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スターフライヤーの2Q決算が発表されておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
23年3月期第2四半期 9,051 6 966 590 583
22年3月期第2四半期 8,578 ? 426 52 47


航空業界は全般的に好調なようですが、ここも円高等の恩恵を受けて順調ですね。
客数については9月分の発表がまだなので正確な数字ではないですが、
8月までが398,590人、9月は8万人程度とすると約48万人ですね。
例によって客単価を見てみたいのですが、ここは通常の定期便運航の他に
・貨物輸送(5,111t)
・海外エアラインのハンドリング業務(115便)
・チャーター便(6企画12便)
というものがあります。
ハンドリング業務やチャーター便は、2つ合計してもせいぜい数千万と思われるため、
誤差の範囲と考えられます。
貨物輸送については、ANAの決算を参考にすると、ANAの国内線貨物は、
収入 31,829百万、輸送重量458,732t。1tあたり約7万ですね。
となるとスタフラの5,111tは約3.54億。
ということで旅客収入は87億としてみると、客単価は18,125円。
羽田便しかないとはいえ、この数字はかなり高いですね。
計算をどこか間違っているのかな、と思うぐらいです。
ここは座席間隔を広く取ったりして差別化はしていますが、ここまで上がるものですかね。

財務的には、資産61億に対し、株主資本23.4億。自己資本比率は38.3%。
有利子負債は14.4億ですね。
下期は赤字予想で、通期営業利益の予想は7億となっています。
下期から羽田枠が4枠増加しますが、実際に使用されるのは2011年度のようです。
羽田-福岡参入(5便)が発表されていますが、
実際に参入するのは機材調達後となるみたいですね。
福岡参入はスカイマークと被るので気にはなりますが、
上記の客単価なら客層は被らなさそうですね。


コメント

株式公開したいため、直近年度の水増しのような気もします。
SFJはSKYと違ってANAからのコードシェア収入があるから難しい。
ANAのコードシェア席が空席でもSFJに収入があることを考えると客単価で18000円になることは無いと思う。
羽田便しかないとはいえ→関空便もありますよ
ああさん>
ANAもSFJに株主公開をさせたいと考えると、その可能性はありますね。
ANAのコードシェア分を単価を上げたりすることで業績は作れますし。

fさん>
ANAとのコードシェアをしているので、空席でも運賃が発生している点を考慮していませんでした。
色々仮定が入っていますが、次の記事でコードシェアの効果を計算してみたのでぜひ見てください。

かずさん>
わかりにくい表現ですみません。関空便も羽田絡みなので、羽田路線のみと記載いたしました。
ただ関空便は北九州に比べて単価は低いでしょうね。

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