上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンションデベロッパーの明和地所が下方修正を発表しておりました。

        売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
前回発表予想 37,800  2,400  1,200  600
今回発表予想 35,509  1,907  967   519

11月にも下方修正を発表しておりましたが、さらに下方修正です。
他のマンデベは回復基調なのに、ここはいまいち流れに乗れませんね。
しかも配当も15円予想から無配に転落・・・
利益が出ていないわけではないのに無配とはひどいですね。
理由は以下の3点が上げられていました。

(1)在庫販売については販売活動を行った結果、完売した物件が複数あります一方、
平成21年10月より用地を取得した新規供給物件の販売を戦略的に前倒しで行った結果、
販売スケジュールを平成22年4月以降とした在庫物件があり、
在庫合計で計画と販売進捗の差異が生じたこと
(2)平成22年3月期に引き渡しを見込んでおりました1物件について引渡しを4月に変更したこと
(3)他方販管費の削減に努め一定の成果が得られたこと


(1)については、現在建築中の物件の販売に人員をまわしたため、
在庫(=即売上に計上できる)の販売が計画未達だった、ということですね。
(2)についてはどの程度の規模のものかわかりませんが、
なぜ4月に変更したのかが気になりますね。

最近株価はよく上がっていたので期待していましたが、期待はずれですね。
(1)、(2)とも来期に対してはポジティブな内容なのですが、
無配転落がいかにも印象悪いです。
私の持ち株も売却ですかね。

スポンサーサイト

もう一つEMCOMネタ。EMCOMが借金の一部を返済したとのこと。
と言っても1億だけですが。
返済計画は以下のようになっており、4月末の1億を返したそうです。

               返済額 残額
平成22年4月末日 100 百万円  3,363 百万円 (済)
平成22年5月末日 400 百万円  2,963 百万円
平成22年7月末日 1,963 百万円  1,000 百万円
平成22年8月15 日1,000 百万円 0

今後の返済計画では、7月末がやはり厳しいですね。
ただ本業は好調そうで、1Q(1?3月)の利益が8.5億ほど。
2Qも同程度に稼いで、前期末での手元現金11.5億を足して・・・
それでもまだ5億ほど足りないですね。
5億ぐらいなら何とかなるとは思いますが。
収入源のFX事業を売却して現金を作るようなことはしないように願っています。


EMCOMの3月月次が発表されておりました。

         3月 (前月比)
預かり資産(百万) 8,060 (-75)
口座数       50,060 (+1,088)
取引高(10億円)  15,563 (-282)

営業収益と利益についても発表されています。
         2月 (前月比)
純営業収益(百万) 414 (-384)
販売費・一般管理費(百万) 311 (-74)
営業損益(百万)  102 (-311)

口座の増加ペースが落ちているのが気になります。取引高、預かり資産も減少。
営業収益、利益についても2月に比べたら激減ですね。
まあここはFX事業だけでなくFXシステムの提供も行っているため、
月ごとに浮き沈みがあるのは仕方がないのかもしれませんが。
前月までがよすぎたのだと思います。

株価の方は、前月までの好調を受けて現在17円。
10円で指値をしばらく入れていたのですが、あれよあれよと言う間に上がってしまいました。。。
しばらくは買えなさそうですし、今の株価は少々高いように思いますし。

航空各社の2月実績が出揃いました。

2010年2月提供座席数搭乗者数搭乗率シェア前年比
ANA4,530,797 2,900,494 64.0%46.26%103.78%
JAL4,669,980 2,750,081 58.9%43.86%98.13%
SKY341,964 277,426 81.1%4.42%120.22%
ADO217,548 145,432 66.9%2.32%127.24%
SFJ92,453 67,802 73.3%1.08%103.58%
SNA119,670 71,876 60.1%1.15%93.94%
IBEX36,747 23,371 63.6%0.37%151.64%
ORC25,751 13,030 50.6%0.21%123.68%
FDA16,947 9,965 58.8%0.16%-
AMX10,413 6,081 58.4%0.10%146.35%
新中央7,274 4,190 57.6%0.07%106.29%
合計10,069,544 6,269,748 62.3%100.00%102.47%


スカイマークのシェアは1月の4.38%から若干ながら上昇。
JALのほうは1月からもさらに0.5%ほど下がってますね。その分ANAが0.75%上昇。
JALのシェアが目に見えて落ちていってます。
便数を減らして提供座席数を減らしているため、という言い訳もあるかもしれませんが、
同じ値段ならJALよりANAを選ぶというのが一般的な心情でしょうしね。
再建計画も遅れているようですし、JALはいよいよまずいのでは?

航空需要全体としては、2月は2.47%のプラスと前年を上回ってきました。
昨年は景気悪化の影響をもろに受けていたと思われ、
この搭乗者数増が回復基調の表れだとすれば、これは好材料です。
景気も回復していって、航空需要がさらに伸びることを願います。


投資用不動産のFJネクストが通期業績の下方修正を発表しておりました。

       売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
前回発表予想 29,340  400    260   170
今回発表予想 24,720 △850  △990 △1,250

3Qでの進捗は思わしくなかったですが、通期業績は黒字のまま据え置いていたので、
おそらくある程度の修正はあるだろうと思っていましたが、
やはり下方修正となりました。
しかしここはBPSが1,071円あって、それに対して本日の株価379円とかなり割安なので、
下方修正が濃厚だとしてもなかなか売りづらいんですよね。
12.5億の赤字だとしても、まだBPSは1,000円ほどあります。

下方修正の要因は、46億の売上の未達がいちばんの要因だとは思いますが、
・たな卸資産評価損 5.3億
・繰延税金資産の取崩し 2.61億
・減損損失 1.35億
と言う要因もあるようです。

繰延税金資産が取り崩されているのは気になりますね。
来期以降も収益を上げる見込みが薄い、と判断されたということでしょうし。
おそらく来期予想もギリギリ黒字ぐらいで出してくるのではないでしょうか。
財務的には良好ですが、収益をちゃんと上げられるには時間がかかりそうですね。


JALの路線縮小について、関西空港路線の縮小を検討しているとの報道がありました。

国際線も縮小するようですが、国内線については以下の路線を縮小するそうです。
どの程度の需要規模か、早速JALの輸送実績(2月)から見てみます。
   提供座席数 搭乗者数 搭乗率
関西?福岡 5,426 8,400 64.6% (運休。すでに報道あり)
関西?新千歳 36,846 53,340 69.1% (縮小)
関西?那覇 30,951 46,306 66.8% (縮小)
大阪?三沢 3,914 8,400 46.6% (運休。すでに報道あり)

2月はそこそこ需要のある時期なのですが、結構需要もあるし搭乗率も高いですね。
関空?新千歳はB767で3往復、MD90で1往復、
関空?那覇はB767で2往復、B737-400で2往復。
それなりに大きな機材を使用していて、それでこれだけ搭乗率を稼げるのであれば、
縮小する必要ないように思いますが。
拠点から完全撤退ならわかるのですが、新千歳、那覇とも機材を大型化して2往復残す予定のようですし。
今でもB767を使用しているので、大型化から考えられる機材は、
退役予定のB747を除くと残る候補はB777ですかね。
となるとそれほど提供座席数は減らず、縮小と言ってもさほど縮小ではないですね。
利便性は落ちそうなので搭乗率は下がりそうに思いますが、
B737、B767の小中型機は他の路線に回したい、ということなのでしょう。

利便性は落ちると思うので、
この路線にスカイが参入すればそれなりに搭乗者数を取れそうですが、
スカイは関西は神戸中心としていますから、関空就航は難しいですかね。
スタフラあたりがひょっとしたら・・・とも思いますが。

マンションデベロッパーのゴールドクレストが、下方修正を発表しておりました。

        売上 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
前回発表予想 50,100  8,100  6,800  4,000
今回修正予想 46,000  2,850  1,550  900

下方修正の要因は売上の減少もあるでしょうが大きな要因はたな卸資産評価損。
これが58億計上されており、大きく利益を圧迫しております。
ゴールドクレストはこれまで評価損を計上してきませんでしたが、
ついに計上することになりましたか・・・

3Q時点での棚卸資産は約1140億。それに対して58億なので5%程度ですね。
一昨年などは不動産各社は10-20%程度の評価損を計上し、
一気に財務が悪化するというケースが非常に多かったですが、
それに比べたらこの割合はまだ小さい方です。
かなり安い時に仕入れを行っていたようですけど、これ以上の評価損がなければよいですが。
しかしこれだけ評価損を計上してもまだ黒字ですし、財務体質もまだまだ強固。
一時的には株価も下がるかもしれませんが、当面問題ないでしょう。
これで下がるようなら再度投資してみてもいいかな、と思いますね。

ANAのゴールデンウィーク予約状況が、前年比115.9%と好調、と伝えられていますが、
この数字自体、2009年分は休日であった5月6日が集計に入っていないことから過大な数字だと思っています。
(2009年は5/6が祝日であったため最も搭乗者数が多かったと思われますが、
今年が4/28ー5/5までのため、同じ時期の予約数で比較しています。
そのため5/6が前年比比較に入っておらず、同じ条件とは言いづらいです。)

そこで正しい比較を行うために、前年の状況を見てみます。

年度(集計期間)  提供座席数 予約数 予約率
?2009年(4/28-5/6) 1,642,831 1,123,145 68.4%
?2009年(4/28-5/5) 1,456,889 750,073 51.5% (2010年版発表で比較対象となっていたデータ)

?2010年(4/28-5/5) 1,393,759 869,172 62.4%

?と?の差は、5/6が集計に入っているかどうかだけのはず。
しかし予約数の差が373,072もあり、提供座席数の差以上になっています。
?と比べても予約数が明らかに少なく、なぜ?のデータが出てきて今年と比較しているのか、
昨年と比べて今年は1日少ないと言えども予約数は少ないし予約率も悪い、
本当に予約好調と言っていいのか疑問が残りますね。

おそらく私の解釈が間違っているのだと思いますが、
この発表はどうにも理解できませんでした。
理解できたら後ほど追記いたします。
もしわかる方がいらっしゃいましたら、コメントいただけるとありがたいです。


スカイマークおよび航空各社のゴールデンウィーク(4/28-5/5)の予約状況が発表されておりました。

路線2010年度2009年度対前年比
提供総予約数予約率提供総予約数予約率提供総予約数
座席数座席数座席数
羽田-福岡線28,32022,73180.30%32,54420,08961.70%87.00%113.20%
羽田-神戸線16,99211,79569.40%16,9929,82257.80%100.00%120.10%
羽田-札幌線22,65617,46677.10%22,65612,30654.30%100.00%141.90%
羽田-旭川線5,6643,90068.90%2,8321,22043.10%200.00%319.70%
羽田-那覇線10,2668,27180.60%8,4965,69967.10%120.80%145.10%
福岡-那覇線5,6644,05671.60%5,6642,83550.10%100.00%143.10%
神戸-那覇線5,6644,09072.20%-----
茨城-神戸線2,8322,75397.20%-----
全路線計98,05875,06276.50%89,18451,97158.30%110.00%144.40%


全体の予約率は76.5%と、昨年はこの時点で58.3%だったことを考える非常に好調と言えます。
ただし一点注意すべきなのは、上記は4/28-5/5の2010年、2009年の数字を単純に出しており、
2009年は5/6が休みであったことを考慮されていないため、
2009年分について5/6まで含めると予約率は60.5%となります。
しかしそれを考慮しても十分高い数字ですね。
特に地方路線が70%近辺まで予約を獲得できているのは大きい。
茨城?神戸はものめずらしさもあるのでしょうがほぼ満席です。
また今期は普通運賃を前期より下げているので、当日にチケットを購入される方も多いと思いますので、
実際の搭乗率はかなり高い数字になると思われます。
昨年は最終的な搭乗率が76.2%でしたから、今の時点で上回っています。

この要因としては、
・昨年はインフルエンザによる影響が大きかった
・運賃の値下げ
・地方路線の定着
などが考えられます。

とりあえず一連の騒動の影響はあまり見受けられませんね。
とにかく何もなく、淡々と業務をこなしてもらうことを願います。


スカイマークの格納庫で、自動扉の点検中の電気工事会社の作業員が扉の挟まれて亡くなられる、
という事故があったそうです。

最近色々問題が発覚し、国交省からも整備面の指摘などもされていたことから、
整備に問題がありその問題が元で犠牲者が出てしまったのか、
とこのショッキングな見出しを見て想像しましたが・・・
実際はスカイマークから依頼を受けた電気工事会社の方のようです。
スカイマークは作業を依頼しただけであり、
スカイマーク側に非は無い様に思われます。
しかしニュースを見た人はまたスカイマークか、と思われるかもしれません。
スカイマークからしたら、今回については運が無かったということでしょうね。

いずれにしても、このような事故は何とか防げなかったものか。
エレベータの自動扉のように物があると止まるようにするとか・・・
扉の構造も見直す必要があるのではないでしょうか。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。

来週あたりから決算発表が本格化してきます。
注目企業の決算発表予定日をまとめました。

<航空>
9202 全日本空輸 4月30日 金
9204 スカイマーク 5月13日 木

<不動産>
1925 大和ハウス工業 5月12日 水
3231 野村不動産ホールディングス 4月30日 金
3254 プレサンスコーポレーション 5月7日 金
3264 (株)アスコット 4月28日 水
8801 三井不動産 4月30日 金
8802 三菱地所 4月30日 金
8803 平和不動産 4月28日 水
8830 住友不動産 5月12日 水
8840 大京 5月12日 水
8869 明和地所 5月11日 火
8871 ゴールドクレスト 5月13日 木
8877 日本エスリード 5月14日 金
8881 日神不動産 5月14日 金
8889 (株)アパマンショップホールディングス 未定
8897 タカラレーベン 5月10日 月
8907 フージャースコーポレーション 5月14日 金
8909 (株)シノケングループ 5月12日 水
8928 穴吹興産(株) 未定
8935 エフ・ジェー・ネクスト 5月11日 火
8944 ランドビジネス 4月30日 金
8946 (株)陽光都市開発 5月7日 金

<FX>
6784 プラネックスホールディング(株) 5月12日
7954 (株)EMCOMホールディングス 5月11日
8711 FXプライム(株) 5月14日
8728 (株)マネースクウェア・ジャパン 5月13日
8732 (株)マネーパートナーズグループ 未定

注目はスカイマークの今期と来期予想。ANAも注目ですね。
原油価格と為替の前提もチェックしておく必要がありますね。

不動産では、投資用不動産各社の業績と、各社が仕入れを再開しているのかどうか。
特にゴールドクレストあたり。

FXは、専業3社は大体想像つくので、EMCOMとプラネックスの方が気になりますね。



FX専業各社の3月月次。詳細な数値は以下の通りです。


マネパ FXプライム M2J
営業収益(百万) 860 334 110
外国為替取引高(百万単位) 66,193 26,044
顧客口座数 133,213 84,089 20,638
預かり保証金(百万) 26,375 11,512 14,595




顧客増加数 2,283 1,909 1,292
収益増減(前月比) 85 -12 -11
預かり保証金増加額(前月比:百万) -3,944 77 841
一人当たり収益(円) 6,456 3,972 5,330
一人当たり保証金(円) 197,991 136,903 707,191


やはりどこも横ばい程度で、大きく伸ばせる会社はありませんね。
FXPは通期業績も発表しており、利益は営業利益で89百万。
4Qで盛り返してギリギリ黒字には持ってきましたが、
来期以降も大きく上昇は望みづらいですね。
M2Jは今期赤字でしょうし、このままでは来期も赤字と思われます。
この業界はどうもダメですね。

スカイマークの月次輸送実績も出揃いましたので、決算を予想してみます。

まず前年の4Q単独では
売上 10,258 営業利益 1,199 (百万) でした。
これをベースに予想をスタートします。

まず収入について、4Q搭乗者数は867,425人、
客単価は昨年比での今期3Qの下落幅が9.5%でしたので、
4Qの客単価は昨年比91%として、13,651×0.91=12,423円 とします。
以上から売上は10,775百万 となり、517百万の増収。

費用面では、原油を1月210、2月200、3月210 (cent/gallon)
為替を1月93円、2月91円、3月92円と仮定したところ、燃料費関連費用は26.0億。
ただし昨年は原油がかなり安かったため、燃料費は18.5億(推定)。
そのため7.5億の減益要因です。
着陸料についてはほとんど差がないですが、0.2億ほど増加していそうです。

また昨年は返還整備引当金を2億ほど積んでいたと思われるため、
これが今期はなくなるため2億の増益要因となります。

以上から、4Q単独の利益額は11.99+5.17?7.5?0.2+2.0=11.46 (億円)

したがって、4Q単独では 売上10,775 営業利益 1,146 (百万)となり、
3Qまでと合計すると、

売上 41,392 
営業利益 3,567 (百万)

と予想いたします。
会社予想は売上410億、営業利益31億なので4.6億ほど上積みがありそうです。
上方修正は間違いないと考えています。

ただし来期は税金が発生すること等を考えると、
あまり今期よい数字を出してしまわない方がよいのでは、という気もします。
(今期よい数字を出すと、来期が税金がかかって純利益は大幅減収のように見えてしまうため。)
安全運航のための社員教育比費用として積むとか、
返還整備引当金を積んでおくとかで、見た目上利益を下げておくようなことがあるかもしれません。

今期(2010年3月期)は好結果になると思いますが、
問題は来期(2011年3月期)ですね。原油も上昇傾向ですし。。。
2011年3月期がどれくらいの業績になるかも、また予想してみたいと思います。


スカイマークが茨城空港で計画していた整備士非常駐方式での運用について、
国交省より許可が下りたとのこと。

今日の時点で許可が下りていないというニュースが出ており、
明日の就航はどうなるのかと心配しておりましたが、何とかハードルをクリアできたようです。
茨城就航の際に拠点を設けない運用にする、という話が出てきて以来、
許可がどうこうという話は全くなかったため、
てっきり許可はすでに下りているものと思っておりました。

スカイマークの茨城就航の最大の目的は、この無人運用にあると私は思っていましたので、
是非この拠点運営を成功させて、他の拠点にも展開してもらいたいと思います。
また、他の航空会社にとってもこの運営方法は手本になるはずで、
1日数便しか運航していない需要の小さい路線でも利益を出せる可能性があり、
地方の空港を救うことにもなると考えております。
長期的に見れば国交省にとってもいいはずです。

さて、明日は茨城空港への国内線定期便が初就航ということで、
ニュースでも取り上げられることと思います。
前(茨城開港時)みたいにネガティブニュースが出て報道がかき消されることなく、
スカイマークの宣伝が出来ればいいですね。


大変な債務超過に陥っているマンデベのプロパストが3Q決算を発表しておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年5月期第3四半期 26,592 △52.5 △33,432 △34,834 △34,705
21年5月期第3四半期 56,042 △11,944 △15,050 △21,774

総資産224億に対して債務超過△364億。
もうどうしようもない額だと思うのですが、とりあえず決算の発表は出来たようです。
監査意見不表明とかになりそうなものですが。
9.57億の債務免除を受けたということですが、焼け石に水ですね。
法人税は34億未納とのことです。

今後は販売代理業務及び不動産企画業務に注力して立て直しを図る、
とのことですが、社員数も少なく売上は限られるでしょうし、
膨大な借金の金利負担も大きいですし、どう考えても復活は厳しいですね。
どういう行く末になるか見守っていきたいと思います。

不祥事が相次いだことで業務改善勧告を受けていたスカイマークが、
4/13までに提出を要求されていた改善計画書を提出しました。

とりあえず無事期限内に提出できて安心しました。
内容は、社員教育の充実を図る内容が多いですかね。
他に目立つところでは、
現場からの報告によって報告者が不利益を受けることが懸念される点について、
報告者が不利益な対応を受けない非懲罰制を規定に明記、管理職に対する啓蒙を行い、
また不安全事象の報告を奨励する、ということが記載されていました。

私が気になっていた英語の件と救命胴衣の件は、
英語の件については、
?客室乗務員の業務に必要な英語力の基準を設定し、順次確認する。
?当面、運航乗務員が外人のみの場合、
 英語力の要件を満たす客室乗務員2名以上の乗務する編成とする。

とのこと。英語の基準はTOEIC500点か英検準2級、だそうです。
テストの英語と使う英語はまた違いますが、
判断基準としては上記のような指標を出すより仕方がないのですかね。
TOEIC500点では十分とは思いませんが、
それでもクリアする人が少ない、ということでしょうか。

救命胴衣の件については、
?デモを従来の3名による方式に戻した。
?今後、2名化に係る不安全要素が取り除けるよう十分な検証を行う。

3名に戻しちゃったんですね。
3名は乗務していると思うのでこのために乗務する人員を増やすというわけではないでしょうが、
他の作業が出来ないので効率は下がりますね。
テレビで放映している会社もあるので、そういった方法を考えるんでしょうかね。

国土交通省は継続監視するとのことですので、
今回の内容をきちんと守り、もう指摘されることがないようにしてもらいたいですね。


スカイマークの3月輸送実績が発表されておりました。
3月には不祥事発覚、国交省の安全監査開始とネガティブな話が多くありましたが。。。
搭乗率は以下の通りです。

       2009 2010
羽田-福岡 87.2 95.9
羽田-神戸 80.4 83.9
羽田-札幌 79.0 91.8
羽田-旭川 56.3 74.2
羽田-沖縄 81.5 86.0
福岡-沖縄  -  69.4
神戸-沖縄  -  74.0
神戸-福岡  -  21.0
--------------------
全路線    79.5 85.9

不祥事の影響は全くない、素晴らしい搭乗率が記録されています。
幹線以外の路線もだいぶ増えてきており、先月は羽田福岡線93.6%を始め幹線はほぼ飽和状態、
そのため先月から微増程度であまり高い搭乗率は望めないかと思っていましたが、
先月の81.1%を大きく上回る85.9%、これはいい方に裏切られました。

福岡は95.9%と、1便平均6席程度しか空いていない計算、
予約はしたが当日搭乗できなかった、という人だけでもそれくらいはいそうな人数です。
これ以上上げるのは不可能なのではないでしょうか。
また羽田札幌も90%を超えてきました。こちらもほとんどの便が満席なんでしょうね。

幹線以外についても、70%前後の搭乗率を確保できております。
これなら十分黒字でしょう。知名度が定着すれば搭乗率は上がってくることがわかり、
これからの路線拡張に対して心強いです。

この高搭乗率の要因は、やはり当日運賃を大幅値下げしたことでしょうね。
羽田-福岡の4/13の便で見てみると、ANA 36,800円に対してスカイは15,800円。
ちなみに昨年のスカイは21,800円でこれでも十分安いのですが、
半額以下となるとインパクトが全然違いますね。
さすがにこれだけ違うと多くの人はスカイを選ぶでしょう。
ANA、JALは3日前まででないと割引運賃では買えないようですし、
それより後に予約する人はかなりの割合でスカイを選ぶと思います。
昨年4-6月は普通運賃はやや高い設定(21,800円)で、今年は安い設定(15,800円)なので、
搭乗率はかなり好転するのではないでしょうか。

さて、2010年3月期の輸送実績がすべて出揃いました。
近日中に決算予想を行ってみたいと思います。

スカイマークの西久保社長が、業務改善勧告を受けた後マスコミを振り切って逃走した、
という内容の記事がありましたので、これについての感想。

西久保社長のマスコミ嫌いは有名ですが、
株主としてはちょっとぐらい謝罪の言葉を出してもいいのでは、と思いましたが、
スカイマークはマスコミの広告も出していないし、
何を言ってもいいようには報道されないことをわかっているから、何もコメントを残さず逃走、
という手段を取ったのかもしれません。

しかし報道陣の以下の発言は、マスコミのレベルの低さを感じますね。

こうした態度にカンカンの記者は「おまえが辞めれば一番いいんだ」とか、
「格安を売りにしているくせして、大して安くもないのにエラソーにするな」
といった罵声を浴びせたが、完全無視。


もうこれは完全に勘違い発言。安いかどうかを判断するのは顧客であるし、
大した記事も書かないくせにエラソーにしているのはどっちだ、と言いたいですね。
こんな記者がいるから社長もコメントしたくないのでしょうね。

マスコミで何が報道されようと、顧客が冷静な判断をしてくれればいいのですが、
今後の拡大を考えるとそうも言ってられないのも事実。
改善計画がまとまったあたりでは、
その内容を説明するぐらいはする必要があるかもしれませんね。


不動産関連銘柄のメッツが決算を発表しておりました。
同時に棚卸資産評価損による特別損失も発表しており、いよいよボロボロです。。。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期 331 △13.0 △5,580 △5,688 △6,027
21年3月期 380 △91.8 △145 △228 △286

3Qですでに50億の評価損を計上しているにもかかわらず、
4Qで新たに10億弱の評価損を計上しています。内訳は以下の通り。

たな卸資産評価損計上額 853,940千円
減損損失計上額 93,934千円

予定通り今期は物件の処分は行っておらず、売上高はほとんどなし。
評価損の分だけ赤字を計上する決算となりました。
これによって純資産は7.46億、自己資本比率も15.4%とかなり低下。
BPSは1,531円と、期初の13,888円のほぼ1/10です。

来期も売上4,757百万、△217百万の予想ですし、この通りに行っても純資産は5億ほどまで減少します。
うまく売れないとさらに赤字が膨らみそうで、そうなると債務超過も見えてきます。
株価2,970円でBPSを上回ってますし、
来期の見通しも暗いとなるとちょっと買えませんね。



航空各社の2010年1月実績が出揃いました。
1月といえばJALが経営破たんした月ですが、輸送実績は以下の通りです。

2010年1月提供座席数搭乗者数搭乗率シェア前年比
ANA5,037,088 2,809,759 55.8%45.41%96.71%
JAL5,222,087 2,745,125 52.6%44.37%92.08%
SKY362,142 270,934 74.8%4.38%114.51%
ADO250,879 152,126 60.6%2.46%119.62%
SFJ109,495 74,967 68.5%1.21%109.00%
SNA129,581 76,227 58.8%1.23%94.06%
IBEX42,353 23,972 56.6%0.39%126.56%
ORC28,714 15,850 55.2%0.26%103.72%
FDA18,530 6,893 37.2%0.11%-
AMX11,865 5,968 50.3%0.10%107.09%
新中央10,082 5,636 55.9%0.09%122.18%
合計11,222,816 6,187,457 55.1%100.00%96.01%


やはりJALは8%近くの減少と、大幅減ですね。
ANAはJALからの顧客を取り込んで上昇、かと思いきや3.3%の減少です。
スカイマーク、エアドゥ、スタフラあたりが伸ばしており、
JALの顧客はこのあたりに流れていると見た方がいいでしょうね。

スカイマークのシェアは4.38%と、前月の4.18%よりさらに上昇。
2月も絶好調だったので2月はさらにシェアは上昇していると思いますが、
問題は不祥事が大々的に報道された3月以降ですね。

FXのMJを中心とした金融業が中心業務となりつつあるプラネックスが、
日本アジア投資よりJAIC証券を買収した、とのこと。
同時にJAIC証券の名称をプラネックス証券に変更した、とのことです。

JAIC証券は、「国内、海外の様々な運用者やゲートキーパーとミーティングの場を持ち、
著名な運用者や彼らの取り扱う金融商品を研究調査してまいりました。」とのこと。
グローバルマーケットで展開してきたサービスノウハウや顧客資産とプラネックスのFX事業を融合し、
くりっく365、CFDや日経225などの多種多様なサービスを提供し、
金融事業を伸長させていく、ということです。

しかしこのJAIC証券ですが、業績はあまりよくなく、22年3月期(2月まで)で
営業収益 営業利益 経常利益 純利益
41,259 △81,118 △80,819 △81,216 (千円)
といった内容。
売上はたったの4125万で、赤字が8118万。どれだけの事業を行っていたのか疑問ですね。
買収額は2.25億。純資産2.36億で取得割合が95%なので、
のれんは発生せずほぼ純資産の額での買収ですね。

正直、この会社の買収の効果は未知数ですが、
今後FXのみではなくCFD等にも進出していこうという意志は見えました。
FXだけだと金融事業は頭打ちでしょうからね。
ネットワーク機器の方も発展はなさそうですし。


3週間の安全監査を行っていた国土交通省の調査結果がまとまり、
新たに9件の問題点が発覚したとのこと。
これを受けて、国交省はスカイマークに対して業務改善勧告を出しました。

この件についてですが、業務改善勧告に留まったことはスカイマークの勝ちでしょう。
JALを復活させたい国交省にとってスカイマークは邪魔者、
大きな問題を見つけてスカイマークに対して羽田枠返上、業務停止などの
行政処分を行いたかったはず、 そのため3週間もかけて調査を行ったのですが、
行政処分が出来るような問題は発見できなかった、
というのが国交省側の本心だと思います。

具体的に指摘された問題点を見てみると、

安全管理関連
・英語が苦手な客室乗務員が、外国人機長のインターホン呼び出しに応じなかった。
・ライフベスト着用の実演を行う人数が2人のため、
 見えない座席があることを把握しながら対策を打たなかった。
運航関連
・高度3000メートル以上を飛行中、2人の操縦士のうち1人がトイレなどで操縦室を離れる際は、
 急減圧に備えて残る1人が酸素マスクを着用しなければならないが、怠っていた。
・客室乗務員が客室内保安検査を適切に実施していなかった。
・着陸空港の進入方式に不慣れなため、不安定な進入着陸があった。
・客室乗務員に対する危険物教育訓練が適切に行われていなかった。
整備関連
・制限速度の超過等に伴う機体構造点検に関する技術判断および整備処置が不適切
・乱気流に遭遇後の機体構造点検が適切に実施されていなかった。
・定時整備において作業計画表の確認が不十分で、誤った作業指示がなされた。

以前に発覚した問題に追加して、上記9件が見つかったそうです。
問題があることは当然いいことではないですが、3週間も立ち入り検査を行っていれば、
この程度の問題はどこの航空会社でも発覚するのでは、と思う程度の内容と私は思いました。
この程度で厳しい処分を出してしまうと、
他の会社で同様の問題があった場合にも同じような処分が必要となるため、
厳しい処分の前例は作れない、ということもあったと思います。

この中で一番の問題は、英語が苦手なCAが機長のインターホンに応じなかった、
という件でしょうかね。
ほんの一部のCAだけなのだとは思いますが、これは改善する必要はありますね。
入社時に専門用語を中心に1週間の語学研修、
その後も月1回程度の語学研修の実施、などの対策になりますかね。
指摘を受けたことは真摯に受け止めて、4/13に対策をまとめて提出できるようにしてほしいですね。

私はこの発表を受けて、356円で少しだけ買い増ししました。
さてどうなることやら・・・Twitterで検索してみると結構もう乗らないという意見も多いですし。
私がどう思おうが、今後の業績を決めるのはお客さんですからね。

JALの路線廃止計画が上積みされ、国内外50路線について追加廃止を検討しているとのことです。
国際線はここでは置いておいて、廃止予定の国内線31路線についてまとめておきます。
ニュースにある廃止検討路線は下記です。
JALの1月の座席提供数、搭乗者数、搭乗率を記載しておきます。

新千歳?釧路 5,265 8,712 60.4
新千歳?山形 1,165 3,050 38.2
新千歳?出雲 - - -
新千歳?徳島 - - -
札幌(丘珠)?釧路 948 2,016 47.0
函館?札幌(丘珠) 1,638 3,636 45.0
函館?旭川 748 2,088 35.8
函館?釧路 858 2,304 37.2
函館?奥尻 671 2,016 33.3

大阪?三沢(青森)3,512 9,000 39.0
大阪?福岡 19,814 41,156 48.1
大阪?松山 11,934 28,466 41.9
関西?福岡 5,857 9,300 63.0
松山?那覇 3,723 9,260 40.2
高松?鹿児島 917 2,232 41.1
広島西?宮崎 1,024 2,076 49.3
広島西?鹿児島 2,435 6,221 39.1
岡山?鹿児島 1,571 4,392 35.8

名古屋(小牧)?山形 877 3,100 28.3
名古屋(小牧)?福岡 12,355 21,948 56.3
名古屋(小牧)?とかち帯広 1,857 3,400 54.6
名古屋(小牧)?秋田 2,566 9,348 27.4
名古屋(小牧)?新潟 2,299 6,100 37.7
名古屋(小牧)?松山 3,103 6,408 48.4
名古屋(小牧)?高知 2,674 6,200 43.1
名古屋(小牧)?長崎 1,614 3,300 48.9
名古屋(小牧)?熊本 2,580 6,200 41.6
名古屋(中部)?青森 4,494 9,900 45.4
名古屋(中部)?札幌 26,577 54,282 49.0
名古屋(中部)?仙台 8,464 17,980 47.1
名古屋(中部)?鹿児島 11,598 28,998 40.0

さすがに搭乗率は芳しくないですね。ほとんどが50%割れの赤字路線です。
スカイマーク観点では、完全に被っている路線はないですが、
秋以降就航の予定のある熊本、長崎、鹿児島を含む路線や、
中期計画では就航予定のある中部、松山なども含まれています。
スカイの神戸?福岡はあっさり運休となりましたが、
関空?福岡、伊丹?福岡が廃止計画に入っており、
これが廃止されれば神戸?福岡も改善されるかもしれません。

中部から札幌、鹿児島などはかなり需要があり、札幌、鹿児島とも拠点がある(鹿児島は予定)ので、
すぐに路線を継承しても十分採算が取れそうです。
松山関連も多く廃止検討がされており、スカイが就航する余地が広がったと思いますね。

すぐに利益に直結する路線廃止ではなさそうですが、
中期的にはスカイの路線拡張余地が広がると思いますので、
スカイにはいい話だと思いますね。
しかしこれで広島西は定期便がなくなりますね。
松本はFDAが継承して何とか生き残りましたが、ここはどうなりますか。
運航は34席のSAAB。スカイのB737(177席)ではちょっと大きく、救済は難しそうですね。

戸建がメインの不動産関連銘柄である飯田産業ですが、
1対2の株式分割を行うとのことです。

久々に株式分割のニュースを見た気がします。
最近は全体的に株価も下がっていましたから、そういった必要もなかったのでしょうかね。
飯田産業の場合は4/5現在株価は1,511円。分割後の理論株価は756円ですね。
100株単位なので最低単元で15万程度なので、
流動性向上という点ではさほど大きな効果はなさそうですが。

3Q時点のBPSは1,315円と株価はBPSを若干上回っていますが、
同時に自己株式の消却も行っており、これを考慮するとBPSは1,374円。
それでもまだ若干割高ではありますが、
業績は好調そうなので、見直されるきっかけにはなりそうですね。

ただ、これで株価が上がったとしても適正価格はちゃんと見据えておいて、
上がりすぎるようなら売りから入るようにしたいです。
2,000円を超えてくるようなら売りを考えたいですね。

ポケットカードは個人的に応援しているクレジットカード会社なのですが、
大幅な下方修正を発表しておりました。

       営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 (百万)
前回発表予想 37,300 △200 △200 △150
今回修正予想 37,500 △6,800 △6,800 △4,100

以下、会社発表の抜粋です。

利息返還請求が引き続き高水準で推移していること、
並びに今年6月に予定されている貸金業法の完全施行に備え、
利息返還損失関連の引当金について保守的に積み増しを実施することといたしました。
その結果、利息返還損失関連の引当金は、前期末に比べ57億円の増加となる191億円となり、
利息返還関連費用、貸倒関連費用が計画を上回る見込みとなったことから、
営業利益、経常利益、当期純利益について前回発表の業績予想を下回る見込みとなりました。


利息返還関連引当金の繰入額は前期で29.51億。
利益返還損失関連の引当金は前期末で144億あった、ということですが、
前期末の決算のB/S上では利息返還損失引当金は38.88億となっており、
さらに貸倒引当金のうち94.81億が利息返還見積額である、と記載があります。
前期末の貸倒引当金は161.90億なので、利息返還以外は67.09億。

今期3Qを見てみると、
利息返還損失引当金46億、貸倒引当金177.58億。
貸出額はほとんど変わっていないので、利息返還以外の部分の67.09億の引当は変わらないのでは、
と思いますので、貸倒引当金内の利息返還見積額は177.58?67.09=110.49億
利息返還引当金での計上額46億を足すと、156.49億。
となると191?156.49=35.5億を4Qで積み増す、と推測されます。

積み増す額35.5億に対して修正額が66億というのが、
ちょっと誤差が大きいのが気になります。
意外と本業も儲かっていないのか?
今期繰入額がどの程度になっているか、注目しておきたいです。

まあ自己資本はまだまだあるし配当予想も変更なしなので会社は問題はないでしょうが、
過払利息返還が収まるまではなかなか利益は出づらそうですね。
過去にさかのぼって返せなんて、つくづく理不尽な判決ですよ。。。


ANA、JALは機内での新聞サービスの廃止を決めていますが、
エアドゥもそれに追随する形で新聞サービスを廃止するそうです。

まあやはり、という印象ではありますが、ドリンクサービスは継続するようです。
ANAではお茶や水程度しか飲めませんが、
エアドゥならコーヒー、スープ、ジュース、お茶が飲めるとのこと。

ちょっとした差ではありますがANAよりエアドゥの方がサービスで上回ることになります。
特にANAとのコードシェア便などは、料金が同じならエアドゥ運航便にするか、
と考える人が出てくるかもしれません。
ま、スカイマーク便なら着いた後一杯飲みに行けるぐらい料金差はあるのですけどね。

スターフライヤーが、2010-2014年の中期計画を発表しました。

重要な要点をまとめますと、
・機材 
  現状A320 4機 2011年2機追加導入。
  その後も順次追加を行い、2010年度 5機、2011年度 6機、
  2012年度 8機、2013年度 9機、2014年度 10機

・路線計画
年度       2010 2011 2012 2013  2014
北九州?羽田線11  12  12   13  13
関空?羽田線  4   4   4   4    4
福岡?羽田線? 0   5   5   10  10
国際線(または国内線) 0  3   3    6
路線計     15   21  24  30   33

注目は羽田-福岡参入と、国際線就航を目論んでいる、という点ですね。

福岡線についてはスカイマークにも影響はあると思います。
どの程度かについては計算してみないとわかりませんが、
スカイマークの場合満席が多いので、格安志向の人の第二の選択肢、という程度で、
スカイマークへの影響は意外と少ないかもしれません。
ANAとコードシェアはするでしょうから、ANA運航便の搭乗率が下がると思います。

国際線については、スカイマークは国交省に認められなさそうですけど、
スタフラはどうなんですかね。
済州航空とコードシェアなどの形で始めるのかもしれません。
スタフラが認められればスカイマークを認めないわけにはいかないと思うので、
この動向には注目ですね。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。