,220,000 △61,000 △95,000 △65,000

3Q時点では営業利益△37,808(百万)だったので、4Qでさらに赤字が拡大したことになります。
4Q単独では、
売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
296,236 △23,192 △37,369 △9,804

上記のように営業利益は231億の赤字。4Qは2Qに続いて需要の大きい期間なのですが・・・
この決算を見てると、ANAの復活はまだまだ先かな、と感じました。
JALから客は流れているでしょうし、景気も回復の兆しがあり、
インフルエンザのような要因もない中でもこれだけの赤字となると、
しばらく黒字は見込めないように思います。
客単価の戻りが鈍いとのことですので、
客単価が上がってくるときまでしばらく買う必要はないと思います。

同時に発表されていた2010-2011の経営戦略については、
国際線の強化(09年度2120億→11年度3570億)を目指していますが、
これもビジネス需要がどこまで回復するかにかかっているでしょうね。

私はANAの株を持っていますが、当面上がり目はなさそうなので売却ですかね。
優待の権利を取得してからにするかどうかが迷いどころですが、
JALの株主優待もなくなったこともありますし、
権利落ち後はかなり下がりそうなのでその前に売るつもりです。

EMCOMの最大の課題となっている金利15%の40億の負債について、
返済に関する合意書が締結されたとのこと。

分割での返済に合意が出来たとのことですが、返済計画の予定は以下の通り。
まず年末の増資によりできた670百万を返済し、残額3,363百万。
それ以降は、
               返済額 残額
平成22年4月末日 100 百万円  3,363 百万円
平成22年5月末日 400 百万円  2,963 百万円
平成22年7月末日 1,963 百万円  1,000 百万円
平成22年8月15 日1,000 百万円 0

合意できたと言っても完済は8月15日。
7月末の20億が厳しいですね。自身のキャッシュフローで返せる額は、
営業利益をそのまま返すとして、会社予想で1,874百万。6億ほど不足ですね。
この会社予想も結構強気なものなので、10億ぐらいは借り入れが必要でしょうね。

その後すぐに10億の返済が迫っていますし・・・
月次でちゃんと営業利益が上がっているか注意が必要ですね。
FX事業としては好調だと思いますので、
自信のキャッシュフローだけで完済できるぐらい利益を上げていれば安心なのですが。

FX専業各社の2月月次業績が発表されておりました。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 775 346 121
外国為替取引高(百万単位) 71,294 27,270
顧客口座数 130,930 82,180 19,906
預かり保証金(百万) 30,319 11,435 14,311




顧客増加数 4,184 1,687 1,307
収益増減(前月比) -19 78 19
預かり保証金増加額(前月比:百万) 2,085 6 1,037
一人当たり収益(円) 5,919 4,210 6,079
一人当たり保証金(円) 231,566 139,146 718,929


FXPが好調だったようですね。この売上が続けば黒字になるのでしょうが。
M2Jもまずまずですが、まだ黒字かどうかは微妙。
対してマネパは減収でしたので、環境自体はさほどよくなかったのかもしれませんが、
VL指数は1月2.12に対して2月は2.40。ということはマネパがまずいのかも。
この中では安定して利益を出せるのはマネパなのですが。

いずれにしても私のFXについての関心は「みんなのFX」のEMCOMと、
「MJ」のプラネックスに移りつつあります。
この3社はどうもいまいちなので。。。

先日より不祥事が相次いでいるスカイマークですが、
国交省は特別安全監査を始めるとのことです。
期間は3週間程度と、通常より長い期間であるとのこと。

これまで特にニュースになるような不祥事は発生していなかったのに、
なぜこの1週間程度で次々と不祥事が出てきたのかが気になります。
2006年3月にはたしかに機体の修理を怠っていた問題があり、
さらに2008年には機長不足による大量欠航もありました。
しかしそれ以来は特に報道されるような不祥事は発生していないと思うのですが、
なぜ今回報道されるようなニュースが3件も立て続けに起きてしまったのか。
写真問題と機長交代問題は国交省の思惑で発覚を同じ時期に重ねることは可能ですが、
高度ミスの問題はその後にスカイ側が出してしまったミス。
国交省に監査に入ってくださいと言わんばかりのタイミングです。

なぜこのタイミングになったのか、理由を考えてみると、
・完全に偶然同じ時期に重なっただけ。
・このような問題はさほど珍しくなく、今回はスカイが話題になっているのでニュースになった。
・国交省と機長が実はつながっている?
・実はスカイは監査に入られたかった?

下の2つは完全に妄想ですが、一番下はひょっとしたら、という気もします。
まさかそんなことはないでしょうが。

とにかく監査は始まってしまったので、国交省は粗探しを徹底的にしてくるでしょう。
そこで問題がなければ逆に安全が証明できるわけですし、
逆境をチャンスに変えてほしいですね。
幸いお客さんは逃げていませんし。

最近不祥事が相次いでいるスカイマークですが、また不祥事が出てしまいました。
今回は管制の指示と異なる高度で運航を行った、とのことです。

なんでこんなに不祥事の発表が重なるんですかね。
機長の判断を社長がねじ伏せた件で厳重注意を受けたのが3/9で、
今回の件は3/11に発生しています。
うがった見方をすれば、こういった問題はさほど珍しくなく日常からそこそこ報告されているが、
今話題のスカイマークだからニュースにした、ということかもしれませんが・・・
どうも調べてみるとANAが2005年に同じような不祥事を起こした際も、
結構問題になり報道もされたようです。
なぜこのタイミングで起きてしまうのか。タイミングが絶妙すぎますね。

今回の件でも前原大臣は激怒するんでしょうかね。
そして本当に羽田枠を取り上げるとか言い出しかねません。
しかしそんなことをすると支持率はますます下がるでしょうね。
国民が求めているのはJALの再生ではなく、安い運賃と航空の活性化ですから。

スカイとしては今回の件はちゃんと原因を調査して、
国交省と乗客の信頼を取り戻す必要がありますね。

先日問題となり国交省が立ち入り検査まで行ったスカイマーク操縦室での記念写真問題、
今日はその問題の写真が公開されておりました。

飛行中の写真撮影はたしかにいけないとは思いますが、
国交省はちょっとその問題を重視しすぎだと思います。
本当に他の会社ではないの?という程度の問題にも思えますし。
写真を公開してまで批判する必要はあるのでしょうか。
ま、裏にはJALの再生への援護射撃の意味合いがあることは明確ですが。

しかも前原大臣は羽田発着枠の割当見直しまで示唆したといいます。
本当に国民が何を望んでいるかわかってない。
福岡線なんてほとんど満席で乗りたくても乗れない人が大量にいる、
という事実を知っているんでしょうかね。(知っているからこその攻撃かもしれませんが。)

しかし、今回の件はスカイマークの知名度を上げる意味では意外といいのかも、
といい方のシナリオを考えてみました。

このニュースを見た人は、
「スカイマークなんて、安いらしいけどどうせ赤字でボロボロの機材で運航してるんでしょ?」

「ちょっとスカイマークのHPでも見てみるか。
 たしかに運賃は安いね、しかもほとんど予約で埋まってる。案外人気なんだね。」

「機材も最新のを使ってるんだね。大手のより新しいのか。
 それなら意外と安全かもね。」

「業績も好調、利益も結構出しているんだね。財務体質も健全そうだし。
 JALに乗るぐらいならこっちの方がむしろいいかもね。」

「予約取りにくいけど、今度ためしに乗ってみようか。」

という人も結構いるのではないかと思います。
そうなると国交省の思惑とは裏腹にスカイマークはますます絶好調・・・
となればいいですがね。

スカイマークの副操縦士らが操縦室内においてデジカメで記念撮影をしていた件について、
国土交通省はスカイマークに対して立ち入り調査を行いました。

折りしも本日は茨城空港の開港日。
第一便となるスカイマークが大々的に報道されるものと期待していましたが、
このニュースで帳消しになってしまいました。

JALを存続させることを選択した国土交通省としては、
スカイの成長はJALの再生に対して大きな脅威=スカイは国交省の敵、
という構図が出来上がっているように思います。
ちょっとでも不祥事があれば、安全を守ると言う名目の元徹底的に攻撃し、
スカイの成長を邪魔しているのではないでしょうか。
今回の件に対して立ち入り調査までする必要があるのかどうか疑問ですし、
まして茨城空港の開港に合わせるとは。
航空法違反で行政処分もありえる、ということだそうですが、
国交省がその気になれば運航停止に追い込むことも出来てしまうのではないでしょうか。

昨今の搭乗率を見ていれば、世間が何を望んでいるかは明らかですし、
空路に対してスカイのような運賃を多くの路線で提供できれば、
地方経済の活性化という点でも国の成長に寄与できます。
そういった点は全く考えてないんですかね。
スカイマークはテレビCMもほとんど出していませんので、
マスコミも不祥事は遠慮なく放送しますし・・・

国交省との対立はまだまだ続くでしょうね。本当に困ったものです。
しかし向こう1週間ぐらいは多くの路線で予約はほとんど埋まっていますし、
実際に使う人たちは今回の報道も冷ややかに見ているのかもしれませんね。
ちょっとしたことでも大きく叩かれてしまいますので、
従業員の皆さんには大手以上に慎重な仕事をしてもらいたいですね。


スカイマークの2月輸送実績が発表されておりました。
搭乗率は以下の通りです。

       2009 2010
羽田-福岡 82.0 93.6
羽田-神戸 74.0 83.6
羽田-札幌 75.8 89.8
羽田-旭川 53.9 67.5
羽田-沖縄 81.3 86.1
福岡-沖縄  -  58.0
神戸-沖縄  -  56.9
神戸-福岡  -  20.6
--------------------
全路線    77.2 81.1

乗客数は前年比120.2%と大幅増。
これはかなりいい数字だと思いますが、こういったことは報道されないんですよね。
各路線の搭乗率を見ても軒並み上昇。福岡はなんと93.6%。
もうこれは週末は全便満席、平日の早朝等しか空きがないような状態かと思います。
これ以上はどうがんばっても上がらない、という状態だと思います。
3月の方が2月より需要は大きいですが、おそらく同程度の搭乗率でしょう。

新路線も60%前後を出せており、既就航空港間の路線と考えればこれで十分利益が出ていると思います。
神戸福岡はさすがに赤でしょうけど。
この状態でズルズル行くよりはさっさと撤退を決めたのはよかったのかもしれません。

乗客数が2割増ということで、客単価の下落は2,3Qとも10%程度でしたので、
おそらく売上は増加していることでしょう。
運航本数が増えているので経費は増えていると思いますが、
利益も昨年より増加していると考えられます。
先日の機長問題とかなければ3月も順調に高搭乗率をキープし、上方修正・・
というプランが考えられますが、あの問題はどの程度影響しますかね。
乗客にはマスコミの報道も冷静な目で見ていただきたいですね。


最近すっかり販売代理業となっているフージャースですが、
販売用不動産を売却したとのこと。

売却物件の概要
名称 武蔵境プロジェクト(仮称)
資産の内容 土地
所在地 東京都武蔵野市桜堤
敷地面積 25,777.62?(7,797.74坪)

かなり大きい土地のようです。
売却価格は公表していませんが、同時にわずかながら上方修正も発表していることから、
おそらく簿価程度では売れたものと思われます。
で、簿価がどの程度かを有報から推測すると、有報では 
東京都 30,602.85(m2) 8,204,300(千円) となっておりました。
面積的には上記の東京の土地ほとんどすべてであり、簿価は70億程度でしょうか。
3Q時点での販売+仕掛不動産は250億ほどですので、180億程度まで圧縮されますね。

他の不動産も売り切ってしまったら、もう自社開発は行わないんですかね。
販売代理と買取再販事業に注力する・・・
大きくは儲からないでしょうが、安定はしそうですね。
マンションデベロッパー時代とは別の会社になろうとしている、という認識を持った方がよさそうです。

スカイマークが国土交通省より厳重注意を受けてしまいました。

内容は、あるCAが(風邪でなのか)声が十分に出ない状態であったため、
機長は非常非難時等に問題があるとしてCAの交代を要求、
しかしスカイ側はCAの交代をさせず、逆に機長を交代させて運航したとのこと。

国土交通省の注意は機長の判断を軽視したこの点に対してですが、
その後この機長はクビ(契約解除)となったそうです。

機長の交代要員はいたのに、CAの交代要員はいなかったのですかね。
CAを交代できていれば丸く収まっていたものを・・・
しかも機長をクビにまでしてしまうのはよくわかりませんね。
前期は機長問題で大量欠航を出したりしており、2010年度は6機追加する予定であり、
機長の確保は大きな問題だと思うのですが。
この件は引き金となっただけで、前から問題のある機長だったのかもしれませんが、
ちょっと機長を軽視している印象を受けますね。

とにかく問題を起こさず安全運航をしていれば結果はついてくる環境だと思うので、
少々コストがかかってもその点には注意してもらいたいですね。


マンションデベロッパのタカラレーベンが増資を行うそうですが、
通常見られる公募増資ではなく、ライツ・イシュー型での増資を行うとのこと。

ライツ・イシュー型とは、既存株主に対して株数に応じて新株予約権を割り当てる増資のことで、
今回は既存株式1株当たり1株の新株予約権を割り当てるとのこと。
EMCOMも同じようなことを試みていましたね。失敗しましたが。
今回の新株予約権の各条件は以下の通り。
行使価格 300円
基準日 3/31
行使期間 5/6-5/31

さて、この新株予約権付き株式が安いのかどうか。
本日のタカラレーベンの株価は559円。
追加300円でもう一株取得できますが、株数はほぼ倍になります。しかし会社の資本は増強されます。
これらから、増資完了後の一株資産を考えてみると、3Q時点で497円なので、
(497+300)÷2=399円 となります。
これが適正株価と仮定すると、1株保有者の増資完了後の時価は399円×2株=798円
ただし300円出資があるのでそれを差し引いて、現在の適正価値は498円。
ちょうど3Q現在でのPBRと同じ価格になります。
おそらく300円というのもそれを基準に計算されたものでしょう。

EMCOMの場合は行使価格と同じ額(9円)まで株価が下がったため、
結局ほとんど行使されず資金調達は不調に終わったのですが、
さすがにここはそこまでは下がらなさそうですね。
調達額は47億と、純資産82億に対して結構大きいです。
うまく行けば健全性がだいぶ回復しますし、経営的にはよさそうですね。
ただPBRを超えて買い進むべきかと言うと、そこまでの強さはないと私は思います。


これまでさまざまな資産が差し押さえされてきたプロパストですが、
社員を一時帰休とするとのことです。
期間は一応3/5から15日間。しかし状況によってさらに検討するとのことです。

販売用不動産はすべてに東京都および東京国税局から差し押さえがかかっているそうです。
預金口座に加え賃料収入にも差し押さえられているとのことで、
もうこれはどうしようもないですね。
普通こうなったら民事再生法申請とかになると思うのですが、
一時帰休となるのは初めて聞きました。

ちょっと前に私がモデルルームを見に行ったことのある会社(非上場)は、
その後資金繰りに窮したようで、いつしかHPが閉鎖され、
モデルルームを見に行ったマンションも再販会社が買い取ったようで、
名称が変わっていました。
しかしその会社について倒産情報が流れることもなく、
どういう結末になったのかいまだによくわかりません。
しかしプロパストは上場会社ですから、
そのようなあいまいな結末はないと思いますので、
何らかの発表が近いうちにあると思われます。


茨城空港ビルの初年度収支見通しは2000万円の赤字、だそうです。

就航が決まっているのがスカイマークとアシアナの2便だけという状態で、
意外と赤字額は少ないなという印象です。
そのことよりも、この記事からわかったことを記載します。

----
本会議で田山東湖県議(自民)の代表質問に答えた。県はこれまで開港時に
「ビルに入居する航空会社が国内2社、国外1社以上」との前提で、
全体で4億1700万円の収入があるとし、うち航空会社による賃料収入を1億7400万円と見込んでいた。

 しかし、現状で定期就航が確定しているのは韓国のアシアナ航空とスカイマークの2社だけで、
スカイマークは空港に支店を設けない方針のため、県は賃料収入の大幅な修正を余儀なくされている。

----

まず、事前の見積もりでは航空会社3社からの賃料収入は1.74億程度、
ということは1社あたり約6000万円。
普通に支店を開設したらこれくらいかかる、ということですね。1ヶ月500万円ですか。
しかしスカイマークはこれまでに報道されているように支店を設けない方針のため、
スカイはこれを支払わなくてよい、ということになります。
無人運営により年6000万円を削減できる、全くゼロとはいかないでしょうが結構大きいですね。
それに伴う人件費の削減もありますし、経費削減効果は大きいですね。

-----
このため、出国者を対象にした旅客取扱施設利用料500円を徴収し、
年間2000?3000万円の収入増を図るほか、(以下略)・・・

-----

国際線のいわゆる施設使用料を500円取るということですね。
他の空港の施設使用料(PSFC)がどうかというと、
成田 2040+500 (旅客保安サービス料PSSCとして500円)
羽田 2040
中部 2500
関西 2650
福岡 945
千歳 1000 (2010年3月より)
他の空港は特に徴収していないようです。

主だった国際空港は上記のように徴収しているようですが、地方空港は徴収していません。
これは他との競争という意味ではよくないですね。
収支を合わせるために無理やり利用者に負担を押し付けている感が否めないです。
こんなことでは就航する海外キャリアも現れないですよ。
LCCが中心になると思われますから、コストには厳しいでしょうし。


粉飾決算もあって195億と巨額の債務超過に陥っているアルデプロですが、
事業再生ADRを申請したとのこと。

最近よく出てくるADRですが、さすがにここは・・・成立はちょっと厳しいのでは?
総資産582億に対して債務超過額が195億とかなり巨額。
不動産関連のADRと言えばコスモスイニシアが思い浮かびますが、
コスモスイニシアの方が(額は大きいですが)債務超過の割合は小さかったですし、
ネームバリューもあった上に同業の大和ハウスの支援があったりと、
かなりうまく行っての成立だったと思います。
対してアルデプロは特にネームバリューもなさそうですし、
粉飾と言うダークなイメージが付いてしまってますし、
あえてアルデプロを生かしておく必要もないと思えます。

債権者に上場維持を前提としたDESを要求するとのことですが、
上場維持のためには22年7月末までに債務超過解消が必要であり、
それまでに話をまとめる必要があります。

さすがにここは無理だろうと思いますが、結末を見守っていこうと思います。


航空各社の2009年実績から、グラフを作成してみました。

まずは大手(ANA、JAL)のシェアの推移から。

ooteshare.jpg

2009年前半は同程度のシェアだったようですが、JALの財政不安が表面化した頃からシェアの差が徐々に拡大。
12月時点では1%以上の差がついています。もう追いつくのは難しいでしょうね。

次に、新興4社(SKY、ADO、SFJ、SNA)のシェア推移。
shinkoushare.jpg
この中ではスカイマークのシェアが際立っていますが、
スカイマークにしても急激に伸びたと言う感じはないですね。
しかしJALからシェアを奪うように10月あたりから拡大。
これを見るとJALの顧客がスカイに流れている様子がわかりますね。

そして最後は総需要の推移。
soutoujousya.jpg
こうして見ると、やはり2Qが書き入れ時であることは間違いないですが、
3月もかなりの高需要です。
スカイマークも毎年高搭乗率を記録していますが、
業界全体としてかなり需要が大きいようですね。
逆に1Qは非常に需要が少ないです。今年はインフルエンザの影響もあったかと思いますが。
ここをプラスで乗り切ることが出来れば業績の見通しはかなり明るくなりますが、
今のスカイマークならおそらく達成してくれるものと思います。


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