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2012年8月の航空各社の輸送実績をまとめました。

2012年8月 提供座席数 搭乗者数 搭乗率 シェア 前年比
ANA 5,705,637 3,830,008 67.1% 48.76% 99.0%
JAL 4,301,605 2,895,321 67.3% 36.86% 98.9%
SKY 872,079 663,159 76.0% 8.44% 115.0%
ADO 227,864 193,657 85.0% 2.47% 103.3%
SFJ 142,877 97,707 68.4% 1.24% 97.7%
SNA 0 0 0.00% 0.0%
IBEX 87,837 62,540 71.2% 0.80% 104.5%
ORC 27,506 19,694 71.6% 0.25 97.5%
FDA 99,066 75,389 76.1% 0.96% 129.3%
AMX 12,484 7,615 61.0% 0.10% 101.9%
新中央 14,629 9,231 63.1% 0.12% 116.0%
合計 11,491,583 7,854,321 68.3% 100.00% 98.9%


SNAは四半期毎の発表ですが、現在のところ発表なしです。
全社トータルで前年比98.9%ですが、SNA分が入っていないため、
SNA分を入れるとほぼ前年並みですね。
ここに実際はLCCの分もありますので、実質2%程度の増加ですかね。

ANA、JALが前年割れしているのは、LCCの影響と思います。
元々子会社ですし、ANA、JALからするとこの程度の影響は想定の範囲内と思います。
スカイマークにしても、座席数を前年比136%としている割に搭乗者数は115%と伸び悩んだのも、
LCCおよび自社のLCC対抗路線に流れた影響と思われます。
乗客が減っても客単価を調整しているはずなので
売り上げはそれなりに確保できていると思いますが、決算はどう出ますが。

次に那覇-宮古の各社実績について。

JAL  76,131  50,865  66.8%
ANA  39,673  26,420  66.6%
SKY  43,542  10,124  23.3%
-----
合計   159,346  87,409  54.9%

意外なことにトータルの乗客数は8月より7月の方が多いです。
搭乗率も7月は58.4%と8月より上です。
スカイマークの搭乗率も7月は28.4%でしたが、8月は23.3%と悪化。
しかし23.3%はかなりひどい数字で、昨年9月の就航以来最低の数字。
これは減便もやむを得ないですね。
この路線にはB737-800は大きすぎるのかもしれませんが、
仮にJALのようにB737-400で飛ばしたとしてもせいぜい搭乗率30%。
この路線で収益を上げるには、
直行便を飛ばすとか、独自性を出す必要があるかもしれませんね。
例えば神戸-宮古を飛ばして、羽田-神戸-宮古の経由便を売るとか・・・
減便だけでは厳しいと思いますね。

コメント

宮古路線の価格競争については、石垣就航により、
JTAの息の根を止めることで決着がつくと思っていたのですが、
新石垣空港の開港同時就航は難しくなったようですね。
原因は那覇空港ターミナル増築工事の遅れとのこと。
完成時期は10月にずれ込む見込みだそうですから、
石垣便に投入予定だった機材で羽田増枠に対応できそうですね。
Shéhérazadeさん>
石垣便の延期は残念ですが、収益面ではおそらく苦戦すると思うので、別の路線拡張を優先したほうがいいでしょうね。
石垣空港はスカイのために用意していたカウンタースペースが空くので、
別のLCCを誘致するらしいですが。
いざスカイが就航しようとしてもカウンターのスペースの問題が発生するかもしれません。
LCCも機材に余裕は無いので就航は難しいと思いますが。

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