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日本航空が、航空機燃料税や着陸料などの公租公課負担の軽減と、
路線運航費補助拡充に関する要望書を政府に提出した、とのことです。

要望書では、日航が08年度に支払った公租公課が1722億円に達し、
売り上げの1割を超えたと説明。
世界的にもまれな航空機燃料税や、海外主要空港に比べて高い着陸料について
「自助努力の及ばない問題」と大幅な軽減を求めた。
また、一部路線で補助を受けながら恒常的に赤字の離島路線についても、
「航空会社の財務を棄損しない程度」の補助拡充を訴えている。


08年度(09年3月期)のJALの航空事業の売上は1兆7,164億なので、
たしかに1割を超えていますね。
国際線は燃料税がかからないですが、それでもこれだけの負担になるようです。
ただ、着陸料や燃料税を払うのは、国内線については他社も条件は同じ。

スカイマークについて着陸料と燃料税を見てみると、
運航本数からの概算ですが、着陸料32億、燃料税33.5億程度と推測されます。
決算では空港使用料は43.7億ですが、これには事務所の賃借料以外の、
空港施設の使用料が含まれていると思われます。
となると公租公課は65.5億になりますね。
スカイマークの売上は414億ですから、割合は15.8%。
JALの1割よりかなり大きいです。

これだけの税金を払ってもスカイは黒字となっているのですから、
JALの言う「自助努力の及ばない問題」は言い訳に過ぎないのでは?と思います。
離島路線などを抱えていることは同情しますが・・・

しかし、着陸料や燃料税の軽減が仮にあったとする場合、
業績に与える影響はスカイの方が相対的に高いので、
今回の件はJALを応援したいですね。
国交省は税金を下げたくないでしょうから、
それならスカイを応援すればいいのにと思いますが、
これまでの関係上難しいんでしょうね。



コメント

スカイの方が低価格で運行する分、固定費の割合が重いのでしょう。JALをきちんと縮小した後に、この処置をとらないと焼け石に水でしょう。

結局JALは1兆円踏み倒したので公租公課を払っていないのと一緒です。
> 結局JALは1兆円踏み倒したので公租公課を払っていないのと一緒です。

たしかにその通りですね(笑)
これまで払ってきたかもしれないけどすべて返してもらってますね。
公租公課が高いと言うのも、デルタやアメリカンはそれを承知で
日本線をほしがっているわけですし、燃料税は国際線には課税されていませんし、
言い訳にしか過ぎないと思いますけどね。


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