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ピーチが、5/8より就航する関西-ソウル便の運賃を発表いたしました。

具体的な運賃は、
キャンペーン運賃 2,500円
ハッピーピーチ 5,280円-23,980円
ハッピーピーチプラス 7,080円-30,280円
このほかに必要な料金は空港使用料等および支払手数料(210円)
燃料サーチャージは徴収せず。

サーチャージ(片道)は、5月発券だと
ANAJALだと2,200円、アシアナ、大韓航空は2,500円。
済州航空は5月分は未定ですが、4月分で2,200円。

またこの路線の運航便数は、現在は全体で10往復。
ピーチは5/8から1往復で開始し、7月からは3往復となります。

ネットで検索してみたところ、往復10,000-15,000円程度で見つけることは出来ます。
済州航空で5月の平日だとすべて込みで2万強ぐらいですね。

以上から考えると、最安運賃はたしかに安いかもしれませんが、
済州航空は手荷物無料ですし、プラスの方で比べるとそれでも安くないですね。
飛行マイル数は511なので、関空-新千歳の668より短く、
着陸料も安いはずなので運賃も関空-新千歳便程度にはできると思いますが。

まずは済州航空がライバルになるかと思いますが、
日本の会社というアドバンテージがあるとしても、
片道10,000円ぐらいでは売らないとなかなか厳しそうな感じです。
変動運賃なので詳細は不明ですが、
どれくらいの運賃で売ってきますかね。
7月からは3往復と提供座席数がかなり増加しますので、
それまでに定着させたいところですので、
安くても多く裁きたいと思っているのではないかと思いますが。

考えてみると、海外LCCとのガチンコ対決はこの路線が初めてですね。
どういう結果になりますか。。。

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2012年1月の航空各社輸送実績です。

2012年1月 提供座席数 搭乗者数 搭乗率 シェア 前年比
ANA 5,094,127 2,768,394 54.3% 47.31% 97.4%
JAL 4,013,093 2,212,535 55.1% 37.81% 94.7%
SKY 741,453 533,191 71.9% 9.11% 124.7%
ADO 192,702 139,937 72.6% 2.39% 86.1%
SFJ 135,903 85,296 62.8% 1.46% 107.5%
SNA 0 0 0.00% 0.0%
IBEX 77,125 45,041 58.4% 0.77% 131.8%
ORC 29,857 15,048 50.4% 0.26% 97.0%
FDA 77,952 42,172 54.1% 0.72% 163.2%
AMX 11,674 5,195 44.5% 0.09% 119.3%
新中央 10,034 4,957 49.4% 0.08% 89.3%
合計 10,383,921 5,851,766 56.4% 100.00% 97.2%

SNAは四半期毎の発表なので、今回の発表はありません。
またADO、SFJは前年度と集計方法が変わっています(自社販売分のみに変更)。
全体として97.2%となっていますが、実質は前年同等と思います。

やはり大手は減少、進行は増加の流れは変わっていません。
スカイは前年比124.7%。提供座席数が131.1%増なので、
新路線がやや苦戦ではありますが増加は地方路線のみであり妥当な数字と思います。

気になるのは那覇-宮古の状況です。
数字を見てみると、
JAL 74,153 43,248 58.3%
ANA 37,436 16,081 43.0%
SKY 54,870 19,025 34.7%
---------------------------
   166,459 78,354 47.1%

ちなみに昨年度(2011年1月)の状況は、以下の通りです。
JAL 67,628 44,673 66.1%
ANA 38,081 20,349 53.4%
----------------------------
   105,709 65,022 61.5%

前年比で提供座席数は157.5%、搭乗者数は120.5%となっています。
2割程度の需要喚起は出来ているようですが、
客単価はおそらく半額以下なのではないでしょうか。
(昨年でもツアーには安く卸していたのかもしれませんが。)
JAL(JTA)が比較的検討していますが、それでも搭乗率は下がっており、
客単価も下がっていますので、経営は圧迫されていることは間違いないですね。

スカイにとってもこの単価と搭乗率では利益が出ません。
春休み、夏場に向けて上がってくればよいのですが。。。


スターフライヤーが7/12より国際定期便となる北九州-釜山線に就航するそうです。

スカイマークは先を越されてしまいましたが・・・
便数は1日2往復で、ダイヤは以下の通り。

301 北九州09:00 発→ 釜山09:50 着
303 北九州18:20 発→ 釜山19:10 着

302 釜山10:45 発→ 北九州11:30 着
304 釜山20:05 発→ 北九州20:50 着

午前と午後に1往復ずつなので、使いやすい便ではあります。

どの程度の需要があり、運賃がどの程度になるかですが、
福岡からの釜山便を参考に見てみると、
大韓航空が2往復、アシアナ、エアプサンが1往復ずつ運航しています。
その中で、エアプサンが福岡-釜山便の搭乗率を発表していました。

それによると、2012年2月は83.6%となかなかの搭乗率。
エアプサンの運航は1往復で、機材はB737-400で162席。
スターフライヤーより少し多い程度ですね。
ただ運賃は、往復で9,800円で販売していたりと、かなり客単価は安そうです。
運航距離が140マイルと短く、所要時間も50分しかかからないため、
この程度の単価でも利益は出るのかもしれませんが。

北九州という立地がどうか、という面はありますが、
2往復程度でエアプサン程度の価格で提供できれば、
ある程度の需要はあるのではないか、と思います。
スカイマークも北九州を増便する予定になっていますし、
スタフラの釜山便への乗り継ぎ需要で若干でも底上げがあればいいのですが。

次はどういった運賃が出てくるかですね。最安3,800円ぐらいですかね。

スカイマークが3/25より就航する羽田-関空便を、4/30で運休します。
まだ就航前に運休を決定するとのことで、メディアでも取り上げられているようです。

なぜかメディアに取り上げられたのは昨日の夜でしたが、
私からしたらすでに2/23のプレスリリースで発表されているのに、
なぜ今さら?という心境です。
それもマスコミ各社がこぞって取り上げており、
新しいニュースでもないのにそれもよくわかりません。
おそらくこのブログをご覧の皆さんもその心境なのではないでしょうか。
その影響なのかどうか不明ですが、本日の株価は下がりました(665円 -17)。
ただ株価下落の方は、円安が進んだことに理由がありそうですが。

これまでもなぜこのタイミングで?という報道が多々ありましたが、
ニュースが報道されるタイミングはイマイチわかりませんね。
逆に言うと報道より早く株価が動く原因となる事実をつかむことが出来る、
ということになりますので、注意深くプレスリリース等を見ていくことが重要ですね。

本題の関空-羽田撤退については、私も意図はよくわからなかったです。
機材の送り込みのための運航なのか、関空の需要を見極めるための試験運航なのか。
これまで神戸-福岡や羽田-名古屋などが就航早々に運休していますが、
その決断を出来る体制は評価できると思います。


スカイマークの2012年2月の輸送実績が発表されました。
各路線の搭乗率は以下の通りです。

いつも10日の夕方発表だったのですが、
今回は10日に変わった直後に発表されていたようです。

2011年度 2010年度
羽田-福岡 94.8% 96.6%
羽田-神戸 83.2% 87.2%
羽田-札幌 88.7% 95.7%
羽田-沖縄 89.0% 94.6%
羽田-北九州 60.4% 60.5%
羽田-熊本 78.3% 77.2%
羽田-鹿児島 88.2% 87.7%
福岡-沖縄 71.6% 80.3%
神戸-沖縄 84.2% 85.1%
神戸-茨城 55.0% 47.6%
神戸-札幌 88.2% 90.2%
神戸-長崎 66.0% 63.8%
神戸-熊本 40.7% 39.2%
神戸-鹿児島 63.6% 62.3%
成田-札幌 54.2%
成田-旭川 46.4%
成田-沖縄 55.9%
成田-福岡 63.8%
名古屋-札幌 70.2% 50.0%
名古屋-沖縄 75.2%
茨城-札幌 55.6% 86.1%
那覇-宮古 39.5%
-------------
全路線 73.8% 77.3%

搭乗者数は前年比123.7%、羽田以外の便数比率は前月とほぼ変わらず45.5%でした。

羽田路線は、福岡は相変わらずですし、札幌は深夜早朝が増えて、
成田や茨城も増えている中でこの数字は検討した部類でしょうし、
九州路線は昨年同等かそれ以上の搭乗率を確保できています。
神戸も、熊本は相変わらずですがそれ以外はまずまず。
名古屋も搭乗率が70%を超えており、軌道に乗ってきた感もあります。

これらの路線は想定通りでよいと思うのですが、
全体としてイマイチ感が拭えないのは、
やはり成田が期待を裏切っているからでしょうね。

成田については、各路線とも50%前後、期待の福岡も63.8%です。
札幌は1月の1往復から2往復に増便しましたが、需要があまり増えていませんね。
雪まつりもあったので環境はよかったと思うのですが。
福岡はWeb割1の運賃も完売になっている便も多かったように思いましたが、
単に割引運賃での販売数が少なかった、というだけだったようですね。
単価面ではそれほど下げずにすんでいるのかもしれませんが、
980円での販売分もあるので、70%には乗せてほしかったです。
成田については就航してまだ半年も経っていない状態で、
いきなり高搭乗率を望むのは酷かもしれませんが。。。
夏頃までには80%程度をマークできるようになり、
ジェットスター、エアアジア就航で10%程度下がる、
というぐらいのイメージでいましたので、夏には80%以上を期待したいですね。

宮古については、予約状況を見ていても3月も厳しそうですね。
夏場に期待ですけど9往復も必要になるほど乗客が増えるのは、は疑問です。



ピーチや今後就航するLCCについて、ANAの伊東社長のインタビュー記事がありました。
内容についてまとめておきたいと思います。

・全日空社長「格安航空5年後2000億円目指す」
今後就航する格安航空の売上規模として、1500-2000億を目指すとのこと。
エアアジアジャパンについては、2015年度に25-30機体制とするそうです。

・全日空:格安ピーチ、成功手応え 伊東信一郎社長インタビュー
主な社長のコメントとしては、
予約状況を見て、成功に手応えをつかんでいる。
搭乗率想定は80%程度だが、3月の予約状況は想定よりずいぶん良い。

まず5年後の売上1500-2000億という目標について。
おそらくピーチとエアアジアジャパンを足した売上だと思いますが、
エアアジアの売上が仮に通年で30機だとした場合、
スカイマークの2011年度が月平均の機数だと大体20機程度なので、
スカイマークの1.5倍程度、と考えると1,200億円。
それにピーチの売上が加われば1,500億円の達成は可能かもしれません。
しかし客単価はスカイマークより下がるはずですので、
達成するとしてエアアジア1,000億+ピーチ500億程度ですかね。

ただ、この2社には親会社と競合する路線は就航しないでしょうし、
羽田枠もないことから、それ以外で現在のスカイマークを上回る路線網を敷く必要があり、
かなり難しいのではないかと思いますね。
この規模を維持するには、ANAが路線を不採算路線を譲渡して必要があると思いますが、
ANAはどう動きますかね。

次にピーチについては、予約は好調と見ているようですね。
ただ3月は春休みの繁忙期であり、ここで80%を上回らなければ、
閑散期はまず無理でしょうし、社長のコメントを文字通りには
受け取らない方がよいのではないかと思います。
4月の上旬には搭乗率の速報が発表されると思いますので、
80%の数字を頭に置いておきたいと思います。

また注目のエアアジアジャパンについては、
8/1より、成田から札幌3往復、福岡2往復、那覇1往復
となるようです。
こちらの方が、運賃体系等含め気になります。
5月頃から運賃等が徐々に発表されるのだと思いますが、
どういう料金体系、路線展開になりますか。
スカイマークより大幅に安いことはないと思いますが、
ある程度のシェアの食い合いは発生してしまうでしょうね。


日本の本格的LCCと銘打って、ピーチが3/1に運航を開始しました。
世間の注目度も高いのかどうかはよくわかりませんが、
各種メディアでも大々的に取り扱われました。

ピーチ関連で、気になった記事をまとめておきたいと思います。

まず搭乗率について。こちらに新千歳発便の搭乗者数の記載がありました。
早い順に163、135、116人だった、とのこと。
合計414人で、提供座席数が540人ですので、搭乗率は76.6%ですね。
これがずっと続くのであればまずまずと言ったところですが、
どれだけ続きますかね。
しかも1割程度は250円で売っているはずなので、実質66.6%とみるべきかもしれません。
これから知名度をいかに稼ぐかが焦点ですね。

次に遅れについて。やはり1時間程度の遅れが出たとのこと。
自動チェックイン機のトラブルのためとのことで、予備機も動員したようです。
月末からは予備機もなくなるはずなので、そうなるとさらに遅延が増えそうです。
ただ本日の関空の出発便を見ると、今日は大きな遅れはなかったようです。
乗客が減ったため?なのかもしれませんが。
07:00 06:56 札 幌 Peach MM0101
07:20 07:20 福 岡 Peach MM0151
10:50 10:55 福 岡 Peach MM0153
12:20 12:23 札 幌 Peach MM0105
14:25 14:32 札 幌 Peach MM0107
17:25 17:48 福 岡 Peach MM0157
19:45 19:59 福 岡 Peach MM0159

座席については、やはり狭いという話は多いですね。
175センチの人で膝が前の席に付く、とかはちょっとつらいかもしれません。
それが4時間かかる国際線である場合、日本人に受け入れられるかどうか。
まあここはやってみないとわからないですが。

他では、ピーチの機内で南海の切符を約1割引で販売するそうです。
実際には機内で引換券が渡されるそうですが。
お金は機内で払うとなるとCAの手間は増えますが、
試みとしてはおもしろいと思いますね。
あと、機内食が最終便では40%引きで売られている、とか。

2月末から昨日にかけて、かなりメディアでも取り上げられましたが、
ここは知名度がまだまだない点と、
関空がメインである点でジェットスターとエアアジアより厳しいと思います。
関空の着陸料はほぼ無料なのかと思いますが、
客単価もそれほど高くはならなさそうですし、搭乗率もせいぜい70%程度でしょうし。
ピーチも注目は必要ですが、やはり成田に就航する2社の方が気になりますね。


3/1に、国内の本格LCCと銘打ってPEACHが就航します。
就航直前の運賃がどのようになっているのか、見てみました。

3/1のAM1時頃の運賃を検索し、画像を保存しました。
まずは関空-福岡便。
peach_fukuoka0301.jpg

続いて、関空-札幌便
peach_sapporo0301.jpg

これに対し、現時点でライバルとなると想定されるスカイマークの神戸-札幌便は、
以下のようになっております。
sky_kobesapporo0301.jpg
sky_sapporo_kobe0301_20120301013232.jpg

これをみてまず気付くことは、PEACHの初便もまだ空席がある点。
あれだけメディアでも宣伝されているのに、まだ埋まってないようです。
関空-福岡は12,680円とかなり高い運賃までつり上がっているようですが。
ただこの路線のハッピーピーチプラスの運賃は5,480-15,780円なので、
まだMaxではないようです。(15,780円には週末しかならないのかもしれませんが。)

また関空-札幌については、関空-福岡より飛行時間が長いにもかかわらず、
運賃は10,000円にも満たないという安さ。
おそらくまだまだ空席が多いのではないかと思います。
ちなみにハッピーピーチプラスはこの路線は6,480-19,780円で設定されています。

対するスカイマークの神戸-札幌については、
18,800円でも空席は少なくなっています。
新千歳→神戸については販売状況は不明ですが、
3/2分はWEB割1が16,780円でも空席が少なくなっているようですので、
それなりの運賃でも売れているものと思われます。
これだけの価格差があってもスカイマークが選ばれており、
まずはスカイマーク(or神戸)の勝利と言えそうです。

PEACHは初日の初便でも満席にはならず、厳しい船出と思われます。
明日は様々なメディアで取り上げられると思いますが、
その際に満席を演出したかったのだと思いますが、おそらくそれはなさそうですね。


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