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スターフライヤーは近い将来の上場を目指していますが、
上場は可能なのか、また上場できたとしてどの程度資金調達が出来るのか、
気になったので考えてみました。

過去3年の決算は以下の通りです。
   2010年3月 2009年3月 2008年3月 (百万)
売上  16,965 17,593  15,847
営業利益 561   93   △822
経常利益 294  △47  △1,517
純利益  278  △74  △1,555

2009年3月決算公告にある以下の数字より、
発行済み株式数は138,543(千株)と推測されます。
純資産 888,061(千円)
一株利益 △0.59(円)
一株資産 6.41(円)

上場基準についてはここにまとめてありましたので、これを参考にすると、
東証への上場は難しそうですが、他なら何とかなりそうです。

次に、どの程度の資金を調達できるのか。
これについては、
2010年3月における一株利益(EPS)と一株資産(BPS)は、純資産が17.3億なので、
EPS 2.0円
BPS 12.5円
発行済み株式の2割程度を新株として発行すると仮定すると、
発行する株式数は2770万株。
これらの情報から、公募価格をいくらに付けるかですね。

スカイマークの株価を参考にしても、
PER10倍、PBR1.6倍程度の20円ぐらいが適正なように思われます。
となると資金調達は20円×2770万株=5.54億。
今期も横ばい予想ですし、調達はの程度が妥当ですかね。

この程度の資金調達では、路線拡張や機材調達の加速も難しそうですし、
スカイマークに対抗するのは困難ですね。
スタフラが上場しても、
やはり新興航空ではスカイマークの優位は揺るがなさそうです。


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