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スカイマークの9月輸送実績が発表されておりました。
各路線の搭乗率は以下の通りです。

2010 2009
羽田-福岡 96.6% 85.7%
羽田-神戸 90.3% 87.5%
羽田-札幌 95.9% 88.1%
羽田-旭川 87.9% 74.5%
羽田 -沖縄 85.4% 89.5%
福岡-沖縄 80.1% 56.1%
神戸-沖縄 83.1% -
茨城-神戸 - -
神戸-札幌 92.5% -
札幌-旭川 18.0% -
北九州-羽田 39.8% -
北九州ー沖縄 27.3% -
神戸-鹿児島 45.8% -
鹿児島-奄美 38.5% -
----------------
全路線 81.7% 84.4%

搭乗者数 前年比133.7%

見た目上の搭乗率は3%弱下落していますが、
羽田以外の路線が大幅に増えているためで、
前年は6.4%だった羽田以外の路線が提供座席数ベースで29.3%にまで増加しています。
それを考えるとこの数字は絶好調といえる数字だと思います。

各路線別に見てみると、
幹線は軒並み90%超と、飽和状態が続いています。
沖縄は増便してさらに深夜便の運航もしていますが、それでも85.4%なら十分でしょう。
特筆すべきは神戸-札幌。92.5%は素晴らしいですね。
すぐにでも増便すべき搭乗率ですが、11月から減便なんですよね。
冬の北海道は閑散期ではあり、機材繰りの影響もあるでしょうがもったいないですね。

注目の神戸-鹿児島は45.8%と、30%以下も覚悟していましたがこの数字ならまずまず。
11月から大幅値下げですが、値下げ前でこの数字なら及第点と思います。
奄美にしても、38.5%なら拠点なし運営でギリギリ採算ラインではないでしょうか。
夏場限定でも、来年以降も続けていけば採算に乗ってきそうですね。
北九州-沖縄は、深夜で機材費を考えなくてよいとしてもちょっと厳しいですかね。
撤退もやむを得ないかと。

今月は神戸-鹿児島を何とか乗り切り、
他の路線は幹線を中心に絶好調であることが確認できました。
来月の発表(10月)では神戸-熊本がありますが、これも40%程度は確保してほしいところです。


コメント

神戸-札幌の減便についてですが、私ももったいないと思います。
たしかに北海道の観光は雪が積もるまで端境期に入るものの、
羽田便や神戸便のような幹線については、
観光以外のビジネス需要や帰省需要も含め市場規模自体が大きいですから、
利益面からはむしろ増便するべきだと思います。
ただ、今期これまでの実績により、通期の大幅増益が確実になっているので、
新規路線の開拓、定着を優先し、試行錯誤できるほどの余裕があるということなのでしょう。

北九州については、いくら深夜便とはいえ、
今月から羽田-那覇の深夜便が縮小されたため、日によっては、
この1往復のみのために地上要員を配置するなど、極めて非効率だと思います。
また、11月からは送り込み回送の性格があった北九州-那覇便が無くなり、
北九州発の羽田便がいささか利用しづらい時間帯にシフトしてしまうので、
搭乗率は一段と低迷するのではないでしょうか。
神戸はやはり関西圏の大きな需要があるので、鹿児島・熊本、まずまず問題なさそうという感じ。とにかく安ければ需要は増える。
Shéhérazadeさん>
神戸-札幌の減便はもったいないですね。
12/16のダイヤ改正でおそらく16機体制になり、ここで神戸-札幌を増便してくるかと思いましたが、神戸-長崎が4便なので神戸-札幌の増便の余裕はなさそうです。
次の機材増までは1往復で行きそうですね。
北九州の職員は確かに非効率ですね。
ただ常駐職員を置くのではなく福岡からの出張で賄ったりするのかもしれません。

ああさん>
神戸からの路線は好調なので、神戸空港の条件緩和が重要になってきますね。
奄美も決して悪い数字ではないですし、
機材増がそのまま利益増につながることがわかってきました。

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