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各社の決算発表が落ち着いてきました。
ちゃんと見ていない不動産銘柄の決算については後日見ていくとして、
今回はスカイマークの3Q決算を見積もってみたいと思います。

今期2Qでの決算は 売上210.44億、営業利益21.98億 でした。

ここから3Qの内容が上積みされるわけですが、
まずは昨年の3Q単独の業績はどうだったかというと、
売上 98.22億、営業利益△10.53億 でした。

まず売上について。
2Qは搭乗者数が6%増、客単価が6%減で、2Q単独としては昨年とほぼ同じという結果でした。
3Qも10月は搭乗者数6%増、11月も予約状況は好調そうですので、
客単価の下落があっても昨年とほぼ同じ売上を確保できるようではないでしょうか。
というわけで売上は横ばいと考えます。

次に費用面ですが、
私の推測では昨年3Qに返還整備引当金を13億ほど計上しているのでは、
と考えており、今期これがなくなるだけで13億の利益押し上げ要因。
さらに原油価格の下落効果ですが、こちらは昨年11月頃から暴落でしたので、
昨年比では1.2億程度に止まりそうです。(ケロシン200cent/gallon、91円/ドル想定)
他では、着陸料の減少が0.7億ほどありそうです。
以上から、利益面では昨年の3Q単独損失△10.53億から計算すると、
△10.53+13.0+1.2+0.7=4.37億
となり、今期3Qは4.37億の利益、と予想します。

以上と2Qまでの業績から、3Q業績は以下のように予想します。
売上 210.44+98.22=  308.66億
営業利益 21.98+4.37= 26.35億 

ここまでくれば、前期4Qは4Q単独で11.99億の利益を出せていましたので、
これと同じ利益を出せるとすると、通期では38.34億の営業利益となり、
会社予想の31億は軽くクリア、となります。
返還整備引当金の昨年の計上額見積もりと、今期の計上額見積もりが
合っているかどうかで大分変わる可能性はありますが、
3Q決算発表時点で再上方修正、という展開も考えられますね。
株価はいまいち上がってきませんが、気長に待っていようかと思います。

コメント

767の処理に伴う部品在庫の処理によるような気がしますが、5億から7億ぐらいいけばなと思っております。上方修正お願いしたいところです。
航空機部品の在庫は14.5億ありますね。
このうちいくらかはB767の部品でしょうから、不要になって除去損になるでしょうが、
純利益が20億まで下がるほどの影響までは行かないような気がします。
他に何かあるのか、保守的に見積もったのか。。後者であることを期待します。

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