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連休前に発表されていたANAの決算について、少しだけ内容を確認しておきます。
注目は客単価の回復具合でしたが。。。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
22年3月期 1,228,353 △11.8 △54,247 △86,303 △57,387
21年3月期 1,392,581 △6.4 7,589 △91.0 91 △99.8 △4,260


業績は下方修正で発表されていた通り、大幅な赤字。
4Qはビジネス需要の回復が見られるとかで、赤字200億まで回復させるという目標でしたが、
回復気配は感じられないですね。

で、注目の客単価を見てみると、

国内線1Q2Q3Q4Q
売上(百万)138,635185,766156,148150,427
搭乗者数9,030,98511,175,6559,983,9299,704,358
客単価15,35116,62215,64015,501
国際線1Q2Q3Q4Q
売上(百万)43,87857,12055,54857,578
搭乗者数970,2671,216,6371,224,5941,255,206
客単価45,22346,94945,36045,871


4Qは需要が大きい時期であるはずですが、国内線は搭乗者数、客単価とも下落しています。
4Qで利益を出せないのは航空業界ではかなり厳しいのではないでしょうか。
JAL破綻という追い風もあったはずなのに。。。
国際線の方は搭乗者数は増加していますが客単価は相変わらず低いままです。
会社側が言っていたビジネス需要の回復は感じられないですね。

今回の決算からは、業績の回復はまだまだ先という印象を受けました。
株価は300円前後まで上がってきていますが、
買い進んで行きたいと思うような決算ではなかったですね。
上がるようなら売りで考えた方がよさそうです。

来期予想は売上1.36兆、営業利益420億。
想定レートはドルは95円、ドバイ原油はバレル75ドル、ケロシンはバレル85ドル、とのこと。
この数字は覚えておいた方がいいですね。

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