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スカイマークは10月30日より成田空港への就航が予定されていますが、
路線開設第一弾となる成田から旭川、札幌路線の詳細が発表されました。

便数は、旭川便が2往復4便、札幌便は1往復2便です。

注目の運賃ですが、

WEBバーゲン 980
WEB割21   3,800
前割10    5,800
前割7     7,800
前割3     9,800
普通運賃 札幌12,800 旭川13,800 (日曜は全便10,000)

上記のようになっておりました。
当初の予告通り980円が最安、普通運賃でもかなり安くなっています。
羽田便の普通運賃は札幌16,800、旭川17,800なので、4,000円ほど安いです。
スカイライナーや成田エクスプレスの費用を考慮しても割安ですし、
東京駅以西の顧客もターゲットになりえると思います。
あとは成田が遠いというイメージを払拭できるかどうか・・・

客単価は各割引運賃の割合で変わってきますが、大体7,000円ぐらいですかね。
それでも80%程度の搭乗率があれば1便の売上が100万程度となり、
十分利益も出せると思います。
私としては、国際線就航に向けて成田を定着させる点だけでも意味があるため、
成田路線は収支トントンでもいいかな、と思っていますが。
現在の路線だけでも営業利益で200億稼げるところまで来ていますし。

また10月30日以降の全体のダイヤも発表されており、
成田旭川が開設されたため札幌旭川は運休になっています。
旭川に向かう人は成田から乗ってください、ということですが、
羽田から札幌経由の旭川便に乗っていた人も20%程度いたはずですので、
これらの人がすんなり成田に移ってくれるかどうかですね。

今年度のハイライトとなる成田就航、
どういった結果となるか搭乗実績が今から楽しみです。
これが上手くいけば国際線の成功も見えてきます。

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航空各社の2011年6月の輸送実績がまとまりました。

2011年6月 提供座席数 搭乗者数 搭乗率 シェア 前年比
ANA 4,835,824 2,738,178 56.6% 49.46% 89.7%
JAL 3,487,805 2,142,191 61.4% 38.69% 77.6%
SKY 624,456 459,475 73.6% 8.30% 153.4%
ADO 0 0 - 0.00% 0.0%
SFJ 85,632 49,191 57.4% 0.89% 70.4%
SNA 133,612 71,610 53.6% 1.29% 112.5%
IBEX 29,824 20,310 68.1% 0.37% 65.4%
ORC 23,731 11,272 47.5% 0.20% 131.3%
FDA 72,076 36,903 51.2% 0.67% 184.3%
AMX 9,646 3,656 37.9% 0.07% 88.6%
新中央 7,034 3,672 52.2% 0.07% 90.5%
合計 9,309,640 5,536,458 59.5% 100.00% 85.4%

今月もADOからの発表はありませんでした。
全体での前年比は85.4%。ADO分は1%程度、
SFJの集計方法変更でも若干の減少はありますが、
これらを補正しても大きくは変わらないですね。
4月75%→5月80%、6月85%と、順調に回復してきていますね。
おそらく8月には100%を超えることになるのだと思います。

個別では、ANAは震災の影響を受けて搭乗率は前年61.7%から56.6%に減少、
しかしJALは提供座席数を絞っているため、57.7%から61.4%に上昇しています。
このあたりが利益が出せた理由なのでしょうね。

スカイマークのシェアは8.3%、これは数ヶ月は伸びないですが、
10月からの成田就航で提供座席数が増加するため、
年度末あたりで10%超えがあるかもしれません。

航空各社の2011年夏季の輸送実績が発表されました。
航空会社の発表での前年実績は曜日配列を無視した前年同日比ですので、
こちらでは昨年の発表数値(8/6-8/15)を使用しています。

2011 2010 前年比
座席数 搭乗者数 搭乗率 座席数 搭乗者数 搭乗率 搭乗者数 搭乗率
ANA 1,957,964 1,546,461 79.0% 1,877,896 1,341,517 71.4% 115.3% 7.5%
JAL 1,375,442 1,129,478 82.1% 1,684,267 1,146,315 68.1% 98.5% 14.1%
SKY 217,179 198,731 91.5% 145,317 129,489 89.1% 153.5% 2.4%
SNA 55,199 44,015 79.7% 46,478 36,983 79.6% 119.0% 0.2%
SFJ 46,319 35,574 76.8% 38,542 33,308 86.4% 106.8% -9.6%
ADO 67,534 62,474 92.5% 62,781 54,661 87.1% 114.3% 5.4%
合計 3,719,637 3,016,733 81.1% 3,855,281 2,742,273 71.1% 110.0% 10.0%

全体の搭乗者数が前年比110%となっていることから、
航空業界全体として好調だったようです。
この原因として考えられるのは、
・春休みやGWで旅行を自粛した人が多く、その反動
・高速1000円制度の廃止
・節電対策による企業の夏休みの長期化
・大手が割引運賃を用意しての顧客獲得努力
などが考えられます。

個別に見てみますと、
JALは路線縮小で座席数を大幅に減らしたため搭乗者数は減っていますが、
搭乗率は82.1%と高水準。昨年比では14.1%も改善しています。
スカイマークは、大幅に路線を増やしているにもかかわらず、
搭乗率は91.5%と非常に高くなっています。
昨年でも89.1%と伸びしろは少ないのですが、今年はさらに2.4%も搭乗率上昇。
この10日間で91.5%ということは、残り21日が7月並の搭乗率だとしても、
8月全体の搭乗率は84%程度にはなりそうですね。

SNAやADOについても、座席数を増やしていますが搭乗率は改善。
SFJだけは搭乗率が下がっていますが・・・福岡便が不調だったのか?ちょっと不明ですね。

さて、スカイマークについてはお盆期間の好調も確認でき、
8月の高実績もほぼ確実となってきました。
2Q好決算と上方修正にさらに期待が高まります。
次の注目としては、10月末就航の成田便がどういった運賃で出されるかですね。
おそらく単価は下げてくると思いますが、
これによって通期の業績が見えてきますね。


スカイマークの2011年7月の輸送実績が発表されました。

2011年度 2010年度
羽田-福岡 94.1% 92.6%
羽田-神戸 88.1% 90.2%
羽田-札幌 90.0% 88.9%
羽田-沖縄 90.3% 77.3%
羽田-北九州 63.5%
羽田-熊本 81.3%
羽田-鹿児島 83.3%
福岡-沖縄 63.9% 62.8%
神戸-沖縄 82.2% 69.9%
神戸-茨城 56.8% 73.9%
神戸-札幌 90.6% 74.3%
神戸-長崎 67.4%
神戸-熊本 35.3%
神戸-鹿児島 63.5%
札幌-旭川 33.3% 16.6%
名古屋-札幌 83.0%
名古屋-沖縄 67.5%
茨城-札幌 72.4%
鹿児島-奄美 67.9%
-------------
全路線 79.4% 81.6%

全体の搭乗者数は前年比152.6%となっております。
前年に比べて新路線が大幅に増え、羽田路線の比率は前年80%→今年60%となっていますが、
搭乗率はほとんど変わらない数字を出せており、非常に好調といえますね。

各路線別に見ても、羽田路線は幹線は90%、新路線の鹿児島、熊本も80%を超えてきました。
深夜便の北九州でも63.5%と好数値。
神戸からの各路線も、熊本以外はなかなかの数字が並んでおります。
特に札幌は1往復から2往復に増便したにもかかわらず90%超え・・・
これはまだまだ増便できそうですね。発着枠規制さえなければ。。。
名古屋もまずまず軌道に乗ってきた感はありますね。
夏休み期間なので過大評価は出来ませんが、まずは一安心。

しかし神戸熊本は、
他がこれだけ賑わっていても相変わらず40%にも届かず。
思った以上に普及に時間がかかっているようで、これは残念ですね。
天草エアを押しのけて就航しただけに、撤退もしづらいでしょうし。
何かいい施策があればいいのですが。。。

今回の数字は、ほとんどの路線で私の予想を上回っていました。
私の試算では、2Qの時点ですでに営業利益100億を超える数字になっています。
為替が円高で原油も下がってきていますし、2Qですでに上方修正を発表、
なんてこともあるかもしれません。
(予想の修正は成田路線の様子を見てからかもしれませんが。)



遅ればせながら、2011年5月の各社輸送実績です。
エアドゥの実績は相変わらず発表はありませんが。。。

2011年5月 提供座席数 搭乗者数 搭乗率 シェア 前年比
ANA 4,899,904 2,724,933 55.6% 49.13% 86.2%
JAL 3,715,625 2,152,935 57.9% 38.82% 70.2%
SKY 625,341 446,323 71.4% 8.05% 148.1%
ADO 0 0 - 0.00% 0.0%
SFJ 82,387 52,805 64.1% 0.95% 67.8%
SNA 152,081 87,125 57.3% 1.57% 116.0%
IBEX 31,379 20,710 66.0% 0.37% 63.8%
ORC 24,939 13,143 52.7% 0.24% 105.9%
FDA 73,713 38,773 52.6% 0.70% 168.7%
AMX 10,460 5,000 47.8% 0.09% 82.8%
新中央 8,137 4,500 55.3% 0.08% 86.4%
合計 9,623,967 5,546,247 57.6% 100.00% 80.0%


4月からは、各社回復しています。

大手の前年比では、
ANA 搭乗者数 80.0%→86.2%、搭乗率 47.7%→55.6%
JAL 搭乗者数 67.8%→70.2%、搭乗率 50.2%→57.9%
まだまだ本格回復とはいきませんが、徐々に回復している様子が見えます。
また8月のお盆の予約率が好調であることを考えると、
6,7,8月と順調に回復しているものと思われます。

スカイマークも4月に70%を割り込みましたが、無事70%を回復。
やはり回復は大手よりも早かったようです。

お盆の予約は各社好調のようですし、
全体での前年比搭乗者数が100%を超えるのも案外早いのかもしれません。


2011年お盆期間の航空各社の予約状況が発表されておりました。
今年は8/12-8/21をお盆期間として集計されております。
昨年は8/6-8/15で集計されておりましたので、昨年の発表との比較を下記に示します。

2011 2010 前年比
座席数 予約数 予約率 座席数 予約数 予約率 予約数 予約率
ANA 1,973,187 1,288,991 65.3% 1,890,613 1,072,103 56.7% 120.2% 8.6%
JAL 1,376,434 988,302 71.8% 1,687,965 931,710 55.2% 106.1% 16.6%
SKY 217,710 172,897 79.4% 145,317 111,992 77.1% 154.4% 2.3%
SNA 55,695 35,141 63.1% 46,791 30,525 65.2% 115.1% -2.1%
SFJ 46,084 26,160 56.8% 29,210 20,884 71.5% 125.3% -14.7%
ADO 68,565 56,517 82.4% 62,684 45,897 73.2% 123.1% 9.2%
合計 3,737,675 2,568,008 68.7% 3,862,580 2,213,111 57.3% 116.0% 11.4%

気になるスカイマークですが、昨年より予約率は上昇しています。
地方路線が大幅に増えていてこの数字はかなり好内容と思います。
(2010年羽田路線73.0%、2011年61.3%)
最終的な搭乗率は89.1%となりましたが、これを超えてくるかどうか。

他社についても、基本的に昨年より良化しています。
トータルで前年比116%。震災の影響は全く感じられない予約状況ですね。
ANAの決算予想が強気だったのも理解できます。
JALも1Qから黒字だったようで、この夏季も予約は好調。
2Qもかなり利益を積み上げられそうですね。


もう8月になってしまいましたが・・・2011年4月の各社輸送実績です。

なぜまとまらなかったかというと、エアドゥが発表しなくなってしまったからです。
どこか別のページに掲載されているのかもしれませんが。。。

2011年4月 提供座席数 搭乗者数 搭乗率 シェア 前年比
ANA 4,708,195 2,245,529 47.7% 47.51% 80.0%
JAL 3,727,404 1,871,991 50.2% 39.60% 67.8%
SKY 606,933 420,994 69.4% 8.91% 145.6%
ADO 0 0 - 0.00% 0.0%
SFJ 64,715 43,889 67.8% 0.93% 57.6%
SNA 134,938 74,852 55.5% 1.58% 103.2%
IBEX 25,408 17,430 68.6% 0.37% 64.5%
ORC 25,192 12,042 47.8% 0.25% 86.7%
FDA 71,500 31,031 43.4% 0.66% 154.5%
AMX 11,521 4,735 41.1% 0.10% 94.9%
新中央 9,162 4,233 46.2% 0.09% 97.9%
合計 9,384,969 4,726,726 50.4% 100.00% 75.9%


ADOからの発表がなくなったため、数字は0となっています。
またSFJが発表の内容を変えているようです。
これまでSFJが発表する数字は、
関空路線はなぜかANAが販売した分も含めた搭乗者数が発表されていましたが、
今回からSFJとして販売した分だけを計上するようになったようです。
そのためSFJが前年比64.5%と大幅に減っています。

各数字については、やはりまだまだ4月は回復していませんね。
前年比75.9%と大幅に落ち込んでいます。(ADOとSFJの減少の影響はせいぜい2%程度)
スカイマークも搭乗率が69.4%といまいちでした。

しかしここから5,6月と大手も回復しているはず。
数字は後ほどまとめます。


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