上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スカイマークの西久保社長が、中間発表説明時に路線計画等をコメントしたそうです。

・国際線はニューヨークを第一候補。14年度にも就航予定。
 スロットよりもA380対応ゲート確保の方が課題。
 採算ラインは通年60%の搭乗率。

14年度にはA380が納入されるので、14年度中に就航しないと機材が浮いてしまいますね。
ロンドンはヨーロッパの経済状況を理由に後回しになったとのことですが、
発着枠の問題もあるようにも思います。
ニューヨークだと、JFK、ニューアーク、ラガーディアとありますが、
ラガーディアは小型機用なので除外、仲のいいデルタはJFKなのでJFKの方がいいと思いますが、
スロットに比較的余裕があるのはニューアークの方だそうで。
でも空港使用料が高いらしいです。
先の事も考えて何とかJFKに確保したいところですが。
採算ラインについては、就航後に現在想定している運賃で売れれば、
の話なのでアテにはならないですね。

・13年半ばに仙台就航予定。路線は札幌、沖縄、福岡
 四国は高松を念頭に検討中

機材が現在の27機から13年2Qには31機になる予定。
その4機の使い道は、羽田枠拡張で1-1.5機、仙台就航で1-1.5機、石垣就航で1機、
といった感じですかね。羽田は4-5枠を想定しているようですし。
その後は2014年1Qから導入のA330で便数を増やすのか、
B737を置き換えていくのか、この辺の予定は語られていないですね。
以前は国内線は30機程度までと話していましたし、
その前は40-50機という話もありましたし。
拡張していくとしたら成田が中心になりそうですので、成田次第ですかね。

・ユニットコストは7.69円を達成

ユニットコストについてはかなり下がってきました。
以前は8円を切るようなことはないと話していましたが。
前年より1円近く下げていますが、この要因としては、
円高、原油価格の下落、コスト低い空港(宮古、関西)への就航、
などでしょうかね。
ある程度便数が合って拠点を有効活用しないとこの数字は出せないと思いますので、
現在のLCCではここまでいかないでしょうね。

中間発表説明資料もアップされていましたが、そちらは別途検証したいと思います。



コメント

発表された10月搭乗率、全体で69%とかなり厳しいです。特にLCC競合路線は軒並み50%程度と厳しいです。本格的に路線再編をしなければ、今年度の目標を達成することすら、怪しいと思います。
下期の座席利用率の予定が78.7%となっていますからね。
これに対してもかなり出遅れています。
この運賃で成田がこの搭乗率はかなり厳しいです、
が他社も同じような結果なのではないかと推測します。
だとすればやむを得ないのかなと思いますね。
http://www.jwing.com/w-daily/bn2012/1112.htm
これによると、運賃は2010年の頃のレベルまで下がるみたいです。たしか全体的に、最安値が5800円で、高くても16000円ぐらいだったと思います。だとすると、去年よりも単価がさがるので、売り上げがかなり厳しくなると思います。
また、社長が、「成田便好調」と言っているのも、果たして採算がとれているのか?と気になります。

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/1059-89cfd49f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。