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2010年の航空各社輸送実績について、各社毎の実績を分析してみます。

まず大手(ANA、JAL)について。
2010年のシェアの月別状況は以下の通りとなりました。
share_oote2010.gif

2010年当初はシェアは拮抗していましたが、
1月のJALの経営破たんを機にJALの路線撤退が相次ぎ、差は開く一方です。
現在で10%の差ですが、これからも開く一方でしょうね。
この比較にスカイマークが入ってくるのはいつ頃になるでしょうか。

share_sinkou2010.gif

次に新興4社(SKY、ADO、SFJ、SNA)のシェアの推移です。
スカイマーク以外の3社はほぼ横ばいですが、スカイマークは約1.5倍になっています。
スカイマークの好調さが目を引きますね。
他社の路線拡張計画はスカイマークと比較するとかなりスローですし、
スカイマークとの差は開く一方でしょう。

ooteigai_share2010.gif

最後に大手以外のシェアについて。
2010年当初は10%、12月には13%と3%ほどアップしています。
スカイマークのシェアが2%アップしているので、増加分の大半はスカイマークですが。
韓国では格安航空の国内シェアが35%を超えた、というようなニュースもありますし、
ヨーロッパでもLCCのシェアは20%以上。
まだまだ日本はLCCのシェアは小さいといえますし、
伸びる余地は大きいと思いますね。


コメント

JALの場合、撤退の影響もありますが、機材小型化、搭乗率低下(実質)の影響もあり、複合的なところだと思います。JALは拡大を目指すべきでないし、むしろ20%程度に縮小して、他社の成長に貢献すべきと思います。

ANAの単独市場シェア、5割、グループ新興エアラインを入れると6割とかなので、こんなことでいいのかなと思います。国策としてスカイのシェアを上げることが求められる環境は十分にあるでしょう。
ANAの寡占は進めるべきではないですが、対抗馬としてJALが復活するのも納得いかない、となるとやはりスカイのシェアアップが妥当ですね。
利用者目線でいっても料金横並びのANA、JALよりANAとスカイの方が絶対いいですし、そういう方向に舵取りされればいいのですが。
羽田枠の割当で国の方針が推測できるのですが、それがわかるのはまだ先ですね。

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