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スカイネットアジア航空の2Q決算が発表されておりました。


売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
23年3月期第2四半期 12,723 5 514 △2.2 315 △14.1 270 △27.7
22年3月期第2四半期 12,063 525 368 374

路線、便数が増加して売上は増加していますが、
口蹄疫の影響もあり利益は減益となっています。

客単価等の数字についてですが、この期間の実績をまとめると、

座席数 786,828
旅客数 488,683
搭乗率 62.1%
客単価 26,035円

客単価についてはANAからのコードシェア収入があるので全く参考外。
ANAにどの程度の座席を卸しているかですが・・・
どうも上記の数字(SNAの月次発表)はANAへ卸した座席数は除いた数字のようです。
この中間発表での運航便数が8,303便、SNAの機材B737-400は150座席、
となると提供座席数は8,303×150=1,245,450席。
SNA分は63.2%となりますので、36.8%がANAの持分ということになります。
これはかなり多いですね。

ANAへの座席を10,000円/席で卸しているとすると、
コードシェア収入は4,887(百万)。
となるとSNA単独での客単価は(12,723?4,887)/488,683=16,035円。
まあこんなとこですかね。

上期は黒字で乗り切りましたが、
下期はSNAはスカイマークの九州路線強化の影響を大きく受けることになります。
羽田から熊本、長崎、鹿児島で競合し、提供座席数はほとんど同じ。
スカイマークがすでに70%前後の搭乗率ですので、
SNAへの影響も大きいものと思われます。
なぜか10月からSNAの輸送実績が発表されなくなったので、状況はわかりませんが。。。
SNAの利益はまだまだ薄氷ですので、下期次第では赤字転落もありえます。
財務体質も磐石ではないので、そうなった場合にANAがどう動くか。
B737-800をSNAが導入しようとしているのが、
スカイとの統合話が裏にあるのでは?と勝手に妄想していますが、
羽田枠を21枠も持つSNAをANAが手放さないですよね。。。


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