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8月1日から運航を開始するエアアジア・ジャパンの、運賃が発表されました。

各路線の運賃は以下の通り。

東京(成田)-札幌(新千歳) 4,580~18,880円
東京(成田)-福岡      5,180~19,580円
東京(成田)-沖縄(那覇) 6,680~23,080円

これに支払手数料150円が必要、また手荷物や座席指定にも手数料がかかります。

これに対し、先日発表されたジェットスターの運賃は、以下のようになっています。

東京(成田)⇔札幌(新千歳) 4,590~16,990円 7月3日-
東京(成田)⇔福岡      5,590~18,990円 7月3日-
東京(成田)⇔沖縄(那覇) 6,990~22,990円 7月9日-

こちらの支払手数料は200円。小さい差ですが最安を競う上では重要かもしれません。

最安価格はエアアジアの方が安いですね。後出しジャンケンなので当然でしょうが。
最安値を競っていますが、その席数が実際どれくらい用意されるのか、
の方が重要だと思いますがね。

対してスカイマークですが、本日発表された8/1-9の運賃は以下の通り。

東京(成田)⇔札幌(新千歳) 13,800~20.800円
東京(成田)⇔福岡      13,800~20,800円
東京(成田)⇔沖縄(那覇) 14,800~23,800円

8月の運賃ですので上記LCCの運賃に比べると高いです。
LCC就航直後なので対抗運賃を出すかと思いましたが、静観の構えのようです。
ただ、ジェットスター、エアアジアも繁忙期に4,590円の席を用意してくるか、
というと用意してこないように思います。(今年は就航直後なので例外でしょうが。)
とりあえずLCCに一回乗ってみようという人も多いでしょうし、
今年の8月の上記路線の搭乗率はかなり厳しい数字になりそうですね。

これを受けて、ジェットスタージャパンは最安運賃を100-500円値下げするとのこと。
熾烈な価格競争になりそうな様相ですが、
その値下げした席は1席用意すればいいだけなんですかね?
面倒なことするのであれば毎日1円の席を1席だけ用意すればいいのでは?
と思ってしまいます。

いよいよ成田での戦いが始まりますが、
スカイマークも価格競争で負けるような体質ではないと思いますので、
LCCに負けずある程度の搭乗率を確保してもらいたいですね。

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先日、スカイマークが3ヶ月間に6件の問題を起こし、国交省から厳重注意を受けました。

しかし、他社でも人為的ミスは多数起きており、
果たしてスカイマークは他社と比較して問題が多いのか?ということが疑問でした。
ANA、JALでの問題はどの程度発生しているのか、調査してみました。

ANAやJALがトラブルとして報告している過去1年分の事例の中から、
人為的ミスと思われる案件を抜き出したものが以下になります。
(他にも整備不良の報告などもあり、それも問題だとは思いますが、
今回はスカイが指摘されたような人為的なもののみ取り上げています。)

<ANA>(2011年1月-12月)16件 1.3件/月
1月4日 B767-300 着陸時、テールスキッド(尾橇/びぞり)が滑走路面に接触し、ペイントの一部が剥がれた。
1月15日 DHC-400 上昇中、離陸経路から一時的に偏向し、所定の経路に復帰した。
4月27日 B767-300 乱気流による客室乗務員の負傷
5月30日 A320 変圧整流器に適合性が無い部品を装着した。
6月27日 DHC-300 左エンジン飛行中の停止
7月22日 B767-300 着陸時、テールスキッド(尾橇/びぞり)が滑走路面に接触し、ペイントの一部が剥がれた。
8月27日 B737-700 巡航中、管制指示高度を逸脱した。
9月6日 B737-700 巡航中、操縦室扉を開けるスイッチと誤り、方向舵トリムスイッチを操作したことにより、異常な機体姿勢となり、大きく降下した。
10月11日 B737-700 運用限界速度を一時的に超過した。
10月16日 B737-800 降下中、客室の与圧が一時的に若干低下した。
11月3日 A320 着陸時にサービス物品を搭載したコンテナーがギャレー内収納ポジションより落下した。
11月10日 DHC-400 巡航中、客室与圧に関する警告が発生した。
12月1日 B777-200 降下中、運用限界速度を一時的に超過した。
12月2日 B767-300 着陸時、テールスキッド(尾橇/びぞり)が滑走路面に接触し、ペイントの一部に剥がれがあることを整備士による点検において発見された。
12月11日 B737-500 左右の燃料量の差が運用限界値を超えた。
12月22日 B767-300 着陸時、テールスキッド(尾橇/びぞり)が滑走路面に接触し、ペイントの一部が剥がれた。

<JAL>(2010年10月-2011年9月) 31件 2.6件/月
10月30日 MD90 降下中、管制指示高度を逸脱しました。
11月4日 767 進入中、一時的に最低経路高度以下に降下しました。
11月23日 E170 訓練中、離陸決心速度を越えた後、離陸中止を行いました。
11月27日 DHC-8-400 離陸時、調理室内で飲料用コンテナが落下しました。
11月27日 737-800 進入中、規定高度以下に降下しました。
12月3日 777 巡航中、制限速度を一時的に超過しました。
12月14日 767 巡航中、制限速度を一時的に超過しました。
12月23日 A300-600 巡航中、制限速度を一時的に超過しました。
12月30日 A300-600 巡航中、制限速度を一時的に超過しました。
1月1日 767 降下中、高揚力装置の展開制限高度を超えて高揚力装置を操作しました。
1月10日 737-800 上昇中、左右の燃料計に差異が生じ、左右差が一時的に規定値を超過しました。
1月10日 767 降下中、制限速度を一時的に超過しました。
1月17日 737-800 降下中、制限速度を一時的に超過しました。
1月20日 DHC-8-400 降下中、制限速度を一時的に超過しました。
1月28日 737-800 着陸時、機体尾部接地緩衝装置を滑走路に接触させました。
2月5日 777 上昇中、一時的に指定高度を越えました。
2月27日 767 到着時、コーヒーメーカーから煙が発生したため、消火器を使用しました。
3月11日 SAAB340B 非常口扉に誤ったプラカードが貼られていました。
3月17日 737-800 降下中、制限速度を一時的に超過しました。
3月30日 767 巡航中、左右の燃料計に差異が生じ、左右差が一時的に規定値を超過しました。
4月15日 777 降下中、一時的に管制から指定された高度以下に降下しました。
4月22日 777 巡航中、一時的に制限速度を超過しました。
4月22日 737-800 巡航中、自動操縦装置に不具合が発生し、一時的に管制から指定された高度を越えました。
5月13日 767 化粧室照明灯の電圧安定器内に誤った部品が取り付けられていました。
5月28日 MD90 降下中、一時的に制限速度を超えました。
6月18日 737-400 進入中、一時的に制限速度を超えました。
7月6日 767 ブレーキ制御装置の電子基板に誤った部品が取り付けられていました。
7月10日 DHC-8-100 巡航中、最大離陸重量を超えて離陸したことが判明したため、出発地空港に引き返しました。
7月15日 737-800 降下中、一時的に管制から指定された高度以下に降下しました。
8月28日 767 シートベルト交換時、誤った部品番号のシートベルトを取り付けました。
9月26日 MD90 上昇中、一時的に管制から指示された飛行経路からはずれました。

スカイが起こした滑走路の誤進入のような危なそうな事象はありませんでしたが、
経路の逸脱(指定高度以下への降下)などはそれなりにありますね。
他にも滑走路との接触であったり、初歩的な部品間違えなどもあります。
ただ、発生頻度はスカイが3ヶ月に6件なので、2件/月。
ANAやJALはスカイの4倍以上の便数を運航しているので、
スカイがANAやJALと同程度の便数を運航したと仮定すると8件/月となり、
これは多いといわざるをえません。
スカイは他にないとも言い切れませんし、やはりちょっと多いなあという印象ですね。
たまたま多い期間が取り上げられただけかもしれませんが、
大手と比較する多いので、国交省に目を付けられているのかもしれませんね。

スカイマークは不祥事があると必要以上に大きく報道されるので、
こういった事態は何とか避けてもらいたいですね。
教育だけでなくせるとは思えず、難しいのだとは思いますが・・・


スカイマークが24年2月から4月に連続して起こした安全に支障を及ぼす事態に対し、
国交省が厳重注意を行った、とのことです。

問題となった「安全に支障を及ぼす事態」は以下の6件。

[1]宮古空港進入時における最低降下高度以下の飛行(平成24年2月25日発生)
[2]成田国際空港出発時における経路からの逸脱(平成24年2月26日発生)
[3]成田国際空港到着時における経路からの逸脱(平成24年3月27日発生)
[4]百里飛行場における滑走路誤進入(平成24年4月22日発生)
[5]成田空港出発時の主翼防氷装置の誤操作(平成24年5月9日発生)
[6]運航乗務員の乗務時間及び勤務時間の制限超過(平成24年4月30日から5月1日の間で発生)

これについて、5/14-16で国交省により立入検査が行われていたそうです。
[4]については報道にもありましたが、他にも色々あったのですね。

こういったトラブルが他社でどの程度あるのかについてですが、
ANAJALはトラブルの一覧をネット上に掲載していました。
便数が全然違うので回数での比較は出来ないと思いますが、
ANAやJALでもそれなりに発生しているようです。
他社でもこれだけ発生しているとなると、
なぜスカイマークが槍玉に挙げられるのかがよくわからなくなります。
誤進入あたりが大きく扱われて、それ以外についても調査されたということかもしれませんが。

ANA、JALでも発生してしまうので、不祥事を完全になくすのは無理なのかもしれませんが、
スカイマークの場合は発生したら大きく取り扱われてしまうため、
とにかく不祥事は起こさないようにしてもらいたいですね。


ちょっと更新が遅れてしまいましたが、最近の気になったニュースをまとめて起きます。
スタフラネタが多くなりましたが。。。

・スカイマーク 北九州-那覇を季節定期便(7/20-8/30)で就航
この路線は深夜便となっています。
同じように2010年にも運航していて、その際の搭乗率は8月で34.1%でした。
(ちなみに9月、10月はそれぞれ27.3%、18.7%)
この夏は沖縄便にかなり力を入れていて、座席数では昨年のほぼ倍になります。
これだけ増えれば、宮古便もそれなりの搭乗率になるのではないでしょうか。
宮古便があることによる那覇便への相乗効果も期待できますね。

・スターフライヤー 決算発表
こちらは後日詳細に見てみたいのですが、来期予想が減益なのは意外でした。
羽田-福岡が通年で寄与してきますし、震災の自粛もないですし。
LCCとの競争を重く見ている、ということですかね。

・スターフライヤー 株式分割
1対2の株式分割。
分割発表前の株価は4000円程度でしたので、
ある程度の効果はありそうで株価も上昇しそうですが、
やはり来期予想が嫌気されて株価は急落してしまいましたね。
株主優待は新株100株に対して半期で3枚。
分割前は100株に対して半期5枚でしたので、既存株主にとっては実質1枚増加。

・スターフライヤー 中期経営戦略
運賃はLCCとレガシーの間で、レガシーを超えるサービスを提供する、
「ハイブリッドエアライン」を目指すとのこと。
売上目標は2014年で423億、営業利益は32億だそうです。
運賃がレガシー以下でレガシーを超えるサービスを提供するためには、
レガシーより高い搭乗率は必須ですが、これまでは似たような数字。
知名度を向上させてブランドを確立する必要があるでしょうね。

スカイマークの2011年度(2012年3月期)の決算が発表されました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
24年3月期 80,255 38 15,283 37 15,747 44 7,705 22
23年3月期 58,023 40 11,195 256 10,968 271 6,325 141


最新の業績予想が売上800億、営業利益155億でしたので、売上は2.55億超過、
利益は2.17億の不足、という決算でした。
搭乗率の低下で下振れの懸念もありましたが、ほぼ想定通りの着地でまずは安心です。

まず心配だったのが売上げついてですが、4Q単独では21,599(百万)でした。
客単価について2010年度の4Qと比較すると、
2010年度は12,990、2011年度は12,814、前年比98.6%となります。
会社発表の資料に、2011年下期のYieldは95とあるので、
客単価もおそらく前年比95%程度を想定されていたものと思いますが、想定より高い。
これはいいことかと思いますが、裏を返せば客単価の低い新路線が不調だったため、
とも推察できます。
この売上となるためには、
既存路線(1年前に存在した路線)と新規路線(1年前に存在しなかった路線)で客単価を考えると、
既存路線 13,899(前年比107%)
新規路線 7,794(前年比60%)
これくらいと考えると売上に一致します。
3Qでは既存路線の客単価アップがあまり出来てなさそう(104%程度)でしたが、
今回は107%上げられたとすれば、まずまず順調といえそうです。

今期(2012年度)予想については、
売上 100,000 (+24.6%)、営業利益15,800(+3.4%)、経常利益162,000(+2.8%)、純利益8,800(+14.2%)(百万)
という予想となっています。

今期は機材増加が3機のみであり、路線数の増加があまりないと考えられます。
そんな中4月の搭乗者数は前年比122.8%。
この増加割合は搭乗率が改善しなければ昨年との提供座席数差の減少に伴って
徐々に減っていくことになります。
となると売上+24.6%を実現するためには単価を上げる必要がありますが、
成田や関空、那覇-宮古などは単価を上げるのは難しく、
既存の幹線も前期でそれなりに上げてきているのでこれ以上の単価上昇は難しい。
単価はさほど上げられないのでは、と考えられ、4月の搭乗率がこのまま続くと、
今期売上1000億は厳しいのではないでしょうかね。
このへんはまた後日検証してみたいと思います。

スカイマークの2012年4月の輸送実績が発表されました。
各路線の搭乗率は以下の通りです。

2012年度 2011年度
羽田-福岡 85.7% 93.3%
羽田-神戸 82.5% 83.0%
羽田-札幌 78.2% 76.8%
羽田 -沖縄 74.0% 90.4%
羽田-北九州 59.6% 54.3%
羽田-熊本 75.7% 68.9%
羽田-鹿児島 82.8% 78.2%
福岡-沖縄 68.1% 73.8%
神戸-沖縄 73.3% 81.5%
神戸-茨城 56.6% 51.1%
神戸-札幌 48.8% 78.0%
神戸-長崎 67.2% 56.2%
神戸-熊本 45.6% 33.2%
神戸-鹿児島 57.3% 59.3%
成田-札幌 45.3%
成田-旭川 34.2%
成田-神戸 37.6%
成田-福岡 52.0%
成田-沖縄 39.0%
名古屋-札幌 56.8% 41.9%
名古屋-沖縄 68.1%
茨城-札幌 48.7% 57.4%
関西-羽田 28.7%
関西-札幌 63.2%
関西-沖縄 82.6%
那覇-宮古 30.7%
--------------------
全路線 65.8% 69.4%


全体の搭乗者数は前年比122.8%。しかし提供座席数は前年比131.8%ですので、
搭乗率は昨年より悪化しています。
昨年は震災直後ということもあり低調な数字だったのですが、それも下回っています。

4月は閑散期ではありますが、搭乗率65%はスカイマークとしてはなかなかないぐらい低調ですね。
地方路線の大幅な増加が要因であれば理解は出来ますが、
心配なのは羽田路線もイマイチである点。
成田や茨城に流れたと考えれば納得は出来ますが、
福岡などは羽田と成田を足してちょうど昨年の実績ぐらいの搭乗者数であり、
となると需要の喚起はほとんどないということになります。
本来ならば低運賃であることや成田周辺の人からは便利であることで、
新しい需要を掘り起こさないといけないのですが。
成田の定着はしばらく時間がかかりそうです。
他の路線なら撤退も考えるような状況でしょうが、
成田は今後の国際線を考えると撤退は不可能、となると赤字でも運航は続ける必要があり、
利益を伸ばすのは難しい、株価が低迷するのもうなずけますね。

一方、関空の方はなかなかの数字。ピーチも好調であることから、
関空は意外と需要があるのですかね。
しかしその関空のあおりを受けたのが神戸-札幌ですね。
70%以上が当たり前だったこの路線が48.8%は驚きました。

また、本日は決算も発表されていました。
詳細な分析は後日として、一応今期予想は増収増益でした。
しかしこの搭乗率を見ていると増益を達成できるのか怪しいように思いますね。
配当も無配になっていて、経営陣も危機感を感じているようですし。
しばらく株価の回復はないんですかね。。。

航空各社のゴールデンウィークの輸送実績をまとめました。

2012 2011 前年比
座席数 搭乗者数 搭乗率 座席数 搭乗者数 搭乗率 搭乗者数 搭乗率
ANA 1,851,116 1,228,667 66.4% 1,823,760 1,135,552 62.3% 108.2% 4.1%
JAL 1,340,771 935,381 69.8% 1,273,287 863,694 67.8% 108.3% 1.9%
SKY 281,784 194,050 68.9% 186,381 159,477 85.6% 121.7% -16.7%
SNA 56,313 44,752 79.5% 50,609 35,433 70.0% 126.3% 9.5%
SFJ 55,324 44,902 81.2% 36,711 27,164 74.0% 165.3% 7.2%
ADO 76,696 63,423 82.7% 67,813 56,831 83.8% 111.6% -1.1%
APJ 39,600 35,963 90.8%
合計 3,701,604 2,547,138 68.8% 3,438,561 2,278,151 66.3% 111.8% 2.6%

昨年のG.W.は自粛ムードで各社低調でしたので、
その反動で今年は各社好調な実績となっています。
全体でも搭乗者数が前年比111.8%と大きく伸びています。

個別に見てみても各社搭乗率は上がっていますが、
そんな中大きく搭乗率を下げてしまったのがスカイマークです。
68.9%はスカイマークとしてはかなり悪い数字。
予約の段階でも悪かったですが、その通りの数字になってしまいました。
提供座席数は前年比151%と大幅に増やしていますが、
それに需要が追いついてこなかった、ということですね。
首都圏では成田や茨城といった空港からの路線が増えていて、
これらに対しての新規需要が創出されなかったことや、
供給過剰である那覇-宮古はGW期間も状況はあまり変わらなかった、ということだと思います。
また、このところ少しずつ値上げをしていますが、
大手との価格差が小さくなり割安感が少なくなった、という理由もあるように思います。
価格設定が原因なのでであれば、今後の価格調整で修正は可能だと思われますので、
原因を究明して次の大型連休では修正してもらいたいです。

またピーチについては90%超と好調だったようです。
関空が意外と需要があると見てよいのか、もの珍しさで集客できただけなのか、
これについてはもう少し見極めが必要ですね。

昨日に引き続き、スカイマークの新路線の発表がありました。

茨城-那覇 1往復2便 新規就航
神戸-那覇 2往復4便から3往復6便へ増便
いずれも茨城-那覇は7月1日から9月30日までの季節定期便での就航。

上記のように発表されております。
9月30日までですが、搭乗率がよければ通年化されるものと思います。
先日の成田-鹿児島、関西-旭川と含め、
実績がよい路線が通年化されるのでしょうね。

先日の発表により、
7/1以降は宮古までの乗り継ぎ便を一括で予約できるようになりました。
このシステム拡張も含め、沖縄路線を拡張する方針のようですね。

これで各地から那覇の便は、
羽田-那覇 4.9往復 (5往復中1往復は日曜運航なし)
神戸-那覇 3往復
名古屋-那覇 2往復
福岡-那覇 3往復
茨城-那覇 1往復
成田-那覇 2往復
関西-那覇 3往復
------------
合計 18.9往復

これにより、各地-那覇の提供座席数は6,422席/日。
昨年は茨城、成田、関西はありませんでしたし、
神戸-那覇も1往復少なかったので、提供座席数は昨年比で約40%増ですね。
これに対して宮古-那覇の提供座席数が1,770席/日ですので、
5往復のままで、それなりに乗り継ぎ客があれば
搭乗率はそれなりにいい数字は出せそうに思います。

しかし宮古-那覇の9往復化はどうなったのでしょうかね。
那覇までの便は増えましたが、
その先の宮古までの便は現在の5往復で十分と判断されたのでしょうか。
これまでの搭乗率の状況だとおそらく十分でしょうけどね。


スカイマークの7/1-7/12のダイヤが発表されました。

7/1からの新路線として、
・成田-鹿児島 1往復
・関西-旭川 1往復
が発表されました。
上記路線は9/30までの季節定期便となっています。

一方、成田-那覇は3往復から2往復に減便されていますね。
この分が成田-鹿児島に割り当てられたものと思われます。
関西-旭川については以前の計画にはなかったですが、
今回就航が発表されました。
これは関空路線が想定以上に好調のため、予定を変更しての就航なのではと思います。
成田-那覇の減便は、これから夏場を迎えるのに減便するのは、
予約状況が不調なのか、または鹿児島-奄美への布石なのかもしれません。

しかし仙台路線はなかなか発表されませんね。
仙台から札幌や神戸はかなり有望なのでは、と思いますが。
何か原因があるんですかね。ちょっと残念です。

また同時に運賃も発表されましたが、
7/3から就航するジェットスター対策で導入すると思われた成田割は、
今回は発表はありませんでした。
札幌便で見てみても、Webバーゲンの5,800円は競争力はあると思いますが、
それが売り切れるとWeb割10で9,800円まで上がることになります。
Webバーゲンはそれほど多いとは思えないので、LCCに対して価格競争力を持つためには、
細かい刻みの運賃設定の成田割を導入した方がよいと思っていましたが。
7/13以降で発表されるのかもしれませんので、その点は注目しておきたいです。

路線計画も更新しておきます。

仙台-札幌 3 2012年3月→2012年4月 プレスリリース済(延期中) up
仙台-中部 1 2012年10月 
仙台-神戸 1 2012年7月 
仙台-福岡 1 2013年2月
仙台-成田 1 2012年4月 プレスリリース済(延期中) up
羽田-関西 1 2012年3月25日 ダイヤ発表済→4/30で廃止
関西-札幌 3 2012年3月25日 2往復、5月より3往復 就航済 up
関西-那覇 3 2012年3月25日 1往復、5月より3往復 就航済 up
羽田-北九州 2 2012年7月1日 2往復増便予定 プレスリリース済(延期中) up
成田-鹿児島 1 2012年7月1日 ダイヤ発表済 new
関西-旭川 1 2012年7月1日 ダイヤ発表済 new 
成田-函館 
成田-出雲 
成田-高松 
成田-徳島 
成田-石垣 
-------------
2012年度  14

羽田-北九州も7/1から2往復増便のはずでしたが、今回の発表はなかったですね。

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