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スカイマークの2012年度3Q決算が発表されました。



売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
25年3月期第3四半期 65,758 12 6,287 △47.9 7,738 △30.6 4,107 △25.8
24年3月期第3四半期 58,656 42 12,058 39 11,154 37 5,533 40


先日私が予想した内容をベースにすると、売り上げはほぼ予想通り。
営業利益は私の予想より2億ほど少ない数値になっていますが、
「その他」の項目など不明な項目もあり、誤差の範囲だと思います。
(電車の中吊り等が昨年より多かったので、広告宣伝費が増えているのかも。)

営業利益は3Q単独で4億ほどの赤字となっていますが、概ね予想通りかと思います。
下方修正が出ることも予想通りでしたが、その数字は予想外でした。
           売上 営業利益 経常利益 純利益(百万) 一株利益(円)
前回発表予想(A) 91,200  11,300  10,800  6,000        65.99
今回修正予想(B) 85,700  4,900   6,400   3,500        38.49

4Q単独で、営業利益で14億程度の赤字を見込んでいるという予想となっています。
4Qは2Qに続いて繁忙期なので赤字ということはないと思っていましたが。
たしかに原油、為替の影響を受ける面はありますが。。。
4Q売上が約200億円の予想と、3Qとほぼ同じ程度しか見積もっていません。
例年は4Qの方が3Qより1割以上売上は上回っているため、
かなり保守的な予想であると思います。
(すでに終了している1月の搭乗実績も踏まえてのこの売上予想なのかもしれませんが。)

通期の予想数字は悪い方に予想外でした。
さすがにここまで悪化するとは予想されていなかったと思いますので、
明日以降の株価は下がりそうですね。
営業利益を稼げないとなると、A380の取得費用の捻出が難しくなり、
増資の懸念がさらに増えるという株価にとっては悪循環もあります。
ただPBRは1倍を大きく割り込んでおり、PER的に見ても割安ではあるので、
300円近辺まで下がるようなら買い増しでよいと思っています。

次に、ようやく発表された3/31以降の夏ダイヤ。
羽田の増枠分をどう使うかが注目でしたが、
福岡、鹿児島1往復、那覇2往復の増便と、手堅く幹線の増便できました。
今回は4/19までの発表で、4/20以降については不明なので、
そこで発表があるのかもしれませんが。
ひとまずサプライズはなしでした。

LCC就航に加え、円安、原油高もありかなり厳しい決算となってしまいました。
来期も為替は円安傾向でしょうし、増収増益を達成できるかどうかは微妙ですね。
下手したら赤字転落もありえるレベルまで利益が下がっており、
先行きが怪しくなってくる決算発表でした。

コメント

4/20-仙台に就航するのでそこまでのダイヤになりましたが、羽田枠は手堅く高需要路線にまわし、不採算の宮古、関空をカットして、収益ベースは上がると思います。(今回減便になっている成田ー旭川は4/20以降は繁盛期になるのと、仙台に就航しても機材に余裕があるので、復便と予想)。これで高松に就航する場合は成田からとなりますね。業績に関してはよくありませんね。
そうでなくてもLCCは事業を拡大して、特に中部は影響を受けますし・・・
中部に関しては国際線のときに乗り継ぎ便を設定したいでしょうから、撤退はないと思います。
今年は国際線に向けて、成田を安定させてほしいという思いがあります。ある意味一番LCCとバトルしてる地点ですから。
いつもまとめありがとうございます、

社長の発言では為替にヘッジをかけてないようなのでこれから円安局面で苦労することになりそうです。
もちろんこれから先色々と対応はしていくとは思いますが。

思ったより成田地方便の搭乗率が上がりませんね。
成田から一時間程度のところに引っ越して来ましたが、羽田より安い成田のスカイマークを狙うように自然となります。

本当に安いLCCもいいのですが乳幼児がいるとやはり最低でもスカイマークとなり外資系は論外となります。

個人の考えではありますが少しずつ成田国内便は普及していく兆しがあるように思います。知られていけば行くほど少しずつですが確実に普及するような印象です。

来年のA380が楽しみですね。
もともと、澤田氏に頼み込まれて経営を引き受けた西久保氏。航空業界や接客業に興味があったわけでもない。スカイをここまでしたのは大したものですよ。しかし、ここから先は打つ手が無いように見える。次の人材も当然育っていないでしょう。JAL傘下に入り、ご本人は勇退するのが、ベストでしょう。これ以上、業績悪化させると、ここ数年の経営者としての実績そのものが全て台無しになってしまう。今が、会社の将来にとっても、本人の名誉のためにも身を引く良いタイミングだと思いますがね。もちろん、株主にとってもね。
来期の見通しですが、私は楽観的にみています。
ここに来て、LCC3社の業績は一段と悪化しており、
特にジェットスターとエアアジアの財政状態は危機的な状況でしょう。
この2社はかなり早い段階で資金繰りに行き詰まるものとみています。
JALやANAはともかく、他の株主は追加出資に応じられず、事業継続は困難かと思います。
ピーチにしても、今期の赤字は少なく見積もっても50億を超えるでしょうから、
エアアジアの成田拠点を引き継ぐ事は不可能かと思います。
大手にしても、羽田路線依存を強めている中、赤字の成田を継続する意味はないでしょう。
したがって、首都圏路線は大幅な採算改善を予想しています。
ピーチは、まだ資金面の余裕があるので、中部進出もあり得るかもしれません。
中部からも運航する事で便数を確保し、地方拠点の自前化を図ることは有効でしょうし、
逆にANAの関空・中部支店となって、コードシェアを開始する可能性もあるでしょう。
いずれにせよ、関西でも競争環境はある程度改善するのではないかと思います。
なんとかさん>
そうですね、仙台便のダイヤ発表のために4/20までの発表としていますね。
中部については、ようやくある程度の搭乗率が出せるようになったところなのに、
LCC就航で荒らされるのは残念。
でもパイは成田以上に小さいのでLCCは相当苦戦するでしょうね。
LCCはこの安値合戦をいつまで続けるのかですが、
仮に50億の赤字が出ても
ANA、JALからすれば50億の出資程度でスカイマークを叩けるならOK、
と判断されるかもしれないので、案外長期化するのかも、と懸念しています。

志郎さん>
これまでの好業績も円高に支えられていたので、
昨今の急速な円安は痛いですね。
これだけ急速だと価格転嫁も追いつかないですね。


realrelianceさん>
LCCが出てきて、円安原油高もあり今は厳しいですね。
社長の考える「打つ手」はA380での国際線なのでしょう。
成功するかどうかは半信半疑ですが。
国内線で利益を出せば国際線が少々失敗しても大丈夫、と思っていましたが、
この程度の業績が続くようだと、失敗は許されませんね。
JAL傘下に入るというのは、最悪のケースではありえるでしょうね。
その際はおそらくTOBとかを仕掛けてくると思うので、
投資している方としてはそこで救われるのかなと。

Shéhérazadeさん>
大手から見たら、LCCは赤字かもしれませんがスカイマークに打撃を与えたと見れば意味はあるので、
増資に応じる可能性は無いですかね。
大手にとって50億程度は大した額ではないですし、大手側も特に数字が悪くなっている様子はないですし。
とにかく今の過当競争は早くなくなってほしいですね。

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