上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JALが1Q決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第1四半期 334,895 △31.7 △86,105 △93,967 △99,036
21年3月期第1四半期 490,336 3,914 751 △3,414


不況で客数が伸びず、ANAも赤字だったのでJALもひどい決算であることは想像できましたが、
純利益で△990億。これは想像以上にひどい。
売上が3割減とは、どうしようもないですね。
政府の保証付きで1000億の支援を取り付けていましたが、
ここまで悪いとそれも納得ですね。
最終損益予想は△630億ですが、これはOBとの間でもめている年金制度改革の利益等が
450億入ってのもので、営業利益予想は△590億、経常利益は△1,080億です。

通期△590億で収めるためには、2-4Qで270億の利益を上げる必要があります。
お盆の予約も苦戦しているようですし、よくてギリギリ達成、と言ったところでしょうか。
それでも大赤字には変わりないですが。

純資産は1,788億しかない中で、この大赤字。
OBとは年金制度問題でもめていて、解決しないとさらに赤字拡大・・・
このままいくとまた公的資金投入でしょう。
大きすぎてつぶせない、となると、どうもGMと印象が似ています。
このまま赤字を垂れ流すぐらいなら、
GMのように整理をした方がいいのではないでしょうか。
新生JALは採算が見込める路線のみ残し、不採算路線は徹底的に撤退や譲渡。
地方路線がなくなるかもしれませんが、
倒産企業と考えれば1便ルールも3便ルールも関係なしでしょう。
スカイのコストなら利益が出せる路線もあると思うので、
そういった路線はスカイが譲り受ける。
となるとスカイの路線が一気に広がりそうです。

大手がもたついている間にスカイが攻勢をかける、
そんな構図になりそうな気がします、というかなってほしいです。

コメント

どうもこの決算をみるとなんとなくつくられた数字にみえます。さすがに赤字1000億を超えるとまずいので、ちょっとその下あたりみたいな・・・。7-9月も多分赤字が拡大するような気がします。10-3月は確実に赤字でしょう。最低2000億。債務超過ぎりぎりが年末というところです。

JALが潰れると、そのとき航空業界、一気に変わる気がします。JAL会社更生、それで枠の配分なし。そして、地方枠はANA14枠、スカイ13枠支給。JALの子会社スカイへ売却。そんなストーリーがいいです。
7-9月はさすがに黒字かと思いましたが、今の状況だと赤字もありえますね。
そうなると救いようがないです。
不採算路線の減便とか機材の小型化とかちょこちょこやってますが、
そんなのでは追いつかないですね。
抜本的改革のためには、もうつぶしてしまった方がいい気がします。
高価格でも高サービスのANAと、サービスは少ないが低価格のSKYという住み分けで、
特徴のある2社が大手として残れば顧客としても選択しやすいですし。
そういう時代がこればいいかな、と思いますね。

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/410-9b1697db
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。