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財閥系の大手不動産3社の3Q決算が、本日揃って発表されておりました。
それぞれの数字を以下に記載します。

三井不動産

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第3四半期 1,005,136 7 107,442 △14.7 86,966 △20.9 50,878 △3.9
21年3月期第3四半期 943,537 125,885 109,983 52,928

三菱地所

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第3四半期 640,374 △3.0 86,452 △18.1 61,884 △26.6 34,929 172
21年3月期第3四半期 660,225 105,508 84,294 12,823

住友不動産

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期第3四半期 516,761 6 108,125 2 83,516 1 47,196 41
21年3月期第3四半期 486,192 105,830 82,724 33,374


大手不動産は賃貸の割合が高いので、
昨年のようなマンションが売れない不況でも堅実に利益を出してきていました。
しかしその賃貸事業も、最近はオフィスビルの空室率が上がってきているとの話もあります。

各社の賃貸空室率を見てみると、
三井不動産 2.7%
三菱地所 3.89%
住友不動産 7.9%
とありました。
利益率は住友が一番高いのですが、空室率はかなり高い。
不思議に思って確認してみましたところ、やはり賃貸事業の売上は下がってますね。
売上は2,251億から2,211億へ40億の減少。利益も34億の減少です。
減少分は不動産販売や完成工事でカバーしているという状態。
他の2社の空室率は低いですが、これから先どうなるかはわかりません。
この水準を維持できればいいですが、徐々に下がっていく懸念はありますね。

販売に比べて、賃貸が主力だと安定感はありますね。
販売が主力のところは波が大きいですし、
一部不動産業者が目指すように、賃貸を主力にしていきたい気持ちはよくわかります。

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