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航空各社の2014年度年末年始の予約状況が発表されました。

2014 2013 前年比
-- 座席数 予約数 予約率 座席数 予約数 予約率 予約数 予約率
ANA 3,270,285 1,883,218 57.6% 3,333,624 1,886,992 56.6% 99.8% 1.0%
JAL 2,278,682 1,344,662 59.0% 2,278,682 1,365,139 59.9% 98.5% -0.9%
SKY 502,024 279,147 55.6% 408,162 203,025 49.7% 137.5% 5.9%
SNA 123,235 82,857 67.2% 116,873 69,634 59.6% 119.0% 7.7%
SFJ 91,783 57,146 62.3% 129,820 76,706 59.1% 74.5% 3.2%
ADO 142,231 95,237 67.0% 132,314 84,013 63.5% 113.4% 3.5%
APJ 166,680 110,632 66.4% 135,000 91,971 68.1% 120.3% -1.8%
JJP 325,440 148,960 45.8% 214,246 150,010 70.0% 99.3% -24.2%
WAJ 39,600 30,889 78.0% 12,603 10,232 81.2% 301.9% -3.2%
-- -- -- -- -- -- -- --
合計 6,939,960 4,032,748 58.1% 6,761,325 3,937,722 58.2% 102.4% -0.1%

今年は曜日の並びがいいこともあり、全体としては増加しています。
全体的な傾向としては、昨年好調だったJALやLCCから、
ANAや新興各社に戻ってきた、といったところでしょうか。

スカイマークは昨年より6%程度の予約率上昇。
座席数を増やしているので、予約数は137.5%と大幅増となっています。
ここはA330を導入した効果が出ていますね。ただ単価が伴っているかどうかが心配。
新興各社も昨年より伸ばしています。

厳しいのはLCC。特にジェットスターは目を疑うような散々な数字です。
単価を上げたのか、単に飽きられただけなのか、
稼ぎ時でこれでは通年で黒字なんてありえない。また増資が必要でしょうね。
これからどうしていくのかは考えないといけないと思いますが。
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スカイマークの2014年11月の輸送実績が発表されました。

2014年度 2013年度
羽田-福岡 67.5% 83.4%
羽田-神戸 70.7% 81.9%
羽田-札幌 77.4% 86.6%
羽田 -沖縄 60.3% 80.3%
羽田-鹿児島 61.0% 67.6%
福岡-沖縄 46.4% 75.4%
神戸-沖縄 55.1% 56.9%
神戸-茨城 64.9% 69.1%
神戸-札幌 50.1% 77.2%
神戸-長崎 63.9% 68.8%
神戸-鹿児島 40.7% 53.3%
神戸-仙台 45.4% 0.0%
名古屋-札幌 45.5% 58.7%
名古屋-沖縄 55.8% 61.6%
茨城-札幌 51.5% 45.3%
茨城-福岡 56.1% 0.0%
米子-沖縄 49.4% 0.0%
沖縄-宮古 50.5% 51.6%
沖縄-石垣 53.5% 30.0%
福岡-札幌 56.8% 52.5%
仙台-札幌 35.0% 46.4%
仙台-福岡 62.5% 67.8%
神戸-米子 55.5% 0.0%
--------------------
全路線 60.7% 66.3%


全体の提供座席数は前年比107.6%、搭乗者数は98.9%。
提供座席数を増やしているのに搭乗者数が減少と、非常に厳しい状況です。
今月から地方路線を中心に整理されています。
羽田米子、札幌米子、成田米子、茨城名古屋、成田札幌、成田沖縄が運休となりました。
基本的に搭乗率が悪い路線を撤退しているのに、搭乗率が上がってこないのは厳しい。

路線別に見てみると、
羽田路線は前年は80%以上あったのに、今期は60-70%台。
A330の福岡も伸びてきていませんし。。。現状は費用だけ上がってしまった状態ですね。

神戸路線も昨年より低下。名古屋路線も同じ傾向。
経営が厳しいので客単価を上げているのか、
昨今のドタバタでのイメージ低下で客離れを起こしているのか。。。

茨城路線や離島路線は、閑散期としては50%台ならまずまず。
ただこのあたりは単価も高くないでしょうし、
健闘していると言っても便数も少ないので、経営への影響はそれほどないですね。

調子が悪かった昨年よりさらに搭乗率を落としてしまっており、
業績は非常に厳しいことが予想されます。通期会社予想の△124億よりさらに悪いかもしれません。
JALに続いてANAにも支援を要請したということで、
一刻も早く資金が必要だということは容易に想像できますね。
まさになりふり構わず、といった様相です。

JALだから出資はできないとのことでしたが、
ANAならその制約はないので可能と思われます。
現金がほしいのはやまやまでしょうが、
そうなるとエアドゥ等と同列のただの下僕になってしまい、路線等についてもANAの言いなり。
西久保社長はかなり嫌がるでしょうし、
そうなるぐらいなら社長は株式を売り払って退任してしまう気もします。
社長としてはギリギリまで出資は受け入れず粘るんでしょうね。

運転資金がもう少しあって1、2年の余裕があるのであれば、
路線や機材を整理して黒字に持っていくことは可能と思っていましたが、
このままではそこまで持たないようです。
今のスカイマークは、本業というより羽田枠をめぐる各社のマネーゲームですね。
株価も全く読めません。なんでこうなってしまったのか。。。

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