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2014年度年末年始の航空各社輸送実績が発表されました。

2014 2013 前年比
-- 座席数 搭乗者数 搭乗率 座席数 搭乗者数 搭乗率 搭乗者数 搭乗率
ANA 3,257,023 2,204,532 67.7% 3,306,622 2,247,229 68.0% 98.1% -0.3%
JAL 2,277,703 1,569,379 68.9% 2,286,850 1,606,324 70.2% 97.7% -1.3%
SKY 488,249 332,683 68.1% 405,684 275,651 67.9% 120.7% 0.2%
SNA 122,317 90,852 74.3% 115,919 78,054 67.3% 116.4% 6.9%
SFJ 91,133 72,061 79.1% 123,153 99,807 81.0% 72.2% -2.0%
ADO 140,481 105,308 75.0% 129,655 96,698 74.6% 108.9% 0.4%
APJ 166,320 145,477 87.5% 134,280 117,925 87.8% 123.4% -0.4%
JJP 322,560 215,881 66.9% 212,400 187,457 88.3% 115.2% -21.3%
WAJ 38,880 32,859 84.5% 12,600 11,062 87.8% 297.0% -3.3%
-- -- -- -- -- -- -- -- --
合計 6,904,666 4,769,032 69.1% 6,727,163 4,720,208 70.2% 101.0% -1.1%


予約の時点では前年比102.4%と好調でしたが、最終的な実績では101.0%と増加率はやや減少。
休みの並びがよかったので、早めに確保するよう出足が早かったということでしょうか。
大手2社は搭乗者数、搭乗率ともやや減少。
ANAは予約時点では前年比プラスだったのに、最終的には2%弱の減少となっています。
早期割引運賃を増やしているのかもしれませんね。

スカイマークは、搭乗率が0.2%と微増に終わりました。
座席数を増やしているので搭乗率が伸びないのはやむを得ないとも言えますが、
予約時の+5.9%の勢いはなくなってしまいました。
搭乗率が大手並みというのはやはり物足りないですね。

新興各社は概ね好調。
SFJは福岡をコードシェアにしたため搭乗者数、搭乗率とも下がっていますが、
それを除けば実質上昇していると思います。
LCC人気が一服したことで、大手よりやや安い新興各社に戻ってきていると思われます。

LCCは、搭乗率も前年並みをキープできているので、好調を維持と見てよさそう。
バニラも同じく高い搭乗率であり好調と見てよさそうです。
対してジェットスターは大苦戦。大手より低い搭乗率では厳しい。。。
確かにたまたま見た年末年始の成田松山便でも、
大手は空席が無いのに対してジェットスターは空席あり、となっていました。
かなり安い運賃で提供しているのにこれでは黒字になりようがないですね。
そろそろ増資の話が出てくると思いますが、JAL、カンタスはどうしますかね。


コメント

JJPは一人負けですね。
繁忙期の年末年始にこれでは。黒字化の目処は全く見えてないように思います。

ANA系のピーチやバニラと比較してJJPはなぜこんなにお客さんが乗らないんでしょうね?みゆきさんも悩んでるかも。
2014/12の輸送実績が出ていますがまさにジリ貧状態になっていますね
繁忙期にこれだとANAへの出資要請や運航乗務員への訓練費請求も
そこまでしないと会社が存続できないぐらいやばい状況なのかもしれません。

ANAへの出資要請報道は事前報道があった
外資ファンドによる支援までに会社が持たないのか?
いずれにしてもANA傘下だとJALのCSは破談になるので
そっちの方が再建する場合、ハードルが高くなるような気がします。
個人的にはこの情報はANAの方からリークされていて
SKYとのCS交渉の場からJALを追い出すためのリークで
この情報でJALがいなくなれば
ANAは国交省が言っていた単独提携が出来て
一人勝ちのような気がするのは自分だけでしょうか?
(この場合、単独提携なのでSKYの存続、破綻は問題ではない
飛ばし報道で破綻しても国交省のJAL嫌いで
羽田発着枠はどうせANA有利の傾斜再配分)
ANAならそれぐらいやりそうな気がします。

運航乗務員への訓練費請求は時期でなければ
西久保経営で評価される方針だったかもしれません。
現状、日本の航空大手はパイロット育成に関しては自社養成、航大養成が
大半を占めていてそのうち自社養成は期間、費用をかけて育成して
各キャリアの運航機材で運航乗務員として乗務して、
各運航機種で副操縦士、機長とステップアップしていて
いずれも機長になるまでは
一人あたり数百万の訓練費と数年の育成時間が必要とされていて
大手航空会社はこれら費用期間をかけて
各個人名義の定期運送用操縦士を交付させている
今後、世界的に航空需要が増大して、操縦士が不足するので
日本の大手も操縦士の流失防止策のため何らかの対策が必要となる
今回のSKYの施策が否定されたら
今後、大手は自社養成を廃止する可能性もあります。
SKYが経営悪化していなければ他社が追随してもおかしくない施策です。
(個人的には人気のあるCA養成も同じように制限があってもいいと思う。)

最後に2014/12の輸送実績に戻りますが
ワースト5が
神戸=鹿児島 35.5%
仙台=千歳 35.8%
神戸=仙台 37.7%
米子=那覇 39.9%
那覇=石垣 40.3%
トップ5が
羽田=千歳 67.2%
羽田=神戸 65.3%
羽田=福岡 63.4%
神戸=茨城 58.0%
福岡=千歳 56.9%
撤退報道があった仙台、米子は仕方ないとしても
鹿児島、那覇や羽田発着でこれだけ数字が悪いとちょっとやばいですね
運賃改定(改悪?)の結果がこれです。
A330の機種変更した路線も飛ばせば経費だけかかる状況で
12月の年末期前の機種変更も理解は出来ますが
それはまたSKYのA330グリーンシートに期待していた利用者に
737の普通席への変更の落胆と反SKYの増殖を生み悪循環にもなっていて
2015年に新規納入されるA330は納入されても飛ばせない状況なら
いままで資金難で737をリースバックしていますが
最悪SKY就航前にA330をリースバックか他社へのサブリースするなりして
資金を確保しなければならなくなると思います。

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