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北海道国際航空が、雪祭り期間の輸送実績を発表しておりました。
雪祭り期間は2月7日から13日の7日間。
この期間は札幌のホテルは予約が取れなくなるなど、札幌全体がかなり盛況となります。
スカイマークも恩恵を受けて、札幌便はほぼ満席になっているはずです。
ADOも札幌路線は89.0%とかなりの高搭乗率となったようです。

それはさておき、私の興味は搭乗率そのものよりもコードシェア比率ですね。
今回の発表の数値はADOとしての販売分のみのようなので、
各路線の使用機材と運航便数から全体の提供座席数を計算し、
今回発表の数値と比較してADOの持分を計算してみます。
(B737は126席、B767は280席を仮定)

便数 B767 B737 提供座席数(1日) 提供座席数(7日) 発表数値 シェア率
東京-札幌 20 14 6 4,676 32,732 25,501 77.91%
札幌-仙台 8 0 8 1,008 7,056 1,532 21.71%
札幌-新潟 4 0 4 504 3,528 739 20.95%
札幌-福島 4 0 4 504 3,528 729 20.66%
札幌-富山 2 0 2 252 1,764 371 21.03%
札幌-小松 2 0 2 252 1,764 366 20.75%
合計 40 14 26 7,196 50,372 29,238 58.04%

羽田路線は大手の持分は最大25%の規制がありますので、東京-羽田は77%がADO持分。
しかしその規制のないその他路線は80%近くをANAに卸しているようです。

地方路線はADO持分はわずかに20%と、ほとんどANAが販売している状況です。
全く自立など出来ていませんね。
人件費の安い子会社に運航をさせている、というのが正しい実態にように思います。
他の新興も似たようなものでしょうし、新興航空会社としての存在価値がよくわかりませんね。


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