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ANAが23年3月期の決算を発表しておりました。

売上高(百万) 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益(百万) 前年比(%) 純利益(百万) 前年比(%)
23年3月期 1,357,653 11 67,808 37,020 23,305
22年3月期 1,228,353 △11.8 △54,247 △86,303 △57,387

今期としては黒字を確保しましたが、4Q単独では100億の赤字ですね。
1Qから3Qで黒字を確保しており、4Qは本来利益を出せる四半期ですので、
この赤字の原因は震災に他なりませんね。

早速、いつも注目している客単価を見てみたいと思います。
国内線2009-4Q2010-4Q
売上(百万)150,427149,579
搭乗者数9,704,3589,021,309
客単価(円)15,50116,581
国際線  
売上(百万)57,57865,628
搭乗者数1,255,2061,261,867
客単価(円)45,87152,009

国内線については、客単価の方は改善していますが、
乗客数が大幅減(7%減)のため売上も減少となっています。
これまでの四半期は3%程度増加していたことから、4Qもその程度が期待されましたが、
震災の影響で-7%まで下がってしまいました。
3月単独では約20%減との発表もあり、これが続くようだと非常に厳しいです。
単価が大幅に改善したのは、単価の安いツアー客のキャンセルが多かったからでしょうか。
元々改善傾向にはありましたが。

国際線については、搭乗者数は若干増、単価も改善という結果でした。
これについては、外国人の帰国需要もあったと思われるため、
本当に厳しくなるのは4月以降と思われます。
ANAも他社も運休が出ていますし、厳しいものと思われます。

最も注目していた今期予想についてですが、
今回は発表されませんでした。
震災からどこまで回復するかが未知数なので、予想が立てづらいというのは事実だと思います。
GWについても出足が遅かったものの予約が入ってきているとも言いますし、
正確な見極めは難しいですね。
しかし原油も相当高いですし、どうがんばっても黒字にするのはかなり困難だと思いますが。
いつ頃、どういう形で予想を出してきますかね。


コメント

全日本空輸の方がスカイより決算発表が早いというのは不思議ですね。スカイも来年は連休前に発表してほしいところ。4Qで赤字ということはANAの1Qは大変でしょうね。
需要はだいぶ戻ってきていそうですし、原油も落ち着いてきて円高もあるので、
ANAも1000億単位の赤字ということはないように思えてきました。
しかし1Qは大赤字、通期でも赤字だとは思いますが。
スカイマークは、原油が落ち着くようなら今期も増益予想で出してくるかもしれません。

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