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航空機燃料税の来年度の減額は36%減で決着とのこと。

しかし1キロリットル当たり26,000円から8,000円の減額であり、36%減とはなりません。
その理由は、元々この26,000円の内訳は地方贈与税が4,000円、
空港整備勘定繰入分が22,000円となっており、こちらの22,000円の方が36%減だそうです。
なんか紛らわしいですが、26,000円から18,000円への減額なので実質30%減ですね。

さて、本件のスカイマークへの影響についてですが、
2010年9月期のスカイマークの支払った燃料税は1,495百万、
通期では単純計算では倍ですが、便数も増加しますので、
稼動する機数をベースに概算を立ててみたいと思います。

2010年上期は、導入された次月から稼動が開始するとした場合、
稼動機数×月数=74(機月)
同様に下期についても計算すると、98(機月)
ここから概算される燃料税は1,495×98/74=1,979(百万)

来期についても機材計画をベースに概算してみると、
上期は113(機月)、下期は129(機月)でトータル242(機月)。
ここから概算される燃料税は1,495×242/74=4,889百万。
ここから30%減額されるので、減額となる燃料税は4,889×0.3=1,466百万。
以上から14.66億の増益要因となります。

今期の利益予想が91億なので、14.66億は結構大きな額ですね。
国際線を展開する上でも国内線が安定して利益を上げることは重要ですので、
この減額が決まったのはよかったです。


コメント

法人税率が40%から35%になるというのも朗報でしょうね。来期が130億ぐらいだとすると5%違うだけでも6-7億の違いになる。税率は20%ぐらいになってくれれば最高だけど。
A380購入資金を貯める必要のあるスカイには朗報ですね。
6億の違いでも4年で24億になりますし。
内部留保が増えて増資懸念が後退すれば、株価も反応するでしょうからね。

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