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少し遅れましたが、2012年7月のスカイマークの実績です。

2012年度 2011年度
羽田-福岡 85.4% 94.1%
羽田-神戸 84.1% 88.1%
羽田-札幌 81.4% 90.0%
羽田 -沖縄 85.5% 90.3%
羽田-北九州 57.2% 63.5%
羽田-熊本 70.7% 81.3%
羽田-鹿児島 71.7% 83.3%
福岡-沖縄 60.9% 63.9%
神戸-沖縄 51.8% 82.2%
神戸-茨城 47.2% 56.8%
神戸-札幌 60.7% 90.6%
神戸-長崎 60.1% 67.4%
神戸-熊本 28.2% 35.3%
神戸-鹿児島 46.9% 63.5%
成田-札幌 77.7%
成田-旭川 65.7%
成田-神戸 25.5%
成田-福岡 74.5%
成田-沖縄 71.3%
成田-鹿児島 26.8%
名古屋-札幌 77.1% 83.0%
名古屋-沖縄 70.9%
茨城-札幌 69.3% 72.4%
関西-札幌 55.8%
関西-沖縄 57.0%
関西-旭川 26.5%
茨城-沖縄 32.7%
那覇-宮古 28.4%
北九州-沖縄 14.4%
--------------------
全路線 67.8% 79.4%

全体の搭乗者数は、前年比113.4%。提供座席数は136.1%。
羽田以外の路線は56.1%に増加しました。
また成田路線全体では搭乗率67.2%、関空路線は56.4%でした。

羽田路線は、前月とさほど変わらず前年より10%程度搭乗率を落としています。
ただ客単価はそれなりに上げられているようなので、売上の減はこれよりは少ないようです。
成田に流れた分もあると思います。

で、その成田ですが、今月から普通運賃10,000円という破格の価格設定になっています。
さすがにその効果は大きいようで、70%前後の搭乗率を記録しています。
ジェットスター就航後でこの搭乗率なので、ようやく光が見えたといったところでしょうか。
ただ神戸は10,000円でも低調ですね。羽田便や新幹線との価格差が他に比べて小さいため、
まだ割安感が出ていないものと思います。
8,000円程度まで下げるか、経由便設定をしても面白いかと思いますが。
成田-鹿児島も低調ですが、こちらは宣伝不足ですかねえ。

神戸便は、やはり関空便やピーチの影響を受けているようですね。
7月でこの数字ではやはり厳しいですね。
関西拠点をどちらか(というか神戸)に絞れればよいのですが。

季節定期便として就航した路線も、軒並み不調ですね。
茨城-沖縄がかろうじて経由便で残る、というのも納得です。

コメント

ジェットスター就航を狙い、価格競争をしかけるというのはかえって面白いのですが、先に低価格にしておくのとどう違っていたのかよく分からないところです。

成田に関して、コンスタントに高い搭乗率が期待できればよいのですが、ポイントは閑散期でしょうね。ビジネスの客もシフトしていく可能性もあるでしょうね。ある程度の便数があれば、当日搭乗券を買ってもいいわけですから。

羽田・神戸が悪いのですが、価格を上げて、数量が余る方がいいのか、価格を下げて、売り切る方がいいのか、よく分からない。
羽田便の搭乗率低下はやはり値上げの影響が大きいと思います。
全体を引き上げるのではなく、バーゲン運賃の枠削減に留めるべきだったのでしょうか。
ただし、1Qの客単価から考えると、売上の増加した路線もあったかもしれません。
一方、成田便の普通運賃を引き下げた成果は、神戸便を除き、出たと見るべきでしょう。
成田-神戸は羽田-神戸でさえ、採算性は高くないので、やはり無理があると思います。
この状況で成田-神戸を増便するのは双方の空港における発着枠維持が狙いでしょうか。
成田便自体は割引運賃の供給を絞っているので、客単価も改善しているかもしれません。
2匹目のどじょうを狙ってか関空便も普通運賃を引き下げる訳ですが、成否は疑問です。
関西における空港の位置付けとしては、関空も神戸もプライマリの空港ではありません。
関西の市場全体からすれば相互に代替可能な商品で価格差を設けるのは無意味でしょう。
そもそも、関西圏の場合は絶対的に供給過剰なのかもしれません。
スカイマークだけで千歳便、那覇便共、前年より供給座席数を倍以上に増やしています。
神戸発、関空発を合わせると、年間ではそれぞれ64万席、77万席程度になります。
対して、関西3空港-千歳、那覇の市場規模はどちらも200万人程度に過ぎません。
ピーチやジェットスターによる供給増も含めると、市場自体の拡大が必要でしょう。
とはいえ、収益基盤の弱い他社の方が苦しいのは間違いありません。
当面は利益の出ない我慢比べになるにしても、覚悟を決めるしかないと思います。
ああさん>
成田については今の運賃で9月頃までは高搭乗率を確保できそうですが、
10月以降はたしかに未知数ですね。
ただスカイの搭乗率が下がっても、
LCC2社も同様に下がるでしょうから、それでOKと考えるべきかもしれません。

羽田-神戸は、今の80%強の搭乗率でいいのかなと思います。
満席だと経由便も売れなくなるという面もあるでしょうし。

Shéhérazadeさん>
成田-神戸の増便は見直されましたね。
この状況での増便はたしかに疑問でしたので納得なのですが、
なぜ一旦発表した内容を短期間で変更したのか、
という疑問が今度は生まれました。

成田は、LCC就航でも大きくは市場規模は変わらないと思いますので、
我慢比べでしょうね。
7月の搭乗率を見るとスカイの成田便についても認知度は上がってきているので、
運賃勝負であれば十分LCCに対抗できると感じています。

今後の神戸・関空便に影響を与えるであろう,ピーチの冬ダイヤが一足早く発表されました。

      現 10/18~ 12/15~ 2/1~ 2/15~
関西=千 歳 4  4 5 5 5
関西=福 岡 3  3 3 3 4
関西=長 崎 2  2 2 2 2
関西=鹿児島 2  2 3 3 3
関西=那 覇 -  2 2 3 3
国内線  計 11  13 15 16 17

那覇の新規就航以外は,既存路線の増便できました。特に影響が大きそうなのは千歳でしょうか(次に鹿児島)。

SKYも8/27には冬ダイヤを出してくるでしょうが,成田での一年の積み重ね、ANA・JAL・LCCとの競合を踏まえ,何らかの対抗策は出してくると思うのですが。
WAYさん>
ジェットスターも既存路線の増便を行うようですね。
利便性という面ではスカイは分が悪くなるかもしれません。
スカイもある程度便数を揃えて対抗すべきかと思いますね。
スカイが対抗してきたらLCCは苦境に立たされると思いますので。

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