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JALの路線縮小計画について、以前から神戸からの撤退は検討されていましたが、
来年6月での撤退を検討しているとのこと。

以前にも国内7空港から撤退の話はあり、神戸は来年度中とのことでしたが、
それを早めるということのようです。
となれば競合路線を持つスカイマークには好材料です。
羽田-神戸はすでに就航済み、神戸-那覇を12/25から2便、
神戸-新千歳を3/12から1便就航予定です。

これらの路線は、JAL便もそれほど搭乗率が悪いわけではなく、
以前に調べた7月の実績をコピーすると、
      搭乗者数 座席数 搭乗率 機材
羽田-神戸 20,869 31,842 65.5 B767 2便
神戸-札幌 29,937 42,594 70.3 B767×2,B737 計3便
神戸-那覇 14,822 25,477 58.2 B767,B737 計2便
B737であればもっと搭乗率は上り、
この顧客がそのままスカイに流れてくれれば十分利益が出る水準です。
(B737の座席数で単純計算してみると、羽田-神戸95%、神戸-札幌90%、神戸-那覇67.5%。
そんな単純なものではないでしょうが。)
ただ便数が少ないとツアーなどでは使いづらいため、
現在の那覇2便、千歳1便よりもう少し便数を増やしたほうがいいように思います。

本件はたしかにスカイにとっては好材料で、このニュースを受けて株価は241円(+38)と急上昇です。
ただ本当にこの件に反応してなのかはわかりませんが。
スカイには色々買い材料は揃っており、
ちょっとしたニュースにも敏感に反応する状態なのかもしれません。

コメント

JALの赤字のメカニズムはよく分かりませんが、大型機を使用せざるを得ない、旅行会社が傘下にあるので、その旅行会社にも食べさせていかなければいかない、低価格で席をさばく、団体を集客するということで、かえって適正な個人価格がいくらか分からず、個人価格は高くて、スカイに負けるという状況なんだと思う。つまり守るべきものが多すぎて意思決定できない状況ということでしょう。本当のところの需要がどこにあるか分からない。それがこの不況になり顕著なのでしょう。
JALもおそらく国内はさほどでもなく、国際線が大赤字という状況だと思います。
それを確認するためにJALの決算は注目ですが、
現時点で債務超過という話もありますし、本当に発表できないような気がしてきました。
11/13が決算発表予定日のようです。
JALは機材を自社保有しているから、たしかに小型化したくても機材繰りでB767を使わざるを得ない、という事情はありそうですね。
リースでも一旦リースしてしまうと返却するには整備費用がかかりますし。
JALはB747を53機も自社保有で持っており、これも重荷ですね。

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