上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スカイマークが路線を強化している神戸空港ですが、
経営的には厳しいようで2年連続の赤字となる見通しだそうです。
今年5月にJALが現在の8便をすべて撤退することが大きいようです。
それがなくても今期も赤字なのですが。

それはいいとして、神戸空港の売上が明記されていますので、
着陸料がどの程度かこの機会に計算しておきたいと思います。

現在のANA、JAL、SKY、AMXのそれぞれの神戸線の機材と便数は、
ANA A320 5便、B767-300 3便
JAL B767-300 3便、B737-400 3便、B737-800 2便
SKY B737-800 10便
AMX BHC-8 1便
上記の計27便(一年を通してだと若干の増減はあると思いますが。)

以上と、最大離陸重量、便数を掛けた合計重量をまとめると、

機材便数最大離陸重量(t) 合計重量
A320573.5367.5
B767-3006131786
B737-400362.8188.4
B737-8001270840
DHC-811515
合計272196

上記のようになります。
2009年度の売上が69,000万とのことですので、1トン当たりの着陸料は、
69000÷365÷2196=860円/トン
となりました。
羽田は1トン当たり2400円とも言われていますので、かなり安いですね。
この計算でいくと、B737-800の1回当たりの着陸料は約60000円。
羽田が2400円/トンと仮定すると168000円。10万以上の差になります。

神戸は着陸料の面で恵まれていますが、神戸空港が赤字となると、
この着陸料の見直しが入らないかどうか心配です。
それよりも、何とかコスト削減で利益が出るように持っていってもらいたいです。
茨城空港はボーディングブリッジがないとか、
航空機が自力で旋回できるためプッシュバック用の車が不要とか、
1フロアに出発、着陸ゲートを抑えたとかでコスト削減の取り組みを行っているそうですので、
そういったところを見習って今からでも出来るコスト削減を行い、
LCCのメイン空港としてコスト的に十分戦える空港になってもらいたいです。


コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/625-2ad8e686
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。