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2013年3月に拡張される羽田空港の発着枠割当について、
航空各社への割当が決定しました。

各社への割当とそれによる合計の発着枠は、以下の通りです。

 今回割当 合計
ANA  8  183.5
JAL  3  171.5
SKY  4  36
SNA  3  25
ADO  2  23
SFJ  5  19

前日にNHKなどで報道されていた通りの割当になりました。
各評価項目の具体的な採点は公表されていませんので、
公表されるようならばそちらを確認してみたいです。

スカイマークは運賃水準の低廉化や地方路線の拡張
新興各社より若干アドバンテージをもらって、新興平均の3枠にプラス1枠といったところでしょうね。
運賃水準の低廉化の貢献はかなり大きいと思いますし、もう少し欲しかったところです。

逆にエアドゥは評価が低かったということで、新興平均より1枠マイナスされています。
羽田発着枠の半数を幹線である札幌路線に使っていることが、
他社と比べてマイナス要素かと思いますが、SNAやSFJより地方路線の拡張は行っていますし、
搭乗率や定時発着率も悪くないので、差をつけられたのはかわいそうな気がします。

逆にスターフライヤーは、機材数が12機以下で規模が小さいということで、
優遇されてスカイマークを超える5枠の割当て。
機材が少ないとはいえ、地方路線を(釜山以外)全く開拓していないSFJが、
これだけ優遇されるのも納得いかないですね。
機材が少ないのは地方路線を開拓する努力を怠っているからであり、
羽田の発着枠が増えても今後も開拓する予定は無いようですし。
スタフラを優遇したい人が国交省の中にいるのか?と疑いたくなります。

スカイマークは4枠をどう使ってくるのか?
考えられるのは、長崎の直行化、高松就航なのか、
はたまた松山就航や北九州、旭川などの復活もあるかもしれません。
私の予想というか希望としては、幹線増便と松山就航ですかね。

しかしANAやJALは今回の割当をどう使うのですかね。
あと、政策コンテストとは何だったのでしょう。。。

コメント

評価基準に関しては国土交通省が公表しています。

http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000073.html
下の方に【別紙】でpdfのリンクがあります。

スタフラに関してはある意味仕方ない部分はある(スカイマークやエアドゥも同規模の時は地方間路線は殆ど無かった)と思いますが、これを機会に奮起してほしいのは私も思います。

エアドゥは妥当な評価がされたとも思えます。


スカイマークはむしろ、地方間路線の評価点数でゲリマンダー的なことがあって大手に持ってゆかれた部分はあると思います。
本来なら5年前を起点にして増減を評価すべきなのに現状の数字だけを評価されてしまったら自ずと既存新規4社は不利になりますし、関空路線・福岡那覇が幹線扱いになっていることも影響していると思います。
私の考える羽田スロットの使い道は長崎直行化のみじゃないかと。
理由として、将来的に幹線はA330に大型化する予定ですが、神戸~長崎がはたしてA330に対応できる需要があるかというと、不透明であること。
またもともと経由便だった羽田からの熊本、鹿児島、旭川が直行便化してることから、羽田から経由便を出すことにあまり積極的ではない。
さらに2月から成田便が増便になってることから、成田強化をまだあきらめてないこと。
こう考えると、高松は成田からなのかと思います。
4枠の使い道ですが,今までも何回と議論が交わされたように,3枠は羽田-長崎直行に使われるかと。残り1枠ですが,以下の2つが思い浮かびました。

①鹿児島 増便
年間を通じ,羽田ー鹿児島は増便されることがしばしばあり(2月も4日間とはいえ増便),羽田-長崎直行を基に,現在の奄美就航時を引きずるゆとりある折り返しを整理するのではないかと思います。

②神戸 増便
この場合は松山の経由便就航が前提です。
ただ,将来的に羽田-神戸も全便A330就航になるならば,経由便も縮小していく必要があるでしょう。仮に羽田-神戸で経由B737と直行A330が混ざるならば,提供座席数にかなりの差が出てしまいますし…(ここはなんとかさんと同じです)
スタフラは羽田-福岡をスカイと同じ10便にするでしょう。ANA系列に対する国交省の後押し、スカイには逆風ということでしょうか。ANAも長い年月をかけて役人とのコネ作りに苦心し、JALに追いつけ追い越せでやってきた。もちろん、通常の経営努力も怠りません。スカイは今後も得意の正論と経営効率化一本やりでいくのでしょうか。好き嫌いを乗り越えて、官僚との良好な関係作りも頑張るのが本当の経営努力ではないでしょうか。今年の様々な教訓を糧にして、経営の幅、奥行きを広げたスカイの姿を見てみたいものです。

♪さん>
情報ありがとうございます。
地方路線の拡張についても、たしかに5年前と比べて評価すべきですね。
大手が枠が多いので地方路線が多いのは当然で、差は開く一方ですし。
もう少しスカイがポイントを稼げればあと1枠もらえたのに、残念です。

なんとかさん>
やっぱり長崎直行化ですかね。直行化後、長崎-神戸がどうなるかですね。
成田-高松がどの程度乗客を集められるかも心配ではありますが、成田の拡張はたしかにあきらめてはなさそうですので、いつものとりあえず試験運航は行いそうですね。

WAYさん>
鹿児島は搭乗率も高いので、増便はありそうですね。
A330を見据えると経由便は減らしていく必要がありますが、
全機揃うのはまだ先なので、ひとまず今のままでもいいかなとも思いますが。

realrelianceさん>
スカイは役人にたてついていますから、嫌われてはいるでしょうね。
ただ運賃を下げてきたり、茨城に就航したりした功績は認めざるをえない、
という感じではないでしょうかね。
正攻法で行ってもらいたいという思いと、業績のためにはコネも必要という考えと、
株主としては複雑な思いです。。。

4枠をもらってどこに配分するかは不明ですが、スタフラが羽田福岡を10便とするので、スカイも増便しないと差別化できない。

2便程度は福岡に使うのではないかと思っています。羽田福岡はスカイにとってなんだかんだでコアだと思っています。

後は、羽田那覇。A380を導入するので、キャッシュフローを最大化しておく必要がある。それで新規路線はつくらずに対応するということもありえる。

A330の置き換えを踏まえれば、需要量の大きなところにフォーカスすることが必要。

もちろんまだ1年程度はある。

後、個人的な興味として、エールフランスが羽田就航をし、A380投入を検討しているということ。

エールフランスはスカイチームの代表格。JALとのコードシェアをしているが、LCCとの提携も視野に入れているとのコメントもある。

つまり、成田に関してはデルタとスカイのような関係をつくるのではないかと思う。A380はエアバスなので、フランス。

欧州はロンドンを目指すとしているが、本命はパリではないだろうか?

スカイは初年度2機。その後、1機ずつなので、コードシェアを考えても不思議ではない。

後、伊丹のジェット枠が追加される。スカイは伊丹にも就航するのではと期待する。

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