上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ANAが通期業績の下方修正を発表しておりました。

            売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
前回発表予想(A) 1,260,000 △20,000 △45,000 △28,000
今回発表予想(B) 1,220,000 △61,000 △95,000 △65,000

3Q時点では営業利益△37,808(百万)だったので、4Qでさらに赤字が拡大したことになります。
4Q単独では、
売上高 営業利益 経常利益 純利益 (百万)
296,236 △23,192 △37,369 △9,804

上記のように営業利益は231億の赤字。4Qは2Qに続いて需要の大きい期間なのですが・・・
この決算を見てると、ANAの復活はまだまだ先かな、と感じました。
JALから客は流れているでしょうし、景気も回復の兆しがあり、
インフルエンザのような要因もない中でもこれだけの赤字となると、
しばらく黒字は見込めないように思います。
客単価の戻りが鈍いとのことですので、
客単価が上がってくるときまでしばらく買う必要はないと思います。

同時に発表されていた2010-2011の経営戦略については、
国際線の強化(09年度2120億→11年度3570億)を目指していますが、
これもビジネス需要がどこまで回復するかにかかっているでしょうね。

私はANAの株を持っていますが、当面上がり目はなさそうなので売却ですかね。
優待の権利を取得してからにするかどうかが迷いどころですが、
JALの株主優待もなくなったこともありますし、
権利落ち後はかなり下がりそうなのでその前に売るつもりです。

コメント

ANAの赤字拡大には違和感がありますが、デリバティブの損の処理を前倒ししたのではないですかね?4Qで赤字になる理由は常識的に考えて、ないです。むしろJALの安値攻勢を封じたいために赤字にしておいたと思っています。大手の決算は全く信用ならない。

後は大手が苦しいとみせてスカイ叩きを国土交通省にやらせるためか。スカイ若干買い戻しつつありますが、行政処分が出なければ、日経が上がっている以上、大幅上昇が期待できますが、どうも難しい。ここから先チキンレースです。

スカイは上方修正確実でしょうね。ANAが下方修正してスカイが上方修正しないのは結構不思議です。適時開示上はあまりいいことではないでしょうけど、安全監査を理由にできるのでしょう。
たしかにANAが4Qでこれだけの赤字を出すとは考えづらいですね。
操作された数字かもしれません。ただ単価の回復はしばらく望みづらそうなので、
業績回復はしばらく厳しいと考えています。

スカイに対しての行政処分は、私は出ないのではないかと思いますね。
おそらくいつものように改善報告書をしばらく提出させるぐらいで。
もしここで業務停止なり羽田枠返上なり目に見える処分をした場合、
それが前例となって今後JALやANAに対しても同じことをする必要が出てきます。
スカイを貶めるつもりが逆にJALの首を絞めることにもなりかねません。
よほどの法律違反が発覚しない限り、処分はないと楽観的に考えています。

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/664-5ce4b2d5
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。