上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本年度の3Q決算発表が終了しました。
不動産関連を中心に色々見てきましたが、
今年の不動産関連銘柄の決算の傾向を一旦まとめておこうと思います。

・棚卸資産評価損の額は、現金の額に反比例。
 現金がない会社ほど、資産を売却して借金返済をする必要がある。
 現金が多く必要であればあるほど評価損の%も高くなり、
 自己資本比率が急激に低下、経営の危機となる。
 (⇒負け組)
 逆に手元資金が豊富だと売り急ぐ必要がないため、計上は少ない。
 (⇒勝ち組)
 
・繰り延べ税金資産は取り崩される
 繰り延べ税金資産を計上しているような会社が、
 この状況でまともに利益を上げるのはまず不可能。
 
・大手は賃貸や管理が主流。マンションが不況でも利益が上がる。
 住友、三菱、三井は半分が賃貸管理業務での売上。
 空室率の上昇は心配だが、不況下でも大きく赤字になるとは考えづらい。

・自己資本比率10%を切ると要注意、5%以下はスポンサーが必要。
 スポンサーが付けば何とか生還だが、付かなければ倒産。

上記のような傾向かと思います。
この結果から優良企業の条件を考えると、
・現金が多く、棚卸資産が少ない。
・自己資本比率は最低でも10%以上。今後も悪化する可能性を考えると20%はほしい。
・ある程度の規模の賃貸部門があればなおよい。
といったところでしょうか。
この条件に合う銘柄を探していきたいと思います。


コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/157-bd8d640f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。