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ANAの3Q決算が発表されました。
具体的な数字は以下の通りです。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第3四半期 923,764 △16.6 △37,808 △57,631 △35,196
21年3月期第3四半期 1,107,424 40,332 22,755 9,418


赤字額は2Qの△28,271百万から拡大しました。
3Q単独では95億の赤字、3Qは利益を出しづらいのでやむを得ないですかね。
特に国際線の客単価が下落しているようで、搭乗者数は前年より増えているにもかかわらず、
売上は前年比65%と大きく落ち込んでいるとのこと。

国内線、国際線の四半期毎の売上と搭乗者数、客単価を見てみると、以下のようになりました。

国内線1Q2Q3Q
売上(百万)138635185766156148
搭乗者数9,030,98511,175,6559,983,929
客単価15,35116,62215,640

国際線1Q2Q3Q
売上(百万)438785712055548
搭乗者数97026712166371224594
客単価45222.646949.0945360.34



国際線の客単価は、おそらく昨年は7万程度あったのだと思いますが、今期は4万円台中盤。
回復の兆しはあるそうですが、客単価下落を補うだけの集客があるのかどうか。
JALから客が流れてきているようなので、4Qはそのあたりがどの程度現れてくるか。
会社側は今期予想△200億を変えておらず、このためには4Qで178億を稼ぐ必要があります。
JALからの客の流入とビジネス客の回復でどこまでいけるでしょうね。

しかし私としては、期待は今期より来期ですね。
・羽田、成田拡張による首都圏路線拡大
・JALの信用不安による顧客流入
・JALの事業縮小による路線継承
・B787の就航による燃料費削減
と、材料は色々あります。
今期は経営に大打撃とならない程度の赤字に抑えられれば、それでよいと思っています。

スカイマークの台頭はANAにとっては実は脅威なのですが、
いずれはANA、SKYの2強体制になると思っているので、
スカイと共存してがんばっていってもらいたいです。

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