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2013年お盆期間の航空各社実績です。

2013 2012 前年比
座席数 搭乗者数 搭乗率 座席数 搭乗者数 搭乗率 搭乗者数 搭乗率
ANA 2,060,732 1,543,340 74.9% 2,006,555 1,464,269 73.0% 105.4% 1.9%
JAL 1,452,050 1,104,185 76.0% 1,419,404 1,056,636 74.4% 104.5% 1.6%
SKY 286,032 242,792 84.9% 253,464 202,152 79.8% 120.1% 5.1%
SNA 68,033 55,200 81.1% 56,652 41,095 72.5% 134.3% 8.6%
SFJ 64,092 53,834 84.0% 46,545 34,137 73.3% 157.7% 10.7%
ADO 78,222 65,693 84.0% 73,475 62,652 85.3% 104.9% -1.3%
APJ 0 0 0.0% 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
JJP 126,000 108,657 86.2% 28,800 25,790 89.5% 421.3% -3.3%
WAJ 0 0 0.0% 0 0 0.0% 0.0% 0.0%
- - - - - - - - -
合計 4,135,161 3,173,701 76.7% 3,884,894 2,886,732 74.3% 109.9% 2.4%

ピーチとエアアジアジャパンについては発表が見つかりませんでした。
ただ両社とも予約時点で80%前後はありましたので、最終搭乗率は90%超えているかもしれません。

個別に見ても、各社とも好調だったようです。
景気回復なのか、長距離バスの規制強化による減便の影響なのか・・・
新興やLCCの方が好調だったところを見ると、
バスが減便となった影響の方が大きいように思います。
鉄道の方も乗客好調だったようですし。

スカイマークも搭乗率84.9%と好調。
単価は下がっている可能性はありますが、搭乗者数が20%伸びており、
売り上げ、利益とも上がっていると思われます。
この調子を継続して、昨年の2Q単独営業利益66.2億は大きく超えてもらいたいところです。
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ちょっと遅れましたが、スカイマークの2013年7月の輸送実績です。

2013年度 2012年度
羽田-福岡 80.3% 85.4%
羽田-神戸 76.8% 84.1%
羽田-札幌 85.7% 81.4%
羽田 -沖縄 80.7% 85.5%
羽田-熊本 72.9% 70.7%
羽田-鹿児島 61.4% 71.7%
羽田-旭川 73.5% 0.0%
福岡-沖縄 77.9% 60.9%
神戸-沖縄 56.0% 51.8%
神戸-茨城 50.1% 47.2%
神戸-札幌 88.4% 60.7%
神戸-長崎 62.5% 60.1%
神戸-鹿児島 41.5% 46.9%
神戸-石垣 46.7% 0.0%
成田-札幌 68.5% 77.7%
成田-旭川 55.5% 65.7%
成田-福岡 51.4% 74.5%
成田-沖縄 78.0% 71.3%
成田-石垣 59.1% 0.0%
名古屋-札幌 81.2% 77.1%
名古屋-沖縄 78.2% 70.9%
茨城-札幌 66.0% 69.3%
那覇-宮古 55.7% 28.4%
沖縄-石垣 56.3% 0.0%
福岡-札幌 84.8%
仙台-札幌 61.9%
仙台-福岡 62.5%
--------------------
全路線 71.6% 67.8%

全体での提供座席数は前年比96.1%、それに対し搭乗者数は前年比102.4%となっています。
成田路線は搭乗率63.6%、うちLCC競合路線は65,4%。

個別に見てみますと、
羽田路線は昨年よりはやや弱いもの、これは発着枠増に伴う増便が影響しているものと思います。
鹿児島はもう少し上がってきてもよさそうですが。
再開した旭川路線も73.5%となかなかの数字です。

神戸についても前年と同程度。減便した札幌路線はかなりの高搭乗率となっています。
これだけ高搭乗率なら、客数は減っても単価は上がっているものと思います。

成田については、全路線で搭乗率が63.6%となかなかの数字。
札幌路線や沖縄路線が好調のようです。
LCCが単価を上げてきているのかもしれません。
エアアジアジャパンが10月で終了するので、その後はもう少し改善されると思います。
ANAの新LCCは国際線のリゾート路線をメインにするとの話もありますし、
国内線はそれほど力を入れないのではないかと思われます。

新規路線については、石垣路線はどこも50%前後と、
繁忙期でこの数字はやや不安です。
ただ知名度がまだないという点もあるので、徐々に上昇してくれることを期待します。
あと、福岡札幌はかなり好調のようですね。増便も視野に入っていそうです。
仙台の2路線はまずまず。知名度が上がって通年でこれくらいの搭乗率が確保できれば
十分収益が期待できそうですね。

全体としては、昨年を上回っていますし新路線もそれなりに順調ですし、まずまずといったところ。
ただ決算を見ると単価は下げていそうなので、
これでも利益が昨年を上回っているかどうかは疑問です。


2013年夏季の航空各社予約状況です。8/9-18で集計されています。

2013 2012 前年比
座席数 予約数 予約率 座席数 予約数 予約率 予約数 予約率
ANA 2,059,466 1,313,419 63.8% 2,009,235 1,210,524 60.2% 108.5% 3.5%
JAL 1,449,209 961,821 66.4% 1,420,793 909,954 64.0% 105.7% 2.3%
SKY 286,032 210,395 73.6% 254,172 170,557 67.1% 123.4% 6.5%
SNA 69,220 49,978 72.2% 57,365 34,685 60.5% 144.1% 11.7%
SFJ 67,782 43,129 63.6% 46,522 24,001 51.6% 179.7% 12.0%
ADO 78,759 58,191 73.9% 73,616 54,533 74.1% 106.7% -0.2%
APJ 82,080 64,656 78.8% 39,652 35,525 89.6% 182.0% -10.8%
JJP - - - - - - - -
WAJ 32,400 26,883 83.0% 21,600 17,756 82.2% 151.4% 0.8%
- - - - - - - - -
合計 4,124,948 2,728,472 66.1% 3,922,955 2,457,535 62.6% 111.0% 3.5%

ジェットスタージャパンについては発表されていないようです。
予約状況はこのページで確認できますが。

スカイマークを含め、全体として予約は好調なようです。
これの要因としては、景気回復であったり、高速バスの減少であったり、
早期予約が必要な運賃での販売が増加している、ということも推測されます。
どれが主要因なのかはわかりませんが、航空業界としてはいい傾向です。
スカイマークは最終的には85%ぐらいになりますかね。

ただスカイマークは1Q決算を見る限り単価は下げていそうなので、
搭乗者数が大幅増でも油断は禁物です。


スカイマークの2013年1Q決算が発表されました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
26年3月期第1四半期 18,478 △3.5 △2,477 △1,203 △1,241
25年3月期第1四半期 19,155 19 56 △97.2 △896 △1,050


純利益は△12.41億、営業利益は△24.77億。
為替差益を11.78億計上することで、純利益は△12.41億に圧縮されています。
この為替差益をどう見るかですが、
おそらく営業利益は為替の時価で計上しており、
その上で使用した外貨の実際の調達価格分を、為替差益として計上しているものと思われます。
今期で使用した外貨は機材レンタル、燃料調達費、パイロット人件費などで約100億円(1億ドル)、
その1億ドルの調達価格が88円/ドル程度だとすると、実際の調達価格は88億なので、
12億の為替差益となるため、そういった計上方法なのでしょう。

とすると実力値は営業利益で見るべきで、△24.77億円が実力値でしょう。
私が以前試算した必要経費が20,880万円で、
実際の経費が18,478+2,477=20,955万円なので、私の見積もり方法は大体合っていそう。
やはり売上がついてきていなかったのが、赤字が拡大した原因ですね。
客単価が12,036円で、前年が12,411円なので前年より下がってしまっています。
低単価の宮古路線や関空路線がなくなっているので、
少なくともその分は単価が上がっていると考えていましたが。。。
6月に搭乗者数が上がったのも、結局安売りしていたということでしょうか。
為替や原油価格が上がっているのに単価に反映できていないのは、非常に残念。

2Q以降は、エアアジアジャパンの撤退などで成田の単価は上がってくるとは思いますが、
昨年と同等程度だと今期の予想利益58億円が厳しくなってきます。
昨年の2Q単独の営業利益が66.2億だったので、
1Qの出遅れを挽回する意味でも70億以上の利益は欲しいところ。
そのためには客数を維持して単価を上げることが不可欠ですが、
1Qの内容を見るとそれも難しいのかもしれません。

今回の決算はかなり不満の残る内容です。
株価はかなり下がっていますが、売られてもやむを得ないですね。

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