上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スカイマークが成田を拠点として格安運賃で運航する「成田シャトル」構想を発表しました。

内容は、
当初の就航路線:
成田-旭川線 2011年10月30日 2往復/日
成田-札幌線 2011年11月20日 2往復/日
成田-那覇線 2011年12月1日 2往復/日
成田-福岡線 2012年 2月1日 2往復/日

その後、函館、出雲、高松、徳島、石垣路線を加え、
将来的には9路線とする計画です。

運賃は羽田より2,000円程度安くし、最安のスカイバーゲンは980円。
予定運賃は以下の通り、
運賃種別 旭川  札幌  福岡  那覇
普通運賃 13,800 12,800 13,800 16,800
前割3   9,800  9,800  9,800  12,800
前割7   7,800  7,800  7,800  10,800
前割10   5,800  5,800  5,800  9,800
前割21   3,800  3,800  3,800  5,800
スカイバーゲン 980 980  980   980

スカイバーゲンは1便当たり20席程度、
また就航後3ヶ月間のみのようで、計28,000席を提供するとのこと。

980円はさすがにインパクトがありますね。春秋航空やエアアジアと同じような手法です。
春秋やエアアジアの際はマスコミがかなり騒ぎましたが、今回はどうですかね。
(どうせスルーなんでしょうね。)

運賃はたしかに羽田より2,000円程度安いですね。
客単価もおそらく2,000円か、それ以上に下がるものと思います。
成田は着陸料の優遇もないはずですので、利益はほぼ無しでしょうね。
それでも運航する理由は、当然将来就航する国際線との乗り継ぎとしての定着や、
成田での知名度向上があります。
また、既存の他社国際線から各地への足としてもこの路線は想定されるため、
就航までに国際線の客足が戻っていることも、この路線の成否のカギですね。

路線については、函館、出雲、高松、徳島は初めて名前が出てきたと思います。
どういった選択でこれらの空港への就航となったのかはよくわかりませんね。
他社もこれらの路線への就航はまだ無いようです。
一気に拠点が増加するので、その点は大丈夫なかなとやや心配です。

さて、今回の発表を受けて、2011年度の拡張予定路線についてアップデートします。
神戸-成田 (2) ×(ほぼ消滅)
神戸-札幌 1 6月増便済
神戸-茨城 1
那覇-宮古 5 9月予定
中部-那覇 2 6月就航済
福岡-那覇 1 6月増便済 
茨城-札幌 1 6月増便済 
成田-那覇 2 2011年12月1日 up
成田-札幌 2 2011年11月20日 up
成田-福岡 2 2012年2月1日 up
成田-旭川 2 2011年10月30日 up
仙台-札幌 2 2012年3月 new
仙台-中部 1 2012年4月 new
仙台-神戸 1 2012年3月 new
成田-函館 new
成田-出雲 new
成田-高松 new
成田-徳島 new
成田-石垣 new
-------------
     23 (2)

神戸-成田は今回の発表にも無かったので、ほぼ消滅でしょうね。
今年のハイライトである成田就航にいよいよ具体性が出てきました。
それまでに原発問題も収まって航空需要が回復していることを願います。


コメント

LCC
那覇・旭川・札幌・福岡は既にコスト回収が住んでいるので、成田拠点をつくってもほとんど運航コストのみ。

函館・出雲・徳島・高松・石垣についてはおそらく無人化対応。函館・徳島・高松はおそらく成功するのは間違いない。

徳島は特にスカイブランドもある。出雲はよく知らない。石垣は季節変動が激しい気もする。これらの路線で成功すれば、9路線だけではない対応になると思う。

980円はインパクトありすぎ。2000円ぐらいがよかったのではと思う。2000円で40席出した方がいいと思う。
成田では、手荷物に料金をかけたり、カウンターも自動チェックイン機主体にして、コストダウンを図るそうです。(海外LCCに見られるやり方)

スカイマークは成田線を“東京バイパス・成田シャトル”と題してキャンペーンを行うようですが、はたして成功するのでしょうか??

また、幹線以外の都市(旭川、函館、徳島、高松、石垣)の搭乗率がどうなるのか気になりますね。
先ほど書き忘れてました・・・

仙台ー神戸は7月に、
仙台ー中部は10月に延期になりました。

また、仙台ー福岡を2013年2月から1日1往復で運航するようです。
ああさん>
運航コストだけで考えると1便50万程度。
980円ではさすがに無理ですが、満席なら単価3000円、
搭乗率80%でも単価5000円で何とか元は取れる、といったところ。
980円の運賃はANAあたりからダンピングだと難癖付けられないか心配。
でも実は難癖つけてマスコミに取り上げられたほうが逆に宣伝になるんですが。

固定費は考慮されていないので、新路線は無人運営ですかね。
無人拠点で就航数を増やすビジネスモデルが確立しつつあるので、
上手くいけば相当路線数が増やせそうです。

なんとかさん>
成田便は同じスカイマークでも手荷物の扱いが違うなど、別会社のような扱いになるみたいですね。
だからこそ「成田シャトル」と銘打って、通常のスカイマークとは違うことをアピールしていると思われます。

仙台便の一部が延期される件は、こちらでも確認しました。
機材繰りのためでやむを得ないと思いますが、
仙台就航の概要を発表したのは数日前で早速変更というのはちょっとどうかと思いますね。
今回のターゲットはあくまで東京-地方間の移動需要でしょう。
羽田発着便より、運賃設定を2000円安くするということで、
アクセス費用の不利は十分に吸収できると思います。
注目は、旭川便が成功するかですね。
旭川の収支自体は、おそらく経由便が廃止されるので、
現状よりは改善するでしょうが、さらに利益を生み出すことができれば、
地方路線を拡大する戦略も進められると思います。
私も名前の挙がった空港について、充分な検討がされているかは疑問です。
ただ、神戸については、羽田便との価格差の設定が不可能ですし、
新幹線との競争上の問題から、少なくとも、A380就航まではないでしょう。
一方、石垣島だけでなく、宮古島や奄美大島などの離島路線については、
現状、交通が不便であるから、観光開発が進んでいない面もあると思います。
長期的視点に立って、就航すれば、新規需要創出の余地は大きいでしょう。
980円という運賃はネット上でこそ、大きなインパクトがあったようですが、
マスコミでの露出は少ないですね。発売する頃にはと期待しています。
宮古島や奄美大島は、私も面白いと思います。
宮古島の場合は行きは直行便、帰りは那覇経由で、
といった使い方も出来ますし、旅行の幅が広がりますね。
春秋航空のときあれだけ騒いだテレビは、今回はどう出ますか。
CMも出さないスカイはおそらく全く報道されないんでしょうね。
実は春秋航空はお金払ってテレビで特集してもらってたのかも。

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sky1192.blog8.fc2.com/tb.php/876-c366102a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。