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スカイマークの2014年8月の輸送実績が発表されました。

2014年度 2013年度
羽田-福岡 83.5% 81.3%
羽田-神戸 86.1% 82.6%
羽田-札幌 91.5% 86.7%
羽田 -沖縄 86.3% 80.6%
羽田-米子 78.5% 0.0%
羽田-鹿児島 88.7% 76.8%
福岡-沖縄 86.9% 79.9%
神戸-沖縄 86.2% 68.4%
神戸-茨城 79.7% 75.3%
神戸-札幌 92.7% 93.8%
神戸-長崎 80.6% 79.2%
神戸-鹿児島 84.7% 65.6%
神戸-仙台 72.6% 0.0%
成田-札幌 81.5% 84.4%
成田-沖縄 81.6% 81.1%
名古屋-札幌 96.4% 87.7%
名古屋-沖縄 74.0% 85.1%
茨城-名古屋 40.6% 0.0%
茨城-札幌 82.2% 85.2%
茨城-福岡 56.0% 0.0%
米子-札幌 50.7% 0.0%
米子-沖縄 44.2% 0.0%
沖縄-宮古 66.9% 86.0%
沖縄-石垣 69.3% 65.6%
福岡-札幌 91.9% 89.7%
仙台-札幌 76.0% 73.1%
仙台-福岡 59.2% 81.3%
成田-米子 48.3% 0.0%
神戸-米子 41.9% 0.0%
--------------------
全路線 80.6% 80.2%

全路線の提供座席数は前年比112.0%、対して搭乗者数は111.4%。
成田路線の搭乗率は70.4%、米子路線は53.7%、という結果でした。

提供座席数は増加していますが、搭乗者数もそれに伴って増加しています。
増やした座席数が最も意味を持つのはこの繁忙期なので、ひとまずよかったといったところです。

各路線毎に見てみると、
羽田路線は前年比で軒並み伸びていますね。
A330で座席数を増やした福岡路線も前年比クリア。
ただ福岡路線は経費も上がっているため、単価も上がっていてほしいところ。

神戸路線も全体的に好調。昨年は8月でも70%前後の路線が多いですが、
今年は80%前後と10%程度上がっていますね。
成田路線は、このところ札幌、沖縄は調子がいいですね。
10/25で撤退することが決まっており、もったいない気もしますが・・・
ただ拠点費用や客単価を考えればこの判断は間違っていないと思います。

名古屋路線は相変わらず好調、
茨城路線は、札幌以外は8月でこの数字はちょっとイマイチですね。
茨城-名古屋はともかく、福岡はもう少し上がってほしいですが。

米子路線は、8月でも50%前後程度ではちょっと厳しい。
就航間もないというハンデはありますが、のんびりできる時間があるわけでもない。
もう少し上がってこないと撤退候補になってしまいますね。

離島路線は、8月なのでもう少し上がってほしいですが、
まあこんなものですかね。
撤退してしまうと各地から沖縄路線に影響が出そうですので、
この路線は撤退はしてほしくないですね。

8月はとりあえず提供座席数の増加とともに乗客藻増えたので、
まずはいい内容だったと思います。
ただA330で運行しているため経費もかかっていると想定されますが、
1Qの感じだと単価は下がっていそうで、
昨年以上の利益を上げられるかどうかは怪しいところですね。


コメント

A330も4号機が配備されて反転攻勢といきたいところですが
http://www.aviationwire.jp/archives/45514
羽田-札幌線への投入がままならないのは痛いところですね
A330認定整備士の育成に予想以上に時間がかかっているようですね
http://www.aviationwire.jp/archives/43519
いま現在、発表されているスケジュールでは3月28日までの冬ダイヤでも
一往復しか札幌便を設定できない状況が続くと
経営立て直し策の一つであるA330導入による輸送力の強化の実施が
遠のく状況になりそうになりつつあるような気がします。

A330ですが納入から就航までの度重なる延期
この辺りについて同社のずさんな就航計画で延期になった記事が
同社関係者証言で明らかになっています。
http://biz-journal.jp/2014/08/post_5632.html

A380の計画頓挫で必要に迫られている同社立て直しですが
この記事にあるような企業風土だと立て直しもままならないような気がするのは自分だけでしょうか?
(A330の就航地拡大は同社の立て直し策では優先順位は高い物だと思いますが
同型機就航時のような失策を続けているようでは容易ではないと思います。
この状況だと同型機の那覇就航はいつになるのでしょうか?)

あと、羽田枠捻出のため運休した米子便の来春復帰を早々と鳥取県知事に確約したり
また、迷走ぶりがぶり返してきたようなところも気になります。
元JAS関連会社社員さんの引用してくださった記事を拝見しましたが、従来から言われていることと比べてとりたてて目新しくはないようですが、確かに秋以降厳しいことには変わりないですね。その後、エアバスとの交渉進展など明るいニュースもないし。
A330,札幌便を増便できないのは、福岡が遅れたことを考えれば、無理はできないということでしょう。
米子―羽田便の復活は、ちょっとニュアンスが違う気もしますが、「実現できる約束」という社長の話は宛にならない気もします。
現時点で反省してほしい点は、絞り込みが不足していることで、米子はやるならやるで、とことん追求してほしい。神戸経由だけというのは、寂しかった。
ボーイング737の継続方針(MAXを選定)がいいのかどうかも疑問なので、エアバスとの交渉によっては、A320に考え直してもいいのでは。

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