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スカイマークの西久保社長へのインタビューがBloombergに載っていたので、これについて。

この中で気になったのは、以下の点。
「需要が低迷し、顧客単価も1500円程度の低下となっているほか、搭乗率も下がっていることを明らかにした。」
顧客単価は昨年3Qは12910円。ここから1500円下がるとなると非常に痛い。
搭乗率は10月はほぼ昨年と同じ数値だったが、11月は悪化している?
これについては10日の発表でわかるのでどういう数値か注目しておきます。

「来期は機体数の増加などで売り上げがやや増えるほか、返還整備費も約9億円に減るなど諸コストの改善が進むと・・」
B767の返還費用はもう費用計上済みなので、来期以降は1機分ずつ積んでいく、ということか。
というか本来そうすべきですよね。突然赤字が増えるし。
来期の機体導入計画はどうなっているのでしょう。5年後には15-20機なので、1機導入でしょうか。
羽田拡張に向けて機材の用意は必須ですしね。

このインタビューで、やっぱり原油が今の水準でも赤字額は変わらないのかな、という印象。
まあもともと資金繰りは余裕あり&来期に期待だったのでいいんですけど。


コメント

今回、よく分からないのは中部の就航の話は一切でず、羽田小松や羽田長崎や羽田熊本などを例示してきたことですよね。羽田線は結局のところ、枠拡張しない限りはもらえないので、よく分からんなという感じです。

もともとは羽田福岡、羽田札幌、羽田沖縄を増便すると思っていましたが、新規路線就航の話が出たのに少し違和感があります。

結局737に切り替えたけれど思ったほど搭乗率が上がらないというのは、767から737に切り替えても単価を上げたりできないだろうし、どうしても767より737は狭いので、顧客から敬遠される面もある気がします。

昨年と同じ水準の26億だったら、何のために返還したの?と質問したくなります。昨年は多分9億と比較すると20億ぐらい余計に返還したのだから、多分同基準にすれば46億ぐらい利益が出たと思う。西久保氏は少し保守的にいったのだと思う。
私も、今の原油価格でしたら幹線はB767でよいと思ってます。
しかし2006年あたりからの原油価格上昇で、原油価格に左右されにくいB737に
移行を決めたのだと思います。サウスウエストの例もありますし、経営の安定化を考えれば悪くはないかと。

ただ今後の路線拡大については、疑問が残りますね。
たしかに一旦中部で決まってたのに、今回まったく触れないのは疑問です。
羽田線のみの路線で地方都市に就航させるのは、地上スタッフ等の固定費を考えると
効率的ではないと思いますし、その点中部なら札幌-中部とか福岡-中部でも
需要はそれなりに見込めそうですし。
中部については説明がほしかったですね。

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