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連休中にスカイマークから何点かプレスリリースがありましたので、
その内容を書いておきたいと思います。

・6/19、6/26、7/3の3日間は全路線普通運賃10,000円
ハッピーサマーキャンペーンと称して、全路線の普通運賃を10,000円とするそうです。
これらの日は日曜日とあり、利用者はかなり多そうです。
おそらく宣伝効果を狙っての企画でしょうが、
通常の客単価12,000円程度と比べてもかなり安いですので、
業績への影響はそこそこありそうです。
(提供座席数2万×3日×2000円=1.2億ぐらい?
 実際はツアーでの販売や普通運賃の販売比率を増やす等も考えられるので不明ですが。)

・7/1-7/14ダイヤ発表
路線と便数についてはほとんど変更なし。羽田-那覇が5便になる日が週3日ほどあるようです。
しかし増便される那覇→羽田はかなりの深夜ダイヤですね。
また、なぜ14日までの発表なんですかね。
とりあえず7月の増便予定はなかったと思いますが。
7/15の便は5/14には発表になるはずですが、
その直前に決算発表があるので7/15以降のダイヤについて何か重大発表が・・・
まあ驚くようなことはおそらくないと思いますが。

・7月運賃発表
7月の運賃ですが、幹線の普通運賃だけですが前年と比較してみますと、
羽田-福岡 16,800(18,800)→17,800(19,800)
羽田-神戸 9,800(10,800)→11,800(12,800)
羽田-札幌 15,800(18,800)→16,800(19,800)
羽田-旭川 15,800(18,800)→17,800(20,800)
羽田 -沖縄 19,800(19,800)→19,800(20,800)
全体的に10%弱の値上げを行っているようです。
客単価も同程度上がっていると思われるため、
これで昨年並みの搭乗率となれば、原油価格の転嫁ができることになります。
7月実績が出る際にはそういう目線で見ておきたいと思います。

コメント

スカイマークの日曜日限定、全便1万円という運賃は、
往路は1万円としても、復路も利用されるであろうことを考えると、
7月上旬までは、例年も需要が低調なので、うまく喚起できれば、
さほど負担にならず、費用対効果は悪くないと思います。
ただ、もう少しマスコミに取り上げられたいところですね。

7月以降のダイヤについては、当分の間、大幅な変更はなく、
増便は深夜早朝の時間帯が基本になると思います。
14日のみ鹿児島便が増便されていますが、
15日以降も続けるには、機材繰りがつくのか疑問です。
一方、沖縄方面の深夜便では、羽田便の更なる増便や、
数年前のように神戸便や中部便の深夜便もあるかもしれません。

運賃について、大手2社が搭乗前日前割の復活や、週末割引の新設と、
運賃体系面でのてこ入れを図っていますが、
運賃設定面で本格的に競争する意志はみえず、影響は小さいでしょう。
また、7月よりスターフライヤーが福岡便を就航しますが、
こちらも価格競争を始めるつもりはないようなので、
エアドゥとの競合の実績もありますし、あまり影響はないでしょう。
全便1万円は案の定マスコミには全く取り上げられませんね。まあいいですが。
往復で利用してもらえれば、たしかに片道を安くしてもその分搭乗率のアップが狙え、
売上は伸びそうですね。
宣伝費用分に当たる利益減はそれほどないかも知れませんね。

スタフラは、テレビCMも流していますね。
羽田福岡はキャンペーンの9,800円でもスカイより高いですし、
価格競争はする気なさそう、となるとANAやJALと顧客の取り合いになるように思います。
7月の実績には注意が必要ですが、スカイは安泰のように思えますね。

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