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スカイマークの8月搭乗実績が発表されておりました。
具体的な数値は以下の通りです。

       2008 2009
羽田-福岡 83.0 91.2
羽田-神戸 84.2 94.2
羽田-札幌 85.6 89.1
羽田-旭川 60.3 64.9
羽田-沖縄 88.2 85.3
福岡-沖縄  -  52.7
札幌-旭川  -  -
--------------------
全路線    81.4 86.8

小型化で搭乗率は上がりやすいとはいえ、
5%以上上がっているのは好結果と見てよいでしょう。
搭乗者数も、提供座席数の減少にもかかわらず6,000人弱(2%)増えています。
ただし昨年より運賃は安く設定されているので、売上は減っていると思いますが。
客単価5%減で、売上はトータル3%減というところでしょうか。
機材を小型化してこの程度の減少であれば許容範囲でしょう。

さらに、いつものように基幹路線(羽田-福岡、札幌、神戸、那覇)で見てみると、

       2008  2009
座席数  313,582 299,216
搭乗者数 264,612 270,393
搭乗率  84.4%   90.4%

幹線は搭乗率90%超えと、これ以上はなかなか埋まらない水準まで上昇しています。
ここまで搭乗率が高いと大型機材があってもいいのでは・・・とも思いますが、
機材統一による経費節減の効果の方が大きいんでしょうね。

2Qの売上については、昨年比で7月+2%、8月-3%、9月+2%程度で、
トータルで昨年比トントンでいけるのでは、と予想しています。
となると原油価格の下落と返還整備引当金の減少がそのまま利益に跳ね返ると思われ、
原油+20億、返還整備+25億の利益押し上げ、昨年の2Q単独赤字-9.5億
=今期2Q単独利益35.5億
となると2Q営業利益30億が見えてきます。
通期営業利益予想21億なので、この時点で上方修正が出るかもしれません。
原油価格が不安定なので、3,4Qを保守的に見て出さないかもしれませんが。

買い増したいので、一旦下がってほしいと実は思っています。

コメント

機材の統一も痛し痒しで、多分、767が10機と737が10機ということであれば機材を737で統一するまでもなかったような気もします。もし、40枠ぐらいあり、全部幹線枠だったのなら、767を引き続き維持したと思います。ところがスカイは先行き幹線枠をもらう見込みが早々ないということでより地方枠でも採算にのせやすい737に変えたと思います。
デルタとJALの提携話でスカイも注目されるかもしれない。デルタとJALでまとまるとは思えないがスカイはオーナー会社なので、JALとの合理的再編には一気にのるかもしれない。もちろんそれがすぐに行われるというよりはじわじわとコンセンサスを得るために今回の外資の話は出ているのかも。相当株価が上がったところで時価発行増資すれば、キャッシュをそれなりに増やせるし、それをベースに買収して負債の一部返済もできるかもしれない。PBR3倍ぐらいがマックスだと思っているので、6倍ぐらいに上がったところで増資すれば、既存株主も1株当たり純資産も増える。
JALはアメリカンとも交渉しているとのことで、まさになりふり構わずという体制ですね。
でも今のままだと赤字解消が見えないので、デルタもアメリカンも出資したくないでしょう。
となるとさらなるリストラ、路線縮小があると思われますね。
JALが撤退した路線については、スカイが引き継いだ方が利用者や国にとっても有益ですし、
スカイにとっても路線拡張が容易になるし、JALが利益を出せなくても
スカイのコストなら利益を出せる路線はたくさんあると思われますし。
これまでの新規路線はANA+JAL体制にスカイの便が追加されるのに対し、
JAL撤退なら全体の便数は変更ないですから、搭乗者数もある程度計算できます。

この方向で進まないですかねえ。そのための増資なら大歓迎です。

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