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FXの「みんなのFX」や、FX等のシステム開発を行っているEMCOMが、
月次売上を発表しておりました。
以前より月次情報を出していたようで、
特にIRとして流れていなかったため、見逃しておりました・・・
しかしこれで同じシステムを使用しているFX業者「MJ」の
業績予想が立ちやすくなり、その親会社である
プラネックスの投資判断もしやすくなりそうです。

早速分析してみますと、
EMCOMのFX事業の1Qについては、こちらの情報から、
売上1,713 営業利益535 (百万)
となります。
EMCOM連結の決算での数値はそれぞれ2,070 579ですので、
それ以外の売上と利益がそれぞれ353、44存在することになります。
システム開発等子会社のEMCOM consultingの1Qで、
売上と利益がそれぞれ727、274と発表がありますが、
内部向けの売上が含まれるため、このうち外部向けのみを足した値が
EMCOMの1Q決算になるものと思われます。

EMCOMのFX事業とプラネックスの金融(MJ)事業を比べてみると、
EMCOM     1,713 535
プラネックス 1,212 401
となり、同じシステムのMJとみんなのFXですが、売上、利益は差がついています。

売上にここまで差がついているのはちょっと意外でした。
しかしEMCOMの方が費用はかかっているようで、EMCOMは月平均400(百万)程度、
プラネックスのほうは270(百万)程度と、1.3億ほどの差があります。
今後売上が低迷していくとしたら、EMCOMの方が危険と考えられます。
EMCOMの方は、4月よりEMCOMTRADEを新規に立ち上げており、
売上の差はさらに拡大すると思われますが、それに伴って費用も増加しそうです。

また気になる点は、
5月の月次売上が432(百万)、利益が79(百万)と低迷している点。
稼働日数が18日と少なかったこともありますが、
他の月は500は突破しているため、売上低迷と考える方が妥当のようです。
他のFX業者も5月は不振であり、顧客のFX離れとも考えられます。

以上、気になる点を羅列しましたが、まとめると、
・EMCOMとMJでは、売上はEMCOMが圧勝、管理費はMJの方が少ない。
・FX事業以外でも売上、利益はあるが、その額はまだ小さい。
・5月は他社と同じく不振。顧客のFX離れが懸念される。

このままFX人気が継続するなら、EMCOMは面白いと思いました。

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