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ANAの1Q決算が発表されておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
23年3月期第1四半期 306,854 14 2,981 ? △2,967 ? △5,254 ?
22年3月期第1四半期 269,898 △21.9 △42,415 ? △49,456 ? △29,202 ?

営業利益では黒字を確保。
この業界は1Qは利益を出しづらいのですが、黒字を確保できたのは意外でした。
まだ回復は先だと思っていたのですが、
この分なら会社予想の420億の営業利益も達成できるのではないでしょうか。

内容を見てみると、国際線の回復の影響が非常に大きいですね。
売上、搭乗者数、客単価を昨年1Qと比較してみると、

国内線22-1Q23-1Q
売上(百万)138,635143,529
搭乗者数9,030,9859,566,538
客単価(円)15,35115,003
国際線22-1Q23-1Q
売上(百万)43,87864,171
搭乗者数970,2671,224,348
客単価(円)45,22352,412

国内線は搭乗者数が伸びていますが、客単価が下がっているため売上は微増。
国際線は搭乗者数、客単価とも大幅回復しており、売上200億増。
国際線の貨物収入も昨年102億から今年200億と約100億増。
黒字回復の主要因はやはり国際線ですね。

この調子で国際線が回復すれば、業績は回復しそうです。
しかし昨年の業績を見てもわかるように国際線は不安定。
今後海外LCCが日本に多数乗り入れてくるという話もありますし、
安定して稼げる基盤作りはまだまだ予断を許さないですね。


コメント

結局、デリバティブによる損失が大きかったのではないかと思います。
昨年1Qでどの程度デリバティブ損失があったのかはわかりませんが、国際線については売上が200億伸びてますから、こちらの方が影響は大きいでしょうね。
JALも黒字を確保したとかニュースにはありましたが、固定資産額が従来のままだと赤字だそうですし、こちらはまやかしの黒字ですね。

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