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国土交通省の航空輸送サービスの情報公開が発表されました。
LCCについてもデータが公表されていますので、LCCの経営状況について予測してみます。

便数 座席数 平均搭乗区間距離 経費(百万) 乗客数 搭乗率
ピーチ 3,920 705,667 896 5,058 593,772 84.1%
ジェットスター 5,856 1,054,120 1,027 8,661 845,428 80.2%
バニラ 898 161,610 1,452 1,877 113,618 70.3%


旅客収入(百万) 客単価(円) 旅客収入(円/人キロ) 収支(百万)
ピーチ 4,512 7,599 7.6 -546
ジェットスター 5,306 6,276 6.3 -3,355
バニラ 758 6,671 6.7 -1,119


便数は遅延便数/割合で計算、座席数は1便あたり180席で計算しています。
また経費については、座席キロを8円として計算しています。
ピーチやジェットスターはそれなりに便数が集まっていますので、
もう少し安くできているかもしれませんが、ただ円安、原油高という背景もあるので、
まだ8円で妥当かと思います。

4Qは2Qに次ぐ繁忙期なのである程度高搭乗率かとは思いましたが、
各社高い搭乗率になっていますね。
ただ単価が低いため各社やはり赤字。
ジェットスターはやはり30億円超の赤字となっているようです。
ピーチもこの収入ではまだ赤字、バニラは便数も少ないためスケールメリットが小さく、
経費(座席キロ)は8円以上かかっていると想定されるため、さらに赤字は大きいと思われます。

しかしジェットスターはひどいですね。年間100億の赤字と推測されます。
まさに毎年増資が必要な状態ですね。
この単価では黒字にしようという意図すらないのではないかと思ってしまいます。
もう少し適正な競争にしてもらいたいところですが。。。

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