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スカイマークの2013年1月の輸送実績が発表されました。

2012年度 2011年度
羽田-福岡 84.0% 93.1%
羽田-神戸 78.8% 81.4%
羽田-札幌 75.3% 86.1%
羽田 -沖縄 77.3% 79.1%
羽田-熊本 69.3% 73.2%
羽田-鹿児島 80.3% 81.2%
福岡-沖縄 59.9% 67.5%
神戸-沖縄 42.6% 74.6%
神戸-茨城 49.9% 60.6%
神戸-札幌 47.7% 75.1%
神戸-長崎 60.0% 66.0%
神戸-鹿児島 39.8% 61.5%
成田-札幌 36.6% 81.5%
成田-旭川 44.4% 58.0%
成田-神戸 0.0%
成田-福岡 53.1%
成田-沖縄 51.9% 63.3%
成田-鹿児島 0.0%
名古屋-札幌 56.5% 65.9%
名古屋-沖縄 63.1% 61.5%
茨城-札幌 45.6% 50.6%
関西-札幌 38.8%
関西-沖縄 38.3%
関西-旭川 0.0%
那覇-宮古 33.0% 34.7%
--------------------
全路線 62.0% 71.9%


提供座席数 前年比107.6%に対し、搭乗者数は92.2%。
羽田以外の便数比率は54.2%
また成田路線は搭乗率45.4%、関空路線は38.5%となっています。

1月は搭乗率が低くなる時期ではありますが、62%というのはちょっと低いですね。
前年比の搭乗者数も12月は96.7%でしたが92.2%まで下がっています。

羽田路線は、まだ高搭乗率だとは思いますが全体的に昨年より下がっています。
成田から競合路線が出ているので、そちらに流れたのだとは思いますが、
単価も高い収益源なのでここが下がると痛いですね。

神戸についても、関空のピーチや自社便に流れていると思われます。
長崎はピーチの攻勢があまり無いのでまだマシですが。。。

成田については、どの路線もやはり低迷しています。
ただ札幌以外のLCC競合路線は搭乗率50%は何とか超えています。
他社もこの程度かちょっといい程度なので、LCCへの抵抗はかろうじて出来ていますかね。
価格もLCCはスカイ以下でしょうし。

中部路線もよくはないですが、まだ平穏といったところ。
ここもLCCが入ってくるので今後は心配です。
関空路線もやはり40%以下と低迷。
撤退するので特にテコ入れも無く、しょうがないですが。

全体の搭乗率62%は、大手と変わらない数字。
これ以上悪化するようだとちょっと厳しいですね。
コスト力は高いので赤字まではならないと思いますが、
A380の資金捻出が難しくなり、増資懸念が大きくなってきます。
今の株価だとまとまった資金を集めるためには相当希薄化が必要になります。
投資としては、今は静観しておくのがいいと思いますね。


コメント

この結果をみると、スカイは厳しいですね。何が厳しいかといえば、羽田以外は一切儲からないということと羽田もやはり客数が減少しているということ。これでは利益を上げることすら難しい。

約10パーセント減少しているのは回復の見込みがないと思わざるを得ない。

やはり脱落者がいないと供給過剰の罠から抜けられないと思う。
ああさん>
そうですね、成田含めると供給過剰なんですよね。
かなり低価格のはずですが、需要喚起がさほど出来ていない。
日本人は安ければ乗るというより、旅行に行ける日をまず決めてその中で安いのを選ぶ、
というようなスタンスのように思うので、
結局旅行の回数はさほど変わらないのかもしれません。
結局LCCは日本には合わない、と言う結論になるのかな、とも思っています。
そもそも有給休暇がなかなかとれない日本特有の事情があるのかも。もし収得するにしても月曜、金曜にするでしょうし。LCCにとって火水木の搭乗率の低さはどうしようもないような。セール乱発で客単価も低いでしょうし。本当は週末で稼ぎたいけど、成田の場合スカイマークが1万円台なのでなかなかあげられないという事情が。
私は羽田がそこまで需要が落ちずに成田は国内線の客が大幅に増えたので、新しい需要の開拓には成功していると思いますが。。。
ちなみに成田拠点の春秋航空日本ですが、B737-800を3機予約登録したのを確認しました。成田はさらに激戦になります。
思い出話もあって恐縮ですが・・・

私が大学生の頃、スカイマークは大学生にとって最高にして最大の味方でした。当時のスカイメイトなどは学生にとってこれほど有りがたいことはなかったと記憶しています。
就職して土日も仕事で中々地元に帰る日程が決まらず、いつも一週間前くらいに予約していました。
当時遅すぎた予約では大手2社は恐ろしく高く、新社会人にとって払える額ではなく、現実的にはスカイマークしか選択肢がなかった時代でした。

今となっては時代が変わり、大手2社は何ヶ月も前から予約していれば大幅な割引を行い、またLCCなども就航して来ました。

いまだに1−2週間前ほどの予約であればスカイマークはいい選択肢ですが、その存在価値は段々と希薄化してきています。

これから先スカイマークが更なる飛躍を遂げられるかは新たな存在意義を見つけることかもしれません。
ある意味今の航空業界の低価格化はスカイマークの勝利ではありますが、それは同時に敗北を意味します。

国際線が航空業界にとって大きな意味を持つものであれば今後も飛躍できると確信しています。
長文失礼しました。
なんとかさん>
春秋航空はまだ日本国内線はやるつもりなんですね。
これ以上激戦はさすがに厳しいですね。明らかに供給過剰です。
安値だけでは日本人は乗らないこともわかってきたと思いますが、それでも就航するんですかね。

志郎さん>
乗る日が近くなったときはスカイマーク、
というのが存在意義だったと思いますがそれもLCCに奪われつつあり、
存在意義はたしかに不明確になりつつありますね。
大手とLCCの中間的位置付けで上手くやっていけるかどうか。。。
明確なカラーが出せず、難しいですね。

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